住宅のためのプラットフォームサービスを提供するSOUSEI Technology あいおいニッセイ同和損保、京都iCAP、信金キャピタル株式会社を引受先とする総額約4.5億円の資金調達を実施
[19/01/25]
提供元:PRTIMES
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マイホームアプリ「knot」、HOME OS「v-ex」の機能拡充と次世代モデル開発を加速
株式会社SOUSEI Technology(東京都港区、代表取締役:乃村一政)は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:金杉恭三)を筆頭に、京都大学イノベーションキャピタル株式会社(京都府京都市、代表取締役:室田浩司)及び信金キャピタル株式会社(東京都中央区、代表取締役:山口和男)を引受先とする第三者割当増資をそれぞれ実施し、総額約4.5億円の資金調達を行ったことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/39315/9/resize/d39315-9-906014-1.png ]
■出資会社と内訳について
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 約330,000,000円(着金日:12月28日)
出資目的:「安心・安全な暮らしのご提供」と「ビルダー支援」をコンセプトにInsurtechとReal Estate Techの新たなビジネスモデル実現を目的に共同で研究開発を行っていくため。
・京都大学イノベーションキャピタル株式会社 100,000,000円(着金日:12月28日)
出資目的:「v-ex」を基盤にした住宅IoTの実証実験及び研究を通して、居住体験の改善ならびに住宅の省エネルギー化に寄与する可能性に期待するため。
・信金キャピタル株式会社 20,000,000円(着金日:12月26日)
出資目的:奈良信用金庫の融資機能の補完として、地場のハウスビルダーをターゲットに営業面・経営面のサポートをするサービスを提供するSOUSEI Technologyの資金支援のため。
■資金調達の目的
マイホームアプリ「knot」は、マイホームを建てるところから暮らすまでを一括管理できるWebサービスです。図面や取扱説明書などの書類、引き渡し後のメンテナンスなど家にまつわる情報を一括管理することができます。また、HOME OS「v-ex」は、家電コントロール、家の状態管理などの機能を提供するデバイスであり、住宅のIoT化を実現します。
今回の資金調達は、各サービスのマーケティング・開発及びそれに伴う人員強化を目的として実施いたしました。これにより、各サービスの更なる機能拡充と次世代モデル開発を実現し、住宅のための唯一無二のプラットフォームサービスとしての地位を確立してまいります。
■SOUSEI Technologyが目指す未来
私たちは、テクノロジーとUXデザインにより、家を作る、家に暮らすという“体験”を変えたいと考えています。仕様書、取扱説明書、メンテナンス履歴などの情報を管理するツールを提供することで家づくりにおけるストレスを減らすことはもちろん、売却時にハウスオーナーが得るべき資産価値を毀損しない状況を作ること。また、家の中での常識をIoTで変え、暮らしという体験そのものをアップデートすること。なかでも日本で初めての住宅総合データベースを構築し、家にまつわる情報の透明度を高めることで「ハウスオーナーファースト」な未来を築くことは重要なミッションであると考えています。
また、そのためには日本全国の70%以上の家を建てる約3万社の中小ビルダーを支援する必要があります。その支援により住宅業界のサービスレベルが引き上げられたとき、家を創る体験、家に暮らす体験は飛躍的に向上すると確信しています。
■株式会社SOUSEI Technologyについて
株式会社SOUSEI Technologyは、住宅ビルダー事業において設立6年で奈良県注文建築棟数トップクラスに成長したSOUSEI株式会社が2015年7月に新設したIT事業部を2018年8月に独立し設立しました。マイホームアプリ「knot」とHOME OS「v-ex」など、住宅テックに特化した開発事業を展開しています。
社名:株式会社SOUSEI Technology
所在地:東京都港区南青山3-8-5 アーバンプレム南青山4F
代表者:代表取締役 乃村 一政
事業内容:マイホームアプリ「knot」開発・運営、住宅用OSデバイス「v-ex」開発・運営
ホームページURL:https://sousei-tech.com/
株式会社SOUSEI Technology(東京都港区、代表取締役:乃村一政)は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:金杉恭三)を筆頭に、京都大学イノベーションキャピタル株式会社(京都府京都市、代表取締役:室田浩司)及び信金キャピタル株式会社(東京都中央区、代表取締役:山口和男)を引受先とする第三者割当増資をそれぞれ実施し、総額約4.5億円の資金調達を行ったことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/39315/9/resize/d39315-9-906014-1.png ]
■出資会社と内訳について
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 約330,000,000円(着金日:12月28日)
出資目的:「安心・安全な暮らしのご提供」と「ビルダー支援」をコンセプトにInsurtechとReal Estate Techの新たなビジネスモデル実現を目的に共同で研究開発を行っていくため。
・京都大学イノベーションキャピタル株式会社 100,000,000円(着金日:12月28日)
出資目的:「v-ex」を基盤にした住宅IoTの実証実験及び研究を通して、居住体験の改善ならびに住宅の省エネルギー化に寄与する可能性に期待するため。
・信金キャピタル株式会社 20,000,000円(着金日:12月26日)
出資目的:奈良信用金庫の融資機能の補完として、地場のハウスビルダーをターゲットに営業面・経営面のサポートをするサービスを提供するSOUSEI Technologyの資金支援のため。
■資金調達の目的
マイホームアプリ「knot」は、マイホームを建てるところから暮らすまでを一括管理できるWebサービスです。図面や取扱説明書などの書類、引き渡し後のメンテナンスなど家にまつわる情報を一括管理することができます。また、HOME OS「v-ex」は、家電コントロール、家の状態管理などの機能を提供するデバイスであり、住宅のIoT化を実現します。
今回の資金調達は、各サービスのマーケティング・開発及びそれに伴う人員強化を目的として実施いたしました。これにより、各サービスの更なる機能拡充と次世代モデル開発を実現し、住宅のための唯一無二のプラットフォームサービスとしての地位を確立してまいります。
■SOUSEI Technologyが目指す未来
私たちは、テクノロジーとUXデザインにより、家を作る、家に暮らすという“体験”を変えたいと考えています。仕様書、取扱説明書、メンテナンス履歴などの情報を管理するツールを提供することで家づくりにおけるストレスを減らすことはもちろん、売却時にハウスオーナーが得るべき資産価値を毀損しない状況を作ること。また、家の中での常識をIoTで変え、暮らしという体験そのものをアップデートすること。なかでも日本で初めての住宅総合データベースを構築し、家にまつわる情報の透明度を高めることで「ハウスオーナーファースト」な未来を築くことは重要なミッションであると考えています。
また、そのためには日本全国の70%以上の家を建てる約3万社の中小ビルダーを支援する必要があります。その支援により住宅業界のサービスレベルが引き上げられたとき、家を創る体験、家に暮らす体験は飛躍的に向上すると確信しています。
■株式会社SOUSEI Technologyについて
株式会社SOUSEI Technologyは、住宅ビルダー事業において設立6年で奈良県注文建築棟数トップクラスに成長したSOUSEI株式会社が2015年7月に新設したIT事業部を2018年8月に独立し設立しました。マイホームアプリ「knot」とHOME OS「v-ex」など、住宅テックに特化した開発事業を展開しています。
社名:株式会社SOUSEI Technology
所在地:東京都港区南青山3-8-5 アーバンプレム南青山4F
代表者:代表取締役 乃村 一政
事業内容:マイホームアプリ「knot」開発・運営、住宅用OSデバイス「v-ex」開発・運営
ホームページURL:https://sousei-tech.com/