「いつかやらなければ」が9割超 実家の片付けに二人に一人が「何を捨てればよいか分からない」と悩む実態が明らかに
[26/04/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社APPRECIATE PLUS(本社所在地:東京都荒川区、代表取締役:矢口 大司)は、未知株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役CEO:下方 彩純)と共同で、「実家の片付け」に関する意識調査を実施しました。
少子高齢化が進む日本において、「実家の片付け」は多くの家庭にとって避けられない課題となっています。高齢の親が一人で管理しきれなくなった荷物や、相続・空き家問題を見越した早めの整理など、その背景は多岐にわたります。
しかし実際には、「何から手をつければよいか分からない」「親と話し合うタイミングが難しい」「費用が心配」など、さまざまなハードルが片付けを先送りにさせているのが現状です。本調査では全国300人を対象に、実家の片付けに対する意識・ハードル・外部サービスへの需要を詳しく調査しました。
「いつかやらなければ」が9割超――その背景は親の衰えと遺品整理への備え
「実家の片付けを考えたことがありますか」という問いに対し、「いずれ必要だと思っている」が53.0%で最多。「今まさに考えている/進めている」(21.0%)、「すでにやったことがある」(21.3%)を合わせると、95.3%が何らかの形で実家の片付けを意識していることが明らかになりました。「考えたことはない」はわずか4.7%にとどまっています。
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また、片付けが必要だと感じる理由では、「親の体力低下で片付けが難しい」(136件)と「自分の負担(将来の遺品整理など)を減らしたい」(135件)がほぼ同率でトップ。「物が増えて生活動線が悪そう」(108件)、「相続・売却・退去の可能性がある」(87件)が続きました。「認知機能の低下が心配」(44件)や「空き家になる可能性がある」(67件)といった将来リスクへの備えも上位に入っています。
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そのほか、自由記述では「空き家になったら解体することが理想だから」「自分が動けるうちにしておきたいから」「将来的に必要になると思った」など、先を見据えた動機が寄せられました。
「捨てる判断」と「親の反対」が二大障壁――揉めやすいのは思い出の品が6割
片付けを進めるうえでのハードル(課題)を伺ったところ、「何を捨ててよいか判断が難しい(思い出・価値)」が175件でトップ。「親が物を捨てたがらない/反対する」(120件)、「勝手に捨てると揉めそう」(119件)が続き、物の価値判断と親との摩擦が大きな障壁となっています。費用や時間に関するハードルも目立ちます。
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そのうち、「最も大きなハードルを1つだけ選んでください」と伺ったところ、「何を捨ててよいか判断が難しい」が23.3%でトップ、「親が物を捨てたがらない/反対する」が22.0%で続き、上位2項目だけで全体の45.3%を占めました。また、自由記述では「思い出は捨てにくい」「親と自分のやる気のタイミングが違う」という声も寄せられました。
まず「押し入れ」から少しずつ――8割が段階的な進行を選ぶ、担い手は「自分」が6割
「片付けをどこから始めるか」では「押し入れ/納戸」が35.3%で最多。「リビング」(15.3%)、「物置/倉庫」(14.0%)と続き、普段目に入りにくい収納スペースが最初の取り組み場所として選ばれています。「わからない」は7.3%にとどまり、多くの人がある程度の見当をつけていることがうかがえます。
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実際の、片付けの進め方については「数回に分けて少しずつ進める」が81.7%と圧倒的多数。「一気に終わらせる」(10.3%)を大きく引き離しており、長期戦を前提とした現実的な姿勢が浮かび上がります。
さらに、片付けの担い手については「自分」が59.7%と過半数を占め、次いで「親(本人)」(18.3%)、「兄弟姉妹」(17.3%)と続きます。業者への依頼は1.3%にとどまり、家族内で完結させようとする傾向が依然強いことが示されました。
6割が「仕分けの大変さ」と「終わる気がしない量」に不安――費用の見通しも3割超
実家の片付けで不安に感じていることを伺ったところ、「仕分け(残す・捨てる・売る)が大変」が181件でトップ、「量が多くて終わる気がしない」(156件)が続き、作業プロセスそのものへの負担感が突出しています。「費用がどれくらいかかるか分からない」(111件)、「運搬・搬出が大変」(98件)、「親と揉める/関係が悪くなる」(92件)も3割を超えており、人間関係と物理作業が複合的に不安を高めている様子が見られます。
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自由記述では「分別が難しい」「自分がどこまでやれば良いのか分からない」「どれぐらいの時間が掛かるか分からない」など、作業の見通しが立たないことへの漠然とした不安が多く寄せられました。
また、実際に「実家の片付けにおいて揉めやすいテーマ」を伺ったところ、「思い出の品(写真・手紙・作品)」が180件で最多。「趣味の物(コレクション等)」(117件)、「高価そうなもの(貴金属・骨董・ブランド等)」(93件)、「仏壇・遺影・宗教関連」(79件)が続きました。感情や金銭に関わる品物ほど合意形成が難しいことが読み取れます。
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自由記述では「他の人には一見必要なさそうなものでも本人には思い入れがある」「貴重品などはどれが大事か親にしか分からない」という声が寄せられ、価値の判断基準が家族間で根本的に異なることが揉めやすさの根底にあることが示されました。
外部サービスへの期待は「処分・運搬・査定」の三点セット――安心の決め手は料金の透明性
実家の片付けを業者に依頼する割合は全体の1.3%な一方で、「外部サービスを使っても良い場面」を伺ったところ、「不用品の回収・処分をまとめて頼みたい」が164件、「大型家具・家電だけ運び出したい」が160件と5割超。「買取できるものは査定してほしい」も137件と高く、処分・搬出・査定の3点セットへのニーズが高いことがわかります。一方「使いたくない」は24件にとどまっており、多くの人が条件次第で外部活用を受け入れる姿勢を持っています。
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自由記述では「可能なら全て任せたい」「片付けの進め方のアドバイスが欲しい」「自分の体調が悪い時」など、一部作業だけでなく包括的サポートや状況に応じた柔軟な利用意向も見られました。
一方で、外部サービス利用をためらう理由では、「費用が高そう」が238件と圧倒的トップ。「料金体系が分かりにくい/追加料金が不安」(169件)と合わせると、費用に関する不安が利用障壁の中心であることが明確です。「家に人を入れることが不安」(97件)、「処分が適正か不安(不法投棄されないか)」(81件)も3割前後と多く、プライバシーや業者の適法性への懸念も広がっています。
そこで、外部サービスに安心して依頼できる条件を聞いたところ、「見積もりの内訳が明確(作業費・処分費など)」で247件と圧倒的多数。2位の「追加料金の条件が明記されている」(171件)と合わせると、料金面の透明性がサービス選択の最重要基準であることが明確です。
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また、「買取と回収を同時にできる」(136件)、「作業範囲が明確」(112件)と続き、サービスの「分かりやすさ」全般への強いニーズが見えます。
【調査概要】
調査期間:2026年3月11日〜3月22日
調査方法:インターネット調査
調査人数:300人(有効回答数:300)
【運営者概要】
運営元:株式会社APPRECIATE PLUS
本社所在地:東京都荒川区荒川3-38-8
代表取締役:矢口 大司
サービスページ:https://katazukeya.co.jp/
運営元:未知株式会社
本社所在地:大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階
代表取締役CEO:下方 彩純
会社HP:https://www.mchs.co.jp/
サービスページ:https://www.mchs.co.jp/service/contents_seo
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