四国初の”書かない”窓口「窓口業務支援システム らくまど」神山町役場で運用開始。モノサスにて導入支援を実施。
[24/02/15]
提供元:PRTIMES
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[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74995/10/74995-10-76bb37f46f7dcd5bbf17033ecf36194f-3900x1690.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社モノサス キン担ラボ(本社:東京都渋谷区、代表:眞鍋太一、以下キン担ラボ)は、徳島県神山町役場へ、四国で初めてとなる書かない窓口「窓口業務支援システム らくまど」の導入支援を行い、2024年2月1日から運用を開始しました。
キン担ラボは、自治体向けにkintoneを活用した業務の効率化やサービスの革新、音声日報を通じた住民サービスの向上など、住民サービスの高度化や効率化を数年にわたって推進してきました。自治体に向けてサービスを展開する中、この度、神山町の窓口業務効率化の為、システムの導入支援を行いました。
このシステムは、株式会社北見コンピューター・ビジネスが開発した「窓口業務支援システム らくまど」をベースに、当社が既存システムとの連携を実現するRPAシナリオ開発[※]を担当しました。
※RPA(Robotic Process Automation)はソフトウェアロボットを用いて繰り返し行われる単純なタスクを自動化します。モノサスでは神山町役場と協力して、「らくまど」と神山町の基幹業務システムの統合を実現するRPAシナリオを開発しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74995/10/74995-10-76cb242ec49d5f029036f8f13153a6ea-3433x2588.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
徳島県神山町では、2023年に「神山まるごと高専」が開校し、今後5年間で学生および関係者の転入が増加することが見込まれています。また、「字が見えにくい、書くのが困難、同じ情報を何度も記入する」などの来庁者の窓口申請の負担を軽減する要望が高まっており、窓口業務の効率化は、これらの課題に対する喫緊の解決策となっています。
「窓口業務支援システム らくまど」の導入により、来訪者は手書きでの書類記入を簡素化できるようになります。これにより、窓口業務の迅速化と正確性の向上が期待され、神山町役場の業務効率化に大きく寄与すると考えられます。
【会社概要】
会社名: 株式会社モノサス
代表: 代表取締役社長 眞鍋 太一
設立: 2004年10月
所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-9-5
電話番号: 03-5308-1510
URL: https://www.monosus.co.jp/
お問い合わせ先: https://www.monosus.co.jp/contact/
【事業内容】
・マーケティングコンサルティング事業
・Webコンサルティング事業
・Webサイト制作事業
・Webサイトコーディング事業
・Webサイト運用事業
・コントラクトフードサービス
・フードコンサルティングサービス
・フードエデュケーションサービス
【参考リンク】
- 株式会社モノサス キン担ラボ: https://www.monosus.co.jp/service/kintanlab/
- - あなたの頼れるパートナー、キン担ラボはサイボウズ株式会社の「kintone(R)?」プラットフォームを中心としたDXシステムの構築サービスを提供します。お客様の担当者とともに成長するDXシステムを合言葉に、社内システムの運用と最適化の自己管理サイクルを実現します。
- 神山町: https://www.town.kamiyama.lg.jp/
- - すだちの産地として知られる徳島県名西郡神山町は、山々と清流に恵まれた自然豊かな地域です。近年は都市部からの移住者も増え、町の活性化と多様な文化の融合が進んでいます。アーティスト・イン・レジデンス、サテライトオフィスの増加、神山まるごと高専の設立など、伝統と革新が共存する町として注目されています。
- 株式会社北見コンピューター・ビジネス: https://k-cb.co.jp/
- - 「思いやり」「挑戦」「顧客支援」を理念にIT関連のハードウェアとソフトウェアの販売・導入・保守を行う北海道北見市にあるIT企業です。地域の課題に真剣に向き合い、持続可能なシステム開発とメンテナンスを目指しています。
本プレスリリースの内容は、2024年2月14日時点のものです。最新の情報については、各リンク先をご参照ください。
※「kintone」はサイボウズ株式会社の登録商標です
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74995/10/74995-10-f0f50af49f7c82a832f72eeea1f43c37-954x331.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社モノサス
モノサスは創業当初より主力にしているWeb制作をはじめ、マーケティング支援や食育の分野など、いま必要とされる価値を高めていくことで、少しずつ社会に関わっていく幅を拡げてきました。[Web制作事業]
創業時から主軸であるWeb制作事業。自分たちで「つくる」ということに一貫してこだわってきました。つくる力があるからこそ、具体的なゴールに向かってクライアントと一緒に考えることができる。それが私たちの強みです。顧客のニーズに応じて、業種やプロセスに特化したサービスも展開しています。[マーケティング事業]
クライアントとコラボレーションしながら、商品 / サービスとユーザーをつなげるストーリーを、戦略の立案から実施まで一貫しておこないます。プロジェクトの目的に応じてWEB、印刷物、イベント、映像など最適なチャネルを選び、さまざまなクリエーターとフォーメーションを組みながら推進しています。[フード事業]
「Good Food, Good Job! 良い職は、良い食から」を合言葉に、元Google フードチームメンバーが中心となり、コントラクトフードサービスを展開。小さな食の循環システムをつくってきたグループ会社フードハブ・プロジェクトと連携し、「働き方」を職と食が共にある「営み方」へシフトさせて行きたいと考えています。[働き方探求事業]
常に変化し続けている働き方。企業にとって、社員の働き方をより良くしていくことは大きな課題となっています。働き方探求事業はオフサイト合宿での体感、コミュニケーションツールの改善などを通じて、これからの働き方を探求、提案していく事業です。いつもと違う場所で感じ、話し、聞き合う。チームやクライアントとの関わり方を考える。視点を少しだけ変えてみるところから、働き方の探求は始まります。