「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」の殿堂に日本人
[09/06/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
資格を活用した障害者への積極的なITリテラシーの促進が評価される
マイクロソフト認定資格やコンピュータとインターネットの国際資格IC3(アイシースリー)を実施・運営する株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ(東京都千代田区 代表取締役:出張勝也)は、ITリテラシーの普及・啓蒙に多大な功績をおさめた個人を表彰する、米国Certiport社の2009年デジタルリテラシーチャンピオンの殿堂「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー・ホール・オブ・フェイム」に、社会福祉法人東京コロニーの堀込真理子氏、また「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」特別表彰に、リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社人財開発事業部手話グループの内田園子氏、竹内美濃氏が選ばれたことを発表しました。
「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」とは、IC3を主催する米国Certiport社が2005年に設立した国際的な賞で、世界各国の教育機関、公的機関、民間団体、地域コミュニティなどにおいて、ITリテラシーの促進やデジタルデバイドの解消に貢献した個人を毎年表彰しています。今年は、世界20か国から寄せられたノミネートの中から、日本人3名を含む9名が表彰されます。
また、このたび「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」の殿堂に選出された堀込氏は、中国、アイルランド、リビア、ペルー、米国から殿堂入りした候補者5名とともに、同プログラムの最高栄誉賞である「インスピレーション・アワード」にノミネートされました。最高栄誉賞の受賞者は、8月1日にカナダ・ トロントで開催される国際IT会議「Certiportパスウェイズ2009」において発表されます。各国の殿堂入りチャンピオンや、特別表彰の方々については、Certiport社のWebサイトをご覧ください。www.certiport.com/champions (英語のみ)
■「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー・ホール・オブ・フェイム」
社会福祉法人東京コロニー 堀込真理子氏
「IC3」をはじめとするIT資格取得の推奨や重度障害者対象の在宅パソコン講座の実施など、障害者の社会参加への第一歩として、長年にわたりITリテラシーの普及に尽力されてきた功績、また東京都の委託事業である「東京都障害者IT地域支援センター」におけるICTの利活用支援などの取り組みが高く評価されたものです。
・ 社会福祉法人東京コロニー: http://www.tocolo.or.jp/
・ 東京都障害者IT地域支援センター: http://www.tokyo-itcenter.com/
(2009年4月1日より「東京都障害者ITサポートセンター」から名称変更)
Certiport社によるプレスリリースや堀込氏のインタビュー記事は、添付の参考資料をご覧ください。
http://prtimes.jp/data/corp/1011/f50fdc0f872b758d22e5169f74eef7cc.pdf
http://prtimes.jp/data/corp/1011/984d57e8bd83a6446d0d7e4f18439d0c.pdf
■「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」 特別表彰
リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社 人財開発事業部手話グループ
内田園子氏、竹内美濃氏
10年以上の歴史をもつ「手話で学べるパソコン教室」をはじめ、さまざまな工夫が重ねられたPC講座研修やセミナーの実施など、ITリテラシーの指導を通じた聴覚障害者の方への社会参加支援の功績が認められたものです。内田氏は聴覚障害のあるインストラクターで、同氏がインストラクターとして活躍している姿は、同じ障害をもつ受講者の目標となっています。竹内氏は、内田氏と共に協力し合い、聴覚障害者の方々が最大限に力を発揮できる職場作りに取り組んでいます。
・ リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社: http://www.rhc.co.jp/
■米国Certiport社とは
Microsoft認定資格(MOS/MCAS)はじめ、ITリテラシーの国際資格IC3、Adobe認定アソシエイトなどコンピュータを使った資格試験の開発、試験配信サービス事業を世界で展開している米国企業(本社:ユタ州)。ITリテラシーの国際会議パスウェイズ(Pathways)の開催など、ITリテラシー教育全般にわたる情報発信や普及活動も積極的に行っている。 http://www.certiport.com/
■IC3とは
コンピュータとインターネットに関する国際資格。パソコンのトラブル対応、Word・Excel・PowerPointを効率よく使いこなすスキル、情報モラルやセュリティの知識など、パソコンユーザーにとって仕事や日常で役立つ実践力が身に付きます。試験はコンピュータを使った実技試験で、3科目から構成されています。2009年秋以降、最新のIT動向を反映した新試験を開始予定です。IC3は企業研修や、職業訓練、情報リテラシー授業など、さまざまなシーンで活用されています。
企業・教育機関の活用事例:http://ic3.odyssey-com.co.jp/co_sc/jirei.htm
IC3公式サイト:http://ic3.odyssey-com.co.jp
■本件に関するお問い合せ
株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
TEL. 03-5293-1881
(受付時間 土日・祝日を除く 10:00-18:00)
Eメール mail@odyssey-com.co.jp
マイクロソフト認定資格やコンピュータとインターネットの国際資格IC3(アイシースリー)を実施・運営する株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ(東京都千代田区 代表取締役:出張勝也)は、ITリテラシーの普及・啓蒙に多大な功績をおさめた個人を表彰する、米国Certiport社の2009年デジタルリテラシーチャンピオンの殿堂「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー・ホール・オブ・フェイム」に、社会福祉法人東京コロニーの堀込真理子氏、また「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」特別表彰に、リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社人財開発事業部手話グループの内田園子氏、竹内美濃氏が選ばれたことを発表しました。
「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」とは、IC3を主催する米国Certiport社が2005年に設立した国際的な賞で、世界各国の教育機関、公的機関、民間団体、地域コミュニティなどにおいて、ITリテラシーの促進やデジタルデバイドの解消に貢献した個人を毎年表彰しています。今年は、世界20か国から寄せられたノミネートの中から、日本人3名を含む9名が表彰されます。
また、このたび「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」の殿堂に選出された堀込氏は、中国、アイルランド、リビア、ペルー、米国から殿堂入りした候補者5名とともに、同プログラムの最高栄誉賞である「インスピレーション・アワード」にノミネートされました。最高栄誉賞の受賞者は、8月1日にカナダ・ トロントで開催される国際IT会議「Certiportパスウェイズ2009」において発表されます。各国の殿堂入りチャンピオンや、特別表彰の方々については、Certiport社のWebサイトをご覧ください。www.certiport.com/champions (英語のみ)
■「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー・ホール・オブ・フェイム」
社会福祉法人東京コロニー 堀込真理子氏
「IC3」をはじめとするIT資格取得の推奨や重度障害者対象の在宅パソコン講座の実施など、障害者の社会参加への第一歩として、長年にわたりITリテラシーの普及に尽力されてきた功績、また東京都の委託事業である「東京都障害者IT地域支援センター」におけるICTの利活用支援などの取り組みが高く評価されたものです。
・ 社会福祉法人東京コロニー: http://www.tocolo.or.jp/
・ 東京都障害者IT地域支援センター: http://www.tokyo-itcenter.com/
(2009年4月1日より「東京都障害者ITサポートセンター」から名称変更)
Certiport社によるプレスリリースや堀込氏のインタビュー記事は、添付の参考資料をご覧ください。
http://prtimes.jp/data/corp/1011/f50fdc0f872b758d22e5169f74eef7cc.pdf
http://prtimes.jp/data/corp/1011/984d57e8bd83a6446d0d7e4f18439d0c.pdf
■「チャンピオンズ・オブ・デジタルリテラシー」 特別表彰
リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社 人財開発事業部手話グループ
内田園子氏、竹内美濃氏
10年以上の歴史をもつ「手話で学べるパソコン教室」をはじめ、さまざまな工夫が重ねられたPC講座研修やセミナーの実施など、ITリテラシーの指導を通じた聴覚障害者の方への社会参加支援の功績が認められたものです。内田氏は聴覚障害のあるインストラクターで、同氏がインストラクターとして活躍している姿は、同じ障害をもつ受講者の目標となっています。竹内氏は、内田氏と共に協力し合い、聴覚障害者の方々が最大限に力を発揮できる職場作りに取り組んでいます。
・ リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社: http://www.rhc.co.jp/
■米国Certiport社とは
Microsoft認定資格(MOS/MCAS)はじめ、ITリテラシーの国際資格IC3、Adobe認定アソシエイトなどコンピュータを使った資格試験の開発、試験配信サービス事業を世界で展開している米国企業(本社:ユタ州)。ITリテラシーの国際会議パスウェイズ(Pathways)の開催など、ITリテラシー教育全般にわたる情報発信や普及活動も積極的に行っている。 http://www.certiport.com/
■IC3とは
コンピュータとインターネットに関する国際資格。パソコンのトラブル対応、Word・Excel・PowerPointを効率よく使いこなすスキル、情報モラルやセュリティの知識など、パソコンユーザーにとって仕事や日常で役立つ実践力が身に付きます。試験はコンピュータを使った実技試験で、3科目から構成されています。2009年秋以降、最新のIT動向を反映した新試験を開始予定です。IC3は企業研修や、職業訓練、情報リテラシー授業など、さまざまなシーンで活用されています。
企業・教育機関の活用事例:http://ic3.odyssey-com.co.jp/co_sc/jirei.htm
IC3公式サイト:http://ic3.odyssey-com.co.jp
■本件に関するお問い合せ
株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
TEL. 03-5293-1881
(受付時間 土日・祝日を除く 10:00-18:00)
Eメール mail@odyssey-com.co.jp