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中小企業が抱える事業承継問題
[23/08/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
１０月５日（木）無料セミナー開催『体験的事業承継ワンポイントセミナー』
株式会社日本創造教育研究所（以下：NISSOKEN、本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：田舞徳太郎）は、中堅中小企業の経営者・後継候補者を対象に、『事業承継』に関する無料セミナーを2023年10月5日（木）13：00〜17：00に大阪会場またはオンラインで開催します。
2025年問題が間近に迫る中、事業承継は中小企業にとって喫緊の問題です。しかしながら後継者が育成できていない、後継候補がいないなど、事業を継続するうえで深刻な悩みを抱えている経営者が多数いらっしゃいます。その皆様に対して、少しでもお役立ちできるよう企画いたしました。事業承継の形態（親族内継承、社員継承、外部からの招聘、M&Aなど）のメリット・デメリットを解説し、併せて株の譲渡や相続問題にも言及します。また、事業承継された経営者にお越しいただき事例発表をしていただきます。円滑な事業承継に向け、たくさんのヒントを得てください。
【URL】 https://www.nisouken.co.jp/seminar/kokeisha-ikusei-briefing
開催主旨
企業経営者へ伝えたいメッセージ
中小企業・小規模事業者は雇用の担い手、多様な技術・技能の担い手として日本経済を支える重要な役割を果たしています。将来にわたってその活力を維持させるためには、円滑に事業承継を進めて事業価値をしっかりと引き継いでいくことが必要です。
しかし、中小企業の経営者の高齢化により後継者不在が問題となっており、事業承継に対する対策が課題となっています。税制改正による納税猶予制度もありますが、経営者はこれらの情報を把握し、適切な対策を講じる必要があります。
事業承継の形も、これまで中心であった親族内承継だけでなく、従業員承継や第三者承継（M&A）も増加しつつあります。貴社の成長発展と日本経済の持続的な発展のため、今すぐ事業承継の準備に取り掛かりましょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-cc996367f8d90b952602-0.jpg ]
「2025年問題」とは
日本における団塊世代（1947年から1949年生まれ）が高齢になり、多くが75歳以上となる2025年を指し、この年を境にさまざまな社会的課題が浮上するとされています。
１.労働人口の減少
団塊世代が完全に退職することで、労働人口が一気に減少し、経済成長の減速や人手不足が懸念されます。
２.医療・介護の需要増
この世代の高齢化に伴い、医療や介護の需要が急増することが予想されます。
これにより、医療・介護分野の人手不足や施設の不足、経済負担の増加などが問題となります。
３.社会保障制度の圧迫
高齢者の増加は、年金や医療費の支出増加を招き、社会保障制度の財政が圧迫される可能性が高まります。
この「2025年問題」を背景に、政府や関連機関は働き方改革、外国人労働者の受け入れ拡大、健康寿命の延伸を目指す健康増進策など様々な対策を検討・実施しています。
プログラム
計4時間のセミナー
１．2025年問題と事業承継の現状
２．具体的な事業承継の手法と事例（親族内・社内・外部からの招聘・M&Aなど）
３．株式・相続の問題
４．事業承継の実例 【事例発表者 株式会社冒険王 会長 堀岡洋行様・代表取締役 堀岡宏至様】
５．質疑応答
登壇者プロフィール
講師 田舞 徳太郎氏 NISSOKENグループ 代表
[画像2: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-3b124e697b4efc0c6452-1.jpg ]
NISSOKENグループ代表、各社の代表取締役を兼務する実務家。公益社団法人 日本青年会議所の研修担当常任理事、国際室担当 副会頭を歴任。1998年 スタンフォード大学に客員研究員として渡米。「ベンチャー企業の仕組み」「日米の経営比較」「ジュニア・アチーブメント・プログラム」等を研究。ICMCI（国際公認経営コンサルティング協議会）認定の国際資格「CMC」取得。公益社団法人全日本能率連盟 認定「マスター・マネジメント・コンサルタント」取得。月刊『理念と経営』（コスモ教育出版）にて「企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論」を連載、著書多数。
講師 松本 一郎氏 MGS税理士法人 代表社員 税理士
[画像3: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-bec35dd715d653170d10-2.png ]
公認会計士税理士足立光三事務所に14年間勤務し、平成7年税理士試験合格。執筆や専門学校講師などの経験を重ね平成15年開業。現在、大阪市・神戸市・大阪府摂津市に事務所を構え、「中小企業の最良のビジネスパートナー」の理念のもと、中小企業の税務顧問の他、経営承継支援、相続対策など幅広い顧客ニーズに対応している。
事例発表者 株式会社冒険王
会長 堀岡 洋行氏 ・ 代表取締役 堀岡 宏至氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-9e1687f7e684c7b22aa8-3.png ]
大学卒業後、現東証スタンダード上場のソフトウェア・サービスに就職し電子カルテの開発に携わっていた宏至氏。
16年務めた後2021年3月に退職し、同年4月に株式会社冒険王へ。2022年6月1日付で副社長から代表取締役社長へ昇格。1年余りで事業承継した事例を「後継する側」と「後継させる側」の両面から体験発表していただきます。
実施概要
セミナー名：体験的事業承継ワンポイントセミナー
開催日：2023年10月5日（木）13：00〜17：00
開催方法： 大阪研修センター（大阪府吹田市）またはオンライン開催
申し込み方法：ホームページより https://www.nisouken.co.jp/seminar/kokeisha-ikusei-briefing
参加費：無料
NISSOKENについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-3597f33715df2efb97ab-4.jpg ]
NISSOKENは1987年に「中小企業の活性化」を目的に設立しました。現在、国内6か所（大阪・東京・名古屋・福岡・札幌・広島）と国外1か所（シリコンバレー）に研修施設とオフィスを構えています。
ビジネスで成功するための価値観や物事の捉え方の教育、コミュニケーションの教育、ビジネススキルの教育を独自の教育体系を確立し提供しています。全てのプログラムにおいて、机上の空論で終わるのではなく、ケースメソッドや実習を織り交ぜ、高い効果を上げています。これまで全国約14,442社の会員企業を中心に活用いただき、のべ109万人が受講されました。
海外視察や経営コンサルティングや経営専門誌の発刊、教育ツールの開発など、セミナー以外の事業も充実させながら、『人と企業の成功づくり』に貢献しています。
【会社概要】
会社名：NISSOKEN
（株式会社日本創造教育研究所）
所在地：〒564-8555 大阪府吹田市豊津町12-5
代表者：田舞徳太郎
設立：1987年3月9日
URL：https://www.nisouken.co.jp/
事業内容：
・ビジネスセミナーの開催
・講師派遣・企業研修の開催
・経営コンサルティング、経営診断、経営指導
・教育ツールの開発、販売
・ビジネス書籍 出版
・動画コンテンツの配信、ｅラーニングシステム
【お客様からのお問い合わせ先】
NISSOKEN
TEL： 06-6388-7741
（平日9：00〜18：00）
e-mail： info@nisouken.co.jp
株式会社日本創造教育研究所（以下：NISSOKEN、本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：田舞徳太郎）は、中堅中小企業の経営者・後継候補者を対象に、『事業承継』に関する無料セミナーを2023年10月5日（木）13：00〜17：00に大阪会場またはオンラインで開催します。
2025年問題が間近に迫る中、事業承継は中小企業にとって喫緊の問題です。しかしながら後継者が育成できていない、後継候補がいないなど、事業を継続するうえで深刻な悩みを抱えている経営者が多数いらっしゃいます。その皆様に対して、少しでもお役立ちできるよう企画いたしました。事業承継の形態（親族内継承、社員継承、外部からの招聘、M&Aなど）のメリット・デメリットを解説し、併せて株の譲渡や相続問題にも言及します。また、事業承継された経営者にお越しいただき事例発表をしていただきます。円滑な事業承継に向け、たくさんのヒントを得てください。
【URL】 https://www.nisouken.co.jp/seminar/kokeisha-ikusei-briefing
開催主旨
企業経営者へ伝えたいメッセージ
中小企業・小規模事業者は雇用の担い手、多様な技術・技能の担い手として日本経済を支える重要な役割を果たしています。将来にわたってその活力を維持させるためには、円滑に事業承継を進めて事業価値をしっかりと引き継いでいくことが必要です。
しかし、中小企業の経営者の高齢化により後継者不在が問題となっており、事業承継に対する対策が課題となっています。税制改正による納税猶予制度もありますが、経営者はこれらの情報を把握し、適切な対策を講じる必要があります。
事業承継の形も、これまで中心であった親族内承継だけでなく、従業員承継や第三者承継（M&A）も増加しつつあります。貴社の成長発展と日本経済の持続的な発展のため、今すぐ事業承継の準備に取り掛かりましょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-cc996367f8d90b952602-0.jpg ]
「2025年問題」とは
日本における団塊世代（1947年から1949年生まれ）が高齢になり、多くが75歳以上となる2025年を指し、この年を境にさまざまな社会的課題が浮上するとされています。
１.労働人口の減少
団塊世代が完全に退職することで、労働人口が一気に減少し、経済成長の減速や人手不足が懸念されます。
２.医療・介護の需要増
この世代の高齢化に伴い、医療や介護の需要が急増することが予想されます。
これにより、医療・介護分野の人手不足や施設の不足、経済負担の増加などが問題となります。
３.社会保障制度の圧迫
高齢者の増加は、年金や医療費の支出増加を招き、社会保障制度の財政が圧迫される可能性が高まります。
この「2025年問題」を背景に、政府や関連機関は働き方改革、外国人労働者の受け入れ拡大、健康寿命の延伸を目指す健康増進策など様々な対策を検討・実施しています。
プログラム
計4時間のセミナー
１．2025年問題と事業承継の現状
２．具体的な事業承継の手法と事例（親族内・社内・外部からの招聘・M&Aなど）
３．株式・相続の問題
４．事業承継の実例 【事例発表者 株式会社冒険王 会長 堀岡洋行様・代表取締役 堀岡宏至様】
５．質疑応答
登壇者プロフィール
講師 田舞 徳太郎氏 NISSOKENグループ 代表
[画像2: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-3b124e697b4efc0c6452-1.jpg ]
NISSOKENグループ代表、各社の代表取締役を兼務する実務家。公益社団法人 日本青年会議所の研修担当常任理事、国際室担当 副会頭を歴任。1998年 スタンフォード大学に客員研究員として渡米。「ベンチャー企業の仕組み」「日米の経営比較」「ジュニア・アチーブメント・プログラム」等を研究。ICMCI（国際公認経営コンサルティング協議会）認定の国際資格「CMC」取得。公益社団法人全日本能率連盟 認定「マスター・マネジメント・コンサルタント」取得。月刊『理念と経営』（コスモ教育出版）にて「企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論」を連載、著書多数。
講師 松本 一郎氏 MGS税理士法人 代表社員 税理士
[画像3: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-bec35dd715d653170d10-2.png ]
公認会計士税理士足立光三事務所に14年間勤務し、平成7年税理士試験合格。執筆や専門学校講師などの経験を重ね平成15年開業。現在、大阪市・神戸市・大阪府摂津市に事務所を構え、「中小企業の最良のビジネスパートナー」の理念のもと、中小企業の税務顧問の他、経営承継支援、相続対策など幅広い顧客ニーズに対応している。
事例発表者 株式会社冒険王
会長 堀岡 洋行氏 ・ 代表取締役 堀岡 宏至氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-9e1687f7e684c7b22aa8-3.png ]
大学卒業後、現東証スタンダード上場のソフトウェア・サービスに就職し電子カルテの開発に携わっていた宏至氏。
16年務めた後2021年3月に退職し、同年4月に株式会社冒険王へ。2022年6月1日付で副社長から代表取締役社長へ昇格。1年余りで事業承継した事例を「後継する側」と「後継させる側」の両面から体験発表していただきます。
実施概要
セミナー名：体験的事業承継ワンポイントセミナー
開催日：2023年10月5日（木）13：00〜17：00
開催方法： 大阪研修センター（大阪府吹田市）またはオンライン開催
申し込み方法：ホームページより https://www.nisouken.co.jp/seminar/kokeisha-ikusei-briefing
参加費：無料
NISSOKENについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/75768/8/resize/d75768-8-3597f33715df2efb97ab-4.jpg ]
NISSOKENは1987年に「中小企業の活性化」を目的に設立しました。現在、国内6か所（大阪・東京・名古屋・福岡・札幌・広島）と国外1か所（シリコンバレー）に研修施設とオフィスを構えています。
ビジネスで成功するための価値観や物事の捉え方の教育、コミュニケーションの教育、ビジネススキルの教育を独自の教育体系を確立し提供しています。全てのプログラムにおいて、机上の空論で終わるのではなく、ケースメソッドや実習を織り交ぜ、高い効果を上げています。これまで全国約14,442社の会員企業を中心に活用いただき、のべ109万人が受講されました。
海外視察や経営コンサルティングや経営専門誌の発刊、教育ツールの開発など、セミナー以外の事業も充実させながら、『人と企業の成功づくり』に貢献しています。
【会社概要】
会社名：NISSOKEN
（株式会社日本創造教育研究所）
所在地：〒564-8555 大阪府吹田市豊津町12-5
代表者：田舞徳太郎
設立：1987年3月9日
URL：https://www.nisouken.co.jp/
事業内容：
・ビジネスセミナーの開催
・講師派遣・企業研修の開催
・経営コンサルティング、経営診断、経営指導
・教育ツールの開発、販売
・ビジネス書籍 出版
・動画コンテンツの配信、ｅラーニングシステム
【お客様からのお問い合わせ先】
NISSOKEN
TEL： 06-6388-7741
（平日9：00〜18：00）
e-mail： info@nisouken.co.jp
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