再生可能エネルギーの有効活用のためカゴメ富士見工場に産業用蓄電池を納入
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
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Reivalue株式会社(代表取締役:堀口公希、本社:東京都港区芝公園、以下「リアイバリュー」)は、カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市中区、以下「カゴメ」)富士見工場において、再生可能エネルギーの有効活用のためHuawei社製の産業用蓄電池※1(「本蓄電池」)を納入したことをお知らせいたします。
「持続可能な地球環境」を目指し、温室効果ガスの削減に取り組むカゴメは、富士見工場への自家消費太陽光発電の増設と同時に本蓄電池を導入しました。これにより、従来、電気使用量が少なく太陽光発電の発電量を抑制せざるを得なかった工場の休業日においても、太陽光発電を稼働させ本蓄電池に充電し別の時間帯に放電することで、再生可能エネルギーを有効活用することが可能になります。また、蓄電池を活用した電力需要の負荷平準化(ピークシフト)やデマンドレスポンス(DR)への活用により、社会課題である電力需給の安定化にも貢献できるよう検討していきます。
さらに、万一の災害等で停電が発生した際は、ブラックスタート機能により、蓄電池に蓄えられている電力を事務所等に供給することで、災害対策にも貢献することができます。
リアイバリューは、蓄電池の最適容量や運転パターンの検討等の企画提案から、導入、アフターフォローまで一貫して携わり、連携する各社と共に本蓄電池の導入を実現しました。
カーボンニュートラル達成に向けて再生可能エネルギーを更に普及・拡大する方法として、蓄電池の活用に期待が高まっています。リアイバリューは本取り組みで得られた知見を活用し、今後も電力を中心としたエネルギーソリューションの一環としての蓄電池の拡販を通じて、再生可能エネルギーの普及拡大に貢献してまいります。
※1 【蓄電池システム仕様】
型式 Huawei LUNA2000-2.0MWH-2H1
出力 1,000kW
容量 2,032 kWh
台数 1台
「持続可能な地球環境」を目指し、温室効果ガスの削減に取り組むカゴメは、富士見工場への自家消費太陽光発電の増設と同時に本蓄電池を導入しました。これにより、従来、電気使用量が少なく太陽光発電の発電量を抑制せざるを得なかった工場の休業日においても、太陽光発電を稼働させ本蓄電池に充電し別の時間帯に放電することで、再生可能エネルギーを有効活用することが可能になります。また、蓄電池を活用した電力需要の負荷平準化(ピークシフト)やデマンドレスポンス(DR)への活用により、社会課題である電力需給の安定化にも貢献できるよう検討していきます。
さらに、万一の災害等で停電が発生した際は、ブラックスタート機能により、蓄電池に蓄えられている電力を事務所等に供給することで、災害対策にも貢献することができます。
リアイバリューは、蓄電池の最適容量や運転パターンの検討等の企画提案から、導入、アフターフォローまで一貫して携わり、連携する各社と共に本蓄電池の導入を実現しました。
カーボンニュートラル達成に向けて再生可能エネルギーを更に普及・拡大する方法として、蓄電池の活用に期待が高まっています。リアイバリューは本取り組みで得られた知見を活用し、今後も電力を中心としたエネルギーソリューションの一環としての蓄電池の拡販を通じて、再生可能エネルギーの普及拡大に貢献してまいります。
※1 【蓄電池システム仕様】
型式 Huawei LUNA2000-2.0MWH-2H1
出力 1,000kW
容量 2,032 kWh
台数 1台