スカイスキャナー「2014年 年末年始旅行先調査」
[14/11/21]
提供元:PRTIMES
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円安でも冷めない海外旅行熱、9連休は海外へ!
旅行検索サイト、スカイスキャナー(本社:エディンバラ、代表取締役社長:ガレス・ウィリアムズ)は2014年年末年始の日本の消費者の予定渡航先について、自社サイトの検索データから調査致しました。
その結果、円高だった2012年の同時期より海外観光地の人気がやや高くなっていることが明らかになりました。
国別のデータでは、日本を除く希望渡航先の上位5位までがタイ、米国、台湾、中国、韓国となっており、2012年と2014年では同じ国々が占めています。日本を含めた場合、2014年ではタイに次ぐ2位の検索数となっていますが、30位までの総検索数242,095件のうちのわずか10.4%に当たり、海外への渡航希望者は圧倒的な数であることが分かります。30位までの米州・ヨーロッパの渡航先数は、2012年の8カ国から2014年の10カ国に増加しており、遠い国の人気が2012年より上昇しています。
都市別では、2012年と2014年の1位から6位までを同じ都市が占めており、バンコク、台北、香港、ソウル、シンガポール、ロンドンが変わらず人気です。2014年は、遠隔地の中ではホノルルやニューヨークの順位が10位から7位、18位から11位と比較的大きく上昇しています。日本の都市の中では2012年は東京のみ15位内にランクインしていましたが、2014年は札幌が12位、東京が13位となっています。30位内にランクインした米州・ヨーロッパの都市も2012年の7都市から8都市に増加しました。
以上から円安と言われている現在でも、年末から新年の9連休を海外や、札幌などの国内の遠い都市*で過ごそうとする日本の消費者が多いことが分かります。2012年と2014年の国別、都市別渡航先検索数については下記詳細をご覧ください。
* 日本におけるスカイスキャナー利用者のボリュームゾーンは2014年現在、東京、大阪在住の方々となっています。
* 2012年国/地域別・都市別データ:2012年12月29日〜2013年1月6日に出発・帰国する航空券の2012年9月1日〜12月31日の検索数
* 2014年国/地域別・都市別データ:2014年12月27日〜2015年1月4日に出発・帰国する航空券の2014年9月1日〜10月31日の検索数
【2012年と2014年の年末年始の予定旅行先比較】
※5ポイント以上の変化があったものについては↑↓で表示しています。
1.人気渡航先比較(国・地域別)
2.人気渡航先比較(都市別)
<スカイスキャナー リミテッドについて>
スカイスキャナーは多様な航空券やホテル、レンタカーについて、各種の検索サイトを一括して比較検索できるメタサーチシステムによる世界3位の無料旅行検索サイトです。2003年にイギリスで設立して以来、月間2,500万人のユニークユーザーに対し、ウェブサイトを通じて最適な旅行ソリューションを提供してきました。また、スカイスキャナーのモバイルアプリはiPhone、iPad、Android、Windows Phone、BlackBerry、Windows 8にて利用が可能で、3,000万件以上ダウンロードされるなど高く評価されており、2013年にはグローバルにおいて前年比99%の成長率で100.44億円の売上を達成しています。
本検索サイト(アプリを含む)は世界中のフライトをカバーしており、30言語・70通貨による検索を可能にしています。オフィスはエディンバラ、グラスゴー、シンガポール、北京、マイアミ、バルセロナにあり、35国籍からなる400名以上の社員が勤務しています。
▼スカイスキャナーウェブサイト
http://www.skyscanner.jp/
旅行検索サイト、スカイスキャナー(本社:エディンバラ、代表取締役社長:ガレス・ウィリアムズ)は2014年年末年始の日本の消費者の予定渡航先について、自社サイトの検索データから調査致しました。
その結果、円高だった2012年の同時期より海外観光地の人気がやや高くなっていることが明らかになりました。
国別のデータでは、日本を除く希望渡航先の上位5位までがタイ、米国、台湾、中国、韓国となっており、2012年と2014年では同じ国々が占めています。日本を含めた場合、2014年ではタイに次ぐ2位の検索数となっていますが、30位までの総検索数242,095件のうちのわずか10.4%に当たり、海外への渡航希望者は圧倒的な数であることが分かります。30位までの米州・ヨーロッパの渡航先数は、2012年の8カ国から2014年の10カ国に増加しており、遠い国の人気が2012年より上昇しています。
都市別では、2012年と2014年の1位から6位までを同じ都市が占めており、バンコク、台北、香港、ソウル、シンガポール、ロンドンが変わらず人気です。2014年は、遠隔地の中ではホノルルやニューヨークの順位が10位から7位、18位から11位と比較的大きく上昇しています。日本の都市の中では2012年は東京のみ15位内にランクインしていましたが、2014年は札幌が12位、東京が13位となっています。30位内にランクインした米州・ヨーロッパの都市も2012年の7都市から8都市に増加しました。
以上から円安と言われている現在でも、年末から新年の9連休を海外や、札幌などの国内の遠い都市*で過ごそうとする日本の消費者が多いことが分かります。2012年と2014年の国別、都市別渡航先検索数については下記詳細をご覧ください。
* 日本におけるスカイスキャナー利用者のボリュームゾーンは2014年現在、東京、大阪在住の方々となっています。
* 2012年国/地域別・都市別データ:2012年12月29日〜2013年1月6日に出発・帰国する航空券の2012年9月1日〜12月31日の検索数
* 2014年国/地域別・都市別データ:2014年12月27日〜2015年1月4日に出発・帰国する航空券の2014年9月1日〜10月31日の検索数
【2012年と2014年の年末年始の予定旅行先比較】
※5ポイント以上の変化があったものについては↑↓で表示しています。
1.人気渡航先比較(国・地域別)
2.人気渡航先比較(都市別)
<スカイスキャナー リミテッドについて>
スカイスキャナーは多様な航空券やホテル、レンタカーについて、各種の検索サイトを一括して比較検索できるメタサーチシステムによる世界3位の無料旅行検索サイトです。2003年にイギリスで設立して以来、月間2,500万人のユニークユーザーに対し、ウェブサイトを通じて最適な旅行ソリューションを提供してきました。また、スカイスキャナーのモバイルアプリはiPhone、iPad、Android、Windows Phone、BlackBerry、Windows 8にて利用が可能で、3,000万件以上ダウンロードされるなど高く評価されており、2013年にはグローバルにおいて前年比99%の成長率で100.44億円の売上を達成しています。
本検索サイト(アプリを含む)は世界中のフライトをカバーしており、30言語・70通貨による検索を可能にしています。オフィスはエディンバラ、グラスゴー、シンガポール、北京、マイアミ、バルセロナにあり、35国籍からなる400名以上の社員が勤務しています。
▼スカイスキャナーウェブサイト
http://www.skyscanner.jp/