くろのぴーすがスイスブランドのローマンゴティエから、限定シグネチャモデルの第3弾を発表
[20/11/23]
提供元:PRTIMES
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腕時計コレクターくろのぴーすの腕時計観である、宇宙の広がりをイメージしたSkelTec Blue Spark CPを2021年1月に世界限定3本で発売
くろのぴーすは、今月11月17日、日本人腕時計コレクターしては史上初(*)となる、個人の名を冠した限定シグネチャモデルをアーミンシュトロームとクロノスイスから発表しましたが、本日、スイスの腕時計ブランドであるローマンゴティエ(ジュウ渓谷、サンティエ)からその第3弾を世界に向けて発表し、2021年1月から発売いたします。
今回の限定モデルでも、幼少期からの夢想である、「宇宙とロボット」をもとに、近年のコレクターとしてのこだわりである「機械の回転を楽しむ」という要素を取り込み、「宇宙の広さ」をイメージしてカラースキームを選定いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/12223/12/resize/d12223-12-582497-0.jpg ]
ローマンゴティエから発売されるくろのぴーす限定エディションは以下の通りです。
Micro Rotor Insight Chrono Peace Limited Edition X 世界限定3本
(マイクロローター・インサイト、くろのぴーす限定エディション)
このモデルでは、鑑賞する人々が壮観な構造と洗練された仕上げを瞬時に堪能することができるよう、ムーブメントの視認性ができる限り高められて、「インサイト(洞察力)」の名が付けられています。限定エディションでは、ブルーのPVDとエナメルまで3つのブルーでグラデーションを作り、宇宙の奥行きと広さを表現しています。
ローマンゴティエ、Micro Rotor Insightくろのぴーす限定エディションは、各国の正規代理店にてご予約いただけます。
このモデルの発表により、厳格な法律のもとに要件が定義づけられている「スイス製腕時計」のケース内部と外部に、くろのぴーすが考案しアンバサダーを勤める株式会社kozmez(大阪府大阪市西区)の腕時計用クリーナー兼コーティング剤「クリスタルガード・クロノアーマー」が、正式に3社のスイス腕時計ブランドによって採用されたこととなります。
発表に際して、くろのぴーすは「自分が考案した商品がスイス製腕時計に正式に採用されるということと、スイスブランドから自分のシグネチャモデルが出るということの、腕時計愛好家としてのふたつの夢が3回も連続して叶いました。しかも、今回は『宇宙の広さ』という難しいテーマを最新の素材と古典的なエナメルとを組み合わせて表現していただきました。あの、ローマンゴティエ氏ご本人にです!2度あることは3度ある、と言いますが、まだ夢のようです。」とコメントしています。
また、ローマンゴティエは本モデルに関して、「インサイトマイクロローターは着けている時も時計を堪能するという、私が描く現代の時計の在り方を実現するものです。これは当たり前のことかもしれません。ただ、私が言っているのは、腕から外して、機構や仕上げを鑑賞するということではないのです。時間を確認した時に、機構や仕上げを鑑賞する喜びを感じられるということなのです。」と、コメントしています。
ローマンゴティエがクリスタルガード・クロノアーマーを正式に採用したことにより、くろのぴーす限定エディションでは、素材の味をそのままに美しい輝きを楽しめるだけではなく、より高い透明度を持ったケース面裏の風防を通して、より反射や像の歪みが少ない状態で中の機械を堪能することができます。
くろのぴーす自体、2018年3月にローマンゴティエのインサイトに惚れ込み、続いてロジカルワンも購入した経験のある同ブランドの大ファンです。くろのぴーすが惹かれたその美しさに、宇宙の広さを表す3トーンブルーにクリスタルガードの効果が組み合わさった限定モデルが、世界の他のコレクターにも一般販売されることとなります。
これは、一製品のアンバサダーとして、そしてひとりの腕時計コレクターとして、信頼のある腕時計ブランドに自分の情熱を受け入れ具現化して頂ける可能性があることを、3回連続して証明することとなりました。
またそれと同時に、遠く離れた日本からも、スイスの腕時計ブランドで自らの名を冠したシグネチャモデルを出すというコレクターの夢が、現実となりうるという先例を3件作りました。
くろのぴーすとは:
くろのぴーすとは、宇宙の回転と音に魅せられた腕時計コレクターです。腕時計コレクターのルーツとなっているのは、幼少期に憧れたロボットです。時計を、まさに音を発しながら時を刻むロボットに見立てて収集しています。
70年代のLED時計から、独立時計師による近代の超高級機械式時計まで、約500本以上にも及ぶ幅広い腕時計を、独自の哲学に基づく「宇宙の回転」をテーマに集め続けています。
ローマンゴティエとは:
2005年に誕生したローマン・ゴティエは、情熱に満ちた創業者ローマン・ゴティエ本人が指揮を執る、スイス・ジュウ渓谷に拠点を置く高級時計ブランドです。ゴティエは、スイスの時計製造の中心地であるこの絵のように美しいジュウ渓谷で生活し、学び、そして働くことで培ったノウハウを、オートオルロジュリ(高級時計製造)に対する妥協のないアプローチと結びつけることで、類まれなタイムピースを創出しています。
これらのタイムピースは、その人目を引き付けるデザイン、革新的な自社製ムーブメント、そして極めて高いレベルの仕上げによって称賛されています。ローマン・ゴティエの時計の特別さは、年産約60本というわずかな生産本数からも保たれています。
クリスタルガード・クロノアーマーとは:
高級車用のコーティング剤から生まれた「クリスタルガード・クロノアーマー」は、ステンレスからゴールド、プラチナ、チタン、カーボン、プラスチックまで、あらゆる素材の腕時計のお手入れに使えるコーティング剤兼クリーナーです。
JIS規格の国家試験で光沢保持率100%が証明されたクリスタルガラス皮膜と、界面活性剤の洗剤を一切使わないクリーナー成分で、腕時計のお手入れと傷・汚れの予防が同時にできます。
技術仕様: マイクロローター・インサイトくろのぴーす限定エディション
特別仕様:ブルーPVDブリッジ、ブルーメインプレート、ライトブルーグランフーエナメル文字盤、ブルーラバーストラップ ー 文字盤、針、ブリッジ、風防の両面、ケース内外にクリスタルガード・クロノアーマー施工済み
ケース径:39.5mm
ケース素材:グレード5ナチュラルチタンケース(ポリッシュ仕上げ、クリスタルガード・クロノアーマー施工済み)
防水性:5気圧
ムーブメント:Cal.InsightMicroRotor(自動巻き、毎時28,800振動、80時間パワーリザーブ、28石)
生産本数:3本(2021年)
*スイスの腕時計ブランドから、ビースポーク(ワンオフのカスタムオーダー)ではなく、一般に複数本数市販される腕時計に、日本人コレクターとしてその名前が冠されたシグネチャモデルが発売されることが史上初。腕時計有識者、コレクター、専門家、メディア関係者などへのヒアリング、インターネット上の検索などによる調査結果より。
くろのぴーすは、今月11月17日、日本人腕時計コレクターしては史上初(*)となる、個人の名を冠した限定シグネチャモデルをアーミンシュトロームとクロノスイスから発表しましたが、本日、スイスの腕時計ブランドであるローマンゴティエ(ジュウ渓谷、サンティエ)からその第3弾を世界に向けて発表し、2021年1月から発売いたします。
今回の限定モデルでも、幼少期からの夢想である、「宇宙とロボット」をもとに、近年のコレクターとしてのこだわりである「機械の回転を楽しむ」という要素を取り込み、「宇宙の広さ」をイメージしてカラースキームを選定いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/12223/12/resize/d12223-12-582497-0.jpg ]
ローマンゴティエから発売されるくろのぴーす限定エディションは以下の通りです。
Micro Rotor Insight Chrono Peace Limited Edition X 世界限定3本
(マイクロローター・インサイト、くろのぴーす限定エディション)
このモデルでは、鑑賞する人々が壮観な構造と洗練された仕上げを瞬時に堪能することができるよう、ムーブメントの視認性ができる限り高められて、「インサイト(洞察力)」の名が付けられています。限定エディションでは、ブルーのPVDとエナメルまで3つのブルーでグラデーションを作り、宇宙の奥行きと広さを表現しています。
ローマンゴティエ、Micro Rotor Insightくろのぴーす限定エディションは、各国の正規代理店にてご予約いただけます。
このモデルの発表により、厳格な法律のもとに要件が定義づけられている「スイス製腕時計」のケース内部と外部に、くろのぴーすが考案しアンバサダーを勤める株式会社kozmez(大阪府大阪市西区)の腕時計用クリーナー兼コーティング剤「クリスタルガード・クロノアーマー」が、正式に3社のスイス腕時計ブランドによって採用されたこととなります。
発表に際して、くろのぴーすは「自分が考案した商品がスイス製腕時計に正式に採用されるということと、スイスブランドから自分のシグネチャモデルが出るということの、腕時計愛好家としてのふたつの夢が3回も連続して叶いました。しかも、今回は『宇宙の広さ』という難しいテーマを最新の素材と古典的なエナメルとを組み合わせて表現していただきました。あの、ローマンゴティエ氏ご本人にです!2度あることは3度ある、と言いますが、まだ夢のようです。」とコメントしています。
また、ローマンゴティエは本モデルに関して、「インサイトマイクロローターは着けている時も時計を堪能するという、私が描く現代の時計の在り方を実現するものです。これは当たり前のことかもしれません。ただ、私が言っているのは、腕から外して、機構や仕上げを鑑賞するということではないのです。時間を確認した時に、機構や仕上げを鑑賞する喜びを感じられるということなのです。」と、コメントしています。
ローマンゴティエがクリスタルガード・クロノアーマーを正式に採用したことにより、くろのぴーす限定エディションでは、素材の味をそのままに美しい輝きを楽しめるだけではなく、より高い透明度を持ったケース面裏の風防を通して、より反射や像の歪みが少ない状態で中の機械を堪能することができます。
くろのぴーす自体、2018年3月にローマンゴティエのインサイトに惚れ込み、続いてロジカルワンも購入した経験のある同ブランドの大ファンです。くろのぴーすが惹かれたその美しさに、宇宙の広さを表す3トーンブルーにクリスタルガードの効果が組み合わさった限定モデルが、世界の他のコレクターにも一般販売されることとなります。
これは、一製品のアンバサダーとして、そしてひとりの腕時計コレクターとして、信頼のある腕時計ブランドに自分の情熱を受け入れ具現化して頂ける可能性があることを、3回連続して証明することとなりました。
またそれと同時に、遠く離れた日本からも、スイスの腕時計ブランドで自らの名を冠したシグネチャモデルを出すというコレクターの夢が、現実となりうるという先例を3件作りました。
くろのぴーすとは:
くろのぴーすとは、宇宙の回転と音に魅せられた腕時計コレクターです。腕時計コレクターのルーツとなっているのは、幼少期に憧れたロボットです。時計を、まさに音を発しながら時を刻むロボットに見立てて収集しています。
70年代のLED時計から、独立時計師による近代の超高級機械式時計まで、約500本以上にも及ぶ幅広い腕時計を、独自の哲学に基づく「宇宙の回転」をテーマに集め続けています。
ローマンゴティエとは:
2005年に誕生したローマン・ゴティエは、情熱に満ちた創業者ローマン・ゴティエ本人が指揮を執る、スイス・ジュウ渓谷に拠点を置く高級時計ブランドです。ゴティエは、スイスの時計製造の中心地であるこの絵のように美しいジュウ渓谷で生活し、学び、そして働くことで培ったノウハウを、オートオルロジュリ(高級時計製造)に対する妥協のないアプローチと結びつけることで、類まれなタイムピースを創出しています。
これらのタイムピースは、その人目を引き付けるデザイン、革新的な自社製ムーブメント、そして極めて高いレベルの仕上げによって称賛されています。ローマン・ゴティエの時計の特別さは、年産約60本というわずかな生産本数からも保たれています。
クリスタルガード・クロノアーマーとは:
高級車用のコーティング剤から生まれた「クリスタルガード・クロノアーマー」は、ステンレスからゴールド、プラチナ、チタン、カーボン、プラスチックまで、あらゆる素材の腕時計のお手入れに使えるコーティング剤兼クリーナーです。
JIS規格の国家試験で光沢保持率100%が証明されたクリスタルガラス皮膜と、界面活性剤の洗剤を一切使わないクリーナー成分で、腕時計のお手入れと傷・汚れの予防が同時にできます。
技術仕様: マイクロローター・インサイトくろのぴーす限定エディション
特別仕様:ブルーPVDブリッジ、ブルーメインプレート、ライトブルーグランフーエナメル文字盤、ブルーラバーストラップ ー 文字盤、針、ブリッジ、風防の両面、ケース内外にクリスタルガード・クロノアーマー施工済み
ケース径:39.5mm
ケース素材:グレード5ナチュラルチタンケース(ポリッシュ仕上げ、クリスタルガード・クロノアーマー施工済み)
防水性:5気圧
ムーブメント:Cal.InsightMicroRotor(自動巻き、毎時28,800振動、80時間パワーリザーブ、28石)
生産本数:3本(2021年)
*スイスの腕時計ブランドから、ビースポーク(ワンオフのカスタムオーダー)ではなく、一般に複数本数市販される腕時計に、日本人コレクターとしてその名前が冠されたシグネチャモデルが発売されることが史上初。腕時計有識者、コレクター、専門家、メディア関係者などへのヒアリング、インターネット上の検索などによる調査結果より。