フランスの食品輸入卸のFoodex、グローバルなIT見直しの一環でインフォアのクラウドERPを選択
[22/03/28]
提供元:PRTIMES
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総合的アプローチでグループの全プロセスのアップデートと自動化を行い、ビジネスの成長をサポートする、2年間のプロジェクトを開始
[画像1: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-16306d3b6c6be38a57de-0.jpg ]
業界特化型クラウドカンパニーの米Infor(以下インフォア)は、フランスの日本食材の輸入卸会社であり、日本の宝酒造インターナショナルの子会社であるFoodex Group https://www.foodex.fr/fr/ が、インフォアの食品・飲料流通業者向けの機能をあらかじめ備えたクラウドERP「Infor CloudSuite Distribution Enterprise」を導入することを発表しました。Foodex Groupは、SaaSモードで提供されるコンサルティング、サポート、サービスのミッションを通して、ベンダーにプロジェクト全体を委託する「ワン・インフォア」アプローチを選択しました。
Infor CloudSuite Distribution Enterpriseの詳細はこちら:
https://www.infor.com/ja-jp/products/cloudsuite-distribution-enterprise
[画像2: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-d9aa0040ed5363530dd6-1.jpg ]
Foodexは、日本料理をヨーロッパの消費者に広めたいと願う美食家チームによって、1992年にパリで設立されました。長年、特に2001年から2019年にかけて、流通子会社を設立または買収することで、ヨーロッパにおけるビジネスを拡大してきました。また、Foodexは2010年に日本の大手酒造メーカーであり歴史のある、宝酒造インターナショナルに買収され、2015年にはパリに日本酒を試飲して学ぶことができる「Atelier du Saké(アトリエ・ドゥ・サケ)」をオープンしています。2018年以降、ヨーロッパ各地に配送を行う輸出事業を拡大しながら、継続的に成長し、従業員も増員してきました。現在、グループの350名の従業員は、市場のトレンドやニーズに合わせて、日本食、アジア料理、フュージョン料理を専門とするレストラン、食料品店、農業関連企業などで、1万人以上の顧客に2,500以上の料理を提供しています。
FoodexのITプロジェクトディレクターであるアデリーヌ・コリネット(Adeline Colinet)氏は次のように述べています。「長年、Microsoftベースの環境で仕事をしており、環境を変えるつもりはありませんでした。しかし、インフォアのチームと出会い、機能面で当社のビジネスに特化したソリューションが見つかり、現状を見直すことにしました。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-1c0fa50c6555814143e5-2.jpg ]
Infor CloudSuiteは、マルチサイト、マルチカンパニー、多通貨、多言語に対応しており、オムニチャネルの販売やオーダー管理から、購買、在庫・供給管理、会計管理、BIプラットフォームのInfor Birst https://www.infor.com/solutions/advanced-analytics/business-intelligence/birst による分析レポートまで、大規模かつインターナショナルな食品・飲料の流通業者の主要ニーズを標準的に対応しています。
コリネット氏は、次のように続けています。「ソリューションの充実した機能や、当社の業務特性に標準的に適応している点、特に、単一のインターフェースに集約された総合的アプローチ、優れた俊敏性および拡張性、導入スピードの速さが魅力的でした。アマゾン ウェブ サービス (AWS) 上で稼働するマルチテナントクラウド環境を利用することで、メンテナンスやアップグレードの業務をインフォアのチームに委託でき、従業員がより付加価値の高い業務に集中することができます。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-bc3d0f0c2bfff8a60049-3.jpg ]
Foodexの主要なインフォアの利用者は、インフォアのコンサルタントチームのサポートを受けながら、6ヵ月の評価期間中に開催された約10回のワークショップで、ソリューションを入念に評価しました。そして、経営陣は2021年末にInfor CloudSuite Distribution Enterpriseの導入を最終決定しました。同時に、インフォアの経営陣は、3人の経営幹部を最高レベルで関与させ、プロジェクトの成功のためのスポンサーおよび保証人となりました。Foodexではプロジェクトチームを発足しており、ソリューションは2022年4月から2段階に分けて導入される予定です。
インフォアのインターナショナルセールス担当シニアバイスプレジデントであるフレデリック・ラッソ(Frédéric Russo)は次のように述べています。「プロジェクトの開始当初から、当社とFoodexのチームが素晴らしいコラボレーションを実現したことで、早い段階で信頼を得ることができました。我々の業界に関するインフォアの知識、マルチテナントクラウドのAWS上で利用できる単一のソリューションに基づく、複数国・複数拠点での国境を越えたアプローチ、さらに予算計画の統合と最適化に必要な子会社ごとの業績報告のプロセスを円滑化し実行する能力、これらすべてが決め手となりました。」
[画像5: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-8027d52af7e509390e97-4.jpg ]
※当リリースは、2022年3月14日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
https://www.infor.com/news/foodex-group-infor-cloudsuite
●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で65,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくは www.infor.com (英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/ をご覧ください。
※本文に記載の文字商標および図形商標は、インフォアおよびその関連会社、子会社の商標および登録商標です。その他のすべての商標は各所有者に帰属します。
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業界特化型クラウドカンパニーの米Infor(以下インフォア)は、フランスの日本食材の輸入卸会社であり、日本の宝酒造インターナショナルの子会社であるFoodex Group https://www.foodex.fr/fr/ が、インフォアの食品・飲料流通業者向けの機能をあらかじめ備えたクラウドERP「Infor CloudSuite Distribution Enterprise」を導入することを発表しました。Foodex Groupは、SaaSモードで提供されるコンサルティング、サポート、サービスのミッションを通して、ベンダーにプロジェクト全体を委託する「ワン・インフォア」アプローチを選択しました。
Infor CloudSuite Distribution Enterpriseの詳細はこちら:
https://www.infor.com/ja-jp/products/cloudsuite-distribution-enterprise
[画像2: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-d9aa0040ed5363530dd6-1.jpg ]
Foodexは、日本料理をヨーロッパの消費者に広めたいと願う美食家チームによって、1992年にパリで設立されました。長年、特に2001年から2019年にかけて、流通子会社を設立または買収することで、ヨーロッパにおけるビジネスを拡大してきました。また、Foodexは2010年に日本の大手酒造メーカーであり歴史のある、宝酒造インターナショナルに買収され、2015年にはパリに日本酒を試飲して学ぶことができる「Atelier du Saké(アトリエ・ドゥ・サケ)」をオープンしています。2018年以降、ヨーロッパ各地に配送を行う輸出事業を拡大しながら、継続的に成長し、従業員も増員してきました。現在、グループの350名の従業員は、市場のトレンドやニーズに合わせて、日本食、アジア料理、フュージョン料理を専門とするレストラン、食料品店、農業関連企業などで、1万人以上の顧客に2,500以上の料理を提供しています。
FoodexのITプロジェクトディレクターであるアデリーヌ・コリネット(Adeline Colinet)氏は次のように述べています。「長年、Microsoftベースの環境で仕事をしており、環境を変えるつもりはありませんでした。しかし、インフォアのチームと出会い、機能面で当社のビジネスに特化したソリューションが見つかり、現状を見直すことにしました。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-1c0fa50c6555814143e5-2.jpg ]
Infor CloudSuiteは、マルチサイト、マルチカンパニー、多通貨、多言語に対応しており、オムニチャネルの販売やオーダー管理から、購買、在庫・供給管理、会計管理、BIプラットフォームのInfor Birst https://www.infor.com/solutions/advanced-analytics/business-intelligence/birst による分析レポートまで、大規模かつインターナショナルな食品・飲料の流通業者の主要ニーズを標準的に対応しています。
コリネット氏は、次のように続けています。「ソリューションの充実した機能や、当社の業務特性に標準的に適応している点、特に、単一のインターフェースに集約された総合的アプローチ、優れた俊敏性および拡張性、導入スピードの速さが魅力的でした。アマゾン ウェブ サービス (AWS) 上で稼働するマルチテナントクラウド環境を利用することで、メンテナンスやアップグレードの業務をインフォアのチームに委託でき、従業員がより付加価値の高い業務に集中することができます。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/87389/10/resize/d87389-10-bc3d0f0c2bfff8a60049-3.jpg ]
Foodexの主要なインフォアの利用者は、インフォアのコンサルタントチームのサポートを受けながら、6ヵ月の評価期間中に開催された約10回のワークショップで、ソリューションを入念に評価しました。そして、経営陣は2021年末にInfor CloudSuite Distribution Enterpriseの導入を最終決定しました。同時に、インフォアの経営陣は、3人の経営幹部を最高レベルで関与させ、プロジェクトの成功のためのスポンサーおよび保証人となりました。Foodexではプロジェクトチームを発足しており、ソリューションは2022年4月から2段階に分けて導入される予定です。
インフォアのインターナショナルセールス担当シニアバイスプレジデントであるフレデリック・ラッソ(Frédéric Russo)は次のように述べています。「プロジェクトの開始当初から、当社とFoodexのチームが素晴らしいコラボレーションを実現したことで、早い段階で信頼を得ることができました。我々の業界に関するインフォアの知識、マルチテナントクラウドのAWS上で利用できる単一のソリューションに基づく、複数国・複数拠点での国境を越えたアプローチ、さらに予算計画の統合と最適化に必要な子会社ごとの業績報告のプロセスを円滑化し実行する能力、これらすべてが決め手となりました。」
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※当リリースは、2022年3月14日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
https://www.infor.com/news/foodex-group-infor-cloudsuite
●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で65,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくは www.infor.com (英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/ をご覧ください。
※本文に記載の文字商標および図形商標は、インフォアおよびその関連会社、子会社の商標および登録商標です。その他のすべての商標は各所有者に帰属します。