ケルヒャー『掃除』×『ペット』アンケート調査 ペットのいる家庭は特に床のピンポイント大掃除が大切!
[19/12/21]
提供元:PRTIMES
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〜ペットを飼っている人の8割が気にする床まわりの汚れ〜
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤八郎)は、多くの家庭で大掃除が行われる年末に合わせて、ペットを飼っている全国の30〜50歳代の男女500名を対象に、「ペット」と「掃除」に関するアンケート調査を実施いたしました。
また、ペットのいる家庭が気をつけるべき家庭内の掃除について、公益財団法人日本補助犬協会理事の加藤精二獣医師にお話を伺いました。
■Q1.ペットを飼っていることで掃除の負担は増えていると感じますか?(単一回答)
[画像1: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-916738-0.png ]
8割超の家庭がペットを飼っていることで掃除の負担増を実感!
「ペットを飼っていることで掃除の負担が増えている」かの質問に対して81%の人が「そう思う」、「ややそう思う」と答え、多くの人が「ペットを飼っていることによる負担増」を実感していることがわかりました。
ペットを飼うことで、ペット用のトイレや散歩後のペットの足のケア等、ペットを飼っているからこそしなければならない掃除があることから、このような結果になったと考えられます。
■Q2.ペットのための掃除で最も気を使う場所はどこですか?
(ペットのためにする掃除に気を使うと答えた448名を対象 単一回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-520076-1.png ]
最も掃除の気を使う場所1位は床!3位にはカーペット・ラグもランクインし「床まわり」の掃除に気を使う方多数!
ペットのためにする掃除で最も気を使う場所を聞いたところ、「床(フローリング、畳等)」を選んだ方が最も多い結果になりました。3位にも「カーペット・ラグ」がランクインしたことから、ペットオーナーのみなさまが掃除の際に気にされる場所として、ペットとの距離が近い床まわりを気にしていることが伺えます。
ペットがいることで、洗剤を使用した掃除を控えたりなど、床まわりを掃除する際は気を使わざるを得ない方も多くいるのではないでしょうか。
■Q3.床まわりの汚れのどのような点が気になりますか?
(Q2で「床」「カーペット」と答えた264名を対象 単一回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-971921-2.png ]
床まわりの気になる汚れは「抜け毛」がダントツ!
Q2で「床」「カーペット・ラグ」と床まわりの掃除に気を使うと答えた264名の方を対象にどのような汚れが気になるかを聞いたところ、153人が選んだ「ペットの抜け毛」がダントツの結果となりました。
秋から冬の季節は換毛期でペットの抜け毛が多くなる時期であるため、このような結果になったことが伺えます。
加藤獣医師も、床に落ちているペットの抜け毛を放置をすることの危険性として「人間にとっても、ペットにとってもアレルギー源(アレルゲン)となること、また不快な臭いの元になる」と指摘しています。
■Q4.ペットを飼っているうえで床まわりの衛生状況は気になりますか?(単一回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-459928-3.png ]
■Q5.ペットと暮らしている中で、普段の掃除にはどれくらい満足していますか?(単一回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-318153-4.png ]
床まわりの衛生状況が気になる方にお勧めのケルヒャー式床掃除
アンケートではペットオーナーの4人に3人が床まわりの衛生状況を気にしており、6割の人が普段の掃除に満足している事が分りました。しかし加藤獣医師によると、「犬を散歩につれていくご家庭では掃除機がけだけでは十分とは言えず、拭き掃除も日々の清掃に取り入れる必要がある」とのことです。
床掃除の効果をもっと高めるため、またもっと簡単に行うためにケルヒャー式の床掃除をご案内します。
1.洗剤なしでバクテリアを99.99%除菌するスチームクリーナー
ケルヒャーのスチームクリーナーは最高約143℃まで加熱するボイラーが作り出す、安定した100℃のスチームによって、洗剤を使用することなく、水だけで汚れをしっかり取り除けます。フローリングや畳、カーペットといった様々な素材の床をはじめ、布製のソファや椅子など、ペットが普段使う場所をさっぱりとできます。
2.立ったままラクラク水拭き掃除ができるフロアクリーナー
「常にきれいな水で清掃し、汚れはタンクに回収する」独自の清掃メカニズムで、床の水拭き掃除を快適に行える、コードレスタイプのフロアクリーナーです。ペットの足跡や皮脂汚れだけでなく、小さなお子様がこぼした飲み物など、普段の暮らしで気になる床の汚れを簡単に掃除することができます。
3.掃除機よりも手軽、ほうきよりも便利なスティッククリーナー
スティックを倒すだけで電源が入り、ちょっとしたゴミをさっと取り除ける小型&軽量のクリーナー。動作音も静かなので、時間を選ばずいつでも気になったときに毛などのゴミを回収できます。
■調査概要
調査主体 : ケルヒャージャパン株式会社
調査対象 : 犬・猫を飼っている30〜50代の男女500名
調査方法 : WEBアンケート 調査時期 : 2019年11月8日(金) 〜11日(月)
獣医師がアドバイス
ペットとその家族の健康と快適さを守る床掃除
公益財団法人 日本補助犬協会認定免許センター長 加藤 精二獣医師
[画像6: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-171173-6.jpg ]
神奈川県で1983年にカトウ獣医科クリニックを開業以来、院長として治療に長年従事。現在、公益財団法人 日本補助犬協会の理事として、補助犬の育成などにご尽力されています。
抜け毛が多くなる春や秋の換毛期以外にも、冬は寒さ対策の一環として犬や猫の毛量が増えるため、特に抜け毛の対策が必要です。抜け毛は動物にとっても人間にとってもアレルゲンとなるので、まずはこまめなブラッシングが大切。ブラッシングをすることで、もうすぐ落ちそうな不要な毛を床に落ちる前に除去することができますし、毛玉も防げます。
ただ、頻繁にブラッシングをしたからといって、抜け毛をすべて取り除くことはできません。そこで重要になるのが、床掃除です。ペットを飼っている家庭ではできれば毎日、それが無理でも週に2-3日は掃除をすることを強くお勧めします。特に犬は屋外を散歩をするため、帰宅して足を拭いても汚れが床に落ちやすく、犬を飼っている家では床に汚れが蓄積しやすいといえます。掃除機での吸引だけでは十分とは言えないので、ぜひ拭き掃除も習慣にしてほしいと思います。また、これからペットの飼育を考えている家庭では、掃除のしやすさを考えて床の素材を変えたり、ペットにも家族にも安心な掃除アイテムを揃えるなど、あらかじめ対策を講じるとよいでしょう。
掃除のポイントは「取り除く」こと。水の使用だけで高温スチームが出るスチームクリーナーなら、汚れを落とせる上に除菌もできて安心です。
人間にとって心地よい環境は動物にとっても同じ。健康のためにも、気持ちの良い住環境を保つためにもペットのいる家庭では特に、床まわりのこまめな掃除を心がけてください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-183533-5.png ]
公益財団法人 日本補助犬協会について
補助犬協会は、身体障害者補助犬法の施行を機に設立された、日本で唯一3種類(盲導犬・介助犬・聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です。「人との日々の関わりの中から、人と一緒に何かをする事を楽しみ、その場の状況に合わせて行動できる補助犬の基礎ができる」をモットーに、育成に取り組んでいます。 また、政府が決定した「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づく障害者や外国人など多様な人々とのコミュニケーションを促進する「心のバリアフリー」の取組に参画しています。ホームページ: https://www.hojyoken.or.jp/
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤八郎)は、多くの家庭で大掃除が行われる年末に合わせて、ペットを飼っている全国の30〜50歳代の男女500名を対象に、「ペット」と「掃除」に関するアンケート調査を実施いたしました。
また、ペットのいる家庭が気をつけるべき家庭内の掃除について、公益財団法人日本補助犬協会理事の加藤精二獣医師にお話を伺いました。
■Q1.ペットを飼っていることで掃除の負担は増えていると感じますか?(単一回答)
[画像1: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-916738-0.png ]
8割超の家庭がペットを飼っていることで掃除の負担増を実感!
「ペットを飼っていることで掃除の負担が増えている」かの質問に対して81%の人が「そう思う」、「ややそう思う」と答え、多くの人が「ペットを飼っていることによる負担増」を実感していることがわかりました。
ペットを飼うことで、ペット用のトイレや散歩後のペットの足のケア等、ペットを飼っているからこそしなければならない掃除があることから、このような結果になったと考えられます。
■Q2.ペットのための掃除で最も気を使う場所はどこですか?
(ペットのためにする掃除に気を使うと答えた448名を対象 単一回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-520076-1.png ]
最も掃除の気を使う場所1位は床!3位にはカーペット・ラグもランクインし「床まわり」の掃除に気を使う方多数!
ペットのためにする掃除で最も気を使う場所を聞いたところ、「床(フローリング、畳等)」を選んだ方が最も多い結果になりました。3位にも「カーペット・ラグ」がランクインしたことから、ペットオーナーのみなさまが掃除の際に気にされる場所として、ペットとの距離が近い床まわりを気にしていることが伺えます。
ペットがいることで、洗剤を使用した掃除を控えたりなど、床まわりを掃除する際は気を使わざるを得ない方も多くいるのではないでしょうか。
■Q3.床まわりの汚れのどのような点が気になりますか?
(Q2で「床」「カーペット」と答えた264名を対象 単一回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-971921-2.png ]
床まわりの気になる汚れは「抜け毛」がダントツ!
Q2で「床」「カーペット・ラグ」と床まわりの掃除に気を使うと答えた264名の方を対象にどのような汚れが気になるかを聞いたところ、153人が選んだ「ペットの抜け毛」がダントツの結果となりました。
秋から冬の季節は換毛期でペットの抜け毛が多くなる時期であるため、このような結果になったことが伺えます。
加藤獣医師も、床に落ちているペットの抜け毛を放置をすることの危険性として「人間にとっても、ペットにとってもアレルギー源(アレルゲン)となること、また不快な臭いの元になる」と指摘しています。
■Q4.ペットを飼っているうえで床まわりの衛生状況は気になりますか?(単一回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-459928-3.png ]
■Q5.ペットと暮らしている中で、普段の掃除にはどれくらい満足していますか?(単一回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-318153-4.png ]
床まわりの衛生状況が気になる方にお勧めのケルヒャー式床掃除
アンケートではペットオーナーの4人に3人が床まわりの衛生状況を気にしており、6割の人が普段の掃除に満足している事が分りました。しかし加藤獣医師によると、「犬を散歩につれていくご家庭では掃除機がけだけでは十分とは言えず、拭き掃除も日々の清掃に取り入れる必要がある」とのことです。
床掃除の効果をもっと高めるため、またもっと簡単に行うためにケルヒャー式の床掃除をご案内します。
1.洗剤なしでバクテリアを99.99%除菌するスチームクリーナー
ケルヒャーのスチームクリーナーは最高約143℃まで加熱するボイラーが作り出す、安定した100℃のスチームによって、洗剤を使用することなく、水だけで汚れをしっかり取り除けます。フローリングや畳、カーペットといった様々な素材の床をはじめ、布製のソファや椅子など、ペットが普段使う場所をさっぱりとできます。
2.立ったままラクラク水拭き掃除ができるフロアクリーナー
「常にきれいな水で清掃し、汚れはタンクに回収する」独自の清掃メカニズムで、床の水拭き掃除を快適に行える、コードレスタイプのフロアクリーナーです。ペットの足跡や皮脂汚れだけでなく、小さなお子様がこぼした飲み物など、普段の暮らしで気になる床の汚れを簡単に掃除することができます。
3.掃除機よりも手軽、ほうきよりも便利なスティッククリーナー
スティックを倒すだけで電源が入り、ちょっとしたゴミをさっと取り除ける小型&軽量のクリーナー。動作音も静かなので、時間を選ばずいつでも気になったときに毛などのゴミを回収できます。
■調査概要
調査主体 : ケルヒャージャパン株式会社
調査対象 : 犬・猫を飼っている30〜50代の男女500名
調査方法 : WEBアンケート 調査時期 : 2019年11月8日(金) 〜11日(月)
獣医師がアドバイス
ペットとその家族の健康と快適さを守る床掃除
公益財団法人 日本補助犬協会認定免許センター長 加藤 精二獣医師
[画像6: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-171173-6.jpg ]
神奈川県で1983年にカトウ獣医科クリニックを開業以来、院長として治療に長年従事。現在、公益財団法人 日本補助犬協会の理事として、補助犬の育成などにご尽力されています。
抜け毛が多くなる春や秋の換毛期以外にも、冬は寒さ対策の一環として犬や猫の毛量が増えるため、特に抜け毛の対策が必要です。抜け毛は動物にとっても人間にとってもアレルゲンとなるので、まずはこまめなブラッシングが大切。ブラッシングをすることで、もうすぐ落ちそうな不要な毛を床に落ちる前に除去することができますし、毛玉も防げます。
ただ、頻繁にブラッシングをしたからといって、抜け毛をすべて取り除くことはできません。そこで重要になるのが、床掃除です。ペットを飼っている家庭ではできれば毎日、それが無理でも週に2-3日は掃除をすることを強くお勧めします。特に犬は屋外を散歩をするため、帰宅して足を拭いても汚れが床に落ちやすく、犬を飼っている家では床に汚れが蓄積しやすいといえます。掃除機での吸引だけでは十分とは言えないので、ぜひ拭き掃除も習慣にしてほしいと思います。また、これからペットの飼育を考えている家庭では、掃除のしやすさを考えて床の素材を変えたり、ペットにも家族にも安心な掃除アイテムを揃えるなど、あらかじめ対策を講じるとよいでしょう。
掃除のポイントは「取り除く」こと。水の使用だけで高温スチームが出るスチームクリーナーなら、汚れを落とせる上に除菌もできて安心です。
人間にとって心地よい環境は動物にとっても同じ。健康のためにも、気持ちの良い住環境を保つためにもペットのいる家庭では特に、床まわりのこまめな掃除を心がけてください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22995/10/resize/d22995-10-183533-5.png ]
公益財団法人 日本補助犬協会について
補助犬協会は、身体障害者補助犬法の施行を機に設立された、日本で唯一3種類(盲導犬・介助犬・聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です。「人との日々の関わりの中から、人と一緒に何かをする事を楽しみ、その場の状況に合わせて行動できる補助犬の基礎ができる」をモットーに、育成に取り組んでいます。 また、政府が決定した「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づく障害者や外国人など多様な人々とのコミュニケーションを促進する「心のバリアフリー」の取組に参画しています。ホームページ: https://www.hojyoken.or.jp/