利用者急増の会話型AI構築プラットフォーム「miibo」、シードラウンドの資金調達を完了!初のAIカンファレンス実施へ
[23/12/06]
提供元:PRTIMES
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会話型AI導入のコストとリスクを大幅に減らし、AI開発の本質にフォーカスする時間を最大化するプラットフォームを提供。資金調達の実施と強力なアドバイザーおよび株主の招聘で、さらなる拡大を目指します。
株式会社miibo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:功刀雅士)は、DNX Venturesおよび京都芸術大学アートアンドビジネスファンド、rooftop、エンジェル投資家から合計6,000万円の資金調達を実施したことを発表致します。同時に、資金調達を個人投資家として主導した村島健介氏、暫定CSOに就任した深津貴之氏を始めとした、強力なアドバイザーの方々を招聘しています。AI開発の課題を解決し、効率的にAIプロダクトを開発できるプラットフォームとして今後のさらなる成長を目指します。12/7には「miibo AI Conference」を開催し、新たなAI開発の方向性を示します。
資金調達の実施について
[画像1: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-638fc47f93a58ded225d-9.png ]
会話型AIの構築プラットフォーム「miibo」を開発・運営する株式会社miiboは、シードラウンドにおける6,000万円の資金調達を完了致しました。
【本ラウンドにおける引受先】
ベンチャーキャピタル
- DNX Ventures
- 京都芸術大学アートアンドビジネスファンド
個人投資家
- rooftop
- 曾川 景介氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-fd31c2be225ac75ac523-8.jpg ]
会話型AI構築プラットフォーム miiboとは
miiboは
1.手軽にまずはAIを作ってみたいビギナー
2.本格的にAIを組み込んだプロダクトを開発するデベロッパー
この両者にアプローチできる会話型AI構築プラットフォームです。
miiboはこの2つの面を兼ね備えた、国内および海外でも独自のポジションを有する会話型AI構築プラットフォームです。
miibo model - 「本当に実用的なAI」が開発できるプラットフォーム
会話型AIは作れるだけでは意味がありません。AIは、生活や職場といったありとあらゆるコミュニティに溶け込んでこそ、実用的で真価を発揮します。単にLLMをカスタムしただけでは、長く実用されるAIは構築できません。miiboはLLMをカスタムし、そういったAIに落とし込むためのフルセットな機能をmiiboは提供します。
miiboは、実用的で生活や仕事に溶け込み活躍するAIを「miibo model」として定義します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-ded1ec119d227746a955-10.png ]
12/7に実施予定の「miibo conference」では、このmiibo modelの詳細を公開予定です。
miibo conference お申し込み
https://miibo-devday2023.peatix.com/view
miiboで開発された事例の数々
https://note.com/miibo/m/ma82aceda74a8
【miiboで作ったAIのユースケース例】
・カスタマーサポート24時間自動応答AI
・社内ヘルプデスク応答用AI
・AIキャラクターの開発
・芸能人・アーティストの会話型AIの開発
・AIアシスタントの開発
[画像4: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-0a39a8ea2666e28446a4-0.png ]
上場企業、地方自治体、中小企業、個人など様々なユーザーの方々にご利用いただいています。
2023年9月には、2023年の新規開発ユーザーの数が1万人を突破しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-c8e3607fbf99f75c228b-0.png ]
3つの競合優位性「LLMフラット」・「Connect Everything」・「Community-Led Growth」
今後数年間、AI関連ビジネスは下記の大きな潮流も受けて、競争環境が激化することが見込まれています。
・LLM開発競争
・インフラコスト最適化競争
・AI搭載アプリケーションの開発競争
その中で、miiboは下記3つの競合優位性を持ち合わせ、この局面をむしろ追い風として市場浸透を実現するポテンシャルを秘めていると考えます。今回の資金調達で得た資金を活用し、この3つの優位性を柱とした事業展開を目指します。
LLMフラット
性能やコスト、得意なドメインによってLLMを使い分けることができます。
単独で接続するのに必要な開発や運用コストも、miiboを経由することで効率よくスイッチ可能です。
Connect Everything
miiboで開発するAIは、あらゆるサービスやユーザーインターフェース、LLMとのハブとして機能します。チャットボットに限らず、会話型AIは社会のあらゆるインターフェースを介して今後ユーザーに提供されます。ユーザーインターフェースと様々なアプリケーションやLLMを接続するハブとしてのAIを提供することで、あらゆるユースケースに対応します。
Community-Led Growth
miiboは1万人の利用者を獲得するまでに、一切広告を利用していません。利用事例のSNS紹介や口コミによって広まりました。多くのユーザーから、プロダクトの使いやすさにポジティブなフィードバックをいただけています。プロダクトの磨き込みを軸とし、AIの開発を民主化する様々な機能をアジャイルに生み出し続けることでスケールしていくビジネスモデルを主としています。LLMブームのずっと前から開発を行っていたプロダクトで、現時点でかなり豊富な機能も有しています。
【Connect Everything】
[画像6: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-ec523e5593cfa1115baf-0.png ]
【LLMフラット】
[画像7: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-fd46ab3df017e3147ded-5.png ]
村島健介氏の戦略アドバイザー就任
本ラウンド実施直前に、MINERVA GROWTH PARTNERSの創業パートナーである村島健介氏が個人投資家として株式会社miiboの戦略アドバイザーに就任しました。様々なIT企業のファイナンス・戦略アドバイザーを務めてきた実績をもとに戦略的アドバイスを行っており、本ラウンドも主導しました。
【村島健介氏 略歴】
[画像8: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-10284f18127aa2a4d21e-0.png ]
三菱商事においてIT分野における国内外の新規事業開発・投資業務に従事した後、2007年よりモルガン・スタンレーの東京及びシリコンバレー(Menlo Park)オフィスにおいて、テクノロジー業界における上場・非上場企業の資金調達、IPO、M&Aアドバイザリーを中心とする投資銀行業務に従事。Global Internet Banking/Global Software Banking Groupの日本統括責任者として、LINE、メルカリ、ラクスル、freee等のIPOを手掛けた。2020年9月にテクノロジー領域に特化したグロース投資ファンド、Minerva Growth Partnersを共同創業。
深津貴之氏の暫定CSO就任
本ラウンド期間中、THE GUILDの代表やnoteのCXO、様々な企業に対してサービス設計やグロースのコンサルティング活動に従事する深津貴之氏が、暫定CSOに就任しました。
【深津貴之氏 略歴】
[画像9: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-474741090375e14ca9c1-5.png ]
THE GUILD代表やnoteのCXO、横須賀のAIアドバイザーとして幅広く活躍するUI/UXデザイナー。生成AI領域における創作や事業にいち早く取り組み、その発信が大きな反響を呼んでいる。プロンプト・エンジニアリングの研究にも精力的に取り組み、様々なノウハウを発信している。
投資家からのコメント
DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 倉林陽氏
【ご紹介】
富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)
【コメント】
この度、会話型AI構築プラットフォームを提供する miibo に出資させて頂きました。会話型AIに長年取り組まれてきたCEOの功刀さんならではの技術と個性的なチームで、ハルシネーションや開発の困難さ等の生成AIのBtoB用途の課題を解決しているのは衝撃で、DNXのchatbotが文字通りたった数分で作成されるデモも見事でした。LLM動向のニュースが絶えない日々が続きますが、AI時代のハブとしてmiiboがユーザーをイネーブルし続けていくことを期待しております。
京都芸術大学アートアンドビジネスファンド 吉田大作氏
【ご紹介】
株式会社クロステック・マネジメント代表取締役副社長
京都芸術大学 クロステックデザインコース准教授
京都芸術大学 スタートアップ支援室室長
【コメント】
miiboのデモを最初に拝見した時に、あんなこともできるのでは?こんなこともできるのでは?というアイディアが次々と浮かんできました。それらのアイディアを形にするサービスを「爆速開発」すると宣言する姿勢にも共感しています。企業だけでなく、教育機関での活用によって教育のシステム自体も大きく変化する可能性を感じています。
rooftop 彌野 泰弘氏
【ご紹介】
rooftop, 代表 Bloom&Co. 代表取締役
M-Force, 取締役(共同創業者)
米国大学卒業。P&Gにてブランドマーケティングを、日本・シンガポール・スイスなどで約9年間に渡って担当。日本・シンガポール・スイスにて、多国籍なチームメンバーと共にマーケティング戦略の策定、および実行の指揮を取る。2012年にDeNAに入社。執行役員 マーケティング本部 本部長として、モバイルゲーム事業、EC事業、新規事業、スポーツ事業やコーポレートブランディングの刷新も含め、全社のマーケティング活動を統括。2015年4月に株式会社Bloom&Co.を設立。株式会社 LITALICO 社外取締役(監査等委員)、経済産業省主催「始動」メンター、電通主催スタートアップ支援 GRASSHOPPERアドバイザー(マーケティング)
【コメント】
どんなによい技術であろうと、顧客への便益や価値がないものはいずれ使われなくなってしまいます。功刀さん、そして、miiboの素晴らしい技術のみならず、顧客価値創出に対する熱意に共感し、出資、そして、ご支援をさせて頂く機会を頂きました。miiboの今後の進化を楽しみにしています。
メルカリ VP of Incubation R4D メルペイ/メルコイン取締役 曾川景介氏
【ご紹介】
株式会社メルカリ 執行役員 VP of Incubation R4Dおよび株式会社メルペイ・株式会社メルコイン取締役。京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程を修了。2010年にIPA未踏ユース事業に採択。大学院修了後にシリコンバレーの FluxFlex社にてWebPayを立ち上げる。ウェブペイ株式会社の最高技術責任者(CTO)としてクレジットカード決済のサービス基盤の開発に従事、LINEグループに参画しLINE Pay事業を経験。2017年6月メルカリグループに参画、株式会社メルペイの取締役CTOとしてメルペイの立ち上げ、後にメルカリのCISOとしてメルカリグループのセキュリティを統括、2021年からは株式会社メルコインの取締役CISOとしてメルコインのセキュリティも担当。2023年よりIPA未踏IT事業のPM。
【コメント】
LLMが急速な盛り上がりと立ち上がりを見せる中でmiiboが複数の言語モデルを繋ぐハブになる可能性を感じて出資させていただきました。将来的には言語モデル同士がコミュニケーションとるAI2AIの道を切り拓いて欲しいと思っています。
miibo AI conferenceの実施
資金調達を終えてアクセルを踏むこのタイミングにて、株式会社miiboは初の「AI カンファレンス」を実施します。miiboが社会実装を目指すAIのあるべき姿とは何か、そして今後どういった方針で会話型AI構築のインフラを開発していくのか、余すことなくお伝えする予定です。
miiboの詳細はもちろん、多くのAI開発に携わる方にとってお楽しみ頂ける内容となっています。ぜひお気軽にご参加ください。
miibo conference お申し込み (オンライン)
日時: 2023年12月7日 18:00~20:00
https://miibo-devday2023.peatix.com/view
会社概要・問い合わせ
コーポレートサイト: https://miibo.co.jp
email: info@miibo.jp
株式会社miibo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:功刀雅士)は、DNX Venturesおよび京都芸術大学アートアンドビジネスファンド、rooftop、エンジェル投資家から合計6,000万円の資金調達を実施したことを発表致します。同時に、資金調達を個人投資家として主導した村島健介氏、暫定CSOに就任した深津貴之氏を始めとした、強力なアドバイザーの方々を招聘しています。AI開発の課題を解決し、効率的にAIプロダクトを開発できるプラットフォームとして今後のさらなる成長を目指します。12/7には「miibo AI Conference」を開催し、新たなAI開発の方向性を示します。
資金調達の実施について
[画像1: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-638fc47f93a58ded225d-9.png ]
会話型AIの構築プラットフォーム「miibo」を開発・運営する株式会社miiboは、シードラウンドにおける6,000万円の資金調達を完了致しました。
【本ラウンドにおける引受先】
ベンチャーキャピタル
- DNX Ventures
- 京都芸術大学アートアンドビジネスファンド
個人投資家
- rooftop
- 曾川 景介氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-fd31c2be225ac75ac523-8.jpg ]
会話型AI構築プラットフォーム miiboとは
miiboは
1.手軽にまずはAIを作ってみたいビギナー
2.本格的にAIを組み込んだプロダクトを開発するデベロッパー
この両者にアプローチできる会話型AI構築プラットフォームです。
miiboはこの2つの面を兼ね備えた、国内および海外でも独自のポジションを有する会話型AI構築プラットフォームです。
miibo model - 「本当に実用的なAI」が開発できるプラットフォーム
会話型AIは作れるだけでは意味がありません。AIは、生活や職場といったありとあらゆるコミュニティに溶け込んでこそ、実用的で真価を発揮します。単にLLMをカスタムしただけでは、長く実用されるAIは構築できません。miiboはLLMをカスタムし、そういったAIに落とし込むためのフルセットな機能をmiiboは提供します。
miiboは、実用的で生活や仕事に溶け込み活躍するAIを「miibo model」として定義します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-ded1ec119d227746a955-10.png ]
12/7に実施予定の「miibo conference」では、このmiibo modelの詳細を公開予定です。
miibo conference お申し込み
https://miibo-devday2023.peatix.com/view
miiboで開発された事例の数々
https://note.com/miibo/m/ma82aceda74a8
【miiboで作ったAIのユースケース例】
・カスタマーサポート24時間自動応答AI
・社内ヘルプデスク応答用AI
・AIキャラクターの開発
・芸能人・アーティストの会話型AIの開発
・AIアシスタントの開発
[画像4: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-0a39a8ea2666e28446a4-0.png ]
上場企業、地方自治体、中小企業、個人など様々なユーザーの方々にご利用いただいています。
2023年9月には、2023年の新規開発ユーザーの数が1万人を突破しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-c8e3607fbf99f75c228b-0.png ]
3つの競合優位性「LLMフラット」・「Connect Everything」・「Community-Led Growth」
今後数年間、AI関連ビジネスは下記の大きな潮流も受けて、競争環境が激化することが見込まれています。
・LLM開発競争
・インフラコスト最適化競争
・AI搭載アプリケーションの開発競争
その中で、miiboは下記3つの競合優位性を持ち合わせ、この局面をむしろ追い風として市場浸透を実現するポテンシャルを秘めていると考えます。今回の資金調達で得た資金を活用し、この3つの優位性を柱とした事業展開を目指します。
LLMフラット
性能やコスト、得意なドメインによってLLMを使い分けることができます。
単独で接続するのに必要な開発や運用コストも、miiboを経由することで効率よくスイッチ可能です。
Connect Everything
miiboで開発するAIは、あらゆるサービスやユーザーインターフェース、LLMとのハブとして機能します。チャットボットに限らず、会話型AIは社会のあらゆるインターフェースを介して今後ユーザーに提供されます。ユーザーインターフェースと様々なアプリケーションやLLMを接続するハブとしてのAIを提供することで、あらゆるユースケースに対応します。
Community-Led Growth
miiboは1万人の利用者を獲得するまでに、一切広告を利用していません。利用事例のSNS紹介や口コミによって広まりました。多くのユーザーから、プロダクトの使いやすさにポジティブなフィードバックをいただけています。プロダクトの磨き込みを軸とし、AIの開発を民主化する様々な機能をアジャイルに生み出し続けることでスケールしていくビジネスモデルを主としています。LLMブームのずっと前から開発を行っていたプロダクトで、現時点でかなり豊富な機能も有しています。
【Connect Everything】
[画像6: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-ec523e5593cfa1115baf-0.png ]
【LLMフラット】
[画像7: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-fd46ab3df017e3147ded-5.png ]
村島健介氏の戦略アドバイザー就任
本ラウンド実施直前に、MINERVA GROWTH PARTNERSの創業パートナーである村島健介氏が個人投資家として株式会社miiboの戦略アドバイザーに就任しました。様々なIT企業のファイナンス・戦略アドバイザーを務めてきた実績をもとに戦略的アドバイスを行っており、本ラウンドも主導しました。
【村島健介氏 略歴】
[画像8: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-10284f18127aa2a4d21e-0.png ]
三菱商事においてIT分野における国内外の新規事業開発・投資業務に従事した後、2007年よりモルガン・スタンレーの東京及びシリコンバレー(Menlo Park)オフィスにおいて、テクノロジー業界における上場・非上場企業の資金調達、IPO、M&Aアドバイザリーを中心とする投資銀行業務に従事。Global Internet Banking/Global Software Banking Groupの日本統括責任者として、LINE、メルカリ、ラクスル、freee等のIPOを手掛けた。2020年9月にテクノロジー領域に特化したグロース投資ファンド、Minerva Growth Partnersを共同創業。
深津貴之氏の暫定CSO就任
本ラウンド期間中、THE GUILDの代表やnoteのCXO、様々な企業に対してサービス設計やグロースのコンサルティング活動に従事する深津貴之氏が、暫定CSOに就任しました。
【深津貴之氏 略歴】
[画像9: https://prtimes.jp/i/118546/11/resize/d118546-11-474741090375e14ca9c1-5.png ]
THE GUILD代表やnoteのCXO、横須賀のAIアドバイザーとして幅広く活躍するUI/UXデザイナー。生成AI領域における創作や事業にいち早く取り組み、その発信が大きな反響を呼んでいる。プロンプト・エンジニアリングの研究にも精力的に取り組み、様々なノウハウを発信している。
投資家からのコメント
DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 倉林陽氏
【ご紹介】
富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)
【コメント】
この度、会話型AI構築プラットフォームを提供する miibo に出資させて頂きました。会話型AIに長年取り組まれてきたCEOの功刀さんならではの技術と個性的なチームで、ハルシネーションや開発の困難さ等の生成AIのBtoB用途の課題を解決しているのは衝撃で、DNXのchatbotが文字通りたった数分で作成されるデモも見事でした。LLM動向のニュースが絶えない日々が続きますが、AI時代のハブとしてmiiboがユーザーをイネーブルし続けていくことを期待しております。
京都芸術大学アートアンドビジネスファンド 吉田大作氏
【ご紹介】
株式会社クロステック・マネジメント代表取締役副社長
京都芸術大学 クロステックデザインコース准教授
京都芸術大学 スタートアップ支援室室長
【コメント】
miiboのデモを最初に拝見した時に、あんなこともできるのでは?こんなこともできるのでは?というアイディアが次々と浮かんできました。それらのアイディアを形にするサービスを「爆速開発」すると宣言する姿勢にも共感しています。企業だけでなく、教育機関での活用によって教育のシステム自体も大きく変化する可能性を感じています。
rooftop 彌野 泰弘氏
【ご紹介】
rooftop, 代表 Bloom&Co. 代表取締役
M-Force, 取締役(共同創業者)
米国大学卒業。P&Gにてブランドマーケティングを、日本・シンガポール・スイスなどで約9年間に渡って担当。日本・シンガポール・スイスにて、多国籍なチームメンバーと共にマーケティング戦略の策定、および実行の指揮を取る。2012年にDeNAに入社。執行役員 マーケティング本部 本部長として、モバイルゲーム事業、EC事業、新規事業、スポーツ事業やコーポレートブランディングの刷新も含め、全社のマーケティング活動を統括。2015年4月に株式会社Bloom&Co.を設立。株式会社 LITALICO 社外取締役(監査等委員)、経済産業省主催「始動」メンター、電通主催スタートアップ支援 GRASSHOPPERアドバイザー(マーケティング)
【コメント】
どんなによい技術であろうと、顧客への便益や価値がないものはいずれ使われなくなってしまいます。功刀さん、そして、miiboの素晴らしい技術のみならず、顧客価値創出に対する熱意に共感し、出資、そして、ご支援をさせて頂く機会を頂きました。miiboの今後の進化を楽しみにしています。
メルカリ VP of Incubation R4D メルペイ/メルコイン取締役 曾川景介氏
【ご紹介】
株式会社メルカリ 執行役員 VP of Incubation R4Dおよび株式会社メルペイ・株式会社メルコイン取締役。京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程を修了。2010年にIPA未踏ユース事業に採択。大学院修了後にシリコンバレーの FluxFlex社にてWebPayを立ち上げる。ウェブペイ株式会社の最高技術責任者(CTO)としてクレジットカード決済のサービス基盤の開発に従事、LINEグループに参画しLINE Pay事業を経験。2017年6月メルカリグループに参画、株式会社メルペイの取締役CTOとしてメルペイの立ち上げ、後にメルカリのCISOとしてメルカリグループのセキュリティを統括、2021年からは株式会社メルコインの取締役CISOとしてメルコインのセキュリティも担当。2023年よりIPA未踏IT事業のPM。
【コメント】
LLMが急速な盛り上がりと立ち上がりを見せる中でmiiboが複数の言語モデルを繋ぐハブになる可能性を感じて出資させていただきました。将来的には言語モデル同士がコミュニケーションとるAI2AIの道を切り拓いて欲しいと思っています。
miibo AI conferenceの実施
資金調達を終えてアクセルを踏むこのタイミングにて、株式会社miiboは初の「AI カンファレンス」を実施します。miiboが社会実装を目指すAIのあるべき姿とは何か、そして今後どういった方針で会話型AI構築のインフラを開発していくのか、余すことなくお伝えする予定です。
miiboの詳細はもちろん、多くのAI開発に携わる方にとってお楽しみ頂ける内容となっています。ぜひお気軽にご参加ください。
miibo conference お申し込み (オンライン)
日時: 2023年12月7日 18:00~20:00
https://miibo-devday2023.peatix.com/view
会社概要・問い合わせ
コーポレートサイト: https://miibo.co.jp
email: info@miibo.jp