AIによりモダンプロセスを実現するスタートアップ「Miletos株式会社」、取締役に前アクセンチュア シニアマネージャーの高橋 康文が就任
[20/07/17]
提供元:PRTIMES
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AIテクノロジーでビジネスプロセスをレガシーからモダンなものへと変革させるMiletos株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:朝賀 拓視)の取締役兼COO(最高執行責任者)/CAO(最高分析責任者)に、前アクセンチュア シニアマネージャーの高橋 康文が就任いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/28822/12/resize/d28822-12-303055-0.jpg ]
Miletosが提唱するモダンプロセスとは、エンド・トゥ・エンドで人手が介在しないプロセスです。プロセスに必要なデータは最初からデジタルデータとしてインプットされ、AIが分類・推論・検証を適切に行い、必要とされる先へ、必要とする形でアウトプットします。
我々が指すAIテクノロジーとは、広義のAIのことであり、人間が「知」により成してきた行為を、機械で置き換えるテクノロジーです。
レガシープロセスにおいては、人間がその「知」により、臨機応変にプロセスを組み立て、一部をシステムで自動化し、効率化を目指してきました。モダンプロセスにおいては、AIが人間の「知」に代わり、ルールに対してはそれに100%従い、経験や勘で推進されてきた複雑で曖昧な業務であれば、AI自身が経験や勘の裏に隠されたロジックを導き出すことで業務を自動化していきます。
Miletosは、レガシープロセスに精通し、同時にAIテクノロジーを使いこなせる人々で作られた会社です。我々は、レガシープロセスに対する抜本的な改革を求める顧客企業に対し、モダンプロセスのビジョンを提唱し、それを実現するための様々なAI製品群を提供して参ります。
取締役兼COO/CAO就任について
高橋はコンサルティングファームにて、財務/経理領域を中心としたプロジェクトを多数支援してきた経験から、従来のシステムや業務系SaaS、またプロセスの一部分を自動処理するRPAなどが内包する課題を肌で感じてきました。
企業競争力向上の切り札として、デジタル・トランスフォーメーション(DX)は有効ですが、形だけのデジタル化で終わらせないためには、ビジネスプロセスそのものを変革させるための高度な専門知識と深い業務理解が必要となります。
財務/経理領域のプロセス改革において豊富な経験を持つ高橋の取締役就任により、お客様の課題解決に寄与できるサービス開発をより一層推進すると共に、社員一同、事業成長・組織構築に精励して参ります。
プロフィール
高橋 康文(たかはし やすふみ)
横浜国立大学卒・同大学院修了。
新卒でアクセンチュアに入社しハイテク、メディア、製造業を中心としたクライアントへのコンサルティングに従事。
シニアマネージャーを経てMiletos株式会社に参画。
財務/経理領域を中心としたプロジェクトを多数支援し、AI活用・プロセス改革を含めたDXを得意とする。
横浜国立大学非常勤講師。
Miletos株式会社 代表取締役社長兼CEO 朝賀 拓視コメント
Miletos株式会社は2016年の創業以来、テクノロジーとコンサルティングを軸に様々なプロフェッショナルが集まる集団としてプロダクト開発を行って参りました。昨年5月末にリリースしたSAPPHIREを皮切りに、AIをベースとした新しいビジネスプロセス=モダンプロセスの提供に特化してクライアントへの提供価値を日々磨いております。
昨今、特に新型コロナウィルスの世界的な流行により、DXへの期待と潮流が一気に加速しておりますが、単なるデジタルシフトに留まらない真のDXとは、テクノロジーとビジネスプロセスへの深い理解の両輪が噛み合わさった時に初めて実現できるものです。
アクセンチュアで10年以上、ビジネスプロセスの改革を専門に行っていた高橋を取締役として迎え入れることができたのは、弊社のみならず、すべてのクライアントに対して今一層の価値を提供するための大きなステップと捉えております。今まで以上に新しい価値を提供していけるようにチーム一丸となって邁進して参ります。
Miletos株式会社 取締役兼COO/CAO 高橋 康文コメント
これまでコンサルティングファームで10年以上財務・経理を中心にプロセス改革やDXをご支援してきました。その中でお客様が抱えている様々な課題に触れ、企業環境がいかに複雑でボラティリティが大きいかを感じました。
コロナ禍で揺り戻しのないリモートワークへの移行が進む一方で、現状の業務・プロセスはレガシーのまま、どこかに歪を抱えています。
DX・AIの活用が叫ばれて久しいですが、その実態は緒に就いたばかりです。私は部分的なAIの活用ではなく、AIをテコにしたモダンプロセスの構築が必要だと確信しています。
そんな思いからMiletosのAI事業の企画・立ち上げに関わって参りました。これからは取締役として目指す世界の実現のためにMiletosを通して真のモダンプロセスを提供していきます。微力ではございますが、よりよい企業活動の一助になれるよう精進いたします。
【会社概要】
会社名 Miletos株式会社(ミレトス)
代表者 代表取締役社長兼CEO 朝賀 拓視
設立 2016年6月
所在地 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1F
事業内容 経理業務支援AI SaaSの開発/運営
経理業務改善のコンサルティング
Miletos株式会社コーポレートサイト:https://miletos.tech/
【サービス概要】
経費監査AI「SAPPHIRE」
プロダクトサイト:https://sapphire.miletos.tech/
SAPPHIRE(サファイア)は、AIによる不正チェックを行う経費精査SaaSです。経費データ、勤怠データ、入館データなどからリスクの高い経費申請を洗い出し、経費チェック工数の効率化と、統制の高度化を実現します。
入金消込AI「STREAM」
プロダクトサイト:https://stream.miletos.tech/
STREAM AI ARM(*ストリーム エーアイ アーム、**STREAM AI Accounts Receivable Management)は、AIによる自動入金消込SaaSです。経理担当者が経験から判断していたような複雑な入金消込を、AIが正確かつ迅速に担います。
【代表経歴】
朝賀 拓視
早稲田大学国際教養学部中退。Thammasat大学経済学部留学。
アクセンチュアにてクロスインダストリーでのデューデリジェンス実施による課題発掘からソリューションの策定、プロジェクト立ち上げまでを担当。グローバルプロジェクトでのソリューションを多数担当。
2016年にMiletos株式会社を設立、取締役兼CVOに就任。現在代表取締役社長兼CEO。
[画像: https://prtimes.jp/i/28822/12/resize/d28822-12-303055-0.jpg ]
Miletosが提唱するモダンプロセスとは、エンド・トゥ・エンドで人手が介在しないプロセスです。プロセスに必要なデータは最初からデジタルデータとしてインプットされ、AIが分類・推論・検証を適切に行い、必要とされる先へ、必要とする形でアウトプットします。
我々が指すAIテクノロジーとは、広義のAIのことであり、人間が「知」により成してきた行為を、機械で置き換えるテクノロジーです。
レガシープロセスにおいては、人間がその「知」により、臨機応変にプロセスを組み立て、一部をシステムで自動化し、効率化を目指してきました。モダンプロセスにおいては、AIが人間の「知」に代わり、ルールに対してはそれに100%従い、経験や勘で推進されてきた複雑で曖昧な業務であれば、AI自身が経験や勘の裏に隠されたロジックを導き出すことで業務を自動化していきます。
Miletosは、レガシープロセスに精通し、同時にAIテクノロジーを使いこなせる人々で作られた会社です。我々は、レガシープロセスに対する抜本的な改革を求める顧客企業に対し、モダンプロセスのビジョンを提唱し、それを実現するための様々なAI製品群を提供して参ります。
取締役兼COO/CAO就任について
高橋はコンサルティングファームにて、財務/経理領域を中心としたプロジェクトを多数支援してきた経験から、従来のシステムや業務系SaaS、またプロセスの一部分を自動処理するRPAなどが内包する課題を肌で感じてきました。
企業競争力向上の切り札として、デジタル・トランスフォーメーション(DX)は有効ですが、形だけのデジタル化で終わらせないためには、ビジネスプロセスそのものを変革させるための高度な専門知識と深い業務理解が必要となります。
財務/経理領域のプロセス改革において豊富な経験を持つ高橋の取締役就任により、お客様の課題解決に寄与できるサービス開発をより一層推進すると共に、社員一同、事業成長・組織構築に精励して参ります。
プロフィール
高橋 康文(たかはし やすふみ)
横浜国立大学卒・同大学院修了。
新卒でアクセンチュアに入社しハイテク、メディア、製造業を中心としたクライアントへのコンサルティングに従事。
シニアマネージャーを経てMiletos株式会社に参画。
財務/経理領域を中心としたプロジェクトを多数支援し、AI活用・プロセス改革を含めたDXを得意とする。
横浜国立大学非常勤講師。
Miletos株式会社 代表取締役社長兼CEO 朝賀 拓視コメント
Miletos株式会社は2016年の創業以来、テクノロジーとコンサルティングを軸に様々なプロフェッショナルが集まる集団としてプロダクト開発を行って参りました。昨年5月末にリリースしたSAPPHIREを皮切りに、AIをベースとした新しいビジネスプロセス=モダンプロセスの提供に特化してクライアントへの提供価値を日々磨いております。
昨今、特に新型コロナウィルスの世界的な流行により、DXへの期待と潮流が一気に加速しておりますが、単なるデジタルシフトに留まらない真のDXとは、テクノロジーとビジネスプロセスへの深い理解の両輪が噛み合わさった時に初めて実現できるものです。
アクセンチュアで10年以上、ビジネスプロセスの改革を専門に行っていた高橋を取締役として迎え入れることができたのは、弊社のみならず、すべてのクライアントに対して今一層の価値を提供するための大きなステップと捉えております。今まで以上に新しい価値を提供していけるようにチーム一丸となって邁進して参ります。
Miletos株式会社 取締役兼COO/CAO 高橋 康文コメント
これまでコンサルティングファームで10年以上財務・経理を中心にプロセス改革やDXをご支援してきました。その中でお客様が抱えている様々な課題に触れ、企業環境がいかに複雑でボラティリティが大きいかを感じました。
コロナ禍で揺り戻しのないリモートワークへの移行が進む一方で、現状の業務・プロセスはレガシーのまま、どこかに歪を抱えています。
DX・AIの活用が叫ばれて久しいですが、その実態は緒に就いたばかりです。私は部分的なAIの活用ではなく、AIをテコにしたモダンプロセスの構築が必要だと確信しています。
そんな思いからMiletosのAI事業の企画・立ち上げに関わって参りました。これからは取締役として目指す世界の実現のためにMiletosを通して真のモダンプロセスを提供していきます。微力ではございますが、よりよい企業活動の一助になれるよう精進いたします。
【会社概要】
会社名 Miletos株式会社(ミレトス)
代表者 代表取締役社長兼CEO 朝賀 拓視
設立 2016年6月
所在地 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1F
事業内容 経理業務支援AI SaaSの開発/運営
経理業務改善のコンサルティング
Miletos株式会社コーポレートサイト:https://miletos.tech/
【サービス概要】
経費監査AI「SAPPHIRE」
プロダクトサイト:https://sapphire.miletos.tech/
SAPPHIRE(サファイア)は、AIによる不正チェックを行う経費精査SaaSです。経費データ、勤怠データ、入館データなどからリスクの高い経費申請を洗い出し、経費チェック工数の効率化と、統制の高度化を実現します。
入金消込AI「STREAM」
プロダクトサイト:https://stream.miletos.tech/
STREAM AI ARM(*ストリーム エーアイ アーム、**STREAM AI Accounts Receivable Management)は、AIによる自動入金消込SaaSです。経理担当者が経験から判断していたような複雑な入金消込を、AIが正確かつ迅速に担います。
【代表経歴】
朝賀 拓視
早稲田大学国際教養学部中退。Thammasat大学経済学部留学。
アクセンチュアにてクロスインダストリーでのデューデリジェンス実施による課題発掘からソリューションの策定、プロジェクト立ち上げまでを担当。グローバルプロジェクトでのソリューションを多数担当。
2016年にMiletos株式会社を設立、取締役兼CVOに就任。現在代表取締役社長兼CEO。