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北海道の変わりゆく海と向き合い漁業を元気に!「極寒ブリ」を新たな名産品として商品化          

白糠町(しらぬかちょう)ふるさと納税返礼品として全国へお届け開始  

「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、ふるさと納税支援事業において地域と寄附者をつなぐ活動を行う株式会社イミュー(所在地:東京都渋谷区、代表:黒田 康平、以下当社)は、北海道・白糠町(しらぬかちょう)と共同で土地の名産をブランディングする産品開発に取り組んでいます。この度、釧路沖を漁場とする白糠町において年々漁獲量が増えている「ブリ」を「極寒ブリ」と命名し、極上の味が楽しめる「漬け」として商品化。ふるさと納税返礼品として受付・発送を開始しました。これは当社が進める、寄附者と町をむすぶ取組み「白糠産品開発プロジェクト」第2弾となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/81865/8/resize/d81865-8-dcc5b917c0447ca020d5-0.jpg ]


■温暖化で変わりゆく北海道の海!「極寒ブリ」ブランディングの背景
 北海道釧路沖を漁場とする白糠町では、暖流と寒流が交わる豊かな漁場から、鮭・タラ・たこ・ししゃも・つぶ貝等、様々な海産物が水揚げされます。それらに加え、近年漁獲量が増えているのが「ブリ」です。本来北海道より南の海で獲れる「ブリ」が暖流にのって道東の海域まで北上してきています。背景にあるのが、温暖化による海の環境変化です。

 「ブリ」は高級魚であり大変美味しい魚ですが、北海道の味覚としては認知されていないため、豊富に獲れても流通がしづらく、価値を感じてもらえないという点が課題でした。白糠漁港に水揚げされるブリは旨味が強く、脂のりが良い天然ブリです。これを「極寒ブリ」と名付け、新たな白糠町の名産として育成を目指します。

「極寒ブリ」名称使用ルール
・北海道白糠漁協で水揚げされること
・船上活〆(放血)で1匹ずつ処理されていること
・魚体が7kgを超えること

■「極寒ブリ」の極上の味わいを楽しめる「漬け(ヅケ)」が完成!
白糠漁業協同組合と共同で「極寒ブリ」の産品開発に取り組み、ブリの切り身をタレに漬け込んだ極上の「漬け」が完成しました。
甘辛いタレにゴマの風味がきいた「りゅうきゅう」と、白糠町名産の赤しそを使った「たんたか」の2種類です。
全国で愛されるしそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」は白糠町の名産品であり、同じく白糠町産の赤しそを使っていることから名付けました。

産品説明 『極寒ぶり厳選2種漬け丼の素セット』
「りゅうきゅう」
新鮮なブリの切り身を甘辛い醤油ダレに漬け込み、ゴマの風味が食欲をそそる絶妙な味わいが特徴の「りゅうきゅう」は、漁師が獲れた魚を保存するために作った漁師メシがそのはじまりです。
白糠産天然「極寒ブリ」の濃厚な味と脂のりを活かすため、シェフが試作を重ねタレの配合を見直し、旨味を最大限に引き出した「極寒ブリ」専用「りゅうきゅう」が完成しました。ブリの上品な甘みと生姜の爽やかな味付け、トロリとしたタレでご飯が進む逸品です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/81865/8/resize/d81865-8-9b5f166267f6f658eddb-1.jpg ]


「たんたか」
全国で愛されているしそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」。鍛高譚のふるさとである北海道白糠町には、丹精を込めて栽培する赤しそ畑があります。
しそはお刺身の添え物でもある通り、もともと生魚との相性抜群。厳選された赤しそならではの華やかな香りと、口中に広がる爽やかな酸味が食欲をそそります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/81865/8/resize/d81865-8-a87c2e7c69e2bd5592e8-2.jpg ]


■味の監修は、魚を知り尽くす料理人「Kai‘s Kitchen」の甲斐シェフが担当!
「Kai‘s Kitchen」(神奈川県二宮)のオーナーシェフ甲斐昂成とのコラボで開発。
海の近くにある「Kai‘s Kitchen」では漁師選り抜きの魚のほか、サイズが小さい・マイナーなどの理由から美味しいにも関わらず流通に乗らない「未利用魚」と呼ばれる魚を、それぞれの魚の個性を活かして調理し提供しています。単なるシェフという領域を超えて、日頃から漁師といっしょに船に乗り込んで漁に行くところから関わり、漁業の6次産業化という視点もお持ちの甲斐さんに、今後も白糠産ブリのブランディングにご協力いただきます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/81865/8/resize/d81865-8-0b1f0acb55e48c026a77-9.jpg ]

〈甲斐シェフのコメント〉
白糠町の「極寒ブリ」は天然物で、一般的なぶりよりも旨味が非常に強く、そして寒い海だからこそ脂ものっている。そんな個性のある「極寒ブリ」の旨味をさらに引き出す渾身のレシピを作りました。

※『極寒ブリ厳選2種6袋セット』は下記(楽天ふるさと納税)よりお申込みいただけます。
URL:https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/10000887/

■「白糠産品開発プロジェクト」とは
「白糠産品開発プロジェクト」は、お申込みいただいた寄附者(ふるさと納税者)からの意見やアイデアを商品の改善へと活かし、自治体と寄附者が協力して産品開発を行う取組みです。今年10月に「しらぬか町産・秋鮭厳選4種セット」から始まりました。今回の「極寒ブリ」はプロジェクト第2弾となります。具体的には、お届けした返礼品に同封のパンフレットにそってLINEグループに参加いただき、ご意見やご希望、調理のアイデアなどを送っていただきます。
全国の寄附者と白糠町をむすび、一過性の寄附ではなく、長く深く町を応援いただける人の輪を広げるコミュニティづくりを目指しています。


■北海道・白糠町のご紹介

[画像5: https://prtimes.jp/i/81865/8/resize/d81865-8-0a3cee765d6d62682474-7.jpg ]

北海道・白糠町は北海道の東部に位置する人口約7,300人の町です。
豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れますが、茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。近年は「ブリ」の漁獲量が増え、新たな名産品としての可能性を秘めています。

■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、ふるさと納税支援事業において地域と寄附者をつなぐ活動を行っています。2022年9月には、ふるさと納税の自治体向けに継続寄附可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願中/特願2022-144015)の提供を開始しました。これは、「ふるさと納税」による寄附者の行動を分析・可視化を行い、適切なコミュニケーションを行うことで2年・3年と継続的に繋がっていただける寄附者を増やし、より豊かな地域経済の発展に寄与するものです。今回の「白糠産品開発プロジェクト」も、同じ視点からスタートしています。寄附者と地域との関係性をしっかりと強固なものとし、一過性ではない地域支援を実現します。


[画像6: https://prtimes.jp/i/81865/8/resize/d81865-8-b1342514a112a065f395-8.jpg ]


【株式会社イミュー概要】
設立/2021年4月
本社所在地/東京都渋谷区神泉町20-21 クロスシー渋谷神泉ビル6F
代表者/黒田康平
事業内容/ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業

ホームページ http://www.immue.co.jp/
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