応募総数945件!『SDGs探究AWARDS 2019』受賞者発表!
[20/03/26]
提供元:PRTIMES
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全国の中高生・学生が持続可能な社会の実現に向けて、「世界の問題を自分ごとに」
一般社団法人未来教育推進機構(UMEDAI)は、中高生・学生の方を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動の発表の場として『SDGs探究AWARDS』を設立、第1回目となる『SDGs探究AWARDS 2019』を開催しました。エントリー期間中に全国から集まった応募総数は945件。中学・高等学校では「総合学習」の課題目標として、大学・高等専門学校ではゼミ単位でなど、自身の専攻分野を活かして取り組まれた作品をエントリー頂きました。この度、その多くの中から受賞作品を決定し、公式サイトにて公開させて頂きましたので、ぜひご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45305/10/resize/d45305-10-238477-1.jpg ]
■SDGs探究AWARDSとは■
[画像2: https://prtimes.jp/i/45305/10/resize/d45305-10-646382-2.jpg ]
一般社団法人未来教育推進機構は、これからの未来を担う若い世代の方が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現できる場を作りたいという想いから「SDGs探究AWARDS」を立ち上げました。
昨今、教育現場では新しい学習指導要領の実施に向けて、総合的な探究の時間など、より学習者の主体的な学びや具体的な活動が求められるようになっています。私達はこのアワードを継続的に開催し、エントリーされた作品を広く公開することで、学校での授業に活かして頂きながら、「学びのサイクル」を作れればと考えています。
公式サイト:http://sdgs-awards.umedai.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/45305/10/resize/d45305-10-273875-3.png ]
■『SDGs探究AWARDS 2019』 受賞作品公開■
今回、アワード参加学校数は全国で115校、応募作品の総数は945件に上り、開催初年度ながら多くのエントリーを頂くことができました。
作品の形式を自由としたことで、中高生・学生から自由な発想の作品を頂戴することができました。エントリー頂いた学校には「アワードエントリーを『総合学習』の授業の目標として設定した」、「ポスター発表を撮影した動画を作品としてエントリーする課題にした」など、学年単位で取り組んで頂いた学校もありました。
このアワードを授業課題の目標としてお役立て頂けたこと、さらに、日頃の学習成果を広く発表する場としてもご活用して頂けたことが、今回の盛り上がりに繋がったと捉えています。
受賞作品は下記の通りですが、作品概要や受賞者の皆さんの喜びのコメント、審査員からの総評を受賞作品公開ページ(公式サイト内)にてご覧頂けます。
3月14日に予定していた表彰式は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、ご参加される方の安全と健康に配慮するため、残念ながら中止とさせて頂きましたが、当日ご講演を予定していた大阪府政策企画部企画課様、関西SDGsプラットフォーム事務局様よりコメントをお寄せ頂いておりますので、併せてご覧ください。
受賞作品公開ページ:http://sdgs-awards.umedai.jp/library/
中高生部門
<最優秀賞>
・『竹』×SDGsでジェンダー平等をめざす!(ジェンダー・プロジェクト/光ヶ丘女子高等学校)
<優秀賞>
・簡易組織培養法による絶滅危惧種の救出活動(八幡紗矢さん/長崎県立長崎南高等学校)
・楽しく学ぼうSDGsすごろく(SDGsすごろく/和洋九段女子中学校高等学校)
・セミの鳴き声から地球温暖化にせまる(村上琴美さん/東京都立富士高等学校)
学生部門
<最優秀賞>
・ファッションとコネクトするモビリティ
(MONO Creator’s Lab/中部大学・豊田工業大学・名古屋工業大学・名城大学)
<優秀賞>
・課題解決を手伝ってくれるロボット(WAKAZO/神戸大学・関西学院大学・京都大学)
・次世代のプライマリ・ケア分野のリーダーを育成する為に、医学生が社会的処方を通じてプライマリ・ケアを学べる環境を作りたい
(Japan Students’ Healthcare Innovation Project/神戸大学・大阪大学・東京医科歯科大学)
・SEMs(もりきっず/関西大学)
[画像4: https://prtimes.jp/i/45305/10/resize/d45305-10-273875-3.png ]
■これからのSDGs探究AWARDS■
「SDGs探究AWARDS 2019」は、授業へ取り入れ易いカリキュラムがご好評を得て、多くの学校で学びの目標として広くご活用頂けました。さらに、その作品の公開を通して、各学校で「次の」学びへと活かして頂く事で、より良い学びのサイクルを創っていきたいと考えています。
ひとりでも多くの若い世代の方が、世界の問題を自分ごとに捉え、表現できる場を提供すべく、「SDGs探究AWARDS」は2030年まで継続的に実施していく予定です。
未来教育推進機構は、主体的な学びの場を創出すると共に、SDGsの認知向上や目標達成へ向けたイノベーションを起こすべく、また2025年国際博覧会の開催に向けた機運醸成にも寄与する為、この活動を続けてまいります。
一般社団法人 未来教育推進機構とは
一般社団法人未来教育推進機構は、「UMEDAI」というブランドにて『出会い×学び=成長』をキーワードに、未来を生きる若者の成長を支援している団体です。大学生が事務局の運営に携わりながらプロジェクトを推進。年齢や性別、立場を超えた出会いの中で培う学びをプロデュースしています。
所在地:〒530-0028 大阪市北区万歳町3-20 北大阪ビルディング6F
代表理事:大石 博雄
※ SDGs探究AWARDSは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
【本件に関するお問い合わせ】
SDGs探究AWARDS事務局(株式会社ワークアカデミー内)
メールアドレス:sdgs-awards@umedai.jp
お問い合わせフォーム:https://request-form.info/sdgs-awards/contact/
公式サイト: http://sdgs-awards.umedai.jp
一般社団法人未来教育推進機構(UMEDAI)は、中高生・学生の方を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動の発表の場として『SDGs探究AWARDS』を設立、第1回目となる『SDGs探究AWARDS 2019』を開催しました。エントリー期間中に全国から集まった応募総数は945件。中学・高等学校では「総合学習」の課題目標として、大学・高等専門学校ではゼミ単位でなど、自身の専攻分野を活かして取り組まれた作品をエントリー頂きました。この度、その多くの中から受賞作品を決定し、公式サイトにて公開させて頂きましたので、ぜひご覧ください。
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■SDGs探究AWARDSとは■
[画像2: https://prtimes.jp/i/45305/10/resize/d45305-10-646382-2.jpg ]
一般社団法人未来教育推進機構は、これからの未来を担う若い世代の方が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現できる場を作りたいという想いから「SDGs探究AWARDS」を立ち上げました。
昨今、教育現場では新しい学習指導要領の実施に向けて、総合的な探究の時間など、より学習者の主体的な学びや具体的な活動が求められるようになっています。私達はこのアワードを継続的に開催し、エントリーされた作品を広く公開することで、学校での授業に活かして頂きながら、「学びのサイクル」を作れればと考えています。
公式サイト:http://sdgs-awards.umedai.jp
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■『SDGs探究AWARDS 2019』 受賞作品公開■
今回、アワード参加学校数は全国で115校、応募作品の総数は945件に上り、開催初年度ながら多くのエントリーを頂くことができました。
作品の形式を自由としたことで、中高生・学生から自由な発想の作品を頂戴することができました。エントリー頂いた学校には「アワードエントリーを『総合学習』の授業の目標として設定した」、「ポスター発表を撮影した動画を作品としてエントリーする課題にした」など、学年単位で取り組んで頂いた学校もありました。
このアワードを授業課題の目標としてお役立て頂けたこと、さらに、日頃の学習成果を広く発表する場としてもご活用して頂けたことが、今回の盛り上がりに繋がったと捉えています。
受賞作品は下記の通りですが、作品概要や受賞者の皆さんの喜びのコメント、審査員からの総評を受賞作品公開ページ(公式サイト内)にてご覧頂けます。
3月14日に予定していた表彰式は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、ご参加される方の安全と健康に配慮するため、残念ながら中止とさせて頂きましたが、当日ご講演を予定していた大阪府政策企画部企画課様、関西SDGsプラットフォーム事務局様よりコメントをお寄せ頂いておりますので、併せてご覧ください。
受賞作品公開ページ:http://sdgs-awards.umedai.jp/library/
中高生部門
<最優秀賞>
・『竹』×SDGsでジェンダー平等をめざす!(ジェンダー・プロジェクト/光ヶ丘女子高等学校)
<優秀賞>
・簡易組織培養法による絶滅危惧種の救出活動(八幡紗矢さん/長崎県立長崎南高等学校)
・楽しく学ぼうSDGsすごろく(SDGsすごろく/和洋九段女子中学校高等学校)
・セミの鳴き声から地球温暖化にせまる(村上琴美さん/東京都立富士高等学校)
学生部門
<最優秀賞>
・ファッションとコネクトするモビリティ
(MONO Creator’s Lab/中部大学・豊田工業大学・名古屋工業大学・名城大学)
<優秀賞>
・課題解決を手伝ってくれるロボット(WAKAZO/神戸大学・関西学院大学・京都大学)
・次世代のプライマリ・ケア分野のリーダーを育成する為に、医学生が社会的処方を通じてプライマリ・ケアを学べる環境を作りたい
(Japan Students’ Healthcare Innovation Project/神戸大学・大阪大学・東京医科歯科大学)
・SEMs(もりきっず/関西大学)
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■これからのSDGs探究AWARDS■
「SDGs探究AWARDS 2019」は、授業へ取り入れ易いカリキュラムがご好評を得て、多くの学校で学びの目標として広くご活用頂けました。さらに、その作品の公開を通して、各学校で「次の」学びへと活かして頂く事で、より良い学びのサイクルを創っていきたいと考えています。
ひとりでも多くの若い世代の方が、世界の問題を自分ごとに捉え、表現できる場を提供すべく、「SDGs探究AWARDS」は2030年まで継続的に実施していく予定です。
未来教育推進機構は、主体的な学びの場を創出すると共に、SDGsの認知向上や目標達成へ向けたイノベーションを起こすべく、また2025年国際博覧会の開催に向けた機運醸成にも寄与する為、この活動を続けてまいります。
一般社団法人 未来教育推進機構とは
一般社団法人未来教育推進機構は、「UMEDAI」というブランドにて『出会い×学び=成長』をキーワードに、未来を生きる若者の成長を支援している団体です。大学生が事務局の運営に携わりながらプロジェクトを推進。年齢や性別、立場を超えた出会いの中で培う学びをプロデュースしています。
所在地:〒530-0028 大阪市北区万歳町3-20 北大阪ビルディング6F
代表理事:大石 博雄
※ SDGs探究AWARDSは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
【本件に関するお問い合わせ】
SDGs探究AWARDS事務局(株式会社ワークアカデミー内)
メールアドレス:sdgs-awards@umedai.jp
お問い合わせフォーム:https://request-form.info/sdgs-awards/contact/
公式サイト: http://sdgs-awards.umedai.jp