【BloomAct × NTTデータ 共同プロジェクト】 オンライン商談システムROOMS「表情・発話分析」新サービスをリリース
[21/10/25]
提供元:PRTIMES
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ー 金融業界を中心に2022年度末までに両社で100 社以上の導入を目指します ー
[トピックス]
・「デジタルによる人の理解」を深め、オンライン商談の成果を最大化します
・営業&顧客「両方」の表情・声・発話内容を分析し、顧客の反応や商談の雰囲気を分析するレポートを作成
・自身では気付きづらい「言い淀み」「口癖」「NGワード」も検出し、営業活動の改善をサポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-da671e14241474507045-6.png ]
BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS」を提供する株式会社BloomAct(代表取締役社長:高野 峻、本社:茨城県つくば市)は、この度、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(代表取締役社長:本間 洋、本社:東京都江東区、以下 NTTデータ)が提供する、オンライン商談中の営業と顧客のコミュニケーションを分析するサービス「Com Analyzer(R)」と連携を行い、「表情・発話分析機能」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
◆ROOMSサービスサイト: https://rooms-online.jp/
本プロジェクトについて
NTTデータは2019年5月から、発話者1人の印象を動画から分析するツール「Com Analyzer(R)」を提供していましたが、昨今のコロナ禍における非対面営業のニーズの高まりを受け、オンライン商談ツールで録画した動画から、双方向のコミュニケーションを分析するサービスを新機能として提供する構想があり、その連携先サービスパートナーを選定していました。一方BloomActも、従来のオフライン商談(訪問・直接対面)ではブラックボックス化されてしまい、不可能だった、<商談内容や品質、営業プロセスの可視化>を望む多くの声を受け、商談分析機能の提供を計画していました。
表情や声が分析できるCom Analyzerと、外面的な振る舞いが成約率向上において大きな比重を占めやすい<BtoC業界>の専用商談システムROOMSの相性が非常に良かったこと、そして両社の目指すべきサービスの方向性や展開ビジョンが一致したことで、共同のプロジェクトを開始するに至りました。約1年をかけて開発検証とユーザテストを重ね、この度正式リリースの運びとなりました。
新サービス概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-6f7cff099574c3cb4180-8.png ]
ROOMSで商談・録画した「動画データ」と「音声議事録データ」をアップロードするだけで、営業担当者と顧客「両方」の、表情・感情・音声を分析し、営業担当者の振る舞いや顧客の反応、面談の雰囲気を分析するレポートを、録画時間と同程度の短時間で自動生成します。専用の機材やアプリケーションも一切不要のため、気軽に利用できることが特長です。
テキスト化された発話内容は、感情分析の結果と紐づけて表示されるため、お客様の感情変化があったときの前後の会話を振り返ることが可能です。合わせて、営業担当者の言い淀み(フィラー)や口癖、NGワードなどを検出することができるため、デジタルの力を借りることで、自力では難しい「改善ポイント」を見つけることも可能です。
レポートでは「表情」「ペース」「落ち着き」「間・沈黙」など営業で重要な要素を「A」「B」「C」といった段階での総合評価や、評価の推移を時系列グラフなどで表示します。上司は、録画された部下の商談データを最初から最後まで見返さずとも、レポートを見るだけで、顧客とのコミュニケーションが適切だったかを確認することができ、客観的データに基づいたアドバイスを行うことが可能になります。
BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-e3622f09de2f5d3e6e36-1.png ]
「ROOMS」は、国産のオンライン接客専用システムです。ZoomやTeamsといった海外産Web会議ツールとは異なり、日本の接客シーンに特化した機能・おもてなし要素を豊富に搭載しています。
アプリのダウンロードは双方不要。URLを共有する、もしくは接続に必要なルームナンバーを電話で相手に伝えるだけで接続がスタートでき、いつでも、どこでも、様々なデバイスにて、ワンクリックで商談を開始することが可能です。
スタッフの空き状況をカレンダーに公開し、お客様側から予約ができる機能も標準装備。日程調整のやり取りが省けるだけでなく、接続URLの自動送信や担当スタッフの自動アサイン機能もついています。
ご導入企業のサービス名やロゴを入れたオリジナルデザインルームを作ることもできるため、展開ブランドの世界観を崩すことなく接客できることも、大きな特長です。
<機能一覧>
4拠点同時接続/名刺お渡し/デスクトップ共有/プレゼンモード/トークスクリプト/資料の受け渡し/ステルスメモ/音声自動議事録/チャット/ファイル送信/自動リマインドメール/Outlook・Googleカレンダー連携/背景ボカシ/商談履歴/HPとのカレンダー連携/お客様からの予約受付/担当アサイン/自社ロゴへの差し替え/録音録画/アンケート/スマホ・タブレット対応/ルームキー接続/Salesforce連携/アクセス解析タグ(Googleアナリティクス、Googleタグマネージャ)設定機能/ダイレクトコール(即時接続)機能
*近日リリース予定:リアルタイム電子契約機能、など
<セキュリティについて>
サービス提供に関わるすべての通信を、銀行の取引やクレジット決済にも使用されるTLS1.2及びそれに準拠する形式でエンドツーエンド暗号化(E2EE)しています。通信の中継・データの保管を行うサーバもすべて国内設置、また、第三者機関による定期的なセキュリティリスクチェックに加え、WAF(Web Application Firewall)による通信の監視・保護も24時間実施するなど、セキュリティ最優先の運用をおこなっております。また、IPアドレス制限、二段階認証、パスワード定期強制変更機能もオプション(無料)でつけられるため、各企業のポリシーに沿った運用が可能です。
情報セキュリティの国際規格ISO27001(ISMS認証)も取得しており、システムだけでなく、運営会社としても適切な情報管理を行っています。多くの大手企業・金融機関のセキュリティ審査を通過しているセキュアなオンライン商談システムです。
今後について
コロナ禍やデジタル化の加速により、来店型窓口での接客を行ってきた金融業界で、セキュアな国産商談システムであるROOMSのご導入や引き合いが非常に多くなっています。
と同時に寄せられているのは、従来の対面接客とは異なる顧客体験や評価の在り方に対する不安です。そのような課題を抱えている銀行や証券会社にも、本サービス「表情・発話分析(システムによる定量評価や子細なレポートによる改善示唆機能)」をご提案することで、ROOMSが提供する総合的なサービス価値を高めてまいります。
金融機関をはじめ、優れた営業の振る舞いやお客様の反応の可視化による応対品質向上に関心のある幅広い企業に対し、2022年度末までに、100社以上の導入を目指します。
株式会社NTTデータについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-cd3ffcb06522ca438076-7.png ]
●社名 : 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
●HP : https://www.nttdata.com/
●設立 : 1988年5月
●代表 : 代表取締役社長 本間 洋
●資本金: 1,425億2千万円(2021年3月31日現在)
●本社 : 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
株式会社BloomActについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-12ba70276dff705ad2c5-2.png ]
私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。企業と個人にたくさんの「時間」「機会」「チャンス」をつくり、新たなテクロジーとしてのインフラを広げることで、事業の発展、そして働く人々がより輝ける新しい時代をつくることをビジョンに掲げています。
一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。
【株式会社BloomAct概要】
[画像6: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-d3ccf618e40f98b0f66f-3.png ]
●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 高野 峻
●資本金: 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市万博公園西G5街区6画地
[トピックス]
・「デジタルによる人の理解」を深め、オンライン商談の成果を最大化します
・営業&顧客「両方」の表情・声・発話内容を分析し、顧客の反応や商談の雰囲気を分析するレポートを作成
・自身では気付きづらい「言い淀み」「口癖」「NGワード」も検出し、営業活動の改善をサポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-da671e14241474507045-6.png ]
BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS」を提供する株式会社BloomAct(代表取締役社長:高野 峻、本社:茨城県つくば市)は、この度、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(代表取締役社長:本間 洋、本社:東京都江東区、以下 NTTデータ)が提供する、オンライン商談中の営業と顧客のコミュニケーションを分析するサービス「Com Analyzer(R)」と連携を行い、「表情・発話分析機能」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
◆ROOMSサービスサイト: https://rooms-online.jp/
本プロジェクトについて
NTTデータは2019年5月から、発話者1人の印象を動画から分析するツール「Com Analyzer(R)」を提供していましたが、昨今のコロナ禍における非対面営業のニーズの高まりを受け、オンライン商談ツールで録画した動画から、双方向のコミュニケーションを分析するサービスを新機能として提供する構想があり、その連携先サービスパートナーを選定していました。一方BloomActも、従来のオフライン商談(訪問・直接対面)ではブラックボックス化されてしまい、不可能だった、<商談内容や品質、営業プロセスの可視化>を望む多くの声を受け、商談分析機能の提供を計画していました。
表情や声が分析できるCom Analyzerと、外面的な振る舞いが成約率向上において大きな比重を占めやすい<BtoC業界>の専用商談システムROOMSの相性が非常に良かったこと、そして両社の目指すべきサービスの方向性や展開ビジョンが一致したことで、共同のプロジェクトを開始するに至りました。約1年をかけて開発検証とユーザテストを重ね、この度正式リリースの運びとなりました。
新サービス概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-6f7cff099574c3cb4180-8.png ]
ROOMSで商談・録画した「動画データ」と「音声議事録データ」をアップロードするだけで、営業担当者と顧客「両方」の、表情・感情・音声を分析し、営業担当者の振る舞いや顧客の反応、面談の雰囲気を分析するレポートを、録画時間と同程度の短時間で自動生成します。専用の機材やアプリケーションも一切不要のため、気軽に利用できることが特長です。
テキスト化された発話内容は、感情分析の結果と紐づけて表示されるため、お客様の感情変化があったときの前後の会話を振り返ることが可能です。合わせて、営業担当者の言い淀み(フィラー)や口癖、NGワードなどを検出することができるため、デジタルの力を借りることで、自力では難しい「改善ポイント」を見つけることも可能です。
レポートでは「表情」「ペース」「落ち着き」「間・沈黙」など営業で重要な要素を「A」「B」「C」といった段階での総合評価や、評価の推移を時系列グラフなどで表示します。上司は、録画された部下の商談データを最初から最後まで見返さずとも、レポートを見るだけで、顧客とのコミュニケーションが適切だったかを確認することができ、客観的データに基づいたアドバイスを行うことが可能になります。
BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-e3622f09de2f5d3e6e36-1.png ]
「ROOMS」は、国産のオンライン接客専用システムです。ZoomやTeamsといった海外産Web会議ツールとは異なり、日本の接客シーンに特化した機能・おもてなし要素を豊富に搭載しています。
アプリのダウンロードは双方不要。URLを共有する、もしくは接続に必要なルームナンバーを電話で相手に伝えるだけで接続がスタートでき、いつでも、どこでも、様々なデバイスにて、ワンクリックで商談を開始することが可能です。
スタッフの空き状況をカレンダーに公開し、お客様側から予約ができる機能も標準装備。日程調整のやり取りが省けるだけでなく、接続URLの自動送信や担当スタッフの自動アサイン機能もついています。
ご導入企業のサービス名やロゴを入れたオリジナルデザインルームを作ることもできるため、展開ブランドの世界観を崩すことなく接客できることも、大きな特長です。
<機能一覧>
4拠点同時接続/名刺お渡し/デスクトップ共有/プレゼンモード/トークスクリプト/資料の受け渡し/ステルスメモ/音声自動議事録/チャット/ファイル送信/自動リマインドメール/Outlook・Googleカレンダー連携/背景ボカシ/商談履歴/HPとのカレンダー連携/お客様からの予約受付/担当アサイン/自社ロゴへの差し替え/録音録画/アンケート/スマホ・タブレット対応/ルームキー接続/Salesforce連携/アクセス解析タグ(Googleアナリティクス、Googleタグマネージャ)設定機能/ダイレクトコール(即時接続)機能
*近日リリース予定:リアルタイム電子契約機能、など
<セキュリティについて>
サービス提供に関わるすべての通信を、銀行の取引やクレジット決済にも使用されるTLS1.2及びそれに準拠する形式でエンドツーエンド暗号化(E2EE)しています。通信の中継・データの保管を行うサーバもすべて国内設置、また、第三者機関による定期的なセキュリティリスクチェックに加え、WAF(Web Application Firewall)による通信の監視・保護も24時間実施するなど、セキュリティ最優先の運用をおこなっております。また、IPアドレス制限、二段階認証、パスワード定期強制変更機能もオプション(無料)でつけられるため、各企業のポリシーに沿った運用が可能です。
情報セキュリティの国際規格ISO27001(ISMS認証)も取得しており、システムだけでなく、運営会社としても適切な情報管理を行っています。多くの大手企業・金融機関のセキュリティ審査を通過しているセキュアなオンライン商談システムです。
今後について
コロナ禍やデジタル化の加速により、来店型窓口での接客を行ってきた金融業界で、セキュアな国産商談システムであるROOMSのご導入や引き合いが非常に多くなっています。
と同時に寄せられているのは、従来の対面接客とは異なる顧客体験や評価の在り方に対する不安です。そのような課題を抱えている銀行や証券会社にも、本サービス「表情・発話分析(システムによる定量評価や子細なレポートによる改善示唆機能)」をご提案することで、ROOMSが提供する総合的なサービス価値を高めてまいります。
金融機関をはじめ、優れた営業の振る舞いやお客様の反応の可視化による応対品質向上に関心のある幅広い企業に対し、2022年度末までに、100社以上の導入を目指します。
株式会社NTTデータについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-cd3ffcb06522ca438076-7.png ]
●社名 : 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
●HP : https://www.nttdata.com/
●設立 : 1988年5月
●代表 : 代表取締役社長 本間 洋
●資本金: 1,425億2千万円(2021年3月31日現在)
●本社 : 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
株式会社BloomActについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-12ba70276dff705ad2c5-2.png ]
私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。企業と個人にたくさんの「時間」「機会」「チャンス」をつくり、新たなテクロジーとしてのインフラを広げることで、事業の発展、そして働く人々がより輝ける新しい時代をつくることをビジョンに掲げています。
一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。
【株式会社BloomAct概要】
[画像6: https://prtimes.jp/i/44763/12/resize/d44763-12-d3ccf618e40f98b0f66f-3.png ]
●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 高野 峻
●資本金: 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市万博公園西G5街区6画地