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女性の2人に1人が婦人科受診を後回しに。PMSや生理中の不調があっても「受診すべきかわからない」「医師に聞きたいことを質問できない」などの課題

PMS(月経前症候群)対策アプリ「ケアミー」が婦人科受診に関する意識調査を実施




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42562/9/42562-9-0ff6f6e64793caefbb7f667551d2e23f-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

利用者数60万人*のPMS(月経前症候群)の対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、3月8日の「国際女性デー」に先駆けて、月経随伴症状により生活に支障を感じている15-49歳の女性400名を対象に、婦人科受診に関する意識調査を実施しました。
ケアミーは、生理や妊娠に関する相談が可能な「相談チャット」機能を提供しており、これまでの相談件数は1万件を超えています。利用者の中にはPMSや生理中の不調を感じながらも婦人科を受診すべきか迷ったり、不安を感じたりする方が多く存在していることが見受けられていました。
このような背景から、婦人科受診に関する意識調査を実施。調査結果からは、月経随伴症状に悩む女性の半数以上が通院を後回しにしている理由や医療機関を受診した場合でも約2人に1人の割合で不安が解消されていない状況が明らかになりました。今回の調査結果を踏まえ、ケアミーはこれからも適切な婦人科受診の促進や、女性の健康に関わる正確な情報の提供に尽力してまいります。

*PMSの対策アプリ「ケアミー」利用者数60万人を突破!憂鬱な生理前を変えるフェムテック、男性からも支持(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000042562.html
調査結果サマリー
・生理前や生理中に不調を感じている女性の半数以上が、婦人科を受診していない。
・婦人科を受診したことがない理由として、約2人に1人が「受診すべきかどうか分からない」と回答。
・婦人科を受診した場合でも、約2人に1人が「医師に聞きたいことを質問できなかった」と回答。不安が解消されていないことが明らかに。

調査概要
調査期間:2024年1月18日〜1月19日
調査対象:15〜49歳 月経随伴症状によって生活に支障を感じている女性400名
調査方法:インターネット調査
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります。
※本調査結果は、広くご活用ください。データの引用・転載時にはクレジット「PMS対策アプリ『ケアミー』調べ」を明記していただくようお願いいたします。

調査詳細
・生理前や生理中に不調を感じている女性の半数以上が、婦人科を受診していない
生理前や生理中に不調を感じている女性に対する「生理前や生理中の身体的・精神的な不調を理由に、婦人科を受診したことはありますか?」という設問に対し、53.3%が婦人科を「受診したことがない」と回答。身体的・精神的に不調を感じていても半数以上は受診を経験していないことが明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42562/9/42562-9-eac9e825d88772aeeebb23b09a62dd2c-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・婦人科を受診したことがない理由として、約2人に1人が「受診すべきかどうか分からない」と回答
婦人科を受診したことがない理由としては、「受診すべきかどうか分からない」が46.5%と最も高く、次いで「どのような検査や治療をするのか分からなくて不安だから」が25.8%、「費用が高いから」が22.1%でした。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42562/9/42562-9-762f1139f379a3eb4435323a9c990de3-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・婦人科を受診した場合でも、約2人に1人が「医師に聞きたいことを質問できなかった」と回答。不安が解消されていないことが明らかに。
婦人科を受診したことがある方に対する「受診の際に、医師に聞きたいことを質問できなかった経験はありますか?」という設問では、47.1%が「質問できなかった」と回答。婦人科を受診した場合でも、医師と十分なコミュニケーションが取れず、不安が解消されない状況があることが浮かび上がりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42562/9/42562-9-613a36e8f939acf872963e5021e82c58-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ケアミーについて
ケアミーは、生理前に体や心に不調が起こるPMSの対策に特化した、産婦人科医監修のアプリです。利用者の過去のデータをもとに、PMSによる不調を分析・予測します。また、PMSによる不調をLINEでパートナーに共有することができます。月経随伴症状による女性の労働損失などの社会課題やカップルや夫婦間のパートナーシップの課題解決を目指します。
アプリ画面は利用者の使いやすさを重視したシンプルなデザイン。画面上に広告を表示せず、メインカラーには、ヘルスケアを連想させ、かつジェンダーニュートラルなグリーンを採用しています。不安や悩みをチャットで相談できる相談チャット機能も搭載し、アプリストアの5段階評価では4.6という高い評価を獲得しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42562/9/42562-9-fb2b18dca6ea34c0cc8d25d8d10c44d7-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【「ケアミー」アプリダウンロードURL】  
<iOS> https://apps.apple.com/jp/app/id1505033077  
<Android>https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2

メディア関係者の方へ
今回のリリース内容に関する取材、インタビューをお待ちしております。 「生理やPMSの課題」「男性への啓発の重要性」「フェムテック」ほか、「女性の健康課題」「健康経営」「女性の活躍推進」「ジェンダーギャップ」「妊娠・不妊」「ピル・緊急避妊薬」「包括的性教育」など、様々な切り口での情報提供が可能です。お気軽にご連絡ください。

会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修のPMSの対策アプリ「ケアミー」運営、その他生理や妊活に関する書籍やWebメディアを通した情報発信
URL:https://healthandrights.jp/


代表プロフィール
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42562/9/42562-9-fbb885e804b98c8ff3d016eabdb7a418-422x555.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表取締役 吉川雄司1989年大阪府枚方市生まれ。大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社。その後、人材採用領域のWebメディアを運営する株式会社ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月に株式会社ヘルスアンドライツを設立。2020年4月にPMSの対策アプリ「ケアミー」をリリース。企業等に対する生理や妊娠に関する知識の啓発活動にも注力。著書に「やさしく正しい妊活大事典」(プレジデント社)がある。

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