U-NEXT、アカマイのAdaptive Media DeliveryとMedia Services Live 4で、動画配信の安定性、低遅延化、コスト削減を実現
[18/06/15]
提供元:PRTIMES
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さらにアジャイル開発の現場を支える柔軟性にも効果
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:徳永信二、以下「アカマイ」)は、株式会社 U-NEXT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堤天心、以下「U-NEXT」)が、アカマイの動画配信サービス事業者向けソリューション「Adaptive Media Delivery (以下「AMD」)」と、「Media Services Live 4 (以下「MSL4」)」を導入したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31697/12/resize/d31697-12-423245-0.jpg ]
U-NEXTは、国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」を運営しており、急速に拡大する市場の成長速度を上回るペースでユーザー数と売上を堅調に増やしています。特にスマートフォンやタブレットといったモバイルを使うユーザー数の増加が顕著で、現在ではモバイルが同社のユーザーデバイスの中でもっとも大きな割合を占めています。
U-NEXTでは、これまでも、安定して高品質の動画をユーザーに配信するためにアカマイのCDNを利用していました。今回は、同社のより良いサービスの提供とユーザーの満足度向上を目的として、 アカマイのAMDとMSL4が導入されるに至りました。AMD導入にあたっては、キャッシュサーバーの 展開規模が大きい、高品質動画の大規模配信にも柔軟にスケールして対応できる、動的でインテリ ジェントな負荷分散機能を持っている、などの点が決め手となっています。また、MSL4については、年々増えているライブ配信などのリアルタイム配信において遅延がほぼないというパフォーマンスの高さと、インターネット・トランジットのコストを削減できる点が評価されました。加えて、MSL4自体のインジェスト仕様がオープンで、自社開発が可能になることも、技術志向の強い同社において重視されたポイントでした。
U-NEXT、CTO兼R&D本部長のRutong Li氏は「技術的にもコスト的にもアカマイにはメリットがありました。配信するだけならAMDだけでも可能でしたが、MSL4を導入したことでインターネット・ トランジットの柔軟性の高さによりコストを削減でき、しかも以前よりも簡単に、ストレスなく高品質の 動画を配信できるようになりました。今後は海外展開とともに、DDoS攻撃対策などのセキュリティ面での強化についてもアカマイのソリューションを検討したいと思います」と述べています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社、職務執行者社長の徳永信二は「この度、急速に成長する動画 配信市場において日本最大級の動画配信サービスを提供する株式会社 U-NEXT様にアカマイのAMDとMSL4を導入いただいたことを大変嬉しく思います。今日、サービスを提供する立場の企業は、多様化するお客様のニーズに迅速かつ的確に応え、常に高品質なサービスを提供することが求められています。アカマイは、より速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することにより、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。
Adaptive Media Delivery (AMD) 製品概要
Adaptive Media Delivery は、Adaptive Bitrate (ABR) ストリーミングに最適化されているため、固定、モバイルなど多様なネットワークタイプおよび多様な接続速度に応じて、動的に最適化された 視聴体験を提供できます。Akamai Intelligent Platform™ を基盤とする AMDは、優れた拡張性、信頼性、可用性と広い適用範囲を特長としています。
Media Services Live 4 (MSL4) 製品概要
Media Services Live 4は、ライブストリーミングに高い放送品質と信頼性、拡張性をもたらします。新機能 liveOrigin™ が連動して、従来のテレビ放送に求められているレベルと同等の品質をリニア 動画ストリーミングで実現します。
アカマイについて:
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイは、デバイスや場所に関係なく、最高、かつ最もセキュアなデジタル体験をお客様に提供します。アカマイのプラット フォームは130カ国に20万台以上という比類のないスケールで展開されており、お客様に優れた パフォーマンスとセキュリティを提供しています。ウェブ/モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、 エンタープライズアクセス、ビデオ・デリバリー・ソリューションによって構成されるアカマイのソリューションは、優れたカスタマーサービスと365日/24時間体制の監視によって支えられています。グローバルトップの金融機関、eコマース事業者、メディア・エンターテインメント企業、政府機関等が、アカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/> または<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定 ストリーミング配信やWebアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、日本国内では350社 以上が当社サービスを利用しています。
※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:徳永信二、以下「アカマイ」)は、株式会社 U-NEXT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堤天心、以下「U-NEXT」)が、アカマイの動画配信サービス事業者向けソリューション「Adaptive Media Delivery (以下「AMD」)」と、「Media Services Live 4 (以下「MSL4」)」を導入したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31697/12/resize/d31697-12-423245-0.jpg ]
U-NEXTは、国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」を運営しており、急速に拡大する市場の成長速度を上回るペースでユーザー数と売上を堅調に増やしています。特にスマートフォンやタブレットといったモバイルを使うユーザー数の増加が顕著で、現在ではモバイルが同社のユーザーデバイスの中でもっとも大きな割合を占めています。
U-NEXTでは、これまでも、安定して高品質の動画をユーザーに配信するためにアカマイのCDNを利用していました。今回は、同社のより良いサービスの提供とユーザーの満足度向上を目的として、 アカマイのAMDとMSL4が導入されるに至りました。AMD導入にあたっては、キャッシュサーバーの 展開規模が大きい、高品質動画の大規模配信にも柔軟にスケールして対応できる、動的でインテリ ジェントな負荷分散機能を持っている、などの点が決め手となっています。また、MSL4については、年々増えているライブ配信などのリアルタイム配信において遅延がほぼないというパフォーマンスの高さと、インターネット・トランジットのコストを削減できる点が評価されました。加えて、MSL4自体のインジェスト仕様がオープンで、自社開発が可能になることも、技術志向の強い同社において重視されたポイントでした。
U-NEXT、CTO兼R&D本部長のRutong Li氏は「技術的にもコスト的にもアカマイにはメリットがありました。配信するだけならAMDだけでも可能でしたが、MSL4を導入したことでインターネット・ トランジットの柔軟性の高さによりコストを削減でき、しかも以前よりも簡単に、ストレスなく高品質の 動画を配信できるようになりました。今後は海外展開とともに、DDoS攻撃対策などのセキュリティ面での強化についてもアカマイのソリューションを検討したいと思います」と述べています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社、職務執行者社長の徳永信二は「この度、急速に成長する動画 配信市場において日本最大級の動画配信サービスを提供する株式会社 U-NEXT様にアカマイのAMDとMSL4を導入いただいたことを大変嬉しく思います。今日、サービスを提供する立場の企業は、多様化するお客様のニーズに迅速かつ的確に応え、常に高品質なサービスを提供することが求められています。アカマイは、より速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することにより、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。
Adaptive Media Delivery (AMD) 製品概要
Adaptive Media Delivery は、Adaptive Bitrate (ABR) ストリーミングに最適化されているため、固定、モバイルなど多様なネットワークタイプおよび多様な接続速度に応じて、動的に最適化された 視聴体験を提供できます。Akamai Intelligent Platform™ を基盤とする AMDは、優れた拡張性、信頼性、可用性と広い適用範囲を特長としています。
Media Services Live 4 (MSL4) 製品概要
Media Services Live 4は、ライブストリーミングに高い放送品質と信頼性、拡張性をもたらします。新機能 liveOrigin™ が連動して、従来のテレビ放送に求められているレベルと同等の品質をリニア 動画ストリーミングで実現します。
アカマイについて:
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイは、デバイスや場所に関係なく、最高、かつ最もセキュアなデジタル体験をお客様に提供します。アカマイのプラット フォームは130カ国に20万台以上という比類のないスケールで展開されており、お客様に優れた パフォーマンスとセキュリティを提供しています。ウェブ/モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、 エンタープライズアクセス、ビデオ・デリバリー・ソリューションによって構成されるアカマイのソリューションは、優れたカスタマーサービスと365日/24時間体制の監視によって支えられています。グローバルトップの金融機関、eコマース事業者、メディア・エンターテインメント企業、政府機関等が、アカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/> または<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定 ストリーミング配信やWebアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、日本国内では350社 以上が当社サービスを利用しています。
※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです