“興行街”浅草六区の再生へ、国家戦略特区事業認定に向けた社会実験「浅草六区オープンカフェ2016」第2期開始
[16/09/30]
提供元:PRTIMES
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9月30日(金)〜10月30日(日)の毎週末に実施 パフォーマーへの“投げ銭”をIT化!WEB上でグランプリを決定するイベントも!
六区ブロードウェイ商店街振興組合(代表理事:熊澤永行)は、“興行街”浅草六区の再生に向け、国家戦略特区事業認定に向けた社会実験「『浅草六区オープンカフェ2016』〜道路法の特例を活用した社会実験(第2期)〜(以下、浅草六区オープンカフェ2016)」を9月30日(金)から10月30日(日)までの金土日祝日に実施します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8392/9/resize/d8392-9-750377-0.jpg ]
「浅草六区オープンカフェ2016」第2期は、“興行街”浅草六区の再生に向け浅草六区の街全体を劇場と捉え、浅草六区ブロードウェイがホワイエ(※1)の役割を担っていくという構想のもと、道路空間の活用に関する効果・継続性・課題等を本年4月に実施した第1期よりさらに明確にし、国家戦略特区(※2)の「道路法の特例による道路占用許可等の緩和」(※3)事業認定の取得を目指します。今後、2017年1月に実施予定の第三期の社会実験の結果と合わせ検証をし、その後、事業認定申請の手続きに入り、最短で2017年3月の事業認定を目指しています。
(※1)劇場やホールなどの施設で、出入り口とホール客席部分の間にある広間。開演前や休憩時間の歓談や休憩などに用いる。飲食スペースとつながることが多い。(出典:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A8-23421)
(※2)国家戦略特区とは、産業の国際競争力の強化、国際的な経済活動拠点の形成の促進を目的に、国が定めた区域において規制改革等を推進する施策
(※3)本来、道路法により道路空間に設備等を設置し、継続して道路を使用することは禁止されているが、道路の占用基準を緩和すること
今回の「浅草六区オープンカフェ2016」第2期は、浅草六区ブロードウェイにカフェセットやパフォーマンスステージを期間中は常置します。ステージでは、“興行街”浅草六区としてパフォーマーの地位向上に寄与したいという考えから、「ワイヤレスゲートグランプリin浅草六区」を開催。株式会社ワイヤレスゲートが提供するWEB上で投げ銭ができる「パフォーマー応援サービス」を導入し、投げ銭の金額でグランプリを決定します。加えて、パフォーマンスエリア付近で同社提供のフリーWi-Fiに接続する際の初期表示画面などにおいて、パフォーマーのプロフィールや投げ銭に応じた「いいね!」数の情報を得ることが可能です。さらに10月14日(金)には、パフォーマーや浅草六区に設置の屋外ビジョン、WI-FIを活用して防災・減災をテーマとした“SHOW”を実施します。そのほか、六区セントラルスクエアでは遠景自撮りサービスを提供するほか、10月28日(金)からは同施設を中心とした観光案内ロボットを設置します。今回、ITとエンターテインメントを掛け合わせることで国内外問わず浅草観光に訪れた皆様に、よりお楽しみいただけるようにします。
浅草六区をホワイエ化させるため、株式会社ワイヤレスゲートが無料Wi-Fiを提供しておりますが、2016年4月より、ここに接続する際、トップ画面では公演情報が表示されます。加えて、六区ブロードウェイの入り口に4月16日にオープンした「六区セントラルスクエア」では、訪日外国人向け観光案内や、国内外の観光客向け興行チケットや劇場のホワイエで販売されることが多いホットスナックの販売を行なっています。
来たる2020年を見据え、エンターテインメントを中心に国内外観光客の憩い・休息の場となる空間や賑わいを創出し、浅草の興行街の復活を目指して参ります。
■社会実験実施概要
【実施名称】 「浅草六区オープンカフェ2016」〜道路空間を活用した社会実験(第2期)〜
【実施期間】2016年9月30日(金)〜10月30日(日)の金・土・日・祝日の16日間
[画像2: http://prtimes.jp/i/8392/9/resize/d8392-9-995531-1.jpg ]
1週目:9月30日(金)〜10月2日(日)
2週目:10月7日(金)〜10月10日(月・祝)
3週目:10月14日(金)〜10月16日(日)
4週目:10月21日(金)〜10月23日(日)
5週目:10月28日(金)〜10月30日(日)
【実施時間】11時〜18時
【実施場所】浅草六区ブロードウェイ
台東区浅草1-25〜台東区浅草2-6
(ROX〜まるごとにっぽん)
【実施主体】六区ブロードウェイ商店街振興組合
【実施目的】国家戦略特別区域法による道路占用の事業認定を目指すため
【実施内容】
◯オープンカフェ(カフェセット・キッチンカー)
・実施日時:9月30日(金)〜10月30日(日)の金・土・日・祝日の16日間 11時〜18時
・実施場所:浅草六区ブロードウェイ
◯ワイヤレスゲートグランプリin浅草六区
約30組のパフォーマーが参加し、WEBから投げ銭できる「パフォーマー応援サービス」を活用して審査を行ないグランプリを決定。
・実施日時:9月30日(金)〜10月30日(日)の金・土・日・祝日の16日間 11時〜17時
・審査方法:「パフォーマー応援サービス」を活用したインターネット決済による投げ銭(100円=100いいね)、現金による投げ銭(100円=50いいね)とし、実施期間中により多くの《いいね》を獲得したパフォーマーに各賞が贈られます。
・詳細内容:これまでパフォーマンスを行う際にパフォーマー自身が自己紹介を行っていましたが、パフォーマーがIDカードをパフォーマンスエリアに設置されたシステムにかざすことで、自身のプロフィールを設置されたデジタルサイネージに表示することができ、また観客はフリーWi-Fiである「FON」に接続する際のスマートフォンなどの初期表示画面にパフォーマーのプロフィール情報が掲示され知ることが可能になります。さらに、従来より実施されているパフォーマーへの投げ銭に加え、FON Wi-Fi接続時に表示されるスマートフォン上のプロフィール画面から、パフォーマーへの応援投げ銭を可能にする「パフォーマー応援サービス」(仮想通貨決済プラットフォーム)を活用します。応援投げ銭は、期間中、プロフィールページ並びにデジタルサイネージ上に「いいね!」カウントとして表示され、最終日にグランプリを決定します。
・特別協賛:株式会社ワイヤレスゲート
・協力:株式会社TBグループ
◯六区セントラルスクエアビジョン遠景自撮りサービス
六区セントラルスクエアビジョンを活用した新たなサービスの実証実験。普段自分では撮れないアングルから撮影ができ、その様子がビジョンと連動し映し出されます。雷門に次ぐフォトスポットとしてエンターテインメント要素を組み合わせたサービスの検証を実施します。
・実施日時:1.9月30日(金) 12時〜13時 2.10月15日(土) 13時〜14時 3.10月22日(土)14時〜15時 4.10月28日(金) 15時〜16時
・実施場所:六区セントラルスクエア
◯観光案内ロボット
チラシ配り機能搭載ロボット、観光案内のヘルパー役を演じる卓上ロボット、「ワイヤレスゲートグランプリin浅草六区」の応援団を務めるロボットの3種類、計4体が浅草六区ブロードウェイを盛り上げる為登場します。
・実施日時:10月28日(金)〜10月30日(日) 11時〜17時
・実施場所:浅草六区ブロードウェイ、六区セントラルスクエア
◯災害に備えまSHOW
防災・減災をテーマとした浅草六区に備わるWI-FI環境や屋外サイネージ、演者を活用した“SHOW”や起震車体験や防災・減災のための豆知識コーナーなどの“アクティビティ”を設置します。
・実施日時:1.【SHOW】10月14日(金) 14時〜、16時〜 2.【アクティビティ】10月14日(金) 12時〜17時
・実施場所:浅草六区ブロードウェイ
・詳細内容:
1.【SHOW】
浅草六区を訪れる観光客が増え続けているなか、演者が災害時のお助けヘルパーとなり、浅草六区への来街者を安心させ、状況に応じて適切な処置を行っていきます。さらに、減災の為の情報取得方法として、複数の屋外ビジョンの活用や、フリーWi-Fiである「FON」への接続により情報が取得できることなど、浅草六区に備わる“インフラ”の活用方法をSHOW仕立てにして来街者に対してお伝えします。
2.【アクティビティ】
起震車体験や防災・減災のための豆知識コーナーなどを設置し、防災啓蒙を実施します。
・協力:株式会社TBグループ、株式会社ワイヤレスゲート
■六区ブロードウェイ商店街振興組合 概要
代表理事:熊澤永行所在地:東京都台東区雷門1-14-6 3階
設立年月日:平成6年4月11日会員数:33店舗
■浅草六区 概要
浅草六区は、1883年9月26日に浅草公園として造成完了し、その翌年の1884年1月に浅草公園が六区画に区分けされ誕生しました。さらに、1886年10月1日には浅草六区で最初の劇場「常磐座」が開場しました。
浅草六区は、国際観光都市「浅草」を象徴する浅草寺の西側に位置し、かつては東京一の興行街として、また現在では浅草の新たな西の玄関口として、浅草観光の拠点を担う地区です。そこで、2011年3月16日に「浅草六区地区 地区計画(※)」として都市計画決定・告示、建築条例公布・施行されました。既に、「浅草六区地区 地区計画」に沿う形で、シアターレストランを備える「ドン・キホーテ浅草店」(2013年12月オープン)、スポーツ練習場などを備える「ROX・3G」(2015年3月オープン)、全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点「まるごとにっぽん」(2015年12月オープン)がオープンしています。
六区ブロードウェイ商店街振興組合(代表理事:熊澤永行)は、“興行街”浅草六区の再生に向け、国家戦略特区事業認定に向けた社会実験「『浅草六区オープンカフェ2016』〜道路法の特例を活用した社会実験(第2期)〜(以下、浅草六区オープンカフェ2016)」を9月30日(金)から10月30日(日)までの金土日祝日に実施します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8392/9/resize/d8392-9-750377-0.jpg ]
「浅草六区オープンカフェ2016」第2期は、“興行街”浅草六区の再生に向け浅草六区の街全体を劇場と捉え、浅草六区ブロードウェイがホワイエ(※1)の役割を担っていくという構想のもと、道路空間の活用に関する効果・継続性・課題等を本年4月に実施した第1期よりさらに明確にし、国家戦略特区(※2)の「道路法の特例による道路占用許可等の緩和」(※3)事業認定の取得を目指します。今後、2017年1月に実施予定の第三期の社会実験の結果と合わせ検証をし、その後、事業認定申請の手続きに入り、最短で2017年3月の事業認定を目指しています。
(※1)劇場やホールなどの施設で、出入り口とホール客席部分の間にある広間。開演前や休憩時間の歓談や休憩などに用いる。飲食スペースとつながることが多い。(出典:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A8-23421)
(※2)国家戦略特区とは、産業の国際競争力の強化、国際的な経済活動拠点の形成の促進を目的に、国が定めた区域において規制改革等を推進する施策
(※3)本来、道路法により道路空間に設備等を設置し、継続して道路を使用することは禁止されているが、道路の占用基準を緩和すること
今回の「浅草六区オープンカフェ2016」第2期は、浅草六区ブロードウェイにカフェセットやパフォーマンスステージを期間中は常置します。ステージでは、“興行街”浅草六区としてパフォーマーの地位向上に寄与したいという考えから、「ワイヤレスゲートグランプリin浅草六区」を開催。株式会社ワイヤレスゲートが提供するWEB上で投げ銭ができる「パフォーマー応援サービス」を導入し、投げ銭の金額でグランプリを決定します。加えて、パフォーマンスエリア付近で同社提供のフリーWi-Fiに接続する際の初期表示画面などにおいて、パフォーマーのプロフィールや投げ銭に応じた「いいね!」数の情報を得ることが可能です。さらに10月14日(金)には、パフォーマーや浅草六区に設置の屋外ビジョン、WI-FIを活用して防災・減災をテーマとした“SHOW”を実施します。そのほか、六区セントラルスクエアでは遠景自撮りサービスを提供するほか、10月28日(金)からは同施設を中心とした観光案内ロボットを設置します。今回、ITとエンターテインメントを掛け合わせることで国内外問わず浅草観光に訪れた皆様に、よりお楽しみいただけるようにします。
浅草六区をホワイエ化させるため、株式会社ワイヤレスゲートが無料Wi-Fiを提供しておりますが、2016年4月より、ここに接続する際、トップ画面では公演情報が表示されます。加えて、六区ブロードウェイの入り口に4月16日にオープンした「六区セントラルスクエア」では、訪日外国人向け観光案内や、国内外の観光客向け興行チケットや劇場のホワイエで販売されることが多いホットスナックの販売を行なっています。
来たる2020年を見据え、エンターテインメントを中心に国内外観光客の憩い・休息の場となる空間や賑わいを創出し、浅草の興行街の復活を目指して参ります。
■社会実験実施概要
【実施名称】 「浅草六区オープンカフェ2016」〜道路空間を活用した社会実験(第2期)〜
【実施期間】2016年9月30日(金)〜10月30日(日)の金・土・日・祝日の16日間
[画像2: http://prtimes.jp/i/8392/9/resize/d8392-9-995531-1.jpg ]
1週目:9月30日(金)〜10月2日(日)
2週目:10月7日(金)〜10月10日(月・祝)
3週目:10月14日(金)〜10月16日(日)
4週目:10月21日(金)〜10月23日(日)
5週目:10月28日(金)〜10月30日(日)
【実施時間】11時〜18時
【実施場所】浅草六区ブロードウェイ
台東区浅草1-25〜台東区浅草2-6
(ROX〜まるごとにっぽん)
【実施主体】六区ブロードウェイ商店街振興組合
【実施目的】国家戦略特別区域法による道路占用の事業認定を目指すため
【実施内容】
◯オープンカフェ(カフェセット・キッチンカー)
・実施日時:9月30日(金)〜10月30日(日)の金・土・日・祝日の16日間 11時〜18時
・実施場所:浅草六区ブロードウェイ
◯ワイヤレスゲートグランプリin浅草六区
約30組のパフォーマーが参加し、WEBから投げ銭できる「パフォーマー応援サービス」を活用して審査を行ないグランプリを決定。
・実施日時:9月30日(金)〜10月30日(日)の金・土・日・祝日の16日間 11時〜17時
・審査方法:「パフォーマー応援サービス」を活用したインターネット決済による投げ銭(100円=100いいね)、現金による投げ銭(100円=50いいね)とし、実施期間中により多くの《いいね》を獲得したパフォーマーに各賞が贈られます。
・詳細内容:これまでパフォーマンスを行う際にパフォーマー自身が自己紹介を行っていましたが、パフォーマーがIDカードをパフォーマンスエリアに設置されたシステムにかざすことで、自身のプロフィールを設置されたデジタルサイネージに表示することができ、また観客はフリーWi-Fiである「FON」に接続する際のスマートフォンなどの初期表示画面にパフォーマーのプロフィール情報が掲示され知ることが可能になります。さらに、従来より実施されているパフォーマーへの投げ銭に加え、FON Wi-Fi接続時に表示されるスマートフォン上のプロフィール画面から、パフォーマーへの応援投げ銭を可能にする「パフォーマー応援サービス」(仮想通貨決済プラットフォーム)を活用します。応援投げ銭は、期間中、プロフィールページ並びにデジタルサイネージ上に「いいね!」カウントとして表示され、最終日にグランプリを決定します。
・特別協賛:株式会社ワイヤレスゲート
・協力:株式会社TBグループ
◯六区セントラルスクエアビジョン遠景自撮りサービス
六区セントラルスクエアビジョンを活用した新たなサービスの実証実験。普段自分では撮れないアングルから撮影ができ、その様子がビジョンと連動し映し出されます。雷門に次ぐフォトスポットとしてエンターテインメント要素を組み合わせたサービスの検証を実施します。
・実施日時:1.9月30日(金) 12時〜13時 2.10月15日(土) 13時〜14時 3.10月22日(土)14時〜15時 4.10月28日(金) 15時〜16時
・実施場所:六区セントラルスクエア
◯観光案内ロボット
チラシ配り機能搭載ロボット、観光案内のヘルパー役を演じる卓上ロボット、「ワイヤレスゲートグランプリin浅草六区」の応援団を務めるロボットの3種類、計4体が浅草六区ブロードウェイを盛り上げる為登場します。
・実施日時:10月28日(金)〜10月30日(日) 11時〜17時
・実施場所:浅草六区ブロードウェイ、六区セントラルスクエア
◯災害に備えまSHOW
防災・減災をテーマとした浅草六区に備わるWI-FI環境や屋外サイネージ、演者を活用した“SHOW”や起震車体験や防災・減災のための豆知識コーナーなどの“アクティビティ”を設置します。
・実施日時:1.【SHOW】10月14日(金) 14時〜、16時〜 2.【アクティビティ】10月14日(金) 12時〜17時
・実施場所:浅草六区ブロードウェイ
・詳細内容:
1.【SHOW】
浅草六区を訪れる観光客が増え続けているなか、演者が災害時のお助けヘルパーとなり、浅草六区への来街者を安心させ、状況に応じて適切な処置を行っていきます。さらに、減災の為の情報取得方法として、複数の屋外ビジョンの活用や、フリーWi-Fiである「FON」への接続により情報が取得できることなど、浅草六区に備わる“インフラ”の活用方法をSHOW仕立てにして来街者に対してお伝えします。
2.【アクティビティ】
起震車体験や防災・減災のための豆知識コーナーなどを設置し、防災啓蒙を実施します。
・協力:株式会社TBグループ、株式会社ワイヤレスゲート
■六区ブロードウェイ商店街振興組合 概要
代表理事:熊澤永行所在地:東京都台東区雷門1-14-6 3階
設立年月日:平成6年4月11日会員数:33店舗
■浅草六区 概要
浅草六区は、1883年9月26日に浅草公園として造成完了し、その翌年の1884年1月に浅草公園が六区画に区分けされ誕生しました。さらに、1886年10月1日には浅草六区で最初の劇場「常磐座」が開場しました。
浅草六区は、国際観光都市「浅草」を象徴する浅草寺の西側に位置し、かつては東京一の興行街として、また現在では浅草の新たな西の玄関口として、浅草観光の拠点を担う地区です。そこで、2011年3月16日に「浅草六区地区 地区計画(※)」として都市計画決定・告示、建築条例公布・施行されました。既に、「浅草六区地区 地区計画」に沿う形で、シアターレストランを備える「ドン・キホーテ浅草店」(2013年12月オープン)、スポーツ練習場などを備える「ROX・3G」(2015年3月オープン)、全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点「まるごとにっぽん」(2015年12月オープン)がオープンしています。