シーン映像分析のRUN.EDGE、アマチュアバスケットボール向けプレー分析アプリFL-UX Basketballをリリース
[21/12/15]
提供元:PRTIMES
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「LIVE配信」で実現するアスリート指導の新しい形
RUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳、以下RUN.EDGE)は、リアルタイムプレー分析アプリFL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)を、本日12月15日(水)に国内外のアマチュアバスケットボールチーム向けに販売開始しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、スポーツチームにおいても、様々な制限の中でチーム強化を行うことが課題となっています。中でも、試合への帯同人数が制限されたり、チーム全員でのミーティングや集合練習の機会が減ったりするなど、監督、コーチたちは今まで以上に選手のモチベーション維持やチームコミュニケーションの面での工夫が迫られています。
弊社RUN.EDGEは、特許取得済み技術「シーン映像検索・分析技術」を用いたプレー分析アプリ「FL-UX(フラックス)」を2020年11月にアマチュアサッカー向けにリリースし、現在70以上のチームの皆様にご利用いただいております。今回、「FL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)では、LIVE配信を行いながら、その場で映像にタグを付け*、直後に振り返るリアルタイム分析、「LIVE分析」の快適さにこだわりました。特に瞬間的な動きが多いバスケットボールで、その時起こった事象をすぐに記録し、できるだけ早いタイミングで選手にフィードバックを行うことを可能とします。
*「タグ付け」とは:気になったプレーやプレー中に起きた事象の映像にマークをつけることで、その映像をシーンとして保存し、後から見返したり編集したりができる状態にすること
[画像1: https://prtimes.jp/i/53881/11/resize/d53881-11-8a3f5c37c48c32396a8c-5.png ]
また、FL-UX Basketballには、LIVE分析の他にも、映像へのスケッチ、共有、コミュニケーションなど、バスケットボールのチーム強化やコミュニケーションに必要な機能が全て揃っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53881/11/resize/d53881-11-9b2d3037d2be6f8aa118-4.png ]
すでにFL-UX Basketballをチームでお使いいただいている佐賀バルーナーズの宮永雄太ヘッドコーチ兼GMは、それまで莫大な時間を費やしていたプレー映像の編集作業がFL-UX Basketballを導入することで大変効率的に行えるようになったことや、LIVE分析で、プレーが起きたその直後からそのプレーを映像で見直せるスピード感に大変満足していると仰っています。
宮永雄太ヘッドコーチ兼GMのインタビュー動画はこちら
https://youtu.be/nojfD-FX9dU
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nojfD-FX9dU ]
詳しい製品情報はこちらからご覧ください(FL-UX Basketball特設ページに遷移します。)
https://basketball.fl-ux.run-edge.com
(こちらのページから、60日間の無料体験もお申込みいただけます。)
弊社RUN.EDGEは「映像とテクノロジーを通じて新しい体験を創造する」というミッションのもと、独自技術を軸に、野球、サッカー、教育など、様々な業界のお客様向けに革新的な製品を自社開発、提供しております。
コロナ禍の影響で社会的に色々な制約がある一方、若者世代、特に高校生〜大学生年代では、オンラインツールの活用やSNSでのコミュニケーションなど、テクノロジーを活用した新しい体験が日々生まれ、めまぐるしいスピードで行動変容が続いています。そういった中で、私たちの技術が、スポーツというフィールドでも新しい体験を創造し、彼らの成長を後押しできればと思います。
RUN.EDGEについて
RUN.EDGEは、富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトし、スカイライトコンサルティング株式会社と共同で活動を開始しました。昨年2020年には、KDDI Open Innovation Fund 3号、株式会社メディアシーク、データスタジアム株式会社、Spiral Capital Japan Fund 2号、株式会社Link-U、株式会社クロップス、クイックソフト株式会社、旺文社イノベーションファンド1号を引受先とするシリーズAラウンド資金調達を実施し、協業・事業成長を進めて参りました。また、今年2021年10月には、慶應イノベーション・イニシアティブ、Sony Innovation Fund、三菱UFJキャピタル、日本リビング保証、そして日本政策金融公庫からプレシリーズBラウンドの資金調達を実施しました。
RUN.EDGEのプロダクトはシーン映像の検索・分析のコア技術をベースとして、革新的で使いやすいUXを提供しております。プロ野球向けアプリ「PITCHBASE」は日本と米国において11以上のプロ球団で採用されています。また、サッカー・バスケ・ラグビー他フィールドスポーツ向けアプリ「FL-UX」は、Jリーグクラブ、Bリーグクラブ、欧州リーグクラブをはじめとした国内外のトッププロ・アマチュアクラブにも利用されています。更に、プロスポーツで培った映像技術をオンライン教育向けに展開した「TAGURU」は、コロナ禍の中で新しい教育を促進するために大学や塾で導入・実証が進められております。
お問い合わせ先
RUN.EDGE株式会社
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-11 IVY WORKS 3階
Email:reception.flux@run-edge.com
コーポレートWebサイト:https://www.run-edge.com/
RUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳、以下RUN.EDGE)は、リアルタイムプレー分析アプリFL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)を、本日12月15日(水)に国内外のアマチュアバスケットボールチーム向けに販売開始しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、スポーツチームにおいても、様々な制限の中でチーム強化を行うことが課題となっています。中でも、試合への帯同人数が制限されたり、チーム全員でのミーティングや集合練習の機会が減ったりするなど、監督、コーチたちは今まで以上に選手のモチベーション維持やチームコミュニケーションの面での工夫が迫られています。
弊社RUN.EDGEは、特許取得済み技術「シーン映像検索・分析技術」を用いたプレー分析アプリ「FL-UX(フラックス)」を2020年11月にアマチュアサッカー向けにリリースし、現在70以上のチームの皆様にご利用いただいております。今回、「FL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)では、LIVE配信を行いながら、その場で映像にタグを付け*、直後に振り返るリアルタイム分析、「LIVE分析」の快適さにこだわりました。特に瞬間的な動きが多いバスケットボールで、その時起こった事象をすぐに記録し、できるだけ早いタイミングで選手にフィードバックを行うことを可能とします。
*「タグ付け」とは:気になったプレーやプレー中に起きた事象の映像にマークをつけることで、その映像をシーンとして保存し、後から見返したり編集したりができる状態にすること
[画像1: https://prtimes.jp/i/53881/11/resize/d53881-11-8a3f5c37c48c32396a8c-5.png ]
また、FL-UX Basketballには、LIVE分析の他にも、映像へのスケッチ、共有、コミュニケーションなど、バスケットボールのチーム強化やコミュニケーションに必要な機能が全て揃っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53881/11/resize/d53881-11-9b2d3037d2be6f8aa118-4.png ]
すでにFL-UX Basketballをチームでお使いいただいている佐賀バルーナーズの宮永雄太ヘッドコーチ兼GMは、それまで莫大な時間を費やしていたプレー映像の編集作業がFL-UX Basketballを導入することで大変効率的に行えるようになったことや、LIVE分析で、プレーが起きたその直後からそのプレーを映像で見直せるスピード感に大変満足していると仰っています。
宮永雄太ヘッドコーチ兼GMのインタビュー動画はこちら
https://youtu.be/nojfD-FX9dU
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nojfD-FX9dU ]
詳しい製品情報はこちらからご覧ください(FL-UX Basketball特設ページに遷移します。)
https://basketball.fl-ux.run-edge.com
(こちらのページから、60日間の無料体験もお申込みいただけます。)
弊社RUN.EDGEは「映像とテクノロジーを通じて新しい体験を創造する」というミッションのもと、独自技術を軸に、野球、サッカー、教育など、様々な業界のお客様向けに革新的な製品を自社開発、提供しております。
コロナ禍の影響で社会的に色々な制約がある一方、若者世代、特に高校生〜大学生年代では、オンラインツールの活用やSNSでのコミュニケーションなど、テクノロジーを活用した新しい体験が日々生まれ、めまぐるしいスピードで行動変容が続いています。そういった中で、私たちの技術が、スポーツというフィールドでも新しい体験を創造し、彼らの成長を後押しできればと思います。
RUN.EDGEについて
RUN.EDGEは、富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトし、スカイライトコンサルティング株式会社と共同で活動を開始しました。昨年2020年には、KDDI Open Innovation Fund 3号、株式会社メディアシーク、データスタジアム株式会社、Spiral Capital Japan Fund 2号、株式会社Link-U、株式会社クロップス、クイックソフト株式会社、旺文社イノベーションファンド1号を引受先とするシリーズAラウンド資金調達を実施し、協業・事業成長を進めて参りました。また、今年2021年10月には、慶應イノベーション・イニシアティブ、Sony Innovation Fund、三菱UFJキャピタル、日本リビング保証、そして日本政策金融公庫からプレシリーズBラウンドの資金調達を実施しました。
RUN.EDGEのプロダクトはシーン映像の検索・分析のコア技術をベースとして、革新的で使いやすいUXを提供しております。プロ野球向けアプリ「PITCHBASE」は日本と米国において11以上のプロ球団で採用されています。また、サッカー・バスケ・ラグビー他フィールドスポーツ向けアプリ「FL-UX」は、Jリーグクラブ、Bリーグクラブ、欧州リーグクラブをはじめとした国内外のトッププロ・アマチュアクラブにも利用されています。更に、プロスポーツで培った映像技術をオンライン教育向けに展開した「TAGURU」は、コロナ禍の中で新しい教育を促進するために大学や塾で導入・実証が進められております。
お問い合わせ先
RUN.EDGE株式会社
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-11 IVY WORKS 3階
Email:reception.flux@run-edge.com
コーポレートWebサイト:https://www.run-edge.com/