和歌山けやき大通りイルミネーション「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe」2023年11月23日 スタート!!
[23/08/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
JR和歌山駅前から和歌山城まで約2km、70万球の光が物語を紡ぐ。イルミネーションで織りなす、光輝くパレードのような世界を和歌山に!
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会(実行委員長:古澤良祐)は、JR和歌山駅前から西へと続くけやき大通りの約2kmをイルミネーションで彩るライトアッププロジェクト「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe」を2023年11月23日(木・祝)より開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-4e95399957ccb3e64591-0.jpg ]
街のシンボル的存在である和歌山城からJR和歌山駅までの約2キロを、冬でも歩くことが楽しい通りになるようにイルミネーションでつなぐプロジェクトを立ち上げます。人は光のあるところに集まり、そこで出会いが生まれ、街に活気が生まれます。2017年から毎年マリーナシティで開催してきた「フェスタ・ル―チェ」はおかげさまで6年間で63万人以上にお越しいただき、今では和歌山の冬の風物詩となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-7dbaaf058928b429b77a-10.jpg ]
これまで「フェスタ・ルーチェ」で私たちが行なってきたことは、真冬の夜、しかも寒い海辺にある遊園地を光で照らすことによって「オフシーズン」の場所を「オンシーズン」に変換する、ということでした。それまで集客が難しかった冬の夜に、イルミネーションが灯ることで、若者や子どもたちが楽しそうに集うようになりました。
そこで「光で繋ぐ和歌山」を合言葉に、いろんなところに光を灯していけば、もっと人であふれる街にできるのではないかな、と思うようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-9dadad76588586696484-11.jpg ]
実施期間は2023年11月23日(木・祝)から翌2024年の2月29日(木)までの99日間を予定。その約3ヶ月間、JR和歌山駅から和歌山城をつなぐ延長2kmにわたる街路樹約230本に、約70万球が点り、夜道が光輝くイルミネーションの並木道に変身します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-8029341503ceaaea0674-12.jpg ]
この言葉には「ライトを点灯する」という意味だけでなく「Light you up!」(あなたを照らす・輝かせる)、「Light me up!」(私自身を照らす・輝かせる)、「Light up wakayama!」(和歌山を照らす・輝かせる)」といったように、このプロジェクトに関わる方が、楽しく生き生きと輝けるように、という願いを込めています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-4cc29e637400f984c0d2-9.jpg ]
想像して下さい。約2kmの並木道がイルミネーションできらめき、歩道や近隣の飲食店に人があふれ、語り合い、写真を撮り、手を繋ぎ、老若男女誰もが笑顔で歩いている姿を。目指しているのは、冬を感じられ、楽しめるそんなワクワクできる場所。そしてそれは単年度で終わるのではなく、毎年スケールアップしながら継続し、自慢できる和歌山の新しい風物詩にしていきます。
光には「美観」「機能性」「安全」「防犯」「価値」の5つの力があります。決して見た目を美しくするだけでなく、明るく照らすことで夜間の安全を守り、防犯対策にもなります。またインフラ面でもイベントなどを作りやすくなり、そこに価値が生まれます。光の元で人の交流が生まれ、街が賑わい、交通が活性化する。そこにはさまざまな物語が生まれるはずです。光のインフラを整えることで、おいしいものを食べて語り合ったり、きれいなイルミネーションを見て楽しんだり、いろんな時間と思い出が生まれる化学反応がきっと起こると信じています。
■地域の人も、県外からも来たくなる「光のけやき大通り」に
[画像6: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-f34b14747a728e1d7aac-6.jpg ]
この企画を「by FeStA LuCe」としたのは、既にイルミネーションイベントとして認知度の高まったフェスタ・ルーチェと併せて観にきてもらいたいという想いからです。他府県や県内の遠方地域からフェスタ・ルーチェに訪れた人たちが、足を延ばしてけやき大通りにも来てもらえたら、また新たな人の流れが生まれます。
並木のイルミネーションは街に賑わいを生み、街の風物詩として愛される存在です。ならば、和歌山にも「光のけやき大通り」があれば、歩く人が増え、車で帰る人も迂回して通ろうと考えるのではないでしょうか? バスやタクシーで通る人も車窓に心ときめかせ、イルミネーションを見ようと人が集まり、そこで構える店が繁盛したり、空きテナントでポップアップストアがオープンしたり…光が灯ることでさまざまなことが起こりうる可能性があると思いませんか? そんな光景を夢見て数年、和歌山のみんなで一緒に街を作っていこうという企画がついに実現しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-954b3903762cd455b144-7.jpg ]
今回のプロジェクトでは、私たちはイルミネーションという「インフラ」をつくる裏方。主役はこのプロジェクトに関わってくださるみなさんです。私たちは、みなさんの力でこの2kmを楽しく彩っていただきたいと考え、イベント名に「パレード」という言葉を入れました。「パレード」は楽しいお祭りやお祝いで行われる華やかな行進。美しい光が華やかなパレードのように通りを彩り、同時に観る人の心も明るく弾み、街、そして和歌山県全体が明るくなっていけたら何よりです。
イルミネーション期間中にけやき大通りを歩いていただくこと、また周辺の飲食店に行っていただくことや、ライトアップ中に開催される予定の関連イベントに参加するなど、関わり方はたくさんあります。イルミネーションと共に、冬の夜を思いっきり楽しんでください。そして来年も、それから先も「またあのイルミネーションが見たい!」と思い出していただき、どうぞけやき通りにお越しください。みなさんの「楽しい」というポジティブな思いを持ち寄ることで、和歌山はもっともっと明るく輝く街になるはずです。
まずはそんな未来への第一歩。不可能を可能に、そして元気に!
「Light UP!」
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会
実行委員長 古澤良祐
■100を超える企業・団体に協賛・協力いただいています
Diamond partnersとなっていただいたアウトドアショップ オレンジ、アドベンチャーワールド、一般社団法人和歌山イノベーションベース、和歌山トヨタ自動車株式会社をはじめ、和歌山内外からKEYAKI LIGHT PARADEに関心・関わりのある100以上の(*1)の企業・団体に協賛・協力いただきました。(50音順、敬称略)
□ Diamond partners
アウトドアショップ オレンジ、アドベンチャーワールド、一般社団法人和歌山イノベーションベース、和歌山トヨタ自動車株式会社
□ Platinam parters
株式会社オオミヤ、株式会社オプラス、株式会社紀陽銀行、株式会社酒直、JA和歌山中央会・連合会、城善建設株式会社、株式会社スズキモーター和歌山、東洋ライス株式会社、株式会社日本ユニスト、医療法人橋本病院、明治安田生命保険相互会社 和歌山支社、和歌山マリーナシティ
□ Gold Partners
紀州技研工業株式会社、株式会社山東鐵工所、サントリー株式会社、株式会社信濃路、株式会社ジャストコンサルティング、株式会社スマートホーム、株式会社バニラスカイ、株式会社湊組、株式会社ヤマシン
□ Silver Partners
Arcade Project、有田鉄道株式会社、株式会社伊勢屋、株式会社ウイルバーン商事、SMBC日興証券株式会社 和歌山支店、NTT西日本 和歌山支店、株式会社河鶴、株式会社紀和、有限会社熊井自動車、株式会社SAKURUG、株式会社サンキョー、C2C Twinkle Academy株式会社、末吉ビル株式会社、Staub Kitchen OLMO、株式会社セキュリティフォーユー、センターアップ株式会社、太洋工業株式会社、大和証券株式会社 和歌山支店、大和リース株式会社、株式会社たまゆらの里、東京海上日動火災保険株式会社、日産プリンス和歌山販売株式会社、野村證券株式会社 和歌山支店、阪和不動産販売株式会社、株式会社BEE、菱岡工業株式会社、深海産業有限会社、株式会社マルヤマ三紀商会、‐賓‐MAROUDO LOUNGE WITH TERRACE、三木理研工業株式会社、三菱UFJ銀行 和歌山支店、みずほ銀行 阿部野橋支店・和歌山支店、株式会社三井住友銀行 和歌山支店、モンティグレ ダイワロイネットホテル和歌山、焼肉Carosso中之島店、lanugo、和島興産株式会社、わらいや
□ Supporter
Aohair、株式会社池田泉州銀行、株式会社インテリックス、株式会社ウチハタ、大崎産業株式会社、特定非営利活動法人 紀ノ国就労支援センター、近畿産業信用組合 和歌山支店、けやき通り漢方薬局、株式会社神戸屋、医療法人博文会 児玉病院、医療法人有紀会 さとう内科、相互タクシー株式会社、株式会社武オート、株式会社ディープジャパン、有限会社ドリームファクトリー、日本郵便株式会社 和歌山中央郵便局、ノーリツプレシジョン株式会社、balder coffee、hair bonita、合同会社ミールイノベーション、三井住友信託銀行株式会社 和歌山支店、麺屋みやび、やきとん白虎、和歌山測量株式会社
□ 協力店舗
イタリア食堂 kitchen cammy、イタリア食堂 kitchen cammy市役所裏支店、うどんとおむすび 紬、紀州の酒と串 日和り、キッチンバー そごう、Caravan'scafe、魚介専門イタリアンバルNAVE、Guesthouse RICO、COBATO Parlour、シロキタキッチンパーク、Staub Kitchen OLMO、炭焼菜彩干物飯 紀州のしずく、Takes a Trip、DeeDeeタイキッチン、熱帯酒場、the public、balder coffee、VENTOTTO、Bistro10、BUUU'S UP、BUUU'S BURGER、HoTup the hotdog stand、POPUP、fruiterer、meatup ~ eating house ~、THE MISONO、和韓食わらいや・わらいや、和Dining-en-、わらいや和歌山城
※8/24時点の協賛企業・協力店舗です。新たな協賛企業や協力店舗が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。
協賛企業募集中
本実行委員会は2023年9月30日(土)まで、協賛企業様を募集しています。ウェブサイトなどへの会社ロゴ掲載などさまざまな特典をご用意しております。詳細は、以下までお問い合わせください。
協賛受付 株式会社タカショーデジテック内 お問い合わせ:073-484-3618(宮園)
E-MAIL:info@keyaki-light-parade.jp FAX:073-484-3619
1. みんなで作るKEYAKI LIGHT PARADE!クラウドファンディング10/1スタート
[画像8: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-64e1ec04980f67c6ba47-8.jpg ]
和歌山の誰もが応援・支援できるようクラウドファンディングを2023年10月1日から開設予定。支援者への返礼品は和歌山県内のものづくり企業とコラボレーションした街を歩きたくなるグッズを検討しています。
2. ウォーカブル推進都市のモデル都市として地域課題解決や魅力創出を考えるワークショップ
[画像9: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-ab8d32fbbd3b159c1170-9.jpg ]
ウォーカブルなまちづくり研修
国交省が「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを掲げ、ウォーカブル推進施策を実行するとともに、全国160団体・自治体が「ウォーカブル推進都市」に賛同し政策の実行を推進しており、和歌山市もそのモデル都市の一つに選定されています。ウォーカブルなまちづくり研修では、KEYAKI LIGHT PARADEがウォーカブルなまちづくりを牽引し、周辺地域の課題解決や魅力創出にどのように寄与できるかその具体案を検討します。1.ナイトタイムエコノミーの活性化、2.地域内経済循環(BUY LOCAL)の促進、3.well-being/健康増進の3つのテーマで参加企業が自社の持つリソースやアイデアを元に、地域の課題解決や魅力創出に向けての具体策を見出します。
日時:キックオフ・第一回 (フィールドワーク) 9月29日、第二回 (ワークショップ)10月13日、第三回 (ワークショップ)10月26日
3. WIB(和歌山イノベーションベース)が事業成長できるイベントを開催
[画像10: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-50a1c6f1a5dbdafbcddf-10.jpg ]
WIB KEYAKI BizDrinks
KEYAKI LIGHT PARADE開催期間中に、WIB(和歌山イノベーションベース)が経営者・起業家・ビジネスパーソンとして成長できるイベントを開催します。第一部の様々な示唆に富んだ講演・セッション、第二部の意欲的な仲間とのコミュニケーションの場にご参加いただけます。
日時:2023年12月1日、2024年1月5日、2月2日
場所:和歌山市内(けやき大通り周辺)
4. 障がいのある人・デザイナー・支援事業所による共創アートワークプロジェクト
[画像11: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-ccd2799c44c9f6c916b2-10.jpg ]
ご当地フォント和歌山
「ご当地フォント」は、日本中・世界中の障がいのある人・デザイナー・障害者支援事業所による共創アートワーク(フォント・パターン)を世界中に届けるソーシャルプロジェクトです。https://www.gotouchifont.jp/
支援施設のサポートのもと、障がいのある方が描いた文字や絵柄を、デザイナーがデザインデータに。3者で創り上げた<フォント>や<パターン>をパブリックデータとして配布・販売。利用促進を図り、社会に届けることを目的としています。
5. 協力企業・団体が検討しているその他のプロジェクト(予定)
[画像12: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-53d81d1e765787b6a8ed-12.jpg ]
・けやき大通り周辺店舗を中心とした夕方以降の夜の飲食イベント(Meatup、tablocal)
・2kmのイルミネーションストリートでのウォーク・ランイベント(明治安田生命保険相互会社和歌山支社)
・イルミネーション空間を利用したキッズイベント(アルテリーヴォ和歌山)
・イルミネーションの一部を人力・車を使用した発電などの電力を使用(和歌山トヨタ自動車株式会社)
・飲食店でのイベントやキャンペーン(サントリー株式会社) など
■ FeStA LuCe in 和歌山マリーナシティも同時期開催
[画像13: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-88b552c5582bab6b16de-13.jpg ]
FeStA LuCe in 和歌山マリーナシティも2023年11月3日〜2024年2月12日に開催予定。光で繋ぐ和歌山として和歌山の冬を盛り上げます。昨季は74日間和歌山マリーナシティにて開催し、入場者数が「2季連続 過去最多」となる「12万2496人」が訪れた和歌山の冬の風物詩が今年も開催。人気の光の遊園地やクリスマスマーケット、スカイランタンフェスや音楽会など、盛りだくさんのコンテンツや企画を予定しています。詳細情報は9月にリリース予定となっております。
■ 和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会 組織体制
□主催
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会
実行委員長:古澤 良祐(株式会社タカショーデジテック 代表取締役社長)
副委員長:大越 康臣(株式会社テレビ和歌山 代表取締役社長)
□協力
和歌山市
□事務局
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会事務局(テレビ和歌山内)
□顧問
特別顧問 : 尾花 正啓(和歌山市長)
顧問 : 岸本 周平(和歌山県知事)、依岡 善明(紀泉ふるさと創研)、西平 都紀子(一般社団法人和歌山新城下町DMC)、高岡 伸夫(株式会社タカショー 代表取締役社長)、柏原 康文(株式会社テレビ和歌山 代表取締役会長)
□企画制作
フェスタルーチェ実行委員会
□協力企業(検討中も含む)
株式会社紀陽銀行、明治安田生命保険相互会社、アドベンチャーワールド、サントリー株式会社、Meatup、tablocal、株式会社アルテリーヴォ和歌山、glafit株式会社、株式会社TSUGITO、ソラトチ株式会社、株式会社RAYS FACTORY など
□協力団体(検討中も含む)
和歌山イノベーションベース、ARCADE PROJECT実行委員会、SHIOGORI CAMP実行委員会、CRAFTS MAN実行委員会、和歌山ものづくり文化祭、和歌山県中小企業家同友会 など
□後援メディア
株式会社テレビ和歌山、株式会社和歌山リビング新聞社、サンケイ広告株式会社、株式会社和歌山新報社、株式会社和歌山放送、ニュース和歌山株式会社、株式会社和歌山毎日広告社 など
□SNS partner
株式会社IRODORU
■ KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe開催概要
名称
和歌山けやき大通りイルミネーションKEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe
開催期間
2023年11月23日(木・祝)から2024年2月29日(木)全99日間
場所
けやき大通り(JR和歌山駅〜和歌山城)
公式web
https://keyaki-light-parade.jp/
インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/keyaki_light_parade/
主催
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会
協力
和歌山市
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会(実行委員長:古澤良祐)は、JR和歌山駅前から西へと続くけやき大通りの約2kmをイルミネーションで彩るライトアッププロジェクト「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe」を2023年11月23日(木・祝)より開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-4e95399957ccb3e64591-0.jpg ]
街のシンボル的存在である和歌山城からJR和歌山駅までの約2キロを、冬でも歩くことが楽しい通りになるようにイルミネーションでつなぐプロジェクトを立ち上げます。人は光のあるところに集まり、そこで出会いが生まれ、街に活気が生まれます。2017年から毎年マリーナシティで開催してきた「フェスタ・ル―チェ」はおかげさまで6年間で63万人以上にお越しいただき、今では和歌山の冬の風物詩となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-7dbaaf058928b429b77a-10.jpg ]
これまで「フェスタ・ルーチェ」で私たちが行なってきたことは、真冬の夜、しかも寒い海辺にある遊園地を光で照らすことによって「オフシーズン」の場所を「オンシーズン」に変換する、ということでした。それまで集客が難しかった冬の夜に、イルミネーションが灯ることで、若者や子どもたちが楽しそうに集うようになりました。
そこで「光で繋ぐ和歌山」を合言葉に、いろんなところに光を灯していけば、もっと人であふれる街にできるのではないかな、と思うようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-9dadad76588586696484-11.jpg ]
実施期間は2023年11月23日(木・祝)から翌2024年の2月29日(木)までの99日間を予定。その約3ヶ月間、JR和歌山駅から和歌山城をつなぐ延長2kmにわたる街路樹約230本に、約70万球が点り、夜道が光輝くイルミネーションの並木道に変身します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-8029341503ceaaea0674-12.jpg ]
この言葉には「ライトを点灯する」という意味だけでなく「Light you up!」(あなたを照らす・輝かせる)、「Light me up!」(私自身を照らす・輝かせる)、「Light up wakayama!」(和歌山を照らす・輝かせる)」といったように、このプロジェクトに関わる方が、楽しく生き生きと輝けるように、という願いを込めています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-4cc29e637400f984c0d2-9.jpg ]
想像して下さい。約2kmの並木道がイルミネーションできらめき、歩道や近隣の飲食店に人があふれ、語り合い、写真を撮り、手を繋ぎ、老若男女誰もが笑顔で歩いている姿を。目指しているのは、冬を感じられ、楽しめるそんなワクワクできる場所。そしてそれは単年度で終わるのではなく、毎年スケールアップしながら継続し、自慢できる和歌山の新しい風物詩にしていきます。
光には「美観」「機能性」「安全」「防犯」「価値」の5つの力があります。決して見た目を美しくするだけでなく、明るく照らすことで夜間の安全を守り、防犯対策にもなります。またインフラ面でもイベントなどを作りやすくなり、そこに価値が生まれます。光の元で人の交流が生まれ、街が賑わい、交通が活性化する。そこにはさまざまな物語が生まれるはずです。光のインフラを整えることで、おいしいものを食べて語り合ったり、きれいなイルミネーションを見て楽しんだり、いろんな時間と思い出が生まれる化学反応がきっと起こると信じています。
■地域の人も、県外からも来たくなる「光のけやき大通り」に
[画像6: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-f34b14747a728e1d7aac-6.jpg ]
この企画を「by FeStA LuCe」としたのは、既にイルミネーションイベントとして認知度の高まったフェスタ・ルーチェと併せて観にきてもらいたいという想いからです。他府県や県内の遠方地域からフェスタ・ルーチェに訪れた人たちが、足を延ばしてけやき大通りにも来てもらえたら、また新たな人の流れが生まれます。
並木のイルミネーションは街に賑わいを生み、街の風物詩として愛される存在です。ならば、和歌山にも「光のけやき大通り」があれば、歩く人が増え、車で帰る人も迂回して通ろうと考えるのではないでしょうか? バスやタクシーで通る人も車窓に心ときめかせ、イルミネーションを見ようと人が集まり、そこで構える店が繁盛したり、空きテナントでポップアップストアがオープンしたり…光が灯ることでさまざまなことが起こりうる可能性があると思いませんか? そんな光景を夢見て数年、和歌山のみんなで一緒に街を作っていこうという企画がついに実現しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-954b3903762cd455b144-7.jpg ]
今回のプロジェクトでは、私たちはイルミネーションという「インフラ」をつくる裏方。主役はこのプロジェクトに関わってくださるみなさんです。私たちは、みなさんの力でこの2kmを楽しく彩っていただきたいと考え、イベント名に「パレード」という言葉を入れました。「パレード」は楽しいお祭りやお祝いで行われる華やかな行進。美しい光が華やかなパレードのように通りを彩り、同時に観る人の心も明るく弾み、街、そして和歌山県全体が明るくなっていけたら何よりです。
イルミネーション期間中にけやき大通りを歩いていただくこと、また周辺の飲食店に行っていただくことや、ライトアップ中に開催される予定の関連イベントに参加するなど、関わり方はたくさんあります。イルミネーションと共に、冬の夜を思いっきり楽しんでください。そして来年も、それから先も「またあのイルミネーションが見たい!」と思い出していただき、どうぞけやき通りにお越しください。みなさんの「楽しい」というポジティブな思いを持ち寄ることで、和歌山はもっともっと明るく輝く街になるはずです。
まずはそんな未来への第一歩。不可能を可能に、そして元気に!
「Light UP!」
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会
実行委員長 古澤良祐
■100を超える企業・団体に協賛・協力いただいています
Diamond partnersとなっていただいたアウトドアショップ オレンジ、アドベンチャーワールド、一般社団法人和歌山イノベーションベース、和歌山トヨタ自動車株式会社をはじめ、和歌山内外からKEYAKI LIGHT PARADEに関心・関わりのある100以上の(*1)の企業・団体に協賛・協力いただきました。(50音順、敬称略)
□ Diamond partners
アウトドアショップ オレンジ、アドベンチャーワールド、一般社団法人和歌山イノベーションベース、和歌山トヨタ自動車株式会社
□ Platinam parters
株式会社オオミヤ、株式会社オプラス、株式会社紀陽銀行、株式会社酒直、JA和歌山中央会・連合会、城善建設株式会社、株式会社スズキモーター和歌山、東洋ライス株式会社、株式会社日本ユニスト、医療法人橋本病院、明治安田生命保険相互会社 和歌山支社、和歌山マリーナシティ
□ Gold Partners
紀州技研工業株式会社、株式会社山東鐵工所、サントリー株式会社、株式会社信濃路、株式会社ジャストコンサルティング、株式会社スマートホーム、株式会社バニラスカイ、株式会社湊組、株式会社ヤマシン
□ Silver Partners
Arcade Project、有田鉄道株式会社、株式会社伊勢屋、株式会社ウイルバーン商事、SMBC日興証券株式会社 和歌山支店、NTT西日本 和歌山支店、株式会社河鶴、株式会社紀和、有限会社熊井自動車、株式会社SAKURUG、株式会社サンキョー、C2C Twinkle Academy株式会社、末吉ビル株式会社、Staub Kitchen OLMO、株式会社セキュリティフォーユー、センターアップ株式会社、太洋工業株式会社、大和証券株式会社 和歌山支店、大和リース株式会社、株式会社たまゆらの里、東京海上日動火災保険株式会社、日産プリンス和歌山販売株式会社、野村證券株式会社 和歌山支店、阪和不動産販売株式会社、株式会社BEE、菱岡工業株式会社、深海産業有限会社、株式会社マルヤマ三紀商会、‐賓‐MAROUDO LOUNGE WITH TERRACE、三木理研工業株式会社、三菱UFJ銀行 和歌山支店、みずほ銀行 阿部野橋支店・和歌山支店、株式会社三井住友銀行 和歌山支店、モンティグレ ダイワロイネットホテル和歌山、焼肉Carosso中之島店、lanugo、和島興産株式会社、わらいや
□ Supporter
Aohair、株式会社池田泉州銀行、株式会社インテリックス、株式会社ウチハタ、大崎産業株式会社、特定非営利活動法人 紀ノ国就労支援センター、近畿産業信用組合 和歌山支店、けやき通り漢方薬局、株式会社神戸屋、医療法人博文会 児玉病院、医療法人有紀会 さとう内科、相互タクシー株式会社、株式会社武オート、株式会社ディープジャパン、有限会社ドリームファクトリー、日本郵便株式会社 和歌山中央郵便局、ノーリツプレシジョン株式会社、balder coffee、hair bonita、合同会社ミールイノベーション、三井住友信託銀行株式会社 和歌山支店、麺屋みやび、やきとん白虎、和歌山測量株式会社
□ 協力店舗
イタリア食堂 kitchen cammy、イタリア食堂 kitchen cammy市役所裏支店、うどんとおむすび 紬、紀州の酒と串 日和り、キッチンバー そごう、Caravan'scafe、魚介専門イタリアンバルNAVE、Guesthouse RICO、COBATO Parlour、シロキタキッチンパーク、Staub Kitchen OLMO、炭焼菜彩干物飯 紀州のしずく、Takes a Trip、DeeDeeタイキッチン、熱帯酒場、the public、balder coffee、VENTOTTO、Bistro10、BUUU'S UP、BUUU'S BURGER、HoTup the hotdog stand、POPUP、fruiterer、meatup ~ eating house ~、THE MISONO、和韓食わらいや・わらいや、和Dining-en-、わらいや和歌山城
※8/24時点の協賛企業・協力店舗です。新たな協賛企業や協力店舗が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。
協賛企業募集中
本実行委員会は2023年9月30日(土)まで、協賛企業様を募集しています。ウェブサイトなどへの会社ロゴ掲載などさまざまな特典をご用意しております。詳細は、以下までお問い合わせください。
協賛受付 株式会社タカショーデジテック内 お問い合わせ:073-484-3618(宮園)
E-MAIL:info@keyaki-light-parade.jp FAX:073-484-3619
1. みんなで作るKEYAKI LIGHT PARADE!クラウドファンディング10/1スタート
[画像8: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-64e1ec04980f67c6ba47-8.jpg ]
和歌山の誰もが応援・支援できるようクラウドファンディングを2023年10月1日から開設予定。支援者への返礼品は和歌山県内のものづくり企業とコラボレーションした街を歩きたくなるグッズを検討しています。
2. ウォーカブル推進都市のモデル都市として地域課題解決や魅力創出を考えるワークショップ
[画像9: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-ab8d32fbbd3b159c1170-9.jpg ]
ウォーカブルなまちづくり研修
国交省が「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを掲げ、ウォーカブル推進施策を実行するとともに、全国160団体・自治体が「ウォーカブル推進都市」に賛同し政策の実行を推進しており、和歌山市もそのモデル都市の一つに選定されています。ウォーカブルなまちづくり研修では、KEYAKI LIGHT PARADEがウォーカブルなまちづくりを牽引し、周辺地域の課題解決や魅力創出にどのように寄与できるかその具体案を検討します。1.ナイトタイムエコノミーの活性化、2.地域内経済循環(BUY LOCAL)の促進、3.well-being/健康増進の3つのテーマで参加企業が自社の持つリソースやアイデアを元に、地域の課題解決や魅力創出に向けての具体策を見出します。
日時:キックオフ・第一回 (フィールドワーク) 9月29日、第二回 (ワークショップ)10月13日、第三回 (ワークショップ)10月26日
3. WIB(和歌山イノベーションベース)が事業成長できるイベントを開催
[画像10: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-50a1c6f1a5dbdafbcddf-10.jpg ]
WIB KEYAKI BizDrinks
KEYAKI LIGHT PARADE開催期間中に、WIB(和歌山イノベーションベース)が経営者・起業家・ビジネスパーソンとして成長できるイベントを開催します。第一部の様々な示唆に富んだ講演・セッション、第二部の意欲的な仲間とのコミュニケーションの場にご参加いただけます。
日時:2023年12月1日、2024年1月5日、2月2日
場所:和歌山市内(けやき大通り周辺)
4. 障がいのある人・デザイナー・支援事業所による共創アートワークプロジェクト
[画像11: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-ccd2799c44c9f6c916b2-10.jpg ]
ご当地フォント和歌山
「ご当地フォント」は、日本中・世界中の障がいのある人・デザイナー・障害者支援事業所による共創アートワーク(フォント・パターン)を世界中に届けるソーシャルプロジェクトです。https://www.gotouchifont.jp/
支援施設のサポートのもと、障がいのある方が描いた文字や絵柄を、デザイナーがデザインデータに。3者で創り上げた<フォント>や<パターン>をパブリックデータとして配布・販売。利用促進を図り、社会に届けることを目的としています。
5. 協力企業・団体が検討しているその他のプロジェクト(予定)
[画像12: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-53d81d1e765787b6a8ed-12.jpg ]
・けやき大通り周辺店舗を中心とした夕方以降の夜の飲食イベント(Meatup、tablocal)
・2kmのイルミネーションストリートでのウォーク・ランイベント(明治安田生命保険相互会社和歌山支社)
・イルミネーション空間を利用したキッズイベント(アルテリーヴォ和歌山)
・イルミネーションの一部を人力・車を使用した発電などの電力を使用(和歌山トヨタ自動車株式会社)
・飲食店でのイベントやキャンペーン(サントリー株式会社) など
■ FeStA LuCe in 和歌山マリーナシティも同時期開催
[画像13: https://prtimes.jp/i/96972/9/resize/d96972-9-88b552c5582bab6b16de-13.jpg ]
FeStA LuCe in 和歌山マリーナシティも2023年11月3日〜2024年2月12日に開催予定。光で繋ぐ和歌山として和歌山の冬を盛り上げます。昨季は74日間和歌山マリーナシティにて開催し、入場者数が「2季連続 過去最多」となる「12万2496人」が訪れた和歌山の冬の風物詩が今年も開催。人気の光の遊園地やクリスマスマーケット、スカイランタンフェスや音楽会など、盛りだくさんのコンテンツや企画を予定しています。詳細情報は9月にリリース予定となっております。
■ 和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会 組織体制
□主催
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会
実行委員長:古澤 良祐(株式会社タカショーデジテック 代表取締役社長)
副委員長:大越 康臣(株式会社テレビ和歌山 代表取締役社長)
□協力
和歌山市
□事務局
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会事務局(テレビ和歌山内)
□顧問
特別顧問 : 尾花 正啓(和歌山市長)
顧問 : 岸本 周平(和歌山県知事)、依岡 善明(紀泉ふるさと創研)、西平 都紀子(一般社団法人和歌山新城下町DMC)、高岡 伸夫(株式会社タカショー 代表取締役社長)、柏原 康文(株式会社テレビ和歌山 代表取締役会長)
□企画制作
フェスタルーチェ実行委員会
□協力企業(検討中も含む)
株式会社紀陽銀行、明治安田生命保険相互会社、アドベンチャーワールド、サントリー株式会社、Meatup、tablocal、株式会社アルテリーヴォ和歌山、glafit株式会社、株式会社TSUGITO、ソラトチ株式会社、株式会社RAYS FACTORY など
□協力団体(検討中も含む)
和歌山イノベーションベース、ARCADE PROJECT実行委員会、SHIOGORI CAMP実行委員会、CRAFTS MAN実行委員会、和歌山ものづくり文化祭、和歌山県中小企業家同友会 など
□後援メディア
株式会社テレビ和歌山、株式会社和歌山リビング新聞社、サンケイ広告株式会社、株式会社和歌山新報社、株式会社和歌山放送、ニュース和歌山株式会社、株式会社和歌山毎日広告社 など
□SNS partner
株式会社IRODORU
■ KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe開催概要
名称
和歌山けやき大通りイルミネーションKEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe
開催期間
2023年11月23日(木・祝)から2024年2月29日(木)全99日間
場所
けやき大通り(JR和歌山駅〜和歌山城)
公式web
https://keyaki-light-parade.jp/
インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/keyaki_light_parade/
主催
和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会
協力
和歌山市