卓上型対話支援システム「comuoon(R)」、2016 年度グッドデザイン賞を受賞
[16/09/29]
提供元:PRTIMES
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〜使用時の利便性向上や収納性が評価され、「グッドデザイン・ベスト100」にも選出〜
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役: 中石 真一路 、以下『ユニバ
ーサル・サウンドデザイン』)は、このたび、当社が開発・販売している卓上型対話支援システム「comuoon(R)
(コミューン)シリーズ」において、2016 年度グッドデザイン賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
comuoon(R)は、聞こえにくい環境において音声コミュニケーションを支援する製品として、話者側からのアプ
ローチを実現した世界で初めての卓上型対話支援システムで、2013 年12 月のデビュー以降、対話支援の世
界における新しいトレンドとなっています。現在では、学校や病院、福祉施設、一般企業、行政機関など、全国
各地約2,600 ヶ所以上の施設でご利用いただいております。
このたび、comuoon(R)使用時の利便性向上や収納性について審査委員会により高く評価されたことに加え、
さらには今回の受賞対象の中でも、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたもの
として、「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。
今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコ
ミュニケーションを支援してまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17762/11/resize/d17762-11-787623-2.jpg ]
評価者コメント
第一世代のコミューンは、子供から高齢者までの多くの難聴者に聴こえる体験を提供した、彼らに明るい希望
を与えた機器だっただろう。特別な機器だったコミューンを、より人々の生活の中に組み込んでいくためのデ
ザインが、今回の製品では施されている。利用シーンを拡げるワイアレスマイクへの対応、使われない時間の
存在感に配慮した収納性の向上など、ユーザーニーズを丁寧に拾い上げた改良に対して審査員の評価が高
かった。
「comuoon(R)」について
「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるの
ではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。
「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さが評価され「2014 年度 グッドデザイン
賞ベスト100」を受賞しました。
「comuoon(R)」の活用による「聴こえのユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、金融機関を中心に
2,600 ヶ所以上の施設で導入しています。(2016 年8 月時点)。
グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのく
らしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興
会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。その母体となったのは、1957 年に通商産業省(現経済
産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来約60 年にわたって実施されています。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,200 件、59 年間で約
43,000 件に及んでいます。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。
詳細URL:http://www.g-mark.org/
[画像2: http://prtimes.jp/i/17762/11/resize/d17762-11-424532-6.jpg ]
≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012 年4 月
・資本金:111 百万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PA およびSR 用音響機器の改修および修理
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役: 中石 真一路 、以下『ユニバ
ーサル・サウンドデザイン』)は、このたび、当社が開発・販売している卓上型対話支援システム「comuoon(R)
(コミューン)シリーズ」において、2016 年度グッドデザイン賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
comuoon(R)は、聞こえにくい環境において音声コミュニケーションを支援する製品として、話者側からのアプ
ローチを実現した世界で初めての卓上型対話支援システムで、2013 年12 月のデビュー以降、対話支援の世
界における新しいトレンドとなっています。現在では、学校や病院、福祉施設、一般企業、行政機関など、全国
各地約2,600 ヶ所以上の施設でご利用いただいております。
このたび、comuoon(R)使用時の利便性向上や収納性について審査委員会により高く評価されたことに加え、
さらには今回の受賞対象の中でも、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたもの
として、「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。
今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコ
ミュニケーションを支援してまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17762/11/resize/d17762-11-787623-2.jpg ]
評価者コメント
第一世代のコミューンは、子供から高齢者までの多くの難聴者に聴こえる体験を提供した、彼らに明るい希望
を与えた機器だっただろう。特別な機器だったコミューンを、より人々の生活の中に組み込んでいくためのデ
ザインが、今回の製品では施されている。利用シーンを拡げるワイアレスマイクへの対応、使われない時間の
存在感に配慮した収納性の向上など、ユーザーニーズを丁寧に拾い上げた改良に対して審査員の評価が高
かった。
「comuoon(R)」について
「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるの
ではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。
「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さが評価され「2014 年度 グッドデザイン
賞ベスト100」を受賞しました。
「comuoon(R)」の活用による「聴こえのユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、金融機関を中心に
2,600 ヶ所以上の施設で導入しています。(2016 年8 月時点)。
グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのく
らしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興
会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。その母体となったのは、1957 年に通商産業省(現経済
産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来約60 年にわたって実施されています。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,200 件、59 年間で約
43,000 件に及んでいます。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。
詳細URL:http://www.g-mark.org/
[画像2: http://prtimes.jp/i/17762/11/resize/d17762-11-424532-6.jpg ]
≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012 年4 月
・資本金:111 百万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PA およびSR 用音響機器の改修および修理