2023年度より校名を「品川学藝高等学校」とし、男女共学化をスタート。|日本音楽高等学校
[22/06/21]
提供元:PRTIMES
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全日制高等学校で日本初のeスポーツが学べる「eスポーツエデュケーションコース」を設置し、
大学進学をめざしながら、学習や教育を促進するための効果的なツールとしてeスポーツに取り組む。
[画像: https://prtimes.jp/i/65607/9/resize/d65607-9-fcec70489444623e6ac4-1.jpg ]
2023年、学園創立120周年を迎えるにあたり、社会の変化と時代の要請に鑑み、校名を日本音楽高等学校から品川学藝高等学校(しながわ がくげい こうとうがっこう、SHINAGAWA GAKUGEI HIGH SCHOOL)に改称し、男女共学化を開始、かつ普通科新設と既設の音楽科コース改編を行う。(東京都届出予定)
設置コースは普通科(eスポーツエデュケーションコース、リベラルアーツコース)と、
音楽科(ミュージックコース、パフォーミングアーツコース:バレエ専攻、ミュージカル専攻)の2科4コース。
また大学受験対策を校内で完結できるよう、外部の教育機関監修の校内予備校を設置するほか、学費無料制度など支援体制を充実させる。またリニューアルした制服はファッション誌「FUDGE(ファッジ)」とのコラボレーション。
▼品川学藝高等学校公式ホームページ(ティザー版)
https://www.nichion-h.ed.jp/shinagawa-gakugei/
※日本音楽高等学校公式ホームページ
https://www.nichion-h.ed.jp
設置学科・コース
【普通科】
▼ eスポーツエデュケーションコース(eSports Educationコース)
eスポーツを学べる日本初※の全日制高等学校。大学進学をめざしながら、学習や教育を促進するための効果的なツールとしてeスポーツに取り組む。eスポーツを通して学力の重要な要素である「思考力・判断力・表現力」及び「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を育成する。
eスポーツ研究の加藤貴昭先生(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)による監修のもと、カリキュラムを展開予定。またNASEF JAPAN(北米eスポーツ連盟 日本本部)に加盟している。授業に『マインクラフト』や『フォートナイト』等を取り入れ、eスポーツ大会にもチャレンジする。
※本校調べ
▼ リベラルアーツコース(Liberal Artsコース)
一般教科以外に心理学・アート思考・「お金」の授業・道徳教育・自己表現・対人関係スキルなど、幅広い教養・知識を身につける中で、物事を相対的、複眼的に考える土台を作り、主体的に問題発見・解決ができる人間の育成を目指す。
また、早い段階から小論文や面接対策に取り組むことで、思考力・表現力を培い、一般入試だけでなく総合型・学校推薦型選抜に対応できる力を身につける。さらに“自学自習の習慣化”を身につける為の授業を設置し、「正しい」勉強法を一から学ぶ。
【音楽科】
▼ ミュージックコース(Musicコース)
日本最古(1903年)の私立音楽学校をルーツとするミュージックコースでは、音楽基礎能力の三本柱である、 読む(読譜力)・聞く(聴音)・書く(楽典)を 基礎から着実に身につけることで、 演奏技術や表現力を高める。
器楽専攻と声楽専攻に分かれ、国内外で経験豊富な一流講師陣による専攻実技はもちろん、副科や専攻別編成によるアンサンブルに至るまで、一人ひとりを大切に個々の力を伸ばすカリキュラムが組まれる。ソルフェージュ※が充実しており、目標とする音楽大学進学に備えることも可能。
さらに実技試験や様々な校内行事等において、たくさんの舞台を経験することにより、コンクールをはじめとする学外での活躍や、あらゆる分野の進路において役立つ「豊かな人間力」を育む。
※ソルフェージュ:理論(楽典)・聴音・新曲視唱・リズム読み・クレ読み・コールユーブンゲン・副科等
▼ パフォーミングアーツコース(Performing Artsコース)
バレエ専攻(現:バレエコース)
「クラシックバレエ」を学べる我が国で初めての全日制高等学校(1988年開設)。バレエを志す仲間と共にバレエ全般への理解を深め、大学進学や留学も視野に入れながら“バレエダンサー”という夢を追いかけることが可能。
日本のバレエシーンで活躍する講師陣がきめ細やかな実技指導を行い、一人一人の実力を伸ばす。また、舞台上演における活動では、 照明や音響、舞台スタッフなど様々な役割を経験し、舞台人としてのマナーを身につける。
さらに音楽史(含バレエ史)、音楽、合唱、バレエ実技II(2年生)、選択バレエ教養II等では、舞台芸術を様々な角度から学び、舞台芸術全般への理解を深める。
講師陣予定:坂本登喜彦(実技指導主任) 、山本みさ(バレエ専攻長)、宮城文、周東早苗、伊藤範子、安藤明代、マイレン・トレウバエフ(含キャラクターダンス)、堀内充(合同オープン)、音楽科目・バレエ史(本校専任教諭) 、平山素子(コンテンポラリー)、鈴木真由 (ジャイロキネシス)、室谷浩子(衣装製作)、山本英明(舞台照明)他
ミュージカル専攻(現:舞台芸術コース)
演技・舞踊・バレエ・発声に加え、照明・音響などのテクニカル分野についても3年間を通して基礎から学ぶ。また全日制高校で学ぶことで、大学進学も視野に入れながらプロを目指すことも可能。
幅広いジャンルの一流講師陣がきめ細やかな指導を行うことはもちろん、作品研究や演劇概論等を通して、伝統芸能からブロードウェイまで多種多様な作品に触れ、作品ストーリーや時代背景、役柄、脚本家の意図など、様々な角度から舞台芸術に関する理解を深める。
さらに仲間と共に舞台を作り上げる過程の中で「ポジティブな意識」を鍛え、 様々な課題を乗り越える力を身につける。
講師陣予定:声優(81プロデュース)、HIP HOP(AKIHITO)、タップダンス(清水夏生)、宝塚歌劇団(響れおな)、オペラ(武田千宣)、劇団四季(阿部義嗣、山崎義也、熊谷藍)、フジテレビ(ドラマ制作局)、テクニカルスタッフ(音響・照明・大道具)、作品研究・演劇概論(FUMIKO専攻長)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/65607/table/9_1_071b3f4dee1dfd40dc2a783ad30e05fc.jpg ]
サポート体制
▼ 学費無料制度
学園創立120周年記念事業の一環で、学費無料制度を開始。
条件を満たせば、授業料だけでなく、施設維持費・教材費・教育充実費のすべてが3年間実質無料となる。
※東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県など全国どの地域でも学費無料制度を利用することが可能。
※入学金及び修学旅行積立金等の預かり金は発生する。
▼ 校内予備校
外部の教育機関監修の校内予備校を設置し、学校内で大学受験対策が完結できる体制が整っている。
“授業”ではなく、“自学自習の習慣化”を通して学力の向上を目指す。
新制服
ファッション誌 「FUDGE(ファッジ)」が制服リニューアルを監修。
2002年に誕生し、20周年を迎えるファッション誌「FUDGE(ファッジ)」。
トラッドテイストと上品なカジュアルスタイルを土台に、時代に即した遊び心を取り入れた着こなしを提案し、
独自の美意識とトーン&マナーでビジュアル表現をしている雑誌&WEBメディア。
今回の制服デザインを監修するにあたって、FUDGEの持ち味であるトラッドテイストをアップデートし、機能面でも現代のライフスタイルに即した新制服を提案予定。
内部進学
併設の有明教育芸術短期大学(東京・江東区)には原則として全員が内部進学可能。
3年間で、保育士資格、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許が卒業と同時に取得できる。
「2年間の学費で3年間で学べる奨学金(有明教育芸術短期大学)」と「学費無料制度(品川学藝高等学校)」を併用した場合、高校から短期大学までの6年間を、2年間の学費で卒業することが可能。
沿革
•1903年(明治36年) - 日本最古の私立音楽学校として、音楽遊戯協会を創立
•1927年(昭和2年) - 日本音楽学校に改称
•1950年(昭和25年) - 日本音楽高等学校開校
•1988年(昭和63年) - 全日制高校として我が国で初めてのバレエコースを設置
•2023年(令和5年)- 学園創立120周年。品川学藝高等学校と改称し、男女共学化。
日本最古の私立音楽学校をルーツとし、建学の精神に「愛と和と誠実」を掲げ、知性と感性の融合を通して「人間力」向上を最重要目標とする教育が実践されている。
また1号館校舎は1925年(大正14年)に建てられた洋館で、化学者池田菊苗博士の住居兼研究室として使われた建物で、現在も学園の教室として使用されている。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EtutsQT6oIU ]
大学進学をめざしながら、学習や教育を促進するための効果的なツールとしてeスポーツに取り組む。
[画像: https://prtimes.jp/i/65607/9/resize/d65607-9-fcec70489444623e6ac4-1.jpg ]
2023年、学園創立120周年を迎えるにあたり、社会の変化と時代の要請に鑑み、校名を日本音楽高等学校から品川学藝高等学校(しながわ がくげい こうとうがっこう、SHINAGAWA GAKUGEI HIGH SCHOOL)に改称し、男女共学化を開始、かつ普通科新設と既設の音楽科コース改編を行う。(東京都届出予定)
設置コースは普通科(eスポーツエデュケーションコース、リベラルアーツコース)と、
音楽科(ミュージックコース、パフォーミングアーツコース:バレエ専攻、ミュージカル専攻)の2科4コース。
また大学受験対策を校内で完結できるよう、外部の教育機関監修の校内予備校を設置するほか、学費無料制度など支援体制を充実させる。またリニューアルした制服はファッション誌「FUDGE(ファッジ)」とのコラボレーション。
▼品川学藝高等学校公式ホームページ(ティザー版)
https://www.nichion-h.ed.jp/shinagawa-gakugei/
※日本音楽高等学校公式ホームページ
https://www.nichion-h.ed.jp
設置学科・コース
【普通科】
▼ eスポーツエデュケーションコース(eSports Educationコース)
eスポーツを学べる日本初※の全日制高等学校。大学進学をめざしながら、学習や教育を促進するための効果的なツールとしてeスポーツに取り組む。eスポーツを通して学力の重要な要素である「思考力・判断力・表現力」及び「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を育成する。
eスポーツ研究の加藤貴昭先生(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)による監修のもと、カリキュラムを展開予定。またNASEF JAPAN(北米eスポーツ連盟 日本本部)に加盟している。授業に『マインクラフト』や『フォートナイト』等を取り入れ、eスポーツ大会にもチャレンジする。
※本校調べ
▼ リベラルアーツコース(Liberal Artsコース)
一般教科以外に心理学・アート思考・「お金」の授業・道徳教育・自己表現・対人関係スキルなど、幅広い教養・知識を身につける中で、物事を相対的、複眼的に考える土台を作り、主体的に問題発見・解決ができる人間の育成を目指す。
また、早い段階から小論文や面接対策に取り組むことで、思考力・表現力を培い、一般入試だけでなく総合型・学校推薦型選抜に対応できる力を身につける。さらに“自学自習の習慣化”を身につける為の授業を設置し、「正しい」勉強法を一から学ぶ。
【音楽科】
▼ ミュージックコース(Musicコース)
日本最古(1903年)の私立音楽学校をルーツとするミュージックコースでは、音楽基礎能力の三本柱である、 読む(読譜力)・聞く(聴音)・書く(楽典)を 基礎から着実に身につけることで、 演奏技術や表現力を高める。
器楽専攻と声楽専攻に分かれ、国内外で経験豊富な一流講師陣による専攻実技はもちろん、副科や専攻別編成によるアンサンブルに至るまで、一人ひとりを大切に個々の力を伸ばすカリキュラムが組まれる。ソルフェージュ※が充実しており、目標とする音楽大学進学に備えることも可能。
さらに実技試験や様々な校内行事等において、たくさんの舞台を経験することにより、コンクールをはじめとする学外での活躍や、あらゆる分野の進路において役立つ「豊かな人間力」を育む。
※ソルフェージュ:理論(楽典)・聴音・新曲視唱・リズム読み・クレ読み・コールユーブンゲン・副科等
▼ パフォーミングアーツコース(Performing Artsコース)
バレエ専攻(現:バレエコース)
「クラシックバレエ」を学べる我が国で初めての全日制高等学校(1988年開設)。バレエを志す仲間と共にバレエ全般への理解を深め、大学進学や留学も視野に入れながら“バレエダンサー”という夢を追いかけることが可能。
日本のバレエシーンで活躍する講師陣がきめ細やかな実技指導を行い、一人一人の実力を伸ばす。また、舞台上演における活動では、 照明や音響、舞台スタッフなど様々な役割を経験し、舞台人としてのマナーを身につける。
さらに音楽史(含バレエ史)、音楽、合唱、バレエ実技II(2年生)、選択バレエ教養II等では、舞台芸術を様々な角度から学び、舞台芸術全般への理解を深める。
講師陣予定:坂本登喜彦(実技指導主任) 、山本みさ(バレエ専攻長)、宮城文、周東早苗、伊藤範子、安藤明代、マイレン・トレウバエフ(含キャラクターダンス)、堀内充(合同オープン)、音楽科目・バレエ史(本校専任教諭) 、平山素子(コンテンポラリー)、鈴木真由 (ジャイロキネシス)、室谷浩子(衣装製作)、山本英明(舞台照明)他
ミュージカル専攻(現:舞台芸術コース)
演技・舞踊・バレエ・発声に加え、照明・音響などのテクニカル分野についても3年間を通して基礎から学ぶ。また全日制高校で学ぶことで、大学進学も視野に入れながらプロを目指すことも可能。
幅広いジャンルの一流講師陣がきめ細やかな指導を行うことはもちろん、作品研究や演劇概論等を通して、伝統芸能からブロードウェイまで多種多様な作品に触れ、作品ストーリーや時代背景、役柄、脚本家の意図など、様々な角度から舞台芸術に関する理解を深める。
さらに仲間と共に舞台を作り上げる過程の中で「ポジティブな意識」を鍛え、 様々な課題を乗り越える力を身につける。
講師陣予定:声優(81プロデュース)、HIP HOP(AKIHITO)、タップダンス(清水夏生)、宝塚歌劇団(響れおな)、オペラ(武田千宣)、劇団四季(阿部義嗣、山崎義也、熊谷藍)、フジテレビ(ドラマ制作局)、テクニカルスタッフ(音響・照明・大道具)、作品研究・演劇概論(FUMIKO専攻長)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/65607/table/9_1_071b3f4dee1dfd40dc2a783ad30e05fc.jpg ]
サポート体制
▼ 学費無料制度
学園創立120周年記念事業の一環で、学費無料制度を開始。
条件を満たせば、授業料だけでなく、施設維持費・教材費・教育充実費のすべてが3年間実質無料となる。
※東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県など全国どの地域でも学費無料制度を利用することが可能。
※入学金及び修学旅行積立金等の預かり金は発生する。
▼ 校内予備校
外部の教育機関監修の校内予備校を設置し、学校内で大学受験対策が完結できる体制が整っている。
“授業”ではなく、“自学自習の習慣化”を通して学力の向上を目指す。
新制服
ファッション誌 「FUDGE(ファッジ)」が制服リニューアルを監修。
2002年に誕生し、20周年を迎えるファッション誌「FUDGE(ファッジ)」。
トラッドテイストと上品なカジュアルスタイルを土台に、時代に即した遊び心を取り入れた着こなしを提案し、
独自の美意識とトーン&マナーでビジュアル表現をしている雑誌&WEBメディア。
今回の制服デザインを監修するにあたって、FUDGEの持ち味であるトラッドテイストをアップデートし、機能面でも現代のライフスタイルに即した新制服を提案予定。
内部進学
併設の有明教育芸術短期大学(東京・江東区)には原則として全員が内部進学可能。
3年間で、保育士資格、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許が卒業と同時に取得できる。
「2年間の学費で3年間で学べる奨学金(有明教育芸術短期大学)」と「学費無料制度(品川学藝高等学校)」を併用した場合、高校から短期大学までの6年間を、2年間の学費で卒業することが可能。
沿革
•1903年(明治36年) - 日本最古の私立音楽学校として、音楽遊戯協会を創立
•1927年(昭和2年) - 日本音楽学校に改称
•1950年(昭和25年) - 日本音楽高等学校開校
•1988年(昭和63年) - 全日制高校として我が国で初めてのバレエコースを設置
•2023年(令和5年)- 学園創立120周年。品川学藝高等学校と改称し、男女共学化。
日本最古の私立音楽学校をルーツとし、建学の精神に「愛と和と誠実」を掲げ、知性と感性の融合を通して「人間力」向上を最重要目標とする教育が実践されている。
また1号館校舎は1925年(大正14年)に建てられた洋館で、化学者池田菊苗博士の住居兼研究室として使われた建物で、現在も学園の教室として使用されている。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EtutsQT6oIU ]