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株式会社ハウスマート、”仲介手数料なし”の不動産仲介サービスを展開。月額制中古マンション売買サービス「カウル」を2016年1月14日より開始

都市部のマンション高騰、新築物件への不安・・・納得の家探しを

中古マンション仲介サービス等を運営する株式会社ハウスマート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:針山 昌幸)はこの度、月額1万円で仲介手数料が無料にて中古マンションを購入することのできる月額制中古マンション売買サービス「カウル」(URL: http://kawlu.com/)を2016年1月14日から開始いたします。

全国展開を視野に、まずは東京(23区)・神奈川(横浜市・川崎市)などの関東圏からサービスの提供を開始いたします。

また、サービス開始に伴い、BEENEXT PTE.LTD(Founder & Managing Partner:佐藤輝英)より2015年8月19日に三者割当増資による資金調達を実施いたしました。

今回の資金調達により更なるサービスの開発、人材の採用、マーケティングの強化等を図って行く予定です。




[画像1: http://prtimes.jp/i/12645/9/resize/d12645-9-947792-5.jpg ]




「カウル」の特徴


「カウル」では、マンション購入額に加えて一般的に数百万円近く支払う必要のあった仲介手数料が無料となります。月額1万円支払うことで、サイトでの物件探し及び、カウルがいつでも何度でも、物件探しのサポートを行います。

物件探しや内見の予約・購入申し込みなどもすべてオンライン上で行うことができ、さらに成功報酬型でないからこそ自分のペースで納得できる新居探しをすることが可能となります。また、売却については手数料および月会費がすべて無料で利用することが可能です。



サービス概要


サービス名:カウル
サービス開始日:2016年1月14日
URL:https://kawlu.com/

■3つのコースから選べる

[画像2: http://prtimes.jp/i/12645/9/resize/d12645-9-953416-3.jpg ]


■購入費用を圧倒的に節約出来る!
[画像3: http://prtimes.jp/i/12645/9/resize/d12645-9-550758-2.jpg ]


■お客様の手間をシンプルに
[画像4: http://prtimes.jp/i/12645/9/resize/d12645-9-353327-1.jpg ]




手数料無料の理由


・成功報酬型を廃止、毎月の会費で運用

・3つの大きなIT化

1)従来すべて人力でデータ入力していた情報を自動化
2)営業所を持たない無店舗型により、車両費や店舗維持費が不要に
3)物件探し・内覧申込み・購入申し込み等をすべてオンラインシステム化

・各物件の情報は“マンションライブラリー”に集約する事で、購入者自らが物件探しを行う



「カウル」開発の背景 〜安心して新しい家を購入できる環境を〜


2013年時点で、37兆円と言われる※(1)巨大な不動産市場の中で、都心部の土地の枯渇やデベロッパー間の競争激化などの理由から新築マンションの価格が高騰し続ける一方で、中古物件の空家率は年々増加傾向にあり、平成25年には13.5%と供給過多で家が余る※(2)という状況にあります。

平成25年の全住宅流通量に占める既存住宅の流通シェアは約14.7%※(3)であり、近年ではシェアは大きくなりつつあるものの、欧米諸国と比べると1/6程度と低水準※(4)にある現状をふまえ、国土交通省は、既存住宅・リフォーム市場の活性化に向けた検討・指針等の動きを始めています。

これまで、不動産売買の際には、毎回店舗に足を運ぶ必要があり、また物件の契約が確定して初めて手数料を得ることができる「成功報酬型」故の早く契約を取りたい、必ず契約を取りたいといった営業になりがちである問題もあります。

また、住宅購入時の不満として50.4%が「仲介手数料が高い」と答えており※(5)、重要事項説明に関する不満としては、33%が「重要事項説明を受けるための時間の調整・確保」をあげています※(6)。

このように非効率かつ非合理的な不動産売買の現状に加え、住宅に関する不祥事なども多いなか、本当に安心できる物件を、自分で納得いく形で探したいというニーズをITで叶えるべく開発いたしました。

※(1) 財務省 財務総合政策研究所 法人企業統計年報特集(平成25年度)2.業種別 規模別資産 負債 純資産及び損益表 不動産業より引用
https://www.mof.go.jp/pri/publication/zaikin_geppo/hyou/g750/750.htm
※(2) 総務省 統計局 平成25年住宅・土地統計調査より引用(http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/topics/topi86.htm)
※(3) (4) 国土交通省 「既存住宅・リフォーム市場の活性化に向けた取組み」より引用(http://www.mlit.go.jp/policy/tyukozyutaku.html)
※(5) 株式会社Housmart調べ 不動産売買に関するアンケート調査(回答数1103名) 2014年8月1日〜3日に実施
※(6) 株式会社マクロミル調べ 6ヶ月以内に不動産契約を行った人へのアンケート調査(回答数310名)2013年11月1日〜3日に実施


業界の近況 〜盛り上がる中古不動産市場、規制緩和なるか?政府も流通拡大に積極的な動きへ〜


不動産業界では、地場性が強く、物件の情報や価格については担当営業者個人に左右されるなど、客観的なデータや第三者の情報が欠如しているほか、情報そのものも紙で管理するなど非常にIT化の遅れが指摘されてきた業界の1つと言われています。

しかし、国土交通省が既存住宅の活性化などに動きはじめたことで、最も問題視されてきた「対面」での契約の規制改革に希望が見え始めたことで多くのIT企業が「不動産テック」事業に相次ぎ参入しています。

ビッグデータを活用した価格査定や第三者レビューの充実、インターネットで不動産取引(重要事項説明や書面交付のオンライン化)が可能となった場合、不動産業界に大きな変化が訪れることとなります。


株式会社ハウスマートとは


2014年10月、テクノロジーを活用した「次世代の不動産市場」を目指し起業。中古マンションフリーマーケットサービス「Housmart(ハウスマート)」(http://housmart.com/)や不動産情報メディア「マンションジャーナル」(http://kawlu.com/journal/)を運営。

これまで中古不動産売買に関して消費者にとって不明瞭だった部分や悩みを解決したいと考え、よりわかりやすく自由な不動産プラットフォームを開発・提供することで、消費者利益の最大化、不動産取引の透明化、中古住宅市場の活性化に貢献してまいります。

社 名:株式会社Housmart(ハウスマート)
本 社:150-0044 東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルA館6B
代表者:代表取締役 針山 昌幸
設 立:2014年10月
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