毎年10月はディスレクシア月間!NPO法人エッジは今年から初めて開催されるディスレクシア月間に合わせて、10月に10の啓発イベントを開催します。
[23/09/25]
提供元:PRTIMES
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東京都港区の認定NPO法人エッジ(会長:藤堂栄子)は、今年から初めて開催されるディスレクシア月間に合わせて、10月に10の啓発イベントを開催します。
ひとりでも多くの方にディスレクシアについて知っていただき、「ディスレクシアだから大丈夫!」とディスレクシアの子どももおとなもいきいきと暮らせる社会をめざします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-a5b52d256af3215693f6-16.jpg ]
ディスレクシア月間とは
ディスレクシアは生まれつき、大脳の機能の問題で、読み書きが正確にまたはすらすらとできない症状です。日本語では人口の8%がそうであるとわかっています。(※1)
ディスレクシアの人は文字の読み書きの困難さを除けば、多くの分野で優れたものがあるにもかかわらず、本来の力を発揮できないまま不登校になったり、社会活動が制限されたりしています。(※2)
認定NPO法人エッジでは、ディスレクシアの啓発支援活動を20年以上続けていますが、まだ正しい理解やサポート体制が社会全体に充分には根付いていません。
そこで、国内でディスレクシア啓発支援に関わる主要5団体が連携して、毎年10月をディスレクシア啓発月間としてキャンペーンを行います。(※3)
※1 日本語で8%(Uno et. al. 2009. Reading and Writing. )。日本語話者において英語で困難さが顕著に出る人は少なくないがその統計は現在ない。
※2 不登校は約25万人いるといわれるが、LDの35%が小学校で、60%が中学校で不登校を経験する。(鳥取県の調査では不登校児童の約35%、不登校生徒約60%が学習障害であることが示されています。(小枝, 2002))
※3 国連でディスレクシアの日を10月に制定する働きかけがあります。
【ディスレクシア月間2023】の特徴
1.【ディスレクシア月間2023】特設ページを開設しました
https://takanao00.wixsite.com/all-japan-dyslexia
5団体共同で【ディスレクシア月間2023】のホームページを開設、キャンペーンを広く知らせます。
主催 認定NPO法人エッジ
共催 日本LD学会、全国LD親の会、大阪医科薬科大学LDセンター、発達性ディスレクシア研究会
<参加団体概要>
認定NPO法人エッジ https://www.npo-edge.jp/
ディスレクシアの正しい認識の普及啓発、支援者養成、相談アセスメントを通した当事者支援、当事者ネットワークづくりを中心に活動。2001年設立。
日本LD学会 https://www.jald.or.jp/
LD(学習障害)・ADHD(注意欠如多動性障害)等発達障害に関する研究・臨床・教育の進歩向上、LD等を有する児(者)への教育の質的向上と福祉の増進を図ることを目的に活動。1992年設立。
全国LD親の会 https://www.jpald.net/
LD(学習障害)など発達障害のある子どもを持つ保護者の会の全国組織。1990年活動開始。多くの都道府県に親の会があり2000名ほどが参加。
大阪医科薬科大学LDセンター https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/
医療と連携した相談・指導、ことばの遅れや認知のかたよりを持つ子どもに、言語・コミュニケーションと学習姿勢の基礎作り指導、ことばの指導、視機能の訓練、作業療法などを実施。
発達性ディスレクシア研究会 http://square.umin.ac.jp/dyslexia/index.html
LD(学習障害)、特に読み書きに困難を持つ発達性ディスレクシアに関心を持つ専門家に研究発表と情報交換の場を提供。発達性ディスレクシアの啓発・支援活動を実施。2001年設立。
2.特設ページから登録するとロゴマークやチラシ、ファクトシートがダウンロードできます
「ディスレクシア月間2023に参加する」https://dyslexiaadvantage2023.peatix.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-ffe2d58794064355acf9-2.jpg ]
登録(無料)すると、ロゴやチラシ、ディスレクシアファクトシートがダウンロードでき、個々の啓発活動に使えます。
3.5団体が実施するイベントがカレンダーで見られます
「イベントカレンダー(ALL JAPAN ディスレクシア月間)」https://takanao00.wixsite.com/all-japan-dyslexia/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
5団体がディスレクシア月間に開催するイベントを一覧で紹介しています。
4.「読書バリアフリー法とディスレクシア」として全国の図書館とキャンペーンを実施
読書バリアフリー法は、障害の有無に関わらず、すべての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするための法律です。通常の紙と文字だけの本が読みにくいディスレクシアの人も対象ですが、ほとんど知られていません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-ef131fb8c23252ced0c8-17.jpg ]
全国の図書館に、ディスレクシアの理解と多様な読書の形が選べる環境整備を働きかけ、ディスレクシア書籍の展示や、ディスレクシア月間のポスター・チラシ掲示、図書館員への研修実現をはかります。
認定NPO法人エッジのディスレクシア月間イベント
認定NPO法人エッジでは「ディスレクシア月間2023」に伴い、10月に10のイベントを実施します。
イベントの詳細はエッジホームページで順次お知らせします。https://www.npo-edge.jp/
10月1日(日)こども家庭庁委託事業 メタバース子どもの居場所プレオープン
[画像4: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-27864772b9d14e64b840-3.jpg ]
こども家庭庁「NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業」の採択を受け、読み書きが苦手なディスレクシアの子どもによる「メタバースでの居場所づくり」を進めています。
10月1日14時からウェルカムスペースとモデルルーム2か所を公開します。成人当事者を中心とする検討委員会、ディスレクシアの子どもたちのワークショップ、子どもアンケート、子ども委員会でさらに作りこみ、12月後半に本格オープンします。 子ども向け※ オンライン 無料
メタバース上でディスレクシア・アートコンペティション表彰、作品展示
ディスレクシアの小3〜高3および未成年を対象に8〜9月に募集した作品から優勝作品、佳作作品をメタバース上で発表します。代表作品はメタバース内ウェルカムスペースで展示します。
※ウェルカムスペースはどなたでも入ることができ、作品展示等を見ることができます。
10月7日(土)8日(日)東京都港区立芝公園 みなと区民まつり 子ども広場 出展
みなと区民まつりで区立芝公園の中に、認定NPO法人エッジがブースを出します(港区芝公園4-10-7)。
※みなと区民まつり https://www.kissport.or.jp/matsuri/2023/
[画像5: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-b1ae7e3ea30e8573eb0c-16.jpg ]
子ども広場ブース7に、たのしいコーナーを用意しています。ディスレクシアのあるお兄さん・お姉さん、おとなのひとと話せる時間もあります。みなと区民でなくてもだれでも入れますので、ぜひあそびにきてください!ブースに来てくださったお子さんにシールの景品、イベント参加者にはポストカードなどの特典もあります。
10月9日(月祝)14:00〜16:30
[画像6: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-26b30b04b4c14d41b7df-6.png ]
読み書き困難のアセスメント結果から知る学習方法講座 〜ひとりひとりに合った学び方を提案〜
エッジでおこなってきた読み書きに特化したアセスメント事例から、ひとりひとりに合った学び方を紹介します。ディスレクシアの保護者・支援者向け オンライン 無料
https://assess202310.peatix.com
[画像7: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-86f92670026086af4a05-11.png ]
9月〜11月<e-ラーニング>
読み書き困難指導・支援講座 第5期
読み書きの困難さや合わない学習指導を受けるつらさの理解、具体的な支援と指導で大切なこと、困難さに合った学習支援方法・実践例など、8人の専門家による講座をe-ラーニング形式でお好きな時に学べます。専門職・支援者向け 参加費12,000円
https://npoedgemooc005.peatix.com
[画像8: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-af041eb1667cd4908e0d-4.png ]
10月21日(土)14:00〜15:30
第1回オンラインDX(ディスレクシア)和みの会 「ディスレクシアのある大人のひとで和もう、話そう」
対面開催が100回を超えるDX(ディスレクシア)会を、はじめてオンライン開催。日本・世界どこからでも参加できます。大人向け オンライン 無料
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
[画像9: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-d4bec8d2c64e148b6e8d-17.jpg ]
10月29日(日)13:00〜15:00
ディスレクシア当事者トークショー
「僕たちが多数派だったら」
もしディスレクシアが社会の大半になったなら、ぼくらの生活はどのようにかわるだろう? 当事者と、学業・就労・生活、ディスレクシア・セントリックな社会を考え、語り合います。
登壇:藤堂高直(認定NPO法人エッジ理事)、ディスレクシア当事者会NODE 会員4名(大学生、会社員)
ディスレクシア当事者・学生・大人向け オンライン 参加費:一般 3,000円 / 学生・当事者 1,000円
https://dxadvantage-node2023.peatix.com
[画像10: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-dc530461627e7adc1a15-5.png ]
10月1日公開
オトバンク上田渉氏 & エッジ藤堂栄子対談
「聴く読書とディスレクシア」
〜「聴く文化でディスレクシアの世界は広がる」〜
人間にとって、聴くことは先天的に備わっている
最もバリアフリーな機能であるのにも関わらず、読み書き中心の社会では活かしきれていません。「読む」ことと「聴く」ことの違い、聴いて学ぶことで脳に起こる事を、脳科学的な視点と、ディスレクシアと音声情報の観点から考え
「聴く文化」がもたらす社会的な効果について対談しました。
YouTubeエッジチャンネル 無料
https://www.youtube.com/channel/UCIx8TM2cdOenBlCfL2HWpFg
オトバンク代表取締役会長 上田渉
偏差値30の勉強嫌いから、音声をつかった耳学習で東大受験に合格。その体験から耳学習のメカニズムについて調べ上げ、海外の論文からディスレクシアを知り、興味を持つ。「聴く本」オーディオブックの株式会社オトバンク代表取締役会長。(オトバンク https://www.otobank.co.jp/)
NPO法人エッジ代表 藤堂栄子
24年前、息子が留学先イギリスでディスレクシアだと判明し、音声教材等、有効な支援を適切に受けられた経験をきっかけに日本でのディスレクシアの支援、啓発のためNPO法人エッジを設立。文科省から委託を受け、教科書を音声化した「音声教材BEAM」を開発する。(NPO法人エッジ https://www.npo-edge.jp/)
10月1日から順次公開
おとなのディスクレシアが語る「ボクたちの強み」
ディスレクシア当事者会NODE会員への取材動画を順次公開します。
おとなのディスレクシアを知りたい方向け YouTubeエッジチャンネル 無料
https://www.youtube.com/channel/UCIx8TM2cdOenBlCfL2HWpFg
エッジチャンネルをフォローしてお待ちください。
[画像11: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-c455fd688e0685141e4b-8.jpg ]
10月中 (9月29日22時も開催)
X(旧Twitter)スペースでこどものこと気軽に話そう
「ディスレクシア保護者まったりトーク」
思い立ったときに開催します。こどものこと、まったり聞いてみませんか。エッジスタッフはじめLD親の会メンバーも参加予定。認定NPO法人エッジXをフォローしてお待ちください。https://twitter.com/NPOedge
保護者向け エッジX 無料
【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
【団体概要】
認定NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。
代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。
【認定NPO法人エッジは皆様のご寄付で活動しています】
これまでの活動は皆様のご支援、お力添えによって実施、継続をすることができました。今後も活動をより多くの方に届けられますように、皆様のご寄付をお願いいたします。
https://www.npo-edge.jp/support-us/
【取材に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人エッジ 広報 谷本綾乃 npoedge.press@gmail.com
ひとりでも多くの方にディスレクシアについて知っていただき、「ディスレクシアだから大丈夫!」とディスレクシアの子どももおとなもいきいきと暮らせる社会をめざします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-a5b52d256af3215693f6-16.jpg ]
ディスレクシア月間とは
ディスレクシアは生まれつき、大脳の機能の問題で、読み書きが正確にまたはすらすらとできない症状です。日本語では人口の8%がそうであるとわかっています。(※1)
ディスレクシアの人は文字の読み書きの困難さを除けば、多くの分野で優れたものがあるにもかかわらず、本来の力を発揮できないまま不登校になったり、社会活動が制限されたりしています。(※2)
認定NPO法人エッジでは、ディスレクシアの啓発支援活動を20年以上続けていますが、まだ正しい理解やサポート体制が社会全体に充分には根付いていません。
そこで、国内でディスレクシア啓発支援に関わる主要5団体が連携して、毎年10月をディスレクシア啓発月間としてキャンペーンを行います。(※3)
※1 日本語で8%(Uno et. al. 2009. Reading and Writing. )。日本語話者において英語で困難さが顕著に出る人は少なくないがその統計は現在ない。
※2 不登校は約25万人いるといわれるが、LDの35%が小学校で、60%が中学校で不登校を経験する。(鳥取県の調査では不登校児童の約35%、不登校生徒約60%が学習障害であることが示されています。(小枝, 2002))
※3 国連でディスレクシアの日を10月に制定する働きかけがあります。
【ディスレクシア月間2023】の特徴
1.【ディスレクシア月間2023】特設ページを開設しました
https://takanao00.wixsite.com/all-japan-dyslexia
5団体共同で【ディスレクシア月間2023】のホームページを開設、キャンペーンを広く知らせます。
主催 認定NPO法人エッジ
共催 日本LD学会、全国LD親の会、大阪医科薬科大学LDセンター、発達性ディスレクシア研究会
<参加団体概要>
認定NPO法人エッジ https://www.npo-edge.jp/
ディスレクシアの正しい認識の普及啓発、支援者養成、相談アセスメントを通した当事者支援、当事者ネットワークづくりを中心に活動。2001年設立。
日本LD学会 https://www.jald.or.jp/
LD(学習障害)・ADHD(注意欠如多動性障害)等発達障害に関する研究・臨床・教育の進歩向上、LD等を有する児(者)への教育の質的向上と福祉の増進を図ることを目的に活動。1992年設立。
全国LD親の会 https://www.jpald.net/
LD(学習障害)など発達障害のある子どもを持つ保護者の会の全国組織。1990年活動開始。多くの都道府県に親の会があり2000名ほどが参加。
大阪医科薬科大学LDセンター https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/
医療と連携した相談・指導、ことばの遅れや認知のかたよりを持つ子どもに、言語・コミュニケーションと学習姿勢の基礎作り指導、ことばの指導、視機能の訓練、作業療法などを実施。
発達性ディスレクシア研究会 http://square.umin.ac.jp/dyslexia/index.html
LD(学習障害)、特に読み書きに困難を持つ発達性ディスレクシアに関心を持つ専門家に研究発表と情報交換の場を提供。発達性ディスレクシアの啓発・支援活動を実施。2001年設立。
2.特設ページから登録するとロゴマークやチラシ、ファクトシートがダウンロードできます
「ディスレクシア月間2023に参加する」https://dyslexiaadvantage2023.peatix.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-ffe2d58794064355acf9-2.jpg ]
登録(無料)すると、ロゴやチラシ、ディスレクシアファクトシートがダウンロードでき、個々の啓発活動に使えます。
3.5団体が実施するイベントがカレンダーで見られます
「イベントカレンダー(ALL JAPAN ディスレクシア月間)」https://takanao00.wixsite.com/all-japan-dyslexia/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
5団体がディスレクシア月間に開催するイベントを一覧で紹介しています。
4.「読書バリアフリー法とディスレクシア」として全国の図書館とキャンペーンを実施
読書バリアフリー法は、障害の有無に関わらず、すべての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするための法律です。通常の紙と文字だけの本が読みにくいディスレクシアの人も対象ですが、ほとんど知られていません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-ef131fb8c23252ced0c8-17.jpg ]
全国の図書館に、ディスレクシアの理解と多様な読書の形が選べる環境整備を働きかけ、ディスレクシア書籍の展示や、ディスレクシア月間のポスター・チラシ掲示、図書館員への研修実現をはかります。
認定NPO法人エッジのディスレクシア月間イベント
認定NPO法人エッジでは「ディスレクシア月間2023」に伴い、10月に10のイベントを実施します。
イベントの詳細はエッジホームページで順次お知らせします。https://www.npo-edge.jp/
10月1日(日)こども家庭庁委託事業 メタバース子どもの居場所プレオープン
[画像4: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-27864772b9d14e64b840-3.jpg ]
こども家庭庁「NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業」の採択を受け、読み書きが苦手なディスレクシアの子どもによる「メタバースでの居場所づくり」を進めています。
10月1日14時からウェルカムスペースとモデルルーム2か所を公開します。成人当事者を中心とする検討委員会、ディスレクシアの子どもたちのワークショップ、子どもアンケート、子ども委員会でさらに作りこみ、12月後半に本格オープンします。 子ども向け※ オンライン 無料
メタバース上でディスレクシア・アートコンペティション表彰、作品展示
ディスレクシアの小3〜高3および未成年を対象に8〜9月に募集した作品から優勝作品、佳作作品をメタバース上で発表します。代表作品はメタバース内ウェルカムスペースで展示します。
※ウェルカムスペースはどなたでも入ることができ、作品展示等を見ることができます。
10月7日(土)8日(日)東京都港区立芝公園 みなと区民まつり 子ども広場 出展
みなと区民まつりで区立芝公園の中に、認定NPO法人エッジがブースを出します(港区芝公園4-10-7)。
※みなと区民まつり https://www.kissport.or.jp/matsuri/2023/
[画像5: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-b1ae7e3ea30e8573eb0c-16.jpg ]
子ども広場ブース7に、たのしいコーナーを用意しています。ディスレクシアのあるお兄さん・お姉さん、おとなのひとと話せる時間もあります。みなと区民でなくてもだれでも入れますので、ぜひあそびにきてください!ブースに来てくださったお子さんにシールの景品、イベント参加者にはポストカードなどの特典もあります。
10月9日(月祝)14:00〜16:30
[画像6: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-26b30b04b4c14d41b7df-6.png ]
読み書き困難のアセスメント結果から知る学習方法講座 〜ひとりひとりに合った学び方を提案〜
エッジでおこなってきた読み書きに特化したアセスメント事例から、ひとりひとりに合った学び方を紹介します。ディスレクシアの保護者・支援者向け オンライン 無料
https://assess202310.peatix.com
[画像7: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-86f92670026086af4a05-11.png ]
9月〜11月<e-ラーニング>
読み書き困難指導・支援講座 第5期
読み書きの困難さや合わない学習指導を受けるつらさの理解、具体的な支援と指導で大切なこと、困難さに合った学習支援方法・実践例など、8人の専門家による講座をe-ラーニング形式でお好きな時に学べます。専門職・支援者向け 参加費12,000円
https://npoedgemooc005.peatix.com
[画像8: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-af041eb1667cd4908e0d-4.png ]
10月21日(土)14:00〜15:30
第1回オンラインDX(ディスレクシア)和みの会 「ディスレクシアのある大人のひとで和もう、話そう」
対面開催が100回を超えるDX(ディスレクシア)会を、はじめてオンライン開催。日本・世界どこからでも参加できます。大人向け オンライン 無料
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
[画像9: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-d4bec8d2c64e148b6e8d-17.jpg ]
10月29日(日)13:00〜15:00
ディスレクシア当事者トークショー
「僕たちが多数派だったら」
もしディスレクシアが社会の大半になったなら、ぼくらの生活はどのようにかわるだろう? 当事者と、学業・就労・生活、ディスレクシア・セントリックな社会を考え、語り合います。
登壇:藤堂高直(認定NPO法人エッジ理事)、ディスレクシア当事者会NODE 会員4名(大学生、会社員)
ディスレクシア当事者・学生・大人向け オンライン 参加費:一般 3,000円 / 学生・当事者 1,000円
https://dxadvantage-node2023.peatix.com
[画像10: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-dc530461627e7adc1a15-5.png ]
10月1日公開
オトバンク上田渉氏 & エッジ藤堂栄子対談
「聴く読書とディスレクシア」
〜「聴く文化でディスレクシアの世界は広がる」〜
人間にとって、聴くことは先天的に備わっている
最もバリアフリーな機能であるのにも関わらず、読み書き中心の社会では活かしきれていません。「読む」ことと「聴く」ことの違い、聴いて学ぶことで脳に起こる事を、脳科学的な視点と、ディスレクシアと音声情報の観点から考え
「聴く文化」がもたらす社会的な効果について対談しました。
YouTubeエッジチャンネル 無料
https://www.youtube.com/channel/UCIx8TM2cdOenBlCfL2HWpFg
オトバンク代表取締役会長 上田渉
偏差値30の勉強嫌いから、音声をつかった耳学習で東大受験に合格。その体験から耳学習のメカニズムについて調べ上げ、海外の論文からディスレクシアを知り、興味を持つ。「聴く本」オーディオブックの株式会社オトバンク代表取締役会長。(オトバンク https://www.otobank.co.jp/)
NPO法人エッジ代表 藤堂栄子
24年前、息子が留学先イギリスでディスレクシアだと判明し、音声教材等、有効な支援を適切に受けられた経験をきっかけに日本でのディスレクシアの支援、啓発のためNPO法人エッジを設立。文科省から委託を受け、教科書を音声化した「音声教材BEAM」を開発する。(NPO法人エッジ https://www.npo-edge.jp/)
10月1日から順次公開
おとなのディスクレシアが語る「ボクたちの強み」
ディスレクシア当事者会NODE会員への取材動画を順次公開します。
おとなのディスレクシアを知りたい方向け YouTubeエッジチャンネル 無料
https://www.youtube.com/channel/UCIx8TM2cdOenBlCfL2HWpFg
エッジチャンネルをフォローしてお待ちください。
[画像11: https://prtimes.jp/i/109539/11/resize/d109539-11-c455fd688e0685141e4b-8.jpg ]
10月中 (9月29日22時も開催)
X(旧Twitter)スペースでこどものこと気軽に話そう
「ディスレクシア保護者まったりトーク」
思い立ったときに開催します。こどものこと、まったり聞いてみませんか。エッジスタッフはじめLD親の会メンバーも参加予定。認定NPO法人エッジXをフォローしてお待ちください。https://twitter.com/NPOedge
保護者向け エッジX 無料
【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
【団体概要】
認定NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。
代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。
【認定NPO法人エッジは皆様のご寄付で活動しています】
これまでの活動は皆様のご支援、お力添えによって実施、継続をすることができました。今後も活動をより多くの方に届けられますように、皆様のご寄付をお願いいたします。
https://www.npo-edge.jp/support-us/
【取材に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人エッジ 広報 谷本綾乃 npoedge.press@gmail.com