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ウィブル証券、日本初!米国株 / ETF取引のOpen API 機能の提供開始

2024年10月30日、世界的に人気の取引プラットフォームを提供するWebull の日本法人であるウィブル証券株式会社(以下「ウィブル証券」)は本日、新たにOpen API 機能の提供を開始いたしました。


新しいOpen API 機能により、お客様のマーケットへのアクセスと柔軟性が向上いたします。本APIに対応した第三者が提供する取引ツールなどをウィブル証券の基幹システムに接続して米国株のお取引が可能になります。これにより、お客様のお取引環境を向上させ、お客様独自の取引手法を実現することも可能になります。


このOpen API 機能の導入により、お客様のニーズに合わせた、カスタマイズ可能な取引機能をご利用いただけます。ウィブル証券の口座アプリを介さず、ご自身のプラットフォームより定量取引やアルゴリズム取引を強化し、取引に関するデータに基づいた戦略的な意思決定を可能にします。

ウィブル証券の Open API機能の主な特徴は次のとおりです。


・ 米国株や ETF の取引をサポートする高速で信頼性の高い API取引チャネル
・ 自動で米国株の売買注文を発注可能

Python などのプログラミング言語を使用し、API 接続により、お客様はご自身による自動発注が可能になります。また自動化により手動での発注と比較して意思決定と取引効率が向上し、数秒が決定的な違いを生むマーケットにおいて、より多くの取引チャンスを狙えるようになります。
さらに、お客様は、ご自身で設定したアラートなど、独自の取引インターフェイスを開発して、ご希望のお取引とポートフォリオを構築および管理できます。


ウィブル証券代表取締役社長の小島 和は、「日本で初めて米国株 / ETF取引のOpen API 機能の提供を開始できることをとても嬉しく思います。Open API 機能の追加は、投資家の取引戦略を向上させます。これは最先端のテクノロジーを提供することで、投資家の進化するニーズをサポートするというWebullの取り組みを反映しています。クオンツトレーダーであっても、単にポートフォリオ管理の自動化を望む場合でも、弊社が提供を開始したOpen API 機能は、不安定なマクロ経済環境において投資家が効率的かつ戦略的に取引を行うために必要なツールになると考えています。」


ウィブル証券の Open API 機能の導入は、投資家にさらなる利便性、透明性、柔軟性、カスタマイズ性を提供するFinTechソリューションに対する需要の高まりと一致しています。ウィブル証券の新たなOpen API 機能の詳細については、弊社Web サイトにて (https://www.webull.co.jp/open-api) ご確認ください。


Webull Group について
Webullは、次世代のグローバル・インフラストラクチャ上に構築された、大手デジタル投資プラットフォームです。Webull Group はフロリダ州セントピーターズバーグに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアの個人投資家の支援を受けています。世界中で 4,000万回以上ダウンロードされているアプリを持つ同社は、15の地域で事業を展開しており、個人投資家の皆様に24 時間365日、グローバル金融市場へのアクセスを提供しています。ユーザーの皆様は、Webullの取引プラットフォームを通じて、世界の株式、ETF、オプション、端株を取引することで、投資戦略を実行できます。Webullは、幅広い資産を低コストで取引いただけることで、個人の投資方法に革命をもたらしています。詳細については、https://www.webullcorp.com/ をご覧ください。
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