日本テラデータ、クラウド・ソリューション「Teradata Enterprise Analytics Cloud (TM)」を発表
[10/03/05]
提供元:PRTIMES
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日本テラデータ、クラウド・ソリューション
「Teradata Enterprise Analytics Cloud (TM)」を発表
- Teradataデータベースがクラウド環境で利用可能に -日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下テラデータ)は、クラウド環境向けの製品とサービスを組み合わせ、「Teradata Enterprise Analytics Cloud (TM)(テラデータ・エンタープライズ・アナリティクス・クラウド)」として発表します。Teradata Enterprise Analytics Cloudは、クラウド技術がもたらす柔軟性や迅速さをTeradataデータベースで利用できるようにしたもので、テラデータが提供するクラウド・ソリューションの総称です。
その第一弾として、プライベート・クラウド用の「Teradata Express for VMware Player(テラデータ・エクスプレス・フォー・ヴイエムウェア・プレーヤー)」と、パブリック・クラウド用の「Teradata Express for Amazon EC2(テラデータ・エクスプレス・フォー・アマゾン・イーシーツー)」の2つのソリューションを開発用や評価用に限定して、本日より提供を開始します。なお、用途限定とするため、Teradataデータベースのライセンスは無償で提供します。パブリックとプライベート両方の環境において、必要な時に必要な分だけ開発やテスト環境が構築可能となるため、開発の利便性や効率化が図れると同時に、システムの構築や運用コストの削減にも貢献します。Teradata Enterprise Analytics Cloudは、今後、順次製品やサービスを拡大していく予定です。
「Teradata Express for VMware Player」は、VMware社の仮想化製品で構築されたプライベート・クラウド環境用のTeradataデータベースであり、社内評価やテスト目的での利用を想定しています。Teradata Express for VMware Playerは、開発者向けWebサイト「Teradata Developer Exchange(テラデータ・デベロッパー・エクスチェンジ)」から無償でダウンロード可能で、64ビット対応のx86互換CPUを搭載したサーバーがあれば、Teradataデータベース環境を短時間で構築することができます。既存のサーバーを活用してTeradataデータベースの評価・検証が可能になるほか、開発環境の統合の実現と運用コストの削減が同時にできるメリットが生まれます。
「Teradata Express for Amazon EC2」は、スケーラブルでフレキシブルなAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)上で利用できるように、あらかじめパッケージ化されたTeradataデータベースです。柔軟な構成およびコスト効果が高いAmazon Web Servicesインフラストラクチャの利点を生かして、短時間で価値を生み出したいプロジェクトなどで効果を発揮します。急にテスト環境が必要になった場合や、ある一定期間だけ複数の開発環境が欲しい、といったさまざまなニーズを満たし、第三者との共同開発作業やテストなども含め効率的な開発を支援します。Teradata Express for Amazon EC2はTeradata Developer Exchangeで申し込み後、利用可能となります。
テラデータでは、「Teradata for Everyone, Everywhere」をテーマとして、企業のトップ・マネジメントやマーケティング担当者のみならず、現場の業務やコールセンター担当者など、企業内の全ての人々がTeradataを分析環境のスタンダードとして利用できるように、製品ラインアップの充実を図っています。部門データマート用、超大容量分析用、エンタープライズ・データウェアハウス用など、目的別に用意しているTeradataプラットフォーム・ファミリーや、他社製サーバー上にインストール可能なTeradata Data Mart Editionに加え、今回Teradata Enterprise Analytics Cloudを提供することで、クラウド技術による俊敏性や柔軟性をもたらし、コストを抑えながらすぐにTeradataデータベースを利用することが可能になります。今まで以上に多くの選択肢の中から、お客様のさまざまなニーズや目的に見合う最適なデータウェアハウス・ソリューションが利用できます。
開発者向けWebサイト:
Teradata Developer Exchange http://developer.teradata.com/
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◆Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC)は、データウェアハウジング、データウェアハウス・アプライアンス、コンサルティング・サービス、および高度な企業向け情報分析技術を提供する世界最大規模の企業です。テラデータは世界60カ国以上でビジネスを展開しています。
◆日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
「Teradata Enterprise Analytics Cloud (TM)」を発表
- Teradataデータベースがクラウド環境で利用可能に -日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下テラデータ)は、クラウド環境向けの製品とサービスを組み合わせ、「Teradata Enterprise Analytics Cloud (TM)(テラデータ・エンタープライズ・アナリティクス・クラウド)」として発表します。Teradata Enterprise Analytics Cloudは、クラウド技術がもたらす柔軟性や迅速さをTeradataデータベースで利用できるようにしたもので、テラデータが提供するクラウド・ソリューションの総称です。
その第一弾として、プライベート・クラウド用の「Teradata Express for VMware Player(テラデータ・エクスプレス・フォー・ヴイエムウェア・プレーヤー)」と、パブリック・クラウド用の「Teradata Express for Amazon EC2(テラデータ・エクスプレス・フォー・アマゾン・イーシーツー)」の2つのソリューションを開発用や評価用に限定して、本日より提供を開始します。なお、用途限定とするため、Teradataデータベースのライセンスは無償で提供します。パブリックとプライベート両方の環境において、必要な時に必要な分だけ開発やテスト環境が構築可能となるため、開発の利便性や効率化が図れると同時に、システムの構築や運用コストの削減にも貢献します。Teradata Enterprise Analytics Cloudは、今後、順次製品やサービスを拡大していく予定です。
「Teradata Express for VMware Player」は、VMware社の仮想化製品で構築されたプライベート・クラウド環境用のTeradataデータベースであり、社内評価やテスト目的での利用を想定しています。Teradata Express for VMware Playerは、開発者向けWebサイト「Teradata Developer Exchange(テラデータ・デベロッパー・エクスチェンジ)」から無償でダウンロード可能で、64ビット対応のx86互換CPUを搭載したサーバーがあれば、Teradataデータベース環境を短時間で構築することができます。既存のサーバーを活用してTeradataデータベースの評価・検証が可能になるほか、開発環境の統合の実現と運用コストの削減が同時にできるメリットが生まれます。
「Teradata Express for Amazon EC2」は、スケーラブルでフレキシブルなAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)上で利用できるように、あらかじめパッケージ化されたTeradataデータベースです。柔軟な構成およびコスト効果が高いAmazon Web Servicesインフラストラクチャの利点を生かして、短時間で価値を生み出したいプロジェクトなどで効果を発揮します。急にテスト環境が必要になった場合や、ある一定期間だけ複数の開発環境が欲しい、といったさまざまなニーズを満たし、第三者との共同開発作業やテストなども含め効率的な開発を支援します。Teradata Express for Amazon EC2はTeradata Developer Exchangeで申し込み後、利用可能となります。
テラデータでは、「Teradata for Everyone, Everywhere」をテーマとして、企業のトップ・マネジメントやマーケティング担当者のみならず、現場の業務やコールセンター担当者など、企業内の全ての人々がTeradataを分析環境のスタンダードとして利用できるように、製品ラインアップの充実を図っています。部門データマート用、超大容量分析用、エンタープライズ・データウェアハウス用など、目的別に用意しているTeradataプラットフォーム・ファミリーや、他社製サーバー上にインストール可能なTeradata Data Mart Editionに加え、今回Teradata Enterprise Analytics Cloudを提供することで、クラウド技術による俊敏性や柔軟性をもたらし、コストを抑えながらすぐにTeradataデータベースを利用することが可能になります。今まで以上に多くの選択肢の中から、お客様のさまざまなニーズや目的に見合う最適なデータウェアハウス・ソリューションが利用できます。
開発者向けWebサイト:
Teradata Developer Exchange http://developer.teradata.com/
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◆Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC)は、データウェアハウジング、データウェアハウス・アプライアンス、コンサルティング・サービス、および高度な企業向け情報分析技術を提供する世界最大規模の企業です。テラデータは世界60カ国以上でビジネスを展開しています。
◆日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。