希少!オール地元産・クラフトビール/秋川牧園・栽培のホップと山口県産大麦をつかったビール『秋川牧園ホップの豊かなビール』新発売
[22/10/29]
提供元:PRTIMES
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創業50周年に長年の夢をついに実現!
株式会社秋川牧園は、山口県で初となる山口県産のホップと大麦をつかったビール「秋川牧園ホップの豊かなビール」を10月28日に発売しました。
株式会社秋川牧園(山口県山口市仁保下郷10317/東証スタンダート1380)は、創業50周年を迎えた今年、自社農園で育てたホップと山口県産の大麦をつかったビール「秋川牧園ボップの豊かなビール」を発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-ce8f9588663261fd5325-0.jpg ]
秋川牧園は自社事業のひとつとして、農薬や化学肥料を使わずに自社畜産で発生した畜糞堆肥を活用した野菜作りを行っております。その技術を生かして、2022年4月末から、自社農園でホップを栽培。昨今の猛暑や初めての取り組みということもあり、栽培に成功するかどうか、わからない中でのチャレンジでしたが、7月末には立派なビールの原料となる実(毬花)を収穫することができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-2606bf71f605626560d8-1.jpg ]
植えたホップはカスケード、ザーツ、カシミアの3種類。
初めてのチャレンジということもあり、専用の棚ではなく、きゅうりなどの蔓野菜で使用するネットを活用した栽培でしたが、ビールの苦みのもととなる実の根元につく黄色い「ルプリン」もしっかり入っていました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-47848bd13e8d78e56112-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-2db5c070f15d64b2c5c8-3.jpg ]
秋川牧園は、昭和の初めに、創業者の父・秋川房太郎は前身となる秋川農園を中国大連で営んでいました。その時、ビールの製造にチャレンジしました。しかし、終戦を迎えてしまい、発売に至らなかったことが、いまも秋川牧園社内で語り継がれており、“いつかはビールの製造を!”という想いがあり、50周年を迎える今年、新たなチャレンジの一つとして取り組みました。
ホップは日本では東北地方など寒冷地で栽培されており、栽培が成功するかどうか不安でしたが、今年の猛暑中、ひとつひとつ手で摘みとり、秋川牧園の仁保の圃場で23kgのホップを収穫。
ビールの製造は、車で10分程度の距離で、同じ山口市内にある山口地ビール株式会社(山口県山口市下小鯖1360-4 )にご協力いただき、およそ1000リットル3000本(330ml)のビールが完成しました。
秋川牧園は健康で安心・安全なたまごの生産からスタートし、暮らしに必要な食べ物づくりを目指して鶏肉・豚肉・牛肉・野菜・牛乳の生産、冷凍食品・乳製品の加工、そしてお届けまでを担っています。今回のビールの製造は、夏に収穫したホップを素早く加工し、期間・数量限定で、お届けすることで「旬を感じる」「農のある豊かな暮らし」お届けしたいという想いを事業としたことのひとつです。
今後は、栽培・収穫に改良を重ねながら、旬を感じる秋の風物詩のひとつとして、みなさまに毎年お届けできるように栽培、生産を続けていきたいと思っております。
あわせて、今回の山口地ビール株式会社との事業連携は、昨今のSDGsの観点から考えると「17:パートナーシップで目標を達成しよう」を達成することはもちろん、我々の野菜生産部門における、あたらな価値創造につながる大きな成果となりました。秋川牧園は、これからも食と農の分野のパイオニアとして、「食の安全」を大切にしながら、新しい農業の可能性を追求していきたいと考えております。
【商品販売概要】
■商品名 秋川牧園ホップの豊かなビール
■内容量 330ml
■原材料 麦芽(国内製造)、ホップ(山口県山口市産)
■アルコール分 5%
■価 格 590円(税込)
■販売方法 ・秋川牧園直宅会員注文サイト
・秋川牧園直売店
■販売本数 3000本 完売次第終了
株式会社秋川牧園は、山口県で初となる山口県産のホップと大麦をつかったビール「秋川牧園ホップの豊かなビール」を10月28日に発売しました。
株式会社秋川牧園(山口県山口市仁保下郷10317/東証スタンダート1380)は、創業50周年を迎えた今年、自社農園で育てたホップと山口県産の大麦をつかったビール「秋川牧園ボップの豊かなビール」を発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-ce8f9588663261fd5325-0.jpg ]
秋川牧園は自社事業のひとつとして、農薬や化学肥料を使わずに自社畜産で発生した畜糞堆肥を活用した野菜作りを行っております。その技術を生かして、2022年4月末から、自社農園でホップを栽培。昨今の猛暑や初めての取り組みということもあり、栽培に成功するかどうか、わからない中でのチャレンジでしたが、7月末には立派なビールの原料となる実(毬花)を収穫することができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-2606bf71f605626560d8-1.jpg ]
植えたホップはカスケード、ザーツ、カシミアの3種類。
初めてのチャレンジということもあり、専用の棚ではなく、きゅうりなどの蔓野菜で使用するネットを活用した栽培でしたが、ビールの苦みのもととなる実の根元につく黄色い「ルプリン」もしっかり入っていました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-47848bd13e8d78e56112-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/18818/11/resize/d18818-11-2db5c070f15d64b2c5c8-3.jpg ]
秋川牧園は、昭和の初めに、創業者の父・秋川房太郎は前身となる秋川農園を中国大連で営んでいました。その時、ビールの製造にチャレンジしました。しかし、終戦を迎えてしまい、発売に至らなかったことが、いまも秋川牧園社内で語り継がれており、“いつかはビールの製造を!”という想いがあり、50周年を迎える今年、新たなチャレンジの一つとして取り組みました。
ホップは日本では東北地方など寒冷地で栽培されており、栽培が成功するかどうか不安でしたが、今年の猛暑中、ひとつひとつ手で摘みとり、秋川牧園の仁保の圃場で23kgのホップを収穫。
ビールの製造は、車で10分程度の距離で、同じ山口市内にある山口地ビール株式会社(山口県山口市下小鯖1360-4 )にご協力いただき、およそ1000リットル3000本(330ml)のビールが完成しました。
秋川牧園は健康で安心・安全なたまごの生産からスタートし、暮らしに必要な食べ物づくりを目指して鶏肉・豚肉・牛肉・野菜・牛乳の生産、冷凍食品・乳製品の加工、そしてお届けまでを担っています。今回のビールの製造は、夏に収穫したホップを素早く加工し、期間・数量限定で、お届けすることで「旬を感じる」「農のある豊かな暮らし」お届けしたいという想いを事業としたことのひとつです。
今後は、栽培・収穫に改良を重ねながら、旬を感じる秋の風物詩のひとつとして、みなさまに毎年お届けできるように栽培、生産を続けていきたいと思っております。
あわせて、今回の山口地ビール株式会社との事業連携は、昨今のSDGsの観点から考えると「17:パートナーシップで目標を達成しよう」を達成することはもちろん、我々の野菜生産部門における、あたらな価値創造につながる大きな成果となりました。秋川牧園は、これからも食と農の分野のパイオニアとして、「食の安全」を大切にしながら、新しい農業の可能性を追求していきたいと考えております。
【商品販売概要】
■商品名 秋川牧園ホップの豊かなビール
■内容量 330ml
■原材料 麦芽(国内製造)、ホップ(山口県山口市産)
■アルコール分 5%
■価 格 590円(税込)
■販売方法 ・秋川牧園直宅会員注文サイト
・秋川牧園直売店
■販売本数 3000本 完売次第終了