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【セミナー開催のご案内】「電子機器向けの高性能リチウムイオン電池の安全性試験と認証機関の最新動向」3月24日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

ニューエネルギーシリーズ第21回

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:http://cmcre.com/)では、リチウムイオン電池関連のセミナー実施・書籍発行を行っておりますが、このたび「電子機器向けの高性能リチウムイオン電池の安全性試験と認証機関の最新動向」と題するセミナーを、2016年3月24日(木)13:00より、『あすか会議室 神田小川町』5階501 会議室(千代田区神田小川町)で開催いたします。受講料は、一般:43,200円(税込)、弊社メルマガ会員:38,880円(税込)です。なお、受講料には資料代を含んでおります。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/14311/)で受け付けております。

リチウムイオン電池は、民生用やEV用など、飛躍的な市場拡大が見込まれる一方で、それらを内臓した機器の長時間稼働や使用環境への適応など高機能・高性能化が課題となっています。また、この数年間をみてもリチウムイオン電池の事故は場面と形を変え何度か繰り返され、安全性に対する信頼性は十分得られているとはいえません。リチウムイオン電池が高性能化する一方で、安全性に対する要求基準もより厳しくなる方向にあり、安全性試験や、輸送手順の規格の整備も進んでいます。
日本から輸出される高機能・高性能な電子機器にリチウムイオン電池を搭載した機種が増え、機器の有効性とともに搭載バッテリーの安全性も重要な要素となっています。リチウムイオン電池の規格は、安全性のガイドライン、電気用品安全法、JIS、UN、UL等の安全性試験規格などが年々改訂を重ねながら整備されてきています。本セミナーでは、特に高機能リチウムイオン電池を対象に、2016 年に向けての安全性試験や輸送における、実務手順等の最新情報を解説します。質疑応答の時間も取ってございますので、是非奮ってご参加ください。


1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :「電子機器向けの高性能リチウムイオン電池の安全性試験と認証機関の最新動向」
開催日時:2016年3月24日(木)13:00〜16:50 開場 12:30
会 場 :『あすか会議室 神田小川町』5階501 会議室
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1-7 日本地所第7ビル
参 加 費:43,200円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 38,880円(税込)
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申込みください(http://cmcre.com/archives/14311/)。
折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

2)セミナープログラムのご紹介
1.2015〜2016 年のリチウムイオン電池の安全性規格・試験・輸送手順の最新動向
講 師 菅原 秀一 氏 泉化研(株) 代表
(元クレハ、三井物産、ENAX)
13:00〜15:40 (質問等含)
1.リチウムイオン電池の規格は、安全性のガイドライン、電気用品安全法、JIS、UN、UL 等の安全性試験規格も整備されている。年々改訂される安全性規格や試験方法の情報を整理し、2015 年から2016 年に向けての最新情報を解説する。
2.日本からの高性能電子機器(医用機器などを含む)の輸出は非常に多く、その多くにリチウムイオン電池が搭載されている。本講演ではこれらの高性能リチウムイオン電池の安全性規格や開発の諸課題について解説する。

2.リチウムイオン電池の各国規制、世界の安全規格動向と認証取得の留意点、ULの取組
講 師 大西 伸樹 氏 ULジャパン コンシューマーテクノロジー事業部 製品安全グループ シニアプロジェクトエンジニア 兼 製品安全グループ チームリーダー
15:50〜16:50 (質問等含)
1. 製品安全について
2. バッテリーの製品用途の広がり
3. 主要なバッテリー関連規制と世界の製品安全規格の概要
→ご説明させていただく対象の国や地域についてはUL (北米)、IEC (国際)など。
4. 認証取得時の留意点
→代表的な規格を中心に、Scope, 試験項目, 適合基準など。
5. ULの取組み
→新規格開発や認証・評価試験体制の整備などの取り組みについて紹介する。

3)セミナー関連書籍のご案内
弊社では、上記のセミナーに関連して以下の書籍を販売しております。合わせてご検討ください。

1. 世界のリチウムイオン電池産業と市場動向
- 韓国・中国・欧米のLIB 産業の実際 -
http://cmcre.com/archives/11238/

■ 発 刊:2015年9月14日
■ 定 価:書籍80,000円+消費税
PDF版 80,000円+消費税
書籍&PDFセット 95,000円+消費税
* メルマガ登録者は各1割引
■ 体 裁:A4判 並製 277頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

◇ 韓国・中国・欧米のリチウムイオン電池産業の最新動向
◇ 世界の電池産業の現状・用途開発・市場動向を詳述
◇ 中国・リチウムイオン電池の主要部材のプロジェクトの企業・生産能力を詳述

☆詳細とご注文はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/11238/

2. リチウムイオン電池の3R政策の現状と動向(回収・リサイクル・再資源化)
http://cmcre.com/archives/8606/

■ 発 刊:2015年2月25日
■ 定 価:冊子本体 40,000円+消費税
PDF版 40,000円+消費税
冊子・PDF版セット 75,000円+消費税
* メルマガ登録者は各1割引
■ 体 裁:A4判 並製 326頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

◇ LiBに関する3R政策(回収、リサイクルと再資源化)推進の現状と動向
◇ EVなどの本格化の定量的な把握とLiB 生産と回収の推算(10年モデル)
◇ 回収、無害化とリサイクルへの二次電池工学的な解析と技術課題の把握
◇ LiB 製造に投入される化学原材料とその構成原子(Li、Co ほか)の化学量論的な計算

☆詳細とご注文はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/8606/

3. LiBの安全性試験・規格のグローバル対応 2015
〜 UN・UL及びJISの規格・安全性試験と輸送 〜
http://cmcre.com/archives/7801/

■ 発 刊:2014年10月27日
■ 定 価:75,000円+消費税(PDF・CD付)
* メルマガ登録者の定価は 67,500円+消費税
■ 体 裁:A4判 並製 144頁
■ 発 行:CMCリサーチ

◇ LiBのグローバルな安全性対応は重要度が増しているが、その安全性試験をマニュアルの通りに実施することすら難しい状況である。本レポートでは、
・JIS、電気用品安全法、UL、UNの規格の整合性を図る最新動向をカバーした。
・LiBの安全性試験における各種の規格の改定や、運用の変更と背景技術のポイントを示した。
・特に複雑なUL規格は全体を一覧表で示し、膨大な英文ドキュメントからその要点を和訳して解説した。

☆詳細とご注文はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/7801/


                                        以上
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