Apacer 超薄型(VLP) DDR4 ミニECC UDIMM シリーズをリリースネットワーキング、電気通信および工業用ストレージ機器のためのベストソリューションを提供
[16/08/19]
提供元:PRTIMES
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台湾・台北、2016年8月19日 — 最近数年、クラウドコンピューティングとそのデータストレージアプリケーションの安定した成長により、ネットワーキング、ストレージ機器および電気通信業界でブームをもたらし、関連業界での需要の急増に繋がっています。多くのメジャーなインターネットサービスおよび電信会社がデータセンターを拡張し積極的にクラウドプラットフォームを構築しています。この観点から、Apacer Technology は、特にネットワーキング、電気通信および産業オートメーションシステム用に設計された超薄型(VLP) DDR4 ミニECC UDIMM をリリースしました。省スペース、高速データ伝送および低消費電力といったアドバンテージを提供し、ハイパフォーマンスクラウドオペレーティングシステムを最適化する、ネットワーク通信および組込産業オートメーション機器にパーフェクトにフィットします。
小型産業用コンピュータ及びマイクロサーバーに理想的な超薄型(VLP)ミニフォームファクター
Apacerの超薄型(VLP) DDR4 ミニECC UDIMMメモリーモジュールは、超ロープロファイル(VLP)およびミニ仕様に対応。わずかに高さ0.738インチ、長さ80mmで、一般的なDDR4 ECC UDIMMに比べて60%以上の省スペース化を実現し、スペースに制約のある製品の放熱性を向上させ、小型産業用コンピュータ、マイクロサーバーおよびネットワーク機器に適しています。
ECCがデータの整合性を保証し、低消費電力がIoTコネクティビティの要件を満たす
1ビットのエラーがデータ破壊やシステムクラッシュを招きます。Apacerの超薄型(VLP) DDR4 ミニECC UDIMMメモリーモジュールはメモリーエラーの検出/補正を手助けするECC機能を搭載し、システムクラッシュによるファイルダメージやデータ損失を予防します。内蔵の温度センサーがメモリー温度も監視し製品の信頼性をアップしています。超低電圧(1.2V)で動作し、Apacer 超薄型(VLP) DDR4 ミニUDIMMメモリーモジュールは前世代のDDR3に比べて最大30%のエネルギー効率を実現し、ネットワーキング、サーバーシステムおよびクラウド企業のコストを削減します。
Apacer の超薄型(VLP) DDR4 ミニECC UDIMMメモリーモジュールはDDR4-2400および2133の2つクロックスピードに対応し、容量は4-16GBまでをラインアップしています。メモリーモジュールはJEDEC準拠で、RoHS/ハロゲンフリーといった環境指令にも対応しています。スモールフォームファクターでECC/温度センサーを搭載し、高い安定性と信頼性を備え、主に産業用組込機器、ネットワーキングおよびサーバーシステムといった、低消費電力およびスペースに制約のある機器の要求に応えます。
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Apacer DRAM モジュール 超薄型(VLP) ミニECC UDIMM仕様:
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Apacerについて
Apacer は広範囲のインダストリアルSSD、デジタルコンシューマ製品およびメモリモジュールを提供しています。幅広いR&D、デザイン、製造およびマーケティングの強みにより、業界のグローバルなリーディングメーカとなっています。設立当初より、Apacer は常に「Access the best」の理念に基づき、信頼性の高い、革新的な製品およびサービスを産出しつづけています。Apacer は世界中に広がった代理店、製造拠点および小売店のマーケティングネットワークを通じて、高性能で信頼性の高いハイバリューのメモリモジュールとフラッシュメモリをお客様に提供するだけでなく、日常生活や仕事に不可欠なデジタル情報の保存、記録および共有のための革新的な最先端のデジタルストレージ製品も提供します。