台湾発!世界最大級の最新ICTトレードショー「COMPUTEX 2017」アジアのシリコンバレー開発計画へ 本日5月30日より、台北にて開幕!
[17/05/31]
提供元:PRTIMES
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本日、5月30日(火)より6月3日(土)まで開催されるCOMPUTEX 2017の開幕式典が台北南港展示センターホール1において盛大に開催されました。中華民国(台湾)の陳建仁副総統と台湾貿易センター(TAITRA)の黄志芳菫事長が、世界のハイテク企業の幹部と共に重要な毎年恒例のイベントを行いました。COMPUTEXは、台湾および海外から250人のVIPゲストが参加し、「Building Global Technology Ecosystems」の成功した変革と新たなポジションを発表し、グローバルICT業界における重要性の確固たる基盤を築きました。さらに、TM5、Dell Inspiron Gaming、CRYORIG Taku、XROUNDを搭載したXPUMP、そしてHors-9000 Pipe Antennaを授与式典で発表しました。
COMPUTEXは、世界の業界動向に合わせて、毎年新しいテーマを設定し、政府の政策と緊密に連携しています。 COMPUTEX 2017は、AI&Robotics、IoT Applications、Innovations&Startups、Business Solutions、Gaming&VRを含む5つの主要テーマに焦点を当てています。 今年はSmarTEX(5つのIoTアプリケーション)、InnoVEX(グローバルスタートアップのための最高のプラットフォーム)、Gaming&VR(高性能ゲームとVR製品)、iStyle(素晴らしいデザインのApple MFi認定周辺機器の展示)といった4つのエリアがあります。
陳副総統は、「COMPUTEXは世界のICT業界の最良の指標イベントの1つです。世界の業界のトレンドと同調して、COMPUTEXは毎年、新しいテーマとトピックスを定めており、これらは政府の政策にも密接に整合しています。たとえば、IoTとスタートアップ・エコシステムの構築を目指す「アジア・シリコンバレー推進計画」は、台湾政府が主導し、台湾が世界のハイテク・スタートアップの最良の戦略的パートナーになるという最大の野望と決意を示すものです」と述べています。
TAITRAの黄志芳菫事長は次のように述べています。「世界のICT業界のトレンドに対応して、COMPUTEXは、「グローバルテクノロジーエコシステムの構築」という位置づけに仕切り直して、AI&ロボティクス、IoTアプリケーション、イノベーション&スタートアップ、ビジネスソリューションおよびゲーミング&VRの5つの主要テーマに焦点を当てます。COMPUTEX 2017には、26カ国から1,600社の出展企業が参加します。参加企業の中には、AIコンピューティングの先駆者であるNvidia、スマートカーの大変革をもたらす企業であるTesla、クラウドおよびビジネスソルバーのDell、IoTソリューション・プロバイダーのIntelおよびNTT、ソフトウェア・プロバイダーのMicrosoft、ハイパフォーマンスサーバーソリューション・プロバイダーのSUPERMICRO、ならびに富士通・パナソニック出資の合弁会社で、映像・イメージング・ネットワークに注力する中心的存在であるソシオネクストなどの主要出展企業が含まれます。一方、台湾の主要出展企業には、Asustek、Acer、Delta Electronics、MSI、GIGABYTE、BenQ、Clevo、Thermaltake、E-Leadおよび台湾工業技術研究院(ITRI)などが含まれ、展示にも参加します。5月26日までに、COMPUTEX 2017に事前登録した海外からの来場者は前年比10.5%増となりました。これらの結果から、COMPUTEXは新しい位置づけへの好反応を得ており、また、世界のICT プロフェッショナルとより深い関係ロードマップを作り上げています」。
開幕式典後、陳副総統は、COMPUTEXの主催者である TAITRAとTCA、VIP来賓と共に、Acer、Asus、Tesla、Taiwan Cloud Expo、MicrosoftおよびSUPERMICROの展示ブースを訪れました。副総統はまた、COMPUTEX d&i 賞と最も破壊的、魅力的、革新的な製品を展示するCOMPUTEX 「Best Choice Award」パビリオンにも立ち寄りました。最後に、副総統は、全ての製品が最も革新的なテクノロジーと最高の職人技を盛り込んだ台湾製である「Taiwan Excellence 」パビリオンに現れました。「Taiwan Excellence」パビリオンは、スピードゲーミング & VR体感、IoTアプリケーションおよびライフスタイルテクノロジーの3つのテーマで展示しています。
世界のICT業界の動向と同期して、COMPUTEX 2017は、世界のテクノロジー企業と、新たに立ち上げられた製品や技術を取り入れ、グローバルなテクノロジーエコシステムの新しい展望を発表します。
COMPUTEX TAIPEIについての詳細:
Webサイトはwww.computextaipei.com.twをご覧ください。
Twitterは@computex_taipei、ハッシュタグ#COMPUTEXでフォローできます。
Facebookはhttps://www.facebook.com/COMPUTEX.TAITRA/をご覧ください。
TAITRAについて:
貿易の促進を目的に1970年に設立された台湾貿易センター(TAITRA)は、台湾最大の非営利貿易振興団体です。TAITRAは、政府、業界団体、およびいくつかの営利組織の共同出資で運営されており、台湾の企業やメーカーが国際競争力を強化し、海外市場で直面する課題に取り組む手助けをしています。
TAITRAは、台北本部、4か所の地方支部(新竹、台中、台南、高雄)、および世界各地の60の海外支部に勤務する1,200人以上の訓練された専門家からなる、よく調整された貿易振興および情報ネットワークを誇っています。TAITRAは、姉妹組織である台湾貿易センター(TTC)および台北世界貿易センター(TWTC)とともに、効果的な振興策を通して豊富な貿易の機会を創り出してきました。
貿易使節団の組織とカスタマイズされた調達サービスの提供に加えて、TAITRAは台北と高雄で年間35以上の国際見本市を主催しています。2016年には11,128社がこれらの展示会に出展し、海外からの来場者は83,807人にのぼっています。
COMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)について:
1981年に設立されたCOMPUTEX TAIPEIは、サプライ・チェーン全体とエコシステムを網羅した世界有数のICTおよびIoT見本市です。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共催するCOMPUTEXは、台湾のICTクラスター全体を基盤として、大手ブランドからスタートアップまで、またICTサプライ・チェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICT業界のあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発および生産能力とIPR保護を備えており、グローバルな技術エコシステムでパートナーを求める海外企業や投資家にとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
COMPUTEXは、世界の業界動向に合わせて、毎年新しいテーマを設定し、政府の政策と緊密に連携しています。 COMPUTEX 2017は、AI&Robotics、IoT Applications、Innovations&Startups、Business Solutions、Gaming&VRを含む5つの主要テーマに焦点を当てています。 今年はSmarTEX(5つのIoTアプリケーション)、InnoVEX(グローバルスタートアップのための最高のプラットフォーム)、Gaming&VR(高性能ゲームとVR製品)、iStyle(素晴らしいデザインのApple MFi認定周辺機器の展示)といった4つのエリアがあります。
陳副総統は、「COMPUTEXは世界のICT業界の最良の指標イベントの1つです。世界の業界のトレンドと同調して、COMPUTEXは毎年、新しいテーマとトピックスを定めており、これらは政府の政策にも密接に整合しています。たとえば、IoTとスタートアップ・エコシステムの構築を目指す「アジア・シリコンバレー推進計画」は、台湾政府が主導し、台湾が世界のハイテク・スタートアップの最良の戦略的パートナーになるという最大の野望と決意を示すものです」と述べています。
TAITRAの黄志芳菫事長は次のように述べています。「世界のICT業界のトレンドに対応して、COMPUTEXは、「グローバルテクノロジーエコシステムの構築」という位置づけに仕切り直して、AI&ロボティクス、IoTアプリケーション、イノベーション&スタートアップ、ビジネスソリューションおよびゲーミング&VRの5つの主要テーマに焦点を当てます。COMPUTEX 2017には、26カ国から1,600社の出展企業が参加します。参加企業の中には、AIコンピューティングの先駆者であるNvidia、スマートカーの大変革をもたらす企業であるTesla、クラウドおよびビジネスソルバーのDell、IoTソリューション・プロバイダーのIntelおよびNTT、ソフトウェア・プロバイダーのMicrosoft、ハイパフォーマンスサーバーソリューション・プロバイダーのSUPERMICRO、ならびに富士通・パナソニック出資の合弁会社で、映像・イメージング・ネットワークに注力する中心的存在であるソシオネクストなどの主要出展企業が含まれます。一方、台湾の主要出展企業には、Asustek、Acer、Delta Electronics、MSI、GIGABYTE、BenQ、Clevo、Thermaltake、E-Leadおよび台湾工業技術研究院(ITRI)などが含まれ、展示にも参加します。5月26日までに、COMPUTEX 2017に事前登録した海外からの来場者は前年比10.5%増となりました。これらの結果から、COMPUTEXは新しい位置づけへの好反応を得ており、また、世界のICT プロフェッショナルとより深い関係ロードマップを作り上げています」。
開幕式典後、陳副総統は、COMPUTEXの主催者である TAITRAとTCA、VIP来賓と共に、Acer、Asus、Tesla、Taiwan Cloud Expo、MicrosoftおよびSUPERMICROの展示ブースを訪れました。副総統はまた、COMPUTEX d&i 賞と最も破壊的、魅力的、革新的な製品を展示するCOMPUTEX 「Best Choice Award」パビリオンにも立ち寄りました。最後に、副総統は、全ての製品が最も革新的なテクノロジーと最高の職人技を盛り込んだ台湾製である「Taiwan Excellence 」パビリオンに現れました。「Taiwan Excellence」パビリオンは、スピードゲーミング & VR体感、IoTアプリケーションおよびライフスタイルテクノロジーの3つのテーマで展示しています。
世界のICT業界の動向と同期して、COMPUTEX 2017は、世界のテクノロジー企業と、新たに立ち上げられた製品や技術を取り入れ、グローバルなテクノロジーエコシステムの新しい展望を発表します。
COMPUTEX TAIPEIについての詳細:
Webサイトはwww.computextaipei.com.twをご覧ください。
Twitterは@computex_taipei、ハッシュタグ#COMPUTEXでフォローできます。
Facebookはhttps://www.facebook.com/COMPUTEX.TAITRA/をご覧ください。
TAITRAについて:
貿易の促進を目的に1970年に設立された台湾貿易センター(TAITRA)は、台湾最大の非営利貿易振興団体です。TAITRAは、政府、業界団体、およびいくつかの営利組織の共同出資で運営されており、台湾の企業やメーカーが国際競争力を強化し、海外市場で直面する課題に取り組む手助けをしています。
TAITRAは、台北本部、4か所の地方支部(新竹、台中、台南、高雄)、および世界各地の60の海外支部に勤務する1,200人以上の訓練された専門家からなる、よく調整された貿易振興および情報ネットワークを誇っています。TAITRAは、姉妹組織である台湾貿易センター(TTC)および台北世界貿易センター(TWTC)とともに、効果的な振興策を通して豊富な貿易の機会を創り出してきました。
貿易使節団の組織とカスタマイズされた調達サービスの提供に加えて、TAITRAは台北と高雄で年間35以上の国際見本市を主催しています。2016年には11,128社がこれらの展示会に出展し、海外からの来場者は83,807人にのぼっています。
COMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)について:
1981年に設立されたCOMPUTEX TAIPEIは、サプライ・チェーン全体とエコシステムを網羅した世界有数のICTおよびIoT見本市です。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共催するCOMPUTEXは、台湾のICTクラスター全体を基盤として、大手ブランドからスタートアップまで、またICTサプライ・チェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICT業界のあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発および生産能力とIPR保護を備えており、グローバルな技術エコシステムでパートナーを求める海外企業や投資家にとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。