【ソーシャル・エックス】森ビル運営のインキュベーションセンター「ARCH」に、当社代表取締役2名のメンター就任が決定
[22/03/24]
提供元:PRTIMES
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〜大企業100社の新規事業開発部署に対し、官民共創の知見を提供。社会課題解決型ビジネスの加速へ〜
株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下「ソーシャル・エックス」)代表取締役の伊佐治幸泰・伊藤大貴の2名が、森ビル株式会社が虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーにて運営するインキュベーションセンターARCH(以下、「ARCH」)のメンターに就任しましたことをお知らせいたします。
ARCHは世界初、大企業の新規事業開発部署に特化したインキュベーションセンターです。社会課題解決に向けた新規事業開発の機運が高まる中、当社代表取締役の伊佐治・伊藤が持つ官民共創の知見や自治体のネットワークを活用し、ARCHに入居する企業の新規事業開発を支援します。また、今後ARCHと新サービスの開発にも着手する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88249/11/resize/d88249-11-6157892c287edbb89bb7-3.png ]
メンター就任の背景
当社代表取締役の伊佐治・伊藤は、官民共創の専門家として、官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ」を立ち上げ、既に12のプロジェクトを誕生させるとともに、「こども食堂応援Wi-Fi」や共創する自動車保険「&e(アンディー)」など、新サービスの開発・提供を実現させてまいりました。
この度、ARCHのメンターに就任した背景には、ARCH参画企業が持つ「自治体との共創」に対するニーズの高まりがあります。
少子高齢化や環境問題など喫緊の社会課題が日本中で山積する昨今において、それらをいち早く解決するには、地域のことを最もよく知る自治体の声を企業がキャッチすること、そして、円滑に共創できる体制が不可欠です。
今回のメンター就任は、ARCHの参画企業(大企業約100社)が持つ事業の展開力と、当社が持つ官民共創の知見や自治体ネットワークの相乗効果を目的としたものです。
今後当社は、ARCHおよびARCH 参画企業と共に、社会課題解決を目的とした新規事業開発に着手します。
ARCHの概要
ARCHは、世界で初めて大企業の事業改革や新規事業創出をミッションとする組織に特化して構想されたインキュベーションセンターです。豊富なリソースやネットワークを持つ大企業ならではの可能性と課題にフォーカスし、ハードとソフトの両面から、事業創出をサポートします。
企画運営は、虎ノ門ヒルズエリアにおいてグローバルビジネスセンターの形成を目指す森ビルが行い、米国シリコンバレーを本拠地とするWiLがベンチャーキャピタルの知見をもって参画。国内外の幅広いネットワークと事業創出のノウハウを活かした、事業創出を支援する独自のサービスを提供します。 また、施設専属の新規事業支援の専門家が、会員同士のコミュニケーションや事業創出をサポートしていきます。
ARCHは様々な産業分野の多様なプレーヤーが交差する架け橋となり、日本ならではのイノベーション創出モデルの実現を目指します。
URL:https://arch-incubationcenter.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/88249/11/resize/d88249-11-14d6bd2f632238e7785d-1.jpg ]
森ビルARCH 企画運営室長 飛松健太郎様 コメント
この度、ご縁があり官民共創のスペシャリストである株式会社ソーシャル・エックスとARCHはパートナーシップを組むとともに、代表取締役の伊藤大貴様、伊佐治幸泰様には参画企業の個別のサポートをしていただくメンターにご就任いただくこととなりました。
大企業が新規事業の領域設定をする際には、会社の強み、世の中のトレンド、社会課題という3つの観点で考えることが重要です。中でも、社会課題を的確に捉え、提供価値を設定することは事業の柱となる大切な要素です。ARCH参画企業にとって、地域課題を細部まで把握し共に解決に向けて共創できる自治体との出会いは、事業創出の推進に大きな力となりますが、自社の事業や強みが活きる地域課題を持つ自治体との出会いは容易なものではありません。
株式会社ソーシャル・エックスは「逆プロポ」という画期的なサービスを通じて築いた自治体とのネットワークで、熱量の高い自治体と企業をつなぎ、すでに何件もの共創を加速させておられます。今回のご縁はARCHの参画企業にとって、自治体と大企業の新たな関係構築のモデルとなり、社会課題を解決し、社会をより豊かに変革する新規事業の創出を加速させるものと期待しております。
ソーシャル・エックス 伊佐治幸泰/伊藤大貴コメント
2019年のフィンクレター以後、世界ではステークホルダー資本主義への流れが加速しています。日本でも政府が新しい資本主義を掲げて、「収益を出す、三方よし」へと政策シフトしようとしています。私たちソーシャル・エックスは、ソーシャルベンチャーとして、企業と自治体が一緒になった事業開発を可能とする、官民共創プラットフォーム「逆プロポ」を通じて、社会課題解決型の新規事業を支援してきました。今回のARCHでのメンターを通じて、ここに集う、日本を代表する企業のみなさまと自治体が抱える社会課題をビジネスで解決していく、新しい日本のモデルをつくっていくお手伝いができることを嬉しく思います。
当社サービス「逆プロポ」の概要 ※2021年度グッドデザイン賞受賞サービス
「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。2021年1月から「逆プロポ」の提供を本格的に開始し、自治体からの応募件数が約50件に達するとともに、12のプロジェクトが誕生しております。
URL:https://gyaku-propo.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/88249/11/resize/d88249-11-4d24079d96258027231b-2.jpg ]
会社概要と本件問い合わせ先
社名:株式会社ソーシャル・エックス
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F
URL:https://socialx.inc/
弊社サービス「逆プロポ」:https://gyaku-propo.com/
メール:info@socialx.inc
担当:藤井哲也
株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下「ソーシャル・エックス」)代表取締役の伊佐治幸泰・伊藤大貴の2名が、森ビル株式会社が虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーにて運営するインキュベーションセンターARCH(以下、「ARCH」)のメンターに就任しましたことをお知らせいたします。
ARCHは世界初、大企業の新規事業開発部署に特化したインキュベーションセンターです。社会課題解決に向けた新規事業開発の機運が高まる中、当社代表取締役の伊佐治・伊藤が持つ官民共創の知見や自治体のネットワークを活用し、ARCHに入居する企業の新規事業開発を支援します。また、今後ARCHと新サービスの開発にも着手する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88249/11/resize/d88249-11-6157892c287edbb89bb7-3.png ]
メンター就任の背景
当社代表取締役の伊佐治・伊藤は、官民共創の専門家として、官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ」を立ち上げ、既に12のプロジェクトを誕生させるとともに、「こども食堂応援Wi-Fi」や共創する自動車保険「&e(アンディー)」など、新サービスの開発・提供を実現させてまいりました。
この度、ARCHのメンターに就任した背景には、ARCH参画企業が持つ「自治体との共創」に対するニーズの高まりがあります。
少子高齢化や環境問題など喫緊の社会課題が日本中で山積する昨今において、それらをいち早く解決するには、地域のことを最もよく知る自治体の声を企業がキャッチすること、そして、円滑に共創できる体制が不可欠です。
今回のメンター就任は、ARCHの参画企業(大企業約100社)が持つ事業の展開力と、当社が持つ官民共創の知見や自治体ネットワークの相乗効果を目的としたものです。
今後当社は、ARCHおよびARCH 参画企業と共に、社会課題解決を目的とした新規事業開発に着手します。
ARCHの概要
ARCHは、世界で初めて大企業の事業改革や新規事業創出をミッションとする組織に特化して構想されたインキュベーションセンターです。豊富なリソースやネットワークを持つ大企業ならではの可能性と課題にフォーカスし、ハードとソフトの両面から、事業創出をサポートします。
企画運営は、虎ノ門ヒルズエリアにおいてグローバルビジネスセンターの形成を目指す森ビルが行い、米国シリコンバレーを本拠地とするWiLがベンチャーキャピタルの知見をもって参画。国内外の幅広いネットワークと事業創出のノウハウを活かした、事業創出を支援する独自のサービスを提供します。 また、施設専属の新規事業支援の専門家が、会員同士のコミュニケーションや事業創出をサポートしていきます。
ARCHは様々な産業分野の多様なプレーヤーが交差する架け橋となり、日本ならではのイノベーション創出モデルの実現を目指します。
URL:https://arch-incubationcenter.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/88249/11/resize/d88249-11-14d6bd2f632238e7785d-1.jpg ]
森ビルARCH 企画運営室長 飛松健太郎様 コメント
この度、ご縁があり官民共創のスペシャリストである株式会社ソーシャル・エックスとARCHはパートナーシップを組むとともに、代表取締役の伊藤大貴様、伊佐治幸泰様には参画企業の個別のサポートをしていただくメンターにご就任いただくこととなりました。
大企業が新規事業の領域設定をする際には、会社の強み、世の中のトレンド、社会課題という3つの観点で考えることが重要です。中でも、社会課題を的確に捉え、提供価値を設定することは事業の柱となる大切な要素です。ARCH参画企業にとって、地域課題を細部まで把握し共に解決に向けて共創できる自治体との出会いは、事業創出の推進に大きな力となりますが、自社の事業や強みが活きる地域課題を持つ自治体との出会いは容易なものではありません。
株式会社ソーシャル・エックスは「逆プロポ」という画期的なサービスを通じて築いた自治体とのネットワークで、熱量の高い自治体と企業をつなぎ、すでに何件もの共創を加速させておられます。今回のご縁はARCHの参画企業にとって、自治体と大企業の新たな関係構築のモデルとなり、社会課題を解決し、社会をより豊かに変革する新規事業の創出を加速させるものと期待しております。
ソーシャル・エックス 伊佐治幸泰/伊藤大貴コメント
2019年のフィンクレター以後、世界ではステークホルダー資本主義への流れが加速しています。日本でも政府が新しい資本主義を掲げて、「収益を出す、三方よし」へと政策シフトしようとしています。私たちソーシャル・エックスは、ソーシャルベンチャーとして、企業と自治体が一緒になった事業開発を可能とする、官民共創プラットフォーム「逆プロポ」を通じて、社会課題解決型の新規事業を支援してきました。今回のARCHでのメンターを通じて、ここに集う、日本を代表する企業のみなさまと自治体が抱える社会課題をビジネスで解決していく、新しい日本のモデルをつくっていくお手伝いができることを嬉しく思います。
当社サービス「逆プロポ」の概要 ※2021年度グッドデザイン賞受賞サービス
「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。2021年1月から「逆プロポ」の提供を本格的に開始し、自治体からの応募件数が約50件に達するとともに、12のプロジェクトが誕生しております。
URL:https://gyaku-propo.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/88249/11/resize/d88249-11-4d24079d96258027231b-2.jpg ]
会社概要と本件問い合わせ先
社名:株式会社ソーシャル・エックス
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F
URL:https://socialx.inc/
弊社サービス「逆プロポ」:https://gyaku-propo.com/
メール:info@socialx.inc
担当:藤井哲也