多額な借入れの地方アパート経営は10年後に破産します。不動産のプロが語る『低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人』発売!
[17/02/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人』(重吉 勉/著)を2017年2月20日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/9/resize/d11466-9-529758-0.jpg ]
◆安易に借金をして、不動産投資をはじめないでください
借金は正しく使えばあなたの資産形成を加速させてくれますが、使い方を誤れば、不動産投資が破たんするだけでなく、あなたの生活さえも脅かしかねません。自己資金ゼロ、借入れは1億円以上、そんな綱渡りのような危険な借入れを利用して不動産投資をはじめる人が増えています。
マイナス金利の影響でマイホームローンのみならず、投資用不動産のローンも過去に例を見ないほどの超低金利が続いています。この低金利の波に乗り遅れまいと、これまで不動産投資に興味がなかったサラリーマンが殺到しているのです。
新聞には毎日のように不動産投資セミナーの広告が掲載され、テレビ番組やビジネス誌でも特集として取り上げられるほど、不動産投資も注目を集めるようになりました。不動産投資にたずさわる身にとっては、多くの人に興味を持ってもらえるのは大変喜ばしいことですが、一方で強い不安も感じています。
なぜなら、不動産投資に関して取り上げられる情報の多くが、主婦やごく普通のサラリーマンがわずか数年で3億円の資産をつくるといった話や家賃収入が数千万円にもなったという、過度に期待をあおるような内容だからです。なかには、自己資金がまったくいらずに、数億円もの資産をつくれるといった書籍やセミナーもあるほどです。
本当にこのようなことができるのであれば、まさに夢のような話です。そして、著名な不動産投資家の多くが、多額のローンを利用して1棟アパートやマンションを購入しています。
しかし、彼らも純粋にこれだけの資産があり、家賃収入を得ているわけではありません。その資産をつくるために、家賃収入を得るために、多額の借金も抱えているのです。
不動産投資はそんなに簡単に儲かる話・うまい話ではありません。もし、空室が埋まらなかったら、家賃が下落したり、金利が急上昇してしまったら、不動産投資は一気に行き詰まることになります。
本当に今借金しても大丈夫なのでしょうか?
頭金ゼロで何億円もの資産をつくった人の将来は安全なのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/9/resize/d11466-9-572620-1.jpg ]
◆年間平均入居率98%!不動産業界のプロが伝える「成功する」不動産投資法とは?
今のように好調な不動産市況に乗って投資をしている人にとっては、まわりの状況はわかりづらいのですが、これまで不動産業界に30年以上在籍し、多くの投資家を見てきた著者にとって、今の状況はこれまでに何度も見てきた状況です。
昭和から平成にまたがる全国不動産バブル、2000年代に入ってからの『金持ち父さん貧乏父さん』による不動産投資ブーム、ファンドバブルなどを機に不動産投資に乗り出し、失敗した人たちを見てきました。
ただ、不動産投資は、正しいやり方で行えば、経済環境が変化したとしても着実に収益を上げることができ、将来に向けた資産形成ができる確かな投資法です。
◆特別な人ではなく、ごく普通の人でも経済的自由が手に入る
今回、著者が本書を執筆するに至ったのも、マイナス金利に代表されるような異常な低金利の時代だからこそ、ローンとの正しい付き合い方をこれから不動産投資を検討される方にぜひ知ってほしいからです。
低金利だから、借りやすい今だから借りるというのでは、あまりにもリスクが高すぎます。マイナス金利の今だからこそ、ローンとの付き合い方をマスターし、資産形成に活かしていく必要があります。
本書で著者があなたにお勧めする投資手法は、東京都内の中古のワンルームマンション投資です。賃貸需要の安定した東京で、価格が手頃で利回りが高い中古ワンルームをコツコツ買い進めるというものです。
短期に儲けたい、繰り上げ返済の努力もなしに一気に経済的自由を得たいという方には向きません。しかし、着実に一歩一歩、将来に向けて資産をつくっていきたい方には確信をもってお勧めできる手法です。
将来に向けて着実に資産をつくっていくことのできる不動産投資手法を身につけてください。そして、マイナス金利時代のローンの付き合い方についても、しっかりと身につけていただければ幸いです。
【目次】
はじめに
第1章 低金利の今、不動産投資はやるべきか、やらざるべきか!?
第2章 低リスクで大きな投資ができる 不動産投資のレバレッジの力
第3章 金利上昇に負けずに資産を増やす! レバレッジの黄金率
第4章 最も手堅い不動産投資! 東京・中古・ワンルームマンション投資
第5章 成功する大家は知っている! 賃貸管理・建物管理の重要性
第6章 不動産でシッカリ・ガッツリ稼ぐ! 購入後にかかる費用と出口戦略
おわりに
巻末 賃貸管理会社選びのチェックシート
【著者プロフィール】
重吉 勉 (しげよしつとむ)
株式会社日本財託・社長。昭和37年生まれ。石川県小松市出身。早稲田大学社会学部中退。
平成2年、株式会社日本財託を設立するが、まもなくバブル景気が崩壊。それまで羽振りのよかった不動産会社が次々と倒産。地獄のような苦しみを味わうなか「生き残るには地道な固定収入が大切だ」と気づき、「不動産業の原点は管理業だ」と確信する。
27年間の不動産管理業務を通じ、失敗した人を多く見たこと、そして自分自身もバブル崩壊で失敗した苦い経験があることなどから「失敗しないための不動産投資法」などのセミナー活動を積極的に行う。「管理を通じてお客様と一生涯のお付き合い」を経営理念として、東京都で最も信頼される賃貸管理会社を目指している。
著書に『中古ワンルームマンションで収益を上げる!』『東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい』『中古ワンルームは「東京23区」を買いなさい!』『中古ワンルーム2戸からはじめる家賃40万円稼ぐ黄金の法則』『今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!』(かんき出版刊)がある。
平成29年1月現在、オーナー数は6,412名、17,198戸を管理。年間平均入居率98%という、他社には類を見ない高い入居率を維持している。
【書誌情報】
書名:低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人
定価 :1,620円(税込)
判型 :46判
体裁 :並製
頁数 :256頁
ISBN :978-4-7612-7241-8
発行日 :2017年2月20日
発行元:株式会社かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272418
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/9/resize/d11466-9-529758-0.jpg ]
◆安易に借金をして、不動産投資をはじめないでください
借金は正しく使えばあなたの資産形成を加速させてくれますが、使い方を誤れば、不動産投資が破たんするだけでなく、あなたの生活さえも脅かしかねません。自己資金ゼロ、借入れは1億円以上、そんな綱渡りのような危険な借入れを利用して不動産投資をはじめる人が増えています。
マイナス金利の影響でマイホームローンのみならず、投資用不動産のローンも過去に例を見ないほどの超低金利が続いています。この低金利の波に乗り遅れまいと、これまで不動産投資に興味がなかったサラリーマンが殺到しているのです。
新聞には毎日のように不動産投資セミナーの広告が掲載され、テレビ番組やビジネス誌でも特集として取り上げられるほど、不動産投資も注目を集めるようになりました。不動産投資にたずさわる身にとっては、多くの人に興味を持ってもらえるのは大変喜ばしいことですが、一方で強い不安も感じています。
なぜなら、不動産投資に関して取り上げられる情報の多くが、主婦やごく普通のサラリーマンがわずか数年で3億円の資産をつくるといった話や家賃収入が数千万円にもなったという、過度に期待をあおるような内容だからです。なかには、自己資金がまったくいらずに、数億円もの資産をつくれるといった書籍やセミナーもあるほどです。
本当にこのようなことができるのであれば、まさに夢のような話です。そして、著名な不動産投資家の多くが、多額のローンを利用して1棟アパートやマンションを購入しています。
しかし、彼らも純粋にこれだけの資産があり、家賃収入を得ているわけではありません。その資産をつくるために、家賃収入を得るために、多額の借金も抱えているのです。
不動産投資はそんなに簡単に儲かる話・うまい話ではありません。もし、空室が埋まらなかったら、家賃が下落したり、金利が急上昇してしまったら、不動産投資は一気に行き詰まることになります。
本当に今借金しても大丈夫なのでしょうか?
頭金ゼロで何億円もの資産をつくった人の将来は安全なのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/9/resize/d11466-9-572620-1.jpg ]
◆年間平均入居率98%!不動産業界のプロが伝える「成功する」不動産投資法とは?
今のように好調な不動産市況に乗って投資をしている人にとっては、まわりの状況はわかりづらいのですが、これまで不動産業界に30年以上在籍し、多くの投資家を見てきた著者にとって、今の状況はこれまでに何度も見てきた状況です。
昭和から平成にまたがる全国不動産バブル、2000年代に入ってからの『金持ち父さん貧乏父さん』による不動産投資ブーム、ファンドバブルなどを機に不動産投資に乗り出し、失敗した人たちを見てきました。
ただ、不動産投資は、正しいやり方で行えば、経済環境が変化したとしても着実に収益を上げることができ、将来に向けた資産形成ができる確かな投資法です。
◆特別な人ではなく、ごく普通の人でも経済的自由が手に入る
今回、著者が本書を執筆するに至ったのも、マイナス金利に代表されるような異常な低金利の時代だからこそ、ローンとの正しい付き合い方をこれから不動産投資を検討される方にぜひ知ってほしいからです。
低金利だから、借りやすい今だから借りるというのでは、あまりにもリスクが高すぎます。マイナス金利の今だからこそ、ローンとの付き合い方をマスターし、資産形成に活かしていく必要があります。
本書で著者があなたにお勧めする投資手法は、東京都内の中古のワンルームマンション投資です。賃貸需要の安定した東京で、価格が手頃で利回りが高い中古ワンルームをコツコツ買い進めるというものです。
短期に儲けたい、繰り上げ返済の努力もなしに一気に経済的自由を得たいという方には向きません。しかし、着実に一歩一歩、将来に向けて資産をつくっていきたい方には確信をもってお勧めできる手法です。
将来に向けて着実に資産をつくっていくことのできる不動産投資手法を身につけてください。そして、マイナス金利時代のローンの付き合い方についても、しっかりと身につけていただければ幸いです。
【目次】
はじめに
第1章 低金利の今、不動産投資はやるべきか、やらざるべきか!?
第2章 低リスクで大きな投資ができる 不動産投資のレバレッジの力
第3章 金利上昇に負けずに資産を増やす! レバレッジの黄金率
第4章 最も手堅い不動産投資! 東京・中古・ワンルームマンション投資
第5章 成功する大家は知っている! 賃貸管理・建物管理の重要性
第6章 不動産でシッカリ・ガッツリ稼ぐ! 購入後にかかる費用と出口戦略
おわりに
巻末 賃貸管理会社選びのチェックシート
【著者プロフィール】
重吉 勉 (しげよしつとむ)
株式会社日本財託・社長。昭和37年生まれ。石川県小松市出身。早稲田大学社会学部中退。
平成2年、株式会社日本財託を設立するが、まもなくバブル景気が崩壊。それまで羽振りのよかった不動産会社が次々と倒産。地獄のような苦しみを味わうなか「生き残るには地道な固定収入が大切だ」と気づき、「不動産業の原点は管理業だ」と確信する。
27年間の不動産管理業務を通じ、失敗した人を多く見たこと、そして自分自身もバブル崩壊で失敗した苦い経験があることなどから「失敗しないための不動産投資法」などのセミナー活動を積極的に行う。「管理を通じてお客様と一生涯のお付き合い」を経営理念として、東京都で最も信頼される賃貸管理会社を目指している。
著書に『中古ワンルームマンションで収益を上げる!』『東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい』『中古ワンルームは「東京23区」を買いなさい!』『中古ワンルーム2戸からはじめる家賃40万円稼ぐ黄金の法則』『今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!』(かんき出版刊)がある。
平成29年1月現在、オーナー数は6,412名、17,198戸を管理。年間平均入居率98%という、他社には類を見ない高い入居率を維持している。
【書誌情報】
書名:低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人
定価 :1,620円(税込)
判型 :46判
体裁 :並製
頁数 :256頁
ISBN :978-4-7612-7241-8
発行日 :2017年2月20日
発行元:株式会社かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272418