【EdTech】高野山大学の教育学科で、『PIP-Maker』を活用した「未来の授業」を実施
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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生徒が”アバター動画を使った「個別最適化」の教育コンテンツ”を30分で制作。
株式会社4COLORS(本社:神奈川県横浜市、以下4COLORS)は、9月に代表取締役社長の加山緑郎が高野山大学文学部教育学科の2年生を対象に、「未来の授業」として「デジタルテクノロジーを活用した授業を考える」をテーマに90分の特別授業を実施いたしました。
■「未来の授業」の実施背景
日本では、GIGAスクール構想を始めとした教育DXの推進を行うことで、多様な子どもたちにSTEAM教育に加え、個別最適化された教育を実現することを目指しています。
教師を目指す学生が集まる日本初の本格的体験学習をカリキュラムに組み込んだ高野山大学文学部教育学科では、9月に学科の2年生を対象として「デジタルテクノロジーを活用した授業を考える」2日間の「未来の授業」を実施しました。
■授業概要:「デジタルテクノロジーを活用した授業を考える」
[画像1: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-1dc70ea4fcabcb34ba56-7.png ]
弊社代表の加山は、2日目に実践編として90分の特別授業を行いました。学生にはアバター動画を使った「未来の授業」を企画してもらい、『PIP-Maker』を実際に活用しながら、パワーポイント資料から約30分で教育コンテンツを制作、発表いただきました。
【思考】グループワークで未来の授業を”企画”
【表現】『PIP-Maker』を使用して未来の授業コンテンツを”制作”
【反応】各グループ毎にコンテンツを”発表”
[画像2: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-d58c008d7e7e764069b2-8.jpg ]
◎授業を受けた学生からの公表
「デジタルテクノロジーを活用した実践授業の時間ではパワーポイントにセリフを付けることによってアバターがセリフを読み上げるという仕組みがあることを知り、それが多くの企業で使用され、職員の負担の軽減につながることも知った。このツールを将来教師になった際にどのようにして授業に組み込み、また、児童にわかりやすく楽しい授業にするか考えるのが非常に楽しく、実際につくるのが楽しみで仕方ない。」
「この講義を受けて教育現場の状況や多くの便利なツールを知り、また、自分自身の課題にも気づくことができたので非常に良い経験ができ自分の成長につながった。またこのような機会があれば多くのことを学び、吸収したいと思う。そして、教育者となった際にはICTやデータを活用し一人一人にあった学びをつくり、教育に関する問題にもしっかりと向き合い良い方向へ改善するように努めていきたいと考える。」
■関係者コメント
高野山大学 文学部 教育学科 教授 伊藤 佳世子氏
デジタル化のなかで、日本の教育は大きく変わろうとしています。将来、教壇に立つ高野山大学の学生が10年後の教育現場を予想することは極めて重要で、「デジタル技術で教育がどう変わるか」を学び、「テクノロジーの発達の中で、子供を幸せにするために何が必要なのか」について考える機会となりました。
デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐 佐藤 昌宏氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-027bfb5b0c359bee0bae-1.jpg ]
私は、大学院で教鞭をとっており、今回の2日間ある未来の授業では1日目の講義を担当させていただきましたが、エドテックを活用することで「個別最適化された教育をいつでも、どこでも、誰でも受けることができること」を目指しています。
特に『PIP-Maker』は、誰でも容易に操作できるパワーポイントを活用しながら、リンク付きの多様な教育動画を制作でき、視聴データや回答データをもとに検証できる点にメリットを感じています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-a6ff7353ed7d4cc70978-6.png ]
また、今回の授業で生徒が「一斉配信の授業とは何か」などの問いを持ち始めた点が興味深く、今後は教育に対する思考を深めるきっかけとなることにも期待しています。
■事業概要:『PIP-Maker』(ピーアイピーメイカー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-f658972d11d9a448468e-5.png ]
「PIP-Maker」は、パワーポイントから最短5分でアバター・音声付きeラーニング動画を制作でき、習熟度アップ、作業時間の短縮、コスト削減が簡単に実現可能な月額クラウドサービスです。
新型コロナウィルス対応によるテレワークと同様に、オンライン研修での利用、従業員が行っている商品説明の統一化、Webセミナー等、多数の企業様で導入いただいており、2022年10月には「eラーニングアワード」にて『企業研修DX推進特別部門賞』を受賞いたしました。
https://www.pip-maker.com/
イメージ動画はこちら:https://www.pip-maker.com/?view=5sbv
■会社概要:株式会社4COLORS
[画像6: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-dd53f58ac43c4e70698f-4.png ]
4COLORSは、この世に溢れる情報を、最も簡単に・分かりやすく人から人へ伝達することを目指し、2006年10月に設立されました。当社では、パワーポイントで作成したファイルをアップロードするだけで、撮影・録音不要で、簡単かつ短時間でアバター動画の制作を可能にする動画制作ツール『PIP-Maker』や、非対面営業を実現する、営業支援3D動画作成ツール『PIPセールステック』をはじめ、PIP-Maker/PIPセールステックの技術をベースとした各種情報伝達ソリューションの開発・販売・技術サポートサービスをご提供しています。現在では、大手企業550社以上のお客様に導入いただいています。
●社名:株式会社4COLORS
●設立日: 2006年10月31日
●代表者: 代表取締役社長 加山緑郎
●所在地: 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング 13階
●URL:https://www.4colors.jp/
●事業内容:アバターサービス事業PIP-Maker開発。パワーポイントを使って撮影・録音不要で動画コンテンツを作成出来るシステムの開発・ライセンス販売・技術サポートの提供。
【本件に関するお問い合わせ先】
広報:飯田 / E-mail:press@4colors.jp
株式会社4COLORS(本社:神奈川県横浜市、以下4COLORS)は、9月に代表取締役社長の加山緑郎が高野山大学文学部教育学科の2年生を対象に、「未来の授業」として「デジタルテクノロジーを活用した授業を考える」をテーマに90分の特別授業を実施いたしました。
■「未来の授業」の実施背景
日本では、GIGAスクール構想を始めとした教育DXの推進を行うことで、多様な子どもたちにSTEAM教育に加え、個別最適化された教育を実現することを目指しています。
教師を目指す学生が集まる日本初の本格的体験学習をカリキュラムに組み込んだ高野山大学文学部教育学科では、9月に学科の2年生を対象として「デジタルテクノロジーを活用した授業を考える」2日間の「未来の授業」を実施しました。
■授業概要:「デジタルテクノロジーを活用した授業を考える」
[画像1: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-1dc70ea4fcabcb34ba56-7.png ]
弊社代表の加山は、2日目に実践編として90分の特別授業を行いました。学生にはアバター動画を使った「未来の授業」を企画してもらい、『PIP-Maker』を実際に活用しながら、パワーポイント資料から約30分で教育コンテンツを制作、発表いただきました。
【思考】グループワークで未来の授業を”企画”
【表現】『PIP-Maker』を使用して未来の授業コンテンツを”制作”
【反応】各グループ毎にコンテンツを”発表”
[画像2: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-d58c008d7e7e764069b2-8.jpg ]
◎授業を受けた学生からの公表
「デジタルテクノロジーを活用した実践授業の時間ではパワーポイントにセリフを付けることによってアバターがセリフを読み上げるという仕組みがあることを知り、それが多くの企業で使用され、職員の負担の軽減につながることも知った。このツールを将来教師になった際にどのようにして授業に組み込み、また、児童にわかりやすく楽しい授業にするか考えるのが非常に楽しく、実際につくるのが楽しみで仕方ない。」
「この講義を受けて教育現場の状況や多くの便利なツールを知り、また、自分自身の課題にも気づくことができたので非常に良い経験ができ自分の成長につながった。またこのような機会があれば多くのことを学び、吸収したいと思う。そして、教育者となった際にはICTやデータを活用し一人一人にあった学びをつくり、教育に関する問題にもしっかりと向き合い良い方向へ改善するように努めていきたいと考える。」
■関係者コメント
高野山大学 文学部 教育学科 教授 伊藤 佳世子氏
デジタル化のなかで、日本の教育は大きく変わろうとしています。将来、教壇に立つ高野山大学の学生が10年後の教育現場を予想することは極めて重要で、「デジタル技術で教育がどう変わるか」を学び、「テクノロジーの発達の中で、子供を幸せにするために何が必要なのか」について考える機会となりました。
デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐 佐藤 昌宏氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-027bfb5b0c359bee0bae-1.jpg ]
私は、大学院で教鞭をとっており、今回の2日間ある未来の授業では1日目の講義を担当させていただきましたが、エドテックを活用することで「個別最適化された教育をいつでも、どこでも、誰でも受けることができること」を目指しています。
特に『PIP-Maker』は、誰でも容易に操作できるパワーポイントを活用しながら、リンク付きの多様な教育動画を制作でき、視聴データや回答データをもとに検証できる点にメリットを感じています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-a6ff7353ed7d4cc70978-6.png ]
また、今回の授業で生徒が「一斉配信の授業とは何か」などの問いを持ち始めた点が興味深く、今後は教育に対する思考を深めるきっかけとなることにも期待しています。
■事業概要:『PIP-Maker』(ピーアイピーメイカー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-f658972d11d9a448468e-5.png ]
「PIP-Maker」は、パワーポイントから最短5分でアバター・音声付きeラーニング動画を制作でき、習熟度アップ、作業時間の短縮、コスト削減が簡単に実現可能な月額クラウドサービスです。
新型コロナウィルス対応によるテレワークと同様に、オンライン研修での利用、従業員が行っている商品説明の統一化、Webセミナー等、多数の企業様で導入いただいており、2022年10月には「eラーニングアワード」にて『企業研修DX推進特別部門賞』を受賞いたしました。
https://www.pip-maker.com/
イメージ動画はこちら:https://www.pip-maker.com/?view=5sbv
■会社概要:株式会社4COLORS
[画像6: https://prtimes.jp/i/55035/12/resize/d55035-12-dd53f58ac43c4e70698f-4.png ]
4COLORSは、この世に溢れる情報を、最も簡単に・分かりやすく人から人へ伝達することを目指し、2006年10月に設立されました。当社では、パワーポイントで作成したファイルをアップロードするだけで、撮影・録音不要で、簡単かつ短時間でアバター動画の制作を可能にする動画制作ツール『PIP-Maker』や、非対面営業を実現する、営業支援3D動画作成ツール『PIPセールステック』をはじめ、PIP-Maker/PIPセールステックの技術をベースとした各種情報伝達ソリューションの開発・販売・技術サポートサービスをご提供しています。現在では、大手企業550社以上のお客様に導入いただいています。
●社名:株式会社4COLORS
●設立日: 2006年10月31日
●代表者: 代表取締役社長 加山緑郎
●所在地: 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング 13階
●URL:https://www.4colors.jp/
●事業内容:アバターサービス事業PIP-Maker開発。パワーポイントを使って撮影・録音不要で動画コンテンツを作成出来るシステムの開発・ライセンス販売・技術サポートの提供。
【本件に関するお問い合わせ先】
広報:飯田 / E-mail:press@4colors.jp