〜「いい夫婦」のヒケツは「いい家計づくり」にあり〜 ネクスティア生命、11/22の「いい夫婦の日」を前に「夫婦と家計」に関する実態調査を実施
[11/11/15]
提供元:PRTIMES
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インターネット販売専門の生命保険会社、ネクスティア生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井隆、URL:http://www.nextialife.co.jp/、以下「ネクスティア生命」)は、11月22日の「いい夫婦の日」を前に、「夫婦と家計に関する調査」結果をまとめました。※詳細については調査概要をご参照下さい。
この結果、既婚男女約1,000人の調査から、「『家計』について夫婦で話し合いをしている」世帯は、20代で約85%と最も多く、若い世代ほど、夫婦での「家計」に関する話し合いが活発であることが分かりました。
また、夫婦間での「家計」についてのコミュニケーションが活発な世帯の方が、夫婦の円満度は高いということも明らかになりました。
以下は、アンケート内容のハイライトです。
1.家計について夫婦できちんと話し合っている世帯は、若い年代ほど多い
「お金の使い道」や「家計」について夫婦で話し合いをしているか聞いたところ、「話し合いをしている」人の割合は全体の74%でした。
その中で、年代別に見ると20代は84.5%と最も高く、若い年代ほど「家計について」夫婦でしっかりと話し合いをしていることが分かりました。
2.家計についてのコミュニケーションが活発な方が、夫婦円満度が高い
「家計についての夫婦間での話し合いの有無」と「円満度」の関連性を見てみたところ、「夫婦間で家計について話し合いをしている」家庭のうち、92.8%が「(夫婦は)円満だと思う」「どちらかといえば円満だと思う」と答えており、一方「話し合いをしていない」家庭の夫婦円満度は58.9%に留まりました。
昨今の経済情勢や将来の雇用・収入等への不安感からか、若い年代ほど「お金の使い道」や「家計」に関する意識が高く、夫婦間でコミュニケーションをとっている様子がうかがえます。また、「家計」について話をしている夫婦ほど円満度が高いことからは、夫婦で「家計」についてしっかり話し合うことの重要性が見てとれます。まさに、「いい夫婦」のヒケツは「いい家計づくり」にあり、と言えるのではないでしょうか。
ネクスティア生命では、今後も商品やサービスを通じて、皆様の「いい家計づくり」を応援してまいります。
< 調査概要 >
■調査の目的 「夫婦」と「お金」をテーマに、夫婦間の関係や「家計」に関する実態と意識を把握する。
■調査地域 全国
■調査方法 インターネットリサーチ
■調査時期 2011年8月24日(水)〜8月25日(木)
■調査対象 日本国内の20〜59歳の既婚男女
■有効回答数 1,032人
■実施機関 株式会社マクロミル
■お客さまのお問い合わせ先
カスタマーサービスセンター 0120-953-831
月〜金 9:00〜22:00 土・日・祝日 9:00〜18:00 (年末年始の弊社休業日を除く)