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現場マネジャーのピープルマネジメント・メンバーマネジメント力を補うAI Cloud system「KAKEAI」リリース

社数限定の特別価格も用意

株式会社KAKEAI(本社:東京都港区 代表:本田英貴)は、1on1や面談における現場マネジャーの力を、科学・テクノロジー・ナレッジシェアで補い、かつ人事・経営の的確な現場フォロー実現を支援するAI Cloud system「KAKEAI」をリリースしたことをお知らせいたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/41953/9/resize/d41953-9-704341-0.png ]

■開発背景
KAKEAIは「古くから言われ続けている“現場マネジャーの重要性”」「環境変化によるマネジメント業務の難度向上や重要度の高まり」「解決方法の不足」を背景に開発しました。

【古くから言われ続けている“現場マネジャーの重要性”】
これだけテクノロジーが進化した現代でも、マネジャーのメンバーに対する関わり方とは、相変わらず属人的でブラックボックス化しがちなままです。
事実、例えば、退職理由の「本音」でも「上司との関係」は常に上位です。
直接の上司次第で生産性2割、収益性5割、エンゲージメントスコア3割の変動があるとも言われます。
古くから言われ続けている通り、現場のマネジャーは、今ここで働く一人ひとりと、企業をつなぐキーです。

【環境変化によるマネジメント業務の難度向上や重要度の高まり】
一方、足元では、ミドルマネジメントの仕事そのものが難しくなっています。
世代間の価値観ギャップ拡大、労働時間短縮の要請、多様化への対応、プレイヤー業務との両立、部下の周りにあふれる魅力的な求人、ハラスメントへの注意、不確実性の高い事業環境、オンラインやリモートワークで部下の様子すら掴めない...etc.

さらに、労働力人口減少・雇用流動化・多様化が進む中、人事や経営は、集団のマネジメントから、個のマネジメントへの転換に迫られています。

従業員に選ばれ続け、従業員一人ひとりにとって意味のある形で個々の力を引き出し続けられる企業であるか。
まさに、現場で一人ひとりのメンバーを担当している、現場のマネジャーの一挙手一投足が勝負を分ける時代に突入しています。

【解決方法の不足】
これまで、本領域における主なソリューションは「研修」や、メンバーのタイプを把握する「アセスメントツール」や、マネジャー任せになりがちな「1on1」や、「エンゲージメント測定系ツール」でした。
KAKEAIは、2019年5月にβ版を提供開始しました。実際、弊社へお問い合わせいただく企業の皆さんはこうおっしゃいます。
「研修をやっていても実効性が低い。効果もよくわからない」
「アセスメントツールでメンバーの特性がわかっても、日常には活かせていない」
「1on1を推進してきた。しかし結局のところ日常のメンバーへの関わり方は現場管理職の個人力依存」
「エンゲージメントやその他のスコアを測ってきた。意識は変わったが問題はそれだけでは解決しない」…etc.
いずれもソリューションとして不足しています。

■サービスについて
1on1・面談における現場マネジャーの力を、科学・テクノロジー・ナレッジシェアで補い、かつ人事・経営の的確な現場フォロー実現を支援します(特許第6534179号:「コミュニケーションについてのアドバイスを提供するコンピュータシステム、プログラム、方法」を含む)

【ご利用いただく皆さま】
KAKEAIは下記の皆さまにご利用いただきます。
・現場のメンバーの皆さま
・現場のマネジャーの皆さま
・現場のマネジャーの上司にあたる皆さま
・人事や経営など、組織全体の改善を担う皆さま

【概要】
(Point1)まず、マネジャーが1on1や面談でメンバー一人ひとりへ適切に関われるように、科学やデータでマネジャーの力を補います。(Point2)また、1on1や面談で各マネジャーが残す履歴データ活かし、組織全体のマネジャーに対してナレッジとして展開し続けます。(Point3)さらに、KAKEAIに蓄積するデータをマネジャーの上司にあたる皆さまや人事・経営の皆さまへ具体的・定量的に届け、的確な現場フォローを実現します。

●Point 1
現場のマネジャーが、1on1や面談でメンバー一人ひとりへ適切に関われるように、科学やデータでマネジャーの力を補います。
例えば「メンバーの人となりについての勘や思い込みによる間違った判断」「メンバーが置かれている状況についての認識間違い」「自分自身の過去の経験に依存したメンバーへの関わり方が招くミス」などを補い、メンバー一人ひとりへの関わり方の質を高めます。

●Point 2
それぞれのマネジャーに眠るナレッジを、組織を横断して各マネジャーへ展開し続けます。組織全体のピープルマネジメント力を高めます。
個々のマネジャーの力を、全てのマネジャー・組織全体の力へ転換します。

●Point 3
蓄積する“現場の真実”を、具体的・定量的に整理し、マネジャーの上司や、人事(特に事業部人事・HRBP)や経営層などの全体の改善を担う皆さまへお伝えします。
早く・強く・的確な現場フォロー実現を支援します。

■価格(税別)
契約期間:1年〜
初期費用:50万円
月額  :(固定30万円) +(ユーザー数連動:現場マネジャー権限ご利用1人あたり3,500円)
※ユーザー数連動部分は、現場マネジャーの権限でご利用いただく人数にのみ連動します。現場メンバーの皆さまや、現場マネジャーの上司の皆さまや、人事や経営の皆さまの人数に制限はございません。
※2019年9月25日時点の価格です。変更の可能性がございます。予めご了承ください。

【社数限定特別価格】
下記条件にて特別価格をご用意しています。詳細はお問い合わせください。
●条件
・20社限定
・事例等へのご協力
・従業員数1,000名以上
・将来的に組織全体への活用を目指して協働させていただける場合(最初から全従業員の皆さまにご利用いただく必要はございません)
・貴社のご利用目的達成へ向けた弊社コンサルタントの積極的な関与を許容いただける企業

●お問い合わせ先
contact@kakeai.co.jp

■株式会社KAKEAIについて
【受賞歴】
●日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出され、世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference & Expo」内にて開催される「2019 HR Tech Pitchfest」に登壇
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000041953.html
●HR tech GP 2019 最高賞グランプリ
https://hrtechnavi.jp/news/hrtechgp2019grandprix/
●第4回HRテクノロジー大賞 注目スタートアップ賞
https://www.hrpro.co.jp/hrtech_award.php
●週刊東洋経済 2019「すごいベンチャー100」選出
【本社】
東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山508
【設立】
2018年4月12日
【ミッション】
世界中の人々が、
どこで、誰と働こうとも、
一人ひとりがもっている人生の可能性が
決して棄損されることが無い社会の実現。
【代表】
代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
【資本金】
71,993,200円
【株主】
当社役員、MICイノベーション4号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、鬼頭秀彰(元 株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員)、他
【顧問】
駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授〈脳神経科学〉
【共同研究】
岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授〈HR tech〉
【アドバイザー】
William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
【特許】特許第6534179号 コミュニケーションについてのアドバイスを提供するコンピュータシステム、プログラム、方法
【TEL】
03-6721-1176
【URL】
https://company.kakeai.com
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