20団体横断コンソーシアムの「こどものみらい共創プラットフォーム」が、子どもの移動環境を変える「あたらしい放課後プロジェクト」開始!令和6年度 共創・MaaS実証プロジェクト採択事業。
[24/08/28]
提供元:PRTIMES
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〜20の企業・団体が連携し、東京都、神奈川県のこども移動弱者の支援を目指す〜
hab株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:豊田洋平、以下hab)が幹事企業となり、20団体(24年8月28日時点)が団結したコンソーシアム「こどものみらい共創プラットフォーム」を組成。同団体は、国土交通省「令和6年度 共創・MaaS実証プロジェクト」に採択されました。
本事業を通じて、事業者・ご家庭それぞれが抱える課題を見える化し、子どもの放課後の移動環境を変える「あたらしい放課後プロジェクト」を推進していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115034/8/resize/d115034-8-098d697e983382c3fcac-0.png ]
本コンソーシアムの設立背景
■子育て世帯の社会進出を阻害する「こどもの送迎問題」
近年、女性活躍をはじめとした子育て世帯の社会進出・社会復帰が重要視されていますが、これらの阻害要因となっているのが「こどもの送迎対応」です。こどもの送迎における時間的・物理的な拘束により、共働き世帯のフルタイムへの復帰や専業主婦・主夫からの新しいキャリアチャレンジが難しくなっています。
また、送迎車両を導入する施設運営者は、ドライバー不足や事故リスク、現場人材の業務負荷増大など様々な経営課題を抱えています。
本コンソーシアムは、法人・個人それぞれが抱える課題を調査し、その解決策を実践を通じて模索していきます。
今年度で2年目のコンソーシアム運営となり、昨年度の横浜市でスタートした取り組みを中心に、今年度は東京都、神奈川県に連携を拡大し、よりおおくの保護者様・企業・団体の課題調査・解決策検証をおこないます。
子育て層支援を目指す多種多様な20団体が参画
地域が一体となった安心・安全な移動環境を整備するために、教育、医療、タクシー、システム開発、金融機関、保険、自動車販売、地方自治体、各種業界団体等のこどもの移動に関わる多様なメンバーでコンソーシアムの運営を行っており、こどもの送迎課題をはじめ、様々な課題可決への取り組みを可能としています。
今後は全国での社会実装を目指して準備を進めていきます。
<本コンソーシアム加盟団体※2024年8月28日時点 ※五十音順 敬称略>
・株式会社IR
・アサヒタクシー株式会社:輸送サービスの提供
・株式会社ウィズダムアカデミー:自社生徒への利用促進
・一般社団法人全国子育てタクシー協会:子育てタクシードライバーの養成、教育
・神奈川県:告知支援
・神奈川都市交通株式会社:輸送サービスの提供
・神奈中タクシー株式会社:輸送サービスの提供
・株式会社神奈中スポーツデザイン:自社生徒への利用促進
・東急スポーツシステム株式会社:自社生徒への利用促進
・東京海上日動火災保険株式会社:事業リスク分析・商品開発
・東宝タクシー株式会社:輸送サービスの提供
・株式会社日本保育サービス:自社生徒への利用促進
・株式会社nori・nori:歯科領域での事業開発コンサルティング
・hab株式会社:全体プロデュース・配車システムの提供
・株式会社ピクニックルーム:自社生徒への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
・藤が丘スピカデンタルケアクリニック:患者への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
・株式会社明光ネットワークジャパン株式会社:自社生徒への利用促進
・横浜銀行:停留所の提供・金融教育コンテンツの提供
・横浜市(都市整備局、経済局、こども青少年局):告知支援・関係者調整・基礎データ提供
・横浜信用金庫:停留所の提供
引き続き参加者募集中!
当コンソーシアムでは引き続き事業者様・各種団体様の加盟を募集しております。本事業は、様々なステークホルダーが連携することでサービスが実現します。習い事事業者様に限らず、学校関係者様、交通事業者様、行政様、不動産事業者様など、是非この機会に送迎に関するお悩みをお聞かせください。そして地域社会の共創とモビリティテクノロジーの力で送迎課題を解決しましょう。少しでもご興味いただける事業者様は、以下よりご連絡ください。
公式HP https://habshuttle.com/kodomonomirai
hab株式会社代表取締役(コンソーシアム幹事企業) 豊田 洋平からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/115034/8/resize/d115034-8-ea8c515cdbf2e418922e-1.jpg ]
官民両者の協力のもと進める本プロジェクトは、こどもたちの送迎課題の解決に留まらない新しい体験の提供を目指しています。安全かつ効率的な移動を実現することで、子育て中の保護者の日常的な負担を軽減し、親もこどもも自己実現に向き合える環境を創ることが目標です。関係者一同、この価値ある目標に向かって精一杯取り組んでまいります。
そして本事業を通して親世代のキャリア実現、こども自身の体験機会拡大に貢献し、「誰もがあきらめない世界を」の実現を目指してまいります。
●hab株式会社について
「誰もが諦めない世界を」をビジョンに、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングに関する各種サービスを提供しており、輸送事業者のみに留まらない様々な関係者と連携した事業展開を行っています。
会社名 : hab株式会社(本社:神奈川県横浜市)
設立 : 2022年8月
代表者 : 代表取締役 豊田洋平
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7-1オーシャンゲートみなとみらい8階神奈川県SHINみなとみらい
事業内容 :スクールシャトルシェアリングにかかわる各種アプリケーション開発
URL:https://habshuttle.com/
hab株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:豊田洋平、以下hab)が幹事企業となり、20団体(24年8月28日時点)が団結したコンソーシアム「こどものみらい共創プラットフォーム」を組成。同団体は、国土交通省「令和6年度 共創・MaaS実証プロジェクト」に採択されました。
本事業を通じて、事業者・ご家庭それぞれが抱える課題を見える化し、子どもの放課後の移動環境を変える「あたらしい放課後プロジェクト」を推進していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115034/8/resize/d115034-8-098d697e983382c3fcac-0.png ]
本コンソーシアムの設立背景
■子育て世帯の社会進出を阻害する「こどもの送迎問題」
近年、女性活躍をはじめとした子育て世帯の社会進出・社会復帰が重要視されていますが、これらの阻害要因となっているのが「こどもの送迎対応」です。こどもの送迎における時間的・物理的な拘束により、共働き世帯のフルタイムへの復帰や専業主婦・主夫からの新しいキャリアチャレンジが難しくなっています。
また、送迎車両を導入する施設運営者は、ドライバー不足や事故リスク、現場人材の業務負荷増大など様々な経営課題を抱えています。
本コンソーシアムは、法人・個人それぞれが抱える課題を調査し、その解決策を実践を通じて模索していきます。
今年度で2年目のコンソーシアム運営となり、昨年度の横浜市でスタートした取り組みを中心に、今年度は東京都、神奈川県に連携を拡大し、よりおおくの保護者様・企業・団体の課題調査・解決策検証をおこないます。
子育て層支援を目指す多種多様な20団体が参画
地域が一体となった安心・安全な移動環境を整備するために、教育、医療、タクシー、システム開発、金融機関、保険、自動車販売、地方自治体、各種業界団体等のこどもの移動に関わる多様なメンバーでコンソーシアムの運営を行っており、こどもの送迎課題をはじめ、様々な課題可決への取り組みを可能としています。
今後は全国での社会実装を目指して準備を進めていきます。
<本コンソーシアム加盟団体※2024年8月28日時点 ※五十音順 敬称略>
・株式会社IR
・アサヒタクシー株式会社:輸送サービスの提供
・株式会社ウィズダムアカデミー:自社生徒への利用促進
・一般社団法人全国子育てタクシー協会:子育てタクシードライバーの養成、教育
・神奈川県:告知支援
・神奈川都市交通株式会社:輸送サービスの提供
・神奈中タクシー株式会社:輸送サービスの提供
・株式会社神奈中スポーツデザイン:自社生徒への利用促進
・東急スポーツシステム株式会社:自社生徒への利用促進
・東京海上日動火災保険株式会社:事業リスク分析・商品開発
・東宝タクシー株式会社:輸送サービスの提供
・株式会社日本保育サービス:自社生徒への利用促進
・株式会社nori・nori:歯科領域での事業開発コンサルティング
・hab株式会社:全体プロデュース・配車システムの提供
・株式会社ピクニックルーム:自社生徒への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
・藤が丘スピカデンタルケアクリニック:患者への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
・株式会社明光ネットワークジャパン株式会社:自社生徒への利用促進
・横浜銀行:停留所の提供・金融教育コンテンツの提供
・横浜市(都市整備局、経済局、こども青少年局):告知支援・関係者調整・基礎データ提供
・横浜信用金庫:停留所の提供
引き続き参加者募集中!
当コンソーシアムでは引き続き事業者様・各種団体様の加盟を募集しております。本事業は、様々なステークホルダーが連携することでサービスが実現します。習い事事業者様に限らず、学校関係者様、交通事業者様、行政様、不動産事業者様など、是非この機会に送迎に関するお悩みをお聞かせください。そして地域社会の共創とモビリティテクノロジーの力で送迎課題を解決しましょう。少しでもご興味いただける事業者様は、以下よりご連絡ください。
公式HP https://habshuttle.com/kodomonomirai
hab株式会社代表取締役(コンソーシアム幹事企業) 豊田 洋平からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/115034/8/resize/d115034-8-ea8c515cdbf2e418922e-1.jpg ]
官民両者の協力のもと進める本プロジェクトは、こどもたちの送迎課題の解決に留まらない新しい体験の提供を目指しています。安全かつ効率的な移動を実現することで、子育て中の保護者の日常的な負担を軽減し、親もこどもも自己実現に向き合える環境を創ることが目標です。関係者一同、この価値ある目標に向かって精一杯取り組んでまいります。
そして本事業を通して親世代のキャリア実現、こども自身の体験機会拡大に貢献し、「誰もがあきらめない世界を」の実現を目指してまいります。
●hab株式会社について
「誰もが諦めない世界を」をビジョンに、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングに関する各種サービスを提供しており、輸送事業者のみに留まらない様々な関係者と連携した事業展開を行っています。
会社名 : hab株式会社(本社:神奈川県横浜市)
設立 : 2022年8月
代表者 : 代表取締役 豊田洋平
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7-1オーシャンゲートみなとみらい8階神奈川県SHINみなとみらい
事業内容 :スクールシャトルシェアリングにかかわる各種アプリケーション開発
URL:https://habshuttle.com/