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ChatGPTに独自のコンサルティングノウハウを学習させた対話型AIコンサルタント「Dolph」をリリース

〜生成AIを活用した働き方革命を実現!テーマ別・業界別に利用できるコンサルティングAIを提供〜

新規事業・DXに特化したコンサルティングサービスを展開する株式会社ビタリー(東京都千代田区、代表取締役 片倉 健、以下ビタリー)は、本日より対話型AIコンサルタント「Dolph(ドルフ)」の提供を開始しました。

Dolphは、ChatGPT(GPT-4)にビジネスのテーマや業界ごとに特化した当社独自のデータベースやコンサルティングノウハウを学習させた対話型AIです。
Dolphの学習データは、株式会社BDスプリントパートナーズ(東京都港区) 代表取締役CEO 秦充洋氏、そして立教大学経営学部 准教授 田中聡氏の監修を受けており、汎用AIには実現し得ない、的確で精密なビジネスアドバイスを可能にしています。
各種チャットツールと連携でき、会社のメンバーに話しかけるかのようにコミュニケーションを取ることができます。

2023年5月のリリースでは、第一弾として【新規事業】【不動産】【新規事業】【デジタル】【マーケティング】に特化したバージョンをリリースします。

圧倒的にコストパフォーマンスの高いコンサルティングサービスの提供を通じ、AIと共同した働き方を世界に広めていくことを目指します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/76797/8/resize/d76797-8-37ffea9d82e7babbc980-0.png ]

対話型AIコンサルタント「ドルフ」
https://lp.dolph-ai.com

【サービスの紹介】
■ サービス開発背景
現在、企業の意思決定や業務遂行の円滑化を図るためにコンサルティングサービスの需要が高まっています。しかしながら、高コストや品質のバラつきといった課題が存在し、予算制約のある組織にとっては導入が難しい状況が続いています。また、生成AI(ChatGPTなど)の登場により、生産性の向上が期待されていますが、情報の正確性やアウトプットの精度といった課題も指摘され、新たな働き方への検討は進んでいませんでした。

このような背景のもと、自社独自のデータやビジネスノウハウを学習させた生成AIにより、実用的なAIコンサルティングを実現できるのではないかという仮説に基づき、「Dolph」の構想を開始しました。


■ 「Dolph」の特長
1. いつでも気軽に、安定した品質を低価格で利用可能
Dolphは、マルチモーダル大規模言語モデルであるChatGPT(GPT-4)を採用した対話型AIです。TeamsやSlackとの連携を通じて、チャットベースの対話を可能にします。利用者は営業時間に関係なくいつでも気軽にサービスを利用でき、品質のばらつきもありません。
コンサルティングを導入する場合、通常は数百万円/人月、大手ファームの場合は一千万円/人月程度の費用がかかりますが、Dolphは従来のサービスと比べて圧倒的に低いコストで高品質なコンサルティングサービスを受けることができます。

2. 独自のデータ・ノウハウを学習させ、高品質なアドバイスを実現
Dolphは、ビジネスのテーマや業界に特化したコンサルティングノウハウや、ビタリーが保有する新規事業データベース「説ログ」を学習しています。これにより、一般的なAIとは異なる高い精度のアドバイスを提供できます。
さらに、学習データの監修者として、
・大手企業向けのコンサルティングで多数の実績を持つ株式会社BDスプリントパートナーズ 代表取締役CEO 秦 充洋氏
・『「事業を創る人」の大研究』などの著書で知られ、人材開発・チーム開発の研究者である立教大学 経営学部 准教授 田中聡氏
が参画しています。独自に精査した学習データの導入により、高品質なアドバイスを提供することが可能です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76797/8/resize/d76797-8-dc614ab6988e289c7229-1.png ]

3. 人間のコンサルタントが付加価値のある伴走支援を提供
AIの活用には、指示の方法や追加情報の引き出し方など、特定のノウハウが必要です。さらに、アイディエーションや変革の推進など、創造性が求められる領域では、人間の存在が欠かせないという事実もあります。
Dolphの利用にあたっては、新規事業やDX推進の経験を持つ人間のコンサルタントが、AIの活用ノウハウを提供します。
さらに、プロジェクトの伴走支援者として、創造性が求められる領域を中心に付加価値のあるサポートを提供します。


■サービス利用方法
Dolphの利用にあたっては、以下から導入プランを選択していただきます。

1. 本格的なDXプロジェクト推進支援
Dolphと活用サポートに加え、ビタリーのコンサルタント・エンジニアが具体的なプロジェクトの推進を支援します。

2. Dolph単体の活用支援
Dolphと活用サポートを提供します。

詳しくは、課題感・利用人数などをお伺いした上でご提案をさせていただきます。
以下ホームページより問い合わせください。
https://lp.dolph-ai.com/

【将来構想】
Dolphは、2023年度内に主要なビジネステーマや業界において広範なカバレッジを実現し、より多くの企業にご活用いただけるようにする予定です。
ビタリーの目標は、AIと共同した生産性と創造性の高い新たな働き方を提唱し、企業が新たなビジネスチャンスを創出できるようにすることです。企業において成果を上げるための重要なパートナーとしてご活用いただけるよう、サービスの改善を継続してまいります。

【会社及び監修者の紹介】
■ 株式会社ビタリー 会社概要
所在地:東京都千代田区麹町4-5-20 KSビル4F
事業内容:DX・新規事業領域に特化したコンサルティング・システム開発・投資事業
公式ホームページ:https://vitaly-cloud.com/

■代表プロフィール
【株式会社ビタリー 代表取締役 片倉健】
アクセンチュア・経営コンサルティング本部戦略グループにて ノンバンクや保険業界のデジタルマーケティング、大規模システム開発の案件に従事。
その後、経営支援・M&Aアドバイザリー会社フロンティア・マネジメントにて、小売業界の複数の事業再生案件、成長戦略構築に携わる。
本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤーを共同創業し、CMOとしてWeb設計・アライアンス交渉を担当。
2015年4月に株式会社ビタリーを共同創業し、経営戦略コンサルティングファームとベンチャー創業で得た経験を基に、大規模クライアント向けの新規事業・DXプロジェクトの戦略策定・実行支援を行うとともに、デジタル技術を活用した自社での新規事業創出を手掛ける。慶應義塾大学経済学部卒。著書に『未来市場』(日経BP)。

■学習データ監修者 プロフィール
【株式会社BDスプリントパートナーズ 代表取締役CEO 秦 充洋氏】
ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて既存事業の見直し、新規事業、人事組織戦略、M&A などプロジェクトマネジャーとして多岐にわたるプロジェクトを指揮する。
また、医療従事者向け情報サービス株式会社ケアネットを共同で創業し、東証マザーズ上場。2006年に株式会社ミレニアムパートナーズを、2017年に人材育成を専門とする株式会社BDスプリントパートナーズを設立し、代表取締役パートナーに就任。事業開発分野における第一人者として、体系化されたノウハウに基づいた実践的なアプローチで多くの企業や組織、起業家を支援。
日経BP「新規事業創造塾」「中計塾」での講師実績をはじめ、大手企業の事業部門や研究開発部門などへのコンサルティングおよび研修実績多数。またグロービス経営大学院講師を経て、現在は一橋大学大学院MBAコース(HUB)客員教授、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師を務める。一橋大学商学部卒。著書に『プロ直伝!成功する事業計画書のつくり方』(ナツメ社)、『事業開発一気通貫』(日経BP社) 。

【立教大学経営学部 准教授 田中 聡氏】
東京大学大学院学際情報学府博士課程 修了。博士(学際情報学)。
株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)の立ち上げに参画し、同社リサーチ室長・主任研究員・フェローなどを務めた後、現職。
専門は、人材開発・チーム開発。働く人とチームの学習・成長について研究している。主な著書に『「事業を創る人」の大研究』(共著、クロスメディア・パブリッシング)、『チームワーキング』(共著、日本能率協会マネジメントセンター)、『経営人材育成論』(単著、東京大学出版社会)など。

■ 照会先
サービス及び広報関連のお問い合わせは下記までお願いいたします。
https://lp.dolph-ai.com/support
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