全国の10〜80代の男女949名を対象に夏休みや自由研究で飼ったことのある虫ランキングを調査!同時に虫に対する意識調査も実施。
[23/09/27]
提供元:PRTIMES
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全世代を通してカイコに対する期待値が高いことが判明。さまざまな可能性を秘めている次世代の虫であるカイコの特徴と研究レポートも。
イマジン・グローバル・ケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木下 弘貴)は、男女949名を対象に「虫」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
<調査概要>
調査対象 :全国/男女/949名(10代:121名、20代:125名、30代:121名、40代:123名、50代:120名、60代:121名、70代:127名、80代:121)
調査方法 :インターネットアンケート調査
調査期間 :2023年9月5日(火)
予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことをミッションとしているイマジン・グローバル・ケアは、日本産業を支えてきた大切な存在であり人々の健康維持に役立つ次世代の虫「カイコ」を使った免疫活性作用の測定方法によって東京大学と関連特許を取得したブロッコリー抽出エキスをはじめ、ブランド設立からこだわり抜いて開発した商品を多くのお客様にご愛飲いただいております。
夏休みが終わって多くの学校で新学期が始まり、休み明けの生活にも徐々に慣れてきた頃。小学生や中学生の頃の夏休みの思い出といえば、昆虫採集や自由研究で学校や自宅で虫を飼ったことが一度はあるのではないでしょうか。
そこで今回は、虫についての調査を10代〜80代の男女949名を対象に行いました。
回答者の属性は、10代121名(12.4%)、20代125名(12.8%)、30代121名(12.4%)、40代123名(12.6%)、50代120名(12.3%)、60代121名(12.4%)、70代127名(13.0%)、80代121名(12.4%)でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-4be676b06a5a71cad053-4.jpg ]
「夏休みや自由研究で飼ったことのある虫を教えてください。」という質問に対し、 30.2%がカブトムシ、20.2%がクワガタムシ、12.1%がスズムシと回答しました。
また、全体の54.5%が飼ったことがないと回答しており、年代別に見ると、10代では63.6%、20代では59.2%、30代では59.5%、40代では51.2%、50代では46.7%、60代では52.0%、70代では53.5%、80代では43.8%が飼ったことがないと回答しています。10代〜30代で見ると、60%ほどが飼ったことがないとのことでした。
子供の頃に虫と触れ合う機会が減少したことによって、そもそも虫を飼うことに抵抗を感じてしまい、自分が親になっても自分の子供に虫と触れ合う機会を与えることがないのではないでしょうか。
また、年代別に見ると、1位と2位はどの世代もカブトムシとクワガタムシがランクインしていましたが、3位に変化がありました。
10〜30代では、アリやチョウがランクインしており、40代以降ではスズムシがランクインしていました。
急速な都市化によってスズムシの生息地が人の居住域から減少したことが原因ではないかと考えます。それと並行して、エアコン、オーディオ機器、別の代替テクノロジーやエンタメが普及したことによって、夏の涼を感じる手段が変化しているのではないでしょうか。
虫は飼って楽しむだけではなく、人の健康や医療に役に立つこともあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-d6e4f92964629a87cdd6-2.jpg ]
「虫がこのような方法で人の健康に役立つことを知っていますか?」という質問に対し、「【ミツバチ】プロポリスやローヤルゼリーを使用した食品」が76.5%と最も多く、次に、「【コオロギ】食糧危機の解決策の1つである高タンパクな昆虫食」が65.0%となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-4ab635db689a660e1696-2.jpg ]
また、「どの技術に興味がありますか?(利用したことがある、利用してみたい、早く実現してほしいものを選んでください。)」という質問に対し、「【蚊】痛くない注射針」が49.8%と最も多く、次に、「【線虫】10種以上のがんを対象とする一括検査薬」が48.1%となりました。
「虫が以下のような方法で人の健康に役立つことを知っていますか?」と「どの技術に興味がありますか?(利用したことがある、利用してみたい、早く実現してほしいものを選んでください。)」の二つの質問の票数の差に注目してみました。
すると「【カイコ】免疫を高める医薬品や食品」が188票、「【カイコ】HIVやコロナウイルスなどの感染症に対するワクチンや検査薬」が182票、「【カイコ】糖尿病に対する治療薬」が176票も、後者の質問の方の票数が前者の質問より多いことがわかりました。
現時点では、カイコが人の健康に役立つことを知っている人は多くはありませんでしたが、どのように役立っているかを知れば、利用してみたい・早く実現してほしいと思う人が多いことが結果からわかりました。
これは、全世代を通して、カイコに対する期待値が高く、さまざまな可能性を秘めている次世代の虫だと考えます。
カイコは唯一完全に家畜化された生物です。5000年前に中国でカイコの祖先である「クワコ」が飼育され始めたことを起源とし、それが2000年程前に日本に伝わって以降、品種改良が繰り返され、日本の絹糸産業を支えてきました。
産業用昆虫であるカイコは、飼育が簡単で、発育のそろった個体を大量に準備することができるなどさまざまな特徴を持っていることから、遺伝学や生物学のモデル動物としても古くから利用されており、また、近年の科学技術の発展によって、今回のように、カイコが、ヒトの病気の治療や予防法の開発といった医療・ヘルスケアの分野でも利用できることがわかり、関連する研究成果、製品、サービスが次々と発表されています。
【カイコ】
HIVやコロナウイルスなどの感染症に対するワクチンや検査薬
カイコの研究を九州大学は100年以上続けていて、現在は新型コロナの検査キットやワクチンの開発を進めています。「カイコでチェック」はカイコを活用して「COVID-19に対する抗体をどの程度保持できているか」を把握することができる抗体測定サービスです。
また、遺伝子組み換えのカイコを用いて抗HIV抗体とその製造方法に関する特許を出願し、抗HIV抗体医薬品の早期実用化が目指されています。
糖尿病に対する治療薬
蚕粉末は血糖降下効果を発揮し、肝臓病、高血圧、痴呆症などの予防にも役立ちます。
免疫を高める医薬品や食品
カイコの医療分野における利用は注目を浴びています。
東京大学とイマジン・グローバル・ケア株式会社は、カイコは人体の器官にあたる組織をひと揃い持っており生理的な条件が類似している特性に着目し、様々な物質の健康への影響を測定する方法を確立し、共同出願で特許を取得しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-87f6a04bfdf8cfb1417c-0.png ]
そういったカイコの研究で何十種もの様々な野菜や果物から抽出したエキスを使って免疫活性レベルを比較しました。その結果、実験に用いた他のどの植物よりも、ブロッコリー抽出エキスが免疫を活性化する作用があることがわかりました。
続いて、ブロッコリー抽出エキスとこれまで知られていた免疫を活性化する多糖体を比較しました。その結果、フコイダンやβ-グルカンよりも、免疫活性化作用が強いことがわかりました。
そして、ブロッコリーエキス中の免疫活性化成分が、「ブロッコリー多糖体」であることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-5d4f79e2fa186122b7f1-0.png ]
また2022年の臨床試験では、ブロッコリー抽出エキスを経口摂取したときに、風邪様症状の発症リスクの低下を調べました。
ブロッコリー抽出エキスには、風邪様症状の発症リスクを下げ、長引かせない効果があることが明らかになりました。またこれまでの臨床試験から、免疫細胞であるNK(ナチュラルキラー)細胞やT細胞等の活性化に貢献する可能性も明らかにされています。
※プラセボ群はブロッコリー抽出エキスを摂取していない被験者グループ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-76bc91c2aebe346489bc-5.jpg ]
※本文では分かりやすさを重視するため感冒ではなく風邪という言葉を使っていますが、論文では感冒を使用しています。
【ミツバチ】
プロポリスやローヤルゼリーを使用した食品
森林の樹脂と、ミツバチの唾液中の酵素が混ざってできる物質であるプロポリスや40種類以上の栄養素が含まれている天然の総合栄養食でミツバチが女王蜂を育てるための特別な食べ物であるローヤルゼリーを使ったサプリや飴などがあります。
【蚊】
痛くない注射針
蚊を模倣した痛みの少ない注射針であるマイクロニードルの開発は、すでに企業が開発し実用化もされていますが、さらなる進化を求めて研究が続けられています。
【線虫】
10種以上のがんを対象とする一括検査薬
N-NOSEは、線虫の嗅覚に優れている特性を利用して、特定のがんのリスクについて判定する検査方法です。
【ミミズ】
血栓予防を目的とした医薬品や食品
ミミズは血栓を溶かす働きなどがある酵素を含むとして、健康補助食品の分野で注目されています。
【コオロギ】
食糧危機の解決策の1つである高タンパクな昆虫食
世界の食糧危機への対策として、昆虫食が注目されています。無印良品も展開しています。
■イマジン・グローバル・ケア商品一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-feb9e1f294e23627eb58-6.png ]
私たちのミッションは予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことです。予防医学では、より健康的な生活習慣を送るよう、食事習慣や運動習慣の改善を指導します。
しかし、食事習慣や運動習慣の改善は実践が難しく、結果として生活習慣はなかなか変わらず、医療費も下がらない現状が起こっています。
そこで、より実践しやすい方法を追求していく中で、私たちはサプリメントという形で商品提供をスタートしました。
サプリメントという生活に取り入れやすい方法を利用することで調子が良くなってくると、健康になろうと運動量は増え、食事にも気を遣うようになります。私たちは、誰もが生活に取り入れやすい革新的な製品やサービスを創り出すため、ベンチャー企業としては珍しく、研究から商品開発、製造、販売まで行っています。
日本産業を支えてきた大切な存在であり人々の健康維持に役立つ次世代の虫「カイコ」を使った研究をもとに最初に開発した「ブロリコ」は累計販売300万個を超えました。その後も、一つひとつ丁寧に商品開発を続け、現在では、「ブロリコ・ペット」、「ハーバード大学式 命の野菜スープ」と「ハーバード大学式 命の野菜スープ ゼリー」、沖縄の長寿をヒントに生まれたサラサラパワーをギュッと凝縮したゴーヤの希少成分「ゴーヤミン」、19種類のビタミン&ミネラルと1粒あたり100億個もの乳酸菌を配合した「マルチビタミン&ミネラル 乳酸菌入り」、グアー豆から得られる発酵性食物繊維100%のナチュラルな腸育サプリメント「ココフローラ」の7つの商品を提供しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46754/table/9_1_08aa6c01cdaafd57bf10bd04c2bd9248.jpg ]
■会社概要
イマジン・グローバル・ケア株式会社
URL:https://www.imagine-gc.com/
代表取締役社長:木下 弘貴
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-12 六本木KSビル8階
電話番号:03-5549-2814
健康情報を中心に発信しているnoteは以下になります。
イマジン・グローバル・ケア研究所:https://note.com/imagine_gc
東京製薬研究所:https://note.com/braintokyopharma
イマジン・グローバル・ケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木下 弘貴)は、男女949名を対象に「虫」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
<調査概要>
調査対象 :全国/男女/949名(10代:121名、20代:125名、30代:121名、40代:123名、50代:120名、60代:121名、70代:127名、80代:121)
調査方法 :インターネットアンケート調査
調査期間 :2023年9月5日(火)
予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことをミッションとしているイマジン・グローバル・ケアは、日本産業を支えてきた大切な存在であり人々の健康維持に役立つ次世代の虫「カイコ」を使った免疫活性作用の測定方法によって東京大学と関連特許を取得したブロッコリー抽出エキスをはじめ、ブランド設立からこだわり抜いて開発した商品を多くのお客様にご愛飲いただいております。
夏休みが終わって多くの学校で新学期が始まり、休み明けの生活にも徐々に慣れてきた頃。小学生や中学生の頃の夏休みの思い出といえば、昆虫採集や自由研究で学校や自宅で虫を飼ったことが一度はあるのではないでしょうか。
そこで今回は、虫についての調査を10代〜80代の男女949名を対象に行いました。
回答者の属性は、10代121名(12.4%)、20代125名(12.8%)、30代121名(12.4%)、40代123名(12.6%)、50代120名(12.3%)、60代121名(12.4%)、70代127名(13.0%)、80代121名(12.4%)でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-4be676b06a5a71cad053-4.jpg ]
「夏休みや自由研究で飼ったことのある虫を教えてください。」という質問に対し、 30.2%がカブトムシ、20.2%がクワガタムシ、12.1%がスズムシと回答しました。
また、全体の54.5%が飼ったことがないと回答しており、年代別に見ると、10代では63.6%、20代では59.2%、30代では59.5%、40代では51.2%、50代では46.7%、60代では52.0%、70代では53.5%、80代では43.8%が飼ったことがないと回答しています。10代〜30代で見ると、60%ほどが飼ったことがないとのことでした。
子供の頃に虫と触れ合う機会が減少したことによって、そもそも虫を飼うことに抵抗を感じてしまい、自分が親になっても自分の子供に虫と触れ合う機会を与えることがないのではないでしょうか。
また、年代別に見ると、1位と2位はどの世代もカブトムシとクワガタムシがランクインしていましたが、3位に変化がありました。
10〜30代では、アリやチョウがランクインしており、40代以降ではスズムシがランクインしていました。
急速な都市化によってスズムシの生息地が人の居住域から減少したことが原因ではないかと考えます。それと並行して、エアコン、オーディオ機器、別の代替テクノロジーやエンタメが普及したことによって、夏の涼を感じる手段が変化しているのではないでしょうか。
虫は飼って楽しむだけではなく、人の健康や医療に役に立つこともあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-d6e4f92964629a87cdd6-2.jpg ]
「虫がこのような方法で人の健康に役立つことを知っていますか?」という質問に対し、「【ミツバチ】プロポリスやローヤルゼリーを使用した食品」が76.5%と最も多く、次に、「【コオロギ】食糧危機の解決策の1つである高タンパクな昆虫食」が65.0%となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-4ab635db689a660e1696-2.jpg ]
また、「どの技術に興味がありますか?(利用したことがある、利用してみたい、早く実現してほしいものを選んでください。)」という質問に対し、「【蚊】痛くない注射針」が49.8%と最も多く、次に、「【線虫】10種以上のがんを対象とする一括検査薬」が48.1%となりました。
「虫が以下のような方法で人の健康に役立つことを知っていますか?」と「どの技術に興味がありますか?(利用したことがある、利用してみたい、早く実現してほしいものを選んでください。)」の二つの質問の票数の差に注目してみました。
すると「【カイコ】免疫を高める医薬品や食品」が188票、「【カイコ】HIVやコロナウイルスなどの感染症に対するワクチンや検査薬」が182票、「【カイコ】糖尿病に対する治療薬」が176票も、後者の質問の方の票数が前者の質問より多いことがわかりました。
現時点では、カイコが人の健康に役立つことを知っている人は多くはありませんでしたが、どのように役立っているかを知れば、利用してみたい・早く実現してほしいと思う人が多いことが結果からわかりました。
これは、全世代を通して、カイコに対する期待値が高く、さまざまな可能性を秘めている次世代の虫だと考えます。
カイコは唯一完全に家畜化された生物です。5000年前に中国でカイコの祖先である「クワコ」が飼育され始めたことを起源とし、それが2000年程前に日本に伝わって以降、品種改良が繰り返され、日本の絹糸産業を支えてきました。
産業用昆虫であるカイコは、飼育が簡単で、発育のそろった個体を大量に準備することができるなどさまざまな特徴を持っていることから、遺伝学や生物学のモデル動物としても古くから利用されており、また、近年の科学技術の発展によって、今回のように、カイコが、ヒトの病気の治療や予防法の開発といった医療・ヘルスケアの分野でも利用できることがわかり、関連する研究成果、製品、サービスが次々と発表されています。
【カイコ】
HIVやコロナウイルスなどの感染症に対するワクチンや検査薬
カイコの研究を九州大学は100年以上続けていて、現在は新型コロナの検査キットやワクチンの開発を進めています。「カイコでチェック」はカイコを活用して「COVID-19に対する抗体をどの程度保持できているか」を把握することができる抗体測定サービスです。
また、遺伝子組み換えのカイコを用いて抗HIV抗体とその製造方法に関する特許を出願し、抗HIV抗体医薬品の早期実用化が目指されています。
糖尿病に対する治療薬
蚕粉末は血糖降下効果を発揮し、肝臓病、高血圧、痴呆症などの予防にも役立ちます。
免疫を高める医薬品や食品
カイコの医療分野における利用は注目を浴びています。
東京大学とイマジン・グローバル・ケア株式会社は、カイコは人体の器官にあたる組織をひと揃い持っており生理的な条件が類似している特性に着目し、様々な物質の健康への影響を測定する方法を確立し、共同出願で特許を取得しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-87f6a04bfdf8cfb1417c-0.png ]
そういったカイコの研究で何十種もの様々な野菜や果物から抽出したエキスを使って免疫活性レベルを比較しました。その結果、実験に用いた他のどの植物よりも、ブロッコリー抽出エキスが免疫を活性化する作用があることがわかりました。
続いて、ブロッコリー抽出エキスとこれまで知られていた免疫を活性化する多糖体を比較しました。その結果、フコイダンやβ-グルカンよりも、免疫活性化作用が強いことがわかりました。
そして、ブロッコリーエキス中の免疫活性化成分が、「ブロッコリー多糖体」であることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-5d4f79e2fa186122b7f1-0.png ]
また2022年の臨床試験では、ブロッコリー抽出エキスを経口摂取したときに、風邪様症状の発症リスクの低下を調べました。
ブロッコリー抽出エキスには、風邪様症状の発症リスクを下げ、長引かせない効果があることが明らかになりました。またこれまでの臨床試験から、免疫細胞であるNK(ナチュラルキラー)細胞やT細胞等の活性化に貢献する可能性も明らかにされています。
※プラセボ群はブロッコリー抽出エキスを摂取していない被験者グループ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-76bc91c2aebe346489bc-5.jpg ]
※本文では分かりやすさを重視するため感冒ではなく風邪という言葉を使っていますが、論文では感冒を使用しています。
【ミツバチ】
プロポリスやローヤルゼリーを使用した食品
森林の樹脂と、ミツバチの唾液中の酵素が混ざってできる物質であるプロポリスや40種類以上の栄養素が含まれている天然の総合栄養食でミツバチが女王蜂を育てるための特別な食べ物であるローヤルゼリーを使ったサプリや飴などがあります。
【蚊】
痛くない注射針
蚊を模倣した痛みの少ない注射針であるマイクロニードルの開発は、すでに企業が開発し実用化もされていますが、さらなる進化を求めて研究が続けられています。
【線虫】
10種以上のがんを対象とする一括検査薬
N-NOSEは、線虫の嗅覚に優れている特性を利用して、特定のがんのリスクについて判定する検査方法です。
【ミミズ】
血栓予防を目的とした医薬品や食品
ミミズは血栓を溶かす働きなどがある酵素を含むとして、健康補助食品の分野で注目されています。
【コオロギ】
食糧危機の解決策の1つである高タンパクな昆虫食
世界の食糧危機への対策として、昆虫食が注目されています。無印良品も展開しています。
■イマジン・グローバル・ケア商品一覧
[画像7: https://prtimes.jp/i/46754/9/resize/d46754-9-feb9e1f294e23627eb58-6.png ]
私たちのミッションは予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことです。予防医学では、より健康的な生活習慣を送るよう、食事習慣や運動習慣の改善を指導します。
しかし、食事習慣や運動習慣の改善は実践が難しく、結果として生活習慣はなかなか変わらず、医療費も下がらない現状が起こっています。
そこで、より実践しやすい方法を追求していく中で、私たちはサプリメントという形で商品提供をスタートしました。
サプリメントという生活に取り入れやすい方法を利用することで調子が良くなってくると、健康になろうと運動量は増え、食事にも気を遣うようになります。私たちは、誰もが生活に取り入れやすい革新的な製品やサービスを創り出すため、ベンチャー企業としては珍しく、研究から商品開発、製造、販売まで行っています。
日本産業を支えてきた大切な存在であり人々の健康維持に役立つ次世代の虫「カイコ」を使った研究をもとに最初に開発した「ブロリコ」は累計販売300万個を超えました。その後も、一つひとつ丁寧に商品開発を続け、現在では、「ブロリコ・ペット」、「ハーバード大学式 命の野菜スープ」と「ハーバード大学式 命の野菜スープ ゼリー」、沖縄の長寿をヒントに生まれたサラサラパワーをギュッと凝縮したゴーヤの希少成分「ゴーヤミン」、19種類のビタミン&ミネラルと1粒あたり100億個もの乳酸菌を配合した「マルチビタミン&ミネラル 乳酸菌入り」、グアー豆から得られる発酵性食物繊維100%のナチュラルな腸育サプリメント「ココフローラ」の7つの商品を提供しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46754/table/9_1_08aa6c01cdaafd57bf10bd04c2bd9248.jpg ]
■会社概要
イマジン・グローバル・ケア株式会社
URL:https://www.imagine-gc.com/
代表取締役社長:木下 弘貴
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-12 六本木KSビル8階
電話番号:03-5549-2814
健康情報を中心に発信しているnoteは以下になります。
イマジン・グローバル・ケア研究所:https://note.com/imagine_gc
東京製薬研究所:https://note.com/braintokyopharma