Scale Cloud、AI ファイナンスのH.I.F.が提供するSaaS・サブスク型の収益モデル企業向けサービス「リカーリング債権流動化(仮)」との提携を開始
[22/04/20]
提供元:PRTIMES
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同サービス利用時に「Scale Cloud」を導入することで、審査通過率向上、流動化手数料ディスカウント特典付与
KPIマネジメントプラットフォーム「Scale Cloud」を提供する株式会社ビーワンカレッジ(本社:東京都港区、代表取締役:広瀬好伸、以下ビーワンカレッジ)は4月20日 、AI与信審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechサービスの提供を行うH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.)がSaaS事業者・サブスクリプション型の収益モデル事業者向けに提供を開始する「リカーリング債権流動化」との提携を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58025/12/resize/d58025-12-37a5b769e85eaceaeee5-2.png ]
「Scale Cloud」は、KGI達成までのKPIを誰もが見られるよう可視化し、改善行動やその振り返りといった組織的なPDCAを促すKPIマネジメントツールです。KPIは、部門ごとにバラバラにそれぞれのKPIを管理する「縦割り型のマネジメント」になってしまっていることが多いです。しかし、「Scale Cloud」を利用することで、部門を跨いだ横串でのKPI管理、つまり「横断的なマネジメント」が可能になります。そして、ツールに加え、ビーワンカレッジのKPIマネジメントノウハウを提供することで、KPIに基づいた組織的なPDCAにより、10xな事業成長の実現を支援しています。
このたびの提携は、「中小企業・スタートアップ企業の資金調達のハードルを少しでも下げることで、企業の成長を支援したい」という両社の強い思いから開始に至りました。2020年以降のコロナ禍によるリモートワークの浸透で、多くのSaaS・サブスクリプション型収益モデルの企業が成長を遂げていますが、売上や利益といった過去の実績ベースの与信基準では、資金調達に苦戦してしまう企業も少なくありません。
その課題に対して、H.I.F.のAIモデルを活用した与信審査技術と、ビーワンカレッジのKPIに関するノウハウを組み合わせ、従来型の資金調達における与信基準は満たさなくとも、今後の成長可能性が高いと考えられる企業が資金調達可能な環境を構築することで、それらの企業の企業成長を支援します。
ビーワンカレッジは今後も、KPIマネジメントプラットフォーム「Scale Cloud」と、当社が持つKPIノウハウの提供を通じて、企業成長に貢献していきます。
■業務提携の内容
・「Scale Cloud」を導入している場合、「リカーリング債権流動化(仮)」のサービス利用にあたっての個別の審査時に、「審査通過率向上」「流動化手数料ディスカウント」の2特典を付与。
・「リカーリング債権流動化(仮)」のサービス利用に当たって「Scale Cloud」を導入した場合、サービス利用にあたっての個別の審査時に、「審査通過率向上」「流動化手数料ディスカウント」の2特典を付与。
■「リカーリング債権流動化(仮)」について
「リカーリング債権流動化(仮)」は、従前の与信審査で基準とされてきた「財務状況」に加え、将来発生しうる見込み売上(債権資産)の予測に基づいた資金調達を可能にするサービスです。
サブスクリプション型ビジネスモデルのSaaS企業やD2C企業の数が増加する中、その特徴である「定常的で売上の予測が可能である」を活かし、その数値をもとに「リカーリング債権流動化(仮)」で将来発生する売上(債権資産)をまとめて流動化して資金調達することができます。それにより当座比率の上昇、資金効率の促進が可能になります。
また、「リカーリング債権流動化(仮)」をすることで売掛先の破綻による未回収リスクも解消され、合わせてH.I.F.のFimple決済(無料の請求代行SaaS)を利用する事による間接経費削減の効果も期待できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58025/12/resize/d58025-12-dd494b72680750158c83-1.jpg ]
■H.I.F.のAI定性与信審査技術について
従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価、更に遅延含む取引リスク発生実績を正解として与え、AIモデルに学習させ推論することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術です。
およそ2万件の債権買取り実績データを活用し、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (当社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能です。本技術の活用により、業界平均デフォルト率0.97%に対し、H.I.F.は1/8の0.12%と、圧倒的に低い水準を誇ります。
サービスページ: https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
※無料トライアル実施中です
【H.I.F.株式会社について】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス・信用保証業・家賃保証業、決済代行業・債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2022年1月にリリースしたAI定性与信審査SaaS「二十一式人工知能付自動与信審査回路」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
二十一式人工知能付自動与信審査回路:https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
【Scale Cloudについて】
Scale Cloudは、KPIを活用した組織的なPDCAで、10xな事業成長をサポートするKPIマネジメントプラットフォームです。PDCAがうまく回らないという課題を、KPIを活用することで解決し、KPIを組織のプラットフォームとしてインフラ化することで、組織横断的なコラボレーションを促進します。
サービスサイト:https://beonecollege.co.jp/
【株式会社ビーワンカレッジについて】
ビーワンカレッジは、KPIマネジメントのスペシャリストとして、14年以上実施してきたKPIノウハウを体系化し、KPIマネジメントプラットフォーム「Scale Cloud」を開発・提供する企業です。
企業経営で発生しがちな情報の分断を解消し、すべてのチームのすべてのメンバーが、信頼できる情報源を共有できる環境を整えることで、重要なコミュニケーションや意思決定を導き、同じ目的に向かって協力しあい行動するためのビジネスインフラを提供します。
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:東
TEL:03-6872-1171 / E-mail:hif@hifcorp.co.jp
株式会社ビーワンカレッジ 広報担当:奧田
info@beonecollege.co.jp
KPIマネジメントプラットフォーム「Scale Cloud」を提供する株式会社ビーワンカレッジ(本社:東京都港区、代表取締役:広瀬好伸、以下ビーワンカレッジ)は4月20日 、AI与信審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechサービスの提供を行うH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.)がSaaS事業者・サブスクリプション型の収益モデル事業者向けに提供を開始する「リカーリング債権流動化」との提携を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58025/12/resize/d58025-12-37a5b769e85eaceaeee5-2.png ]
「Scale Cloud」は、KGI達成までのKPIを誰もが見られるよう可視化し、改善行動やその振り返りといった組織的なPDCAを促すKPIマネジメントツールです。KPIは、部門ごとにバラバラにそれぞれのKPIを管理する「縦割り型のマネジメント」になってしまっていることが多いです。しかし、「Scale Cloud」を利用することで、部門を跨いだ横串でのKPI管理、つまり「横断的なマネジメント」が可能になります。そして、ツールに加え、ビーワンカレッジのKPIマネジメントノウハウを提供することで、KPIに基づいた組織的なPDCAにより、10xな事業成長の実現を支援しています。
このたびの提携は、「中小企業・スタートアップ企業の資金調達のハードルを少しでも下げることで、企業の成長を支援したい」という両社の強い思いから開始に至りました。2020年以降のコロナ禍によるリモートワークの浸透で、多くのSaaS・サブスクリプション型収益モデルの企業が成長を遂げていますが、売上や利益といった過去の実績ベースの与信基準では、資金調達に苦戦してしまう企業も少なくありません。
その課題に対して、H.I.F.のAIモデルを活用した与信審査技術と、ビーワンカレッジのKPIに関するノウハウを組み合わせ、従来型の資金調達における与信基準は満たさなくとも、今後の成長可能性が高いと考えられる企業が資金調達可能な環境を構築することで、それらの企業の企業成長を支援します。
ビーワンカレッジは今後も、KPIマネジメントプラットフォーム「Scale Cloud」と、当社が持つKPIノウハウの提供を通じて、企業成長に貢献していきます。
■業務提携の内容
・「Scale Cloud」を導入している場合、「リカーリング債権流動化(仮)」のサービス利用にあたっての個別の審査時に、「審査通過率向上」「流動化手数料ディスカウント」の2特典を付与。
・「リカーリング債権流動化(仮)」のサービス利用に当たって「Scale Cloud」を導入した場合、サービス利用にあたっての個別の審査時に、「審査通過率向上」「流動化手数料ディスカウント」の2特典を付与。
■「リカーリング債権流動化(仮)」について
「リカーリング債権流動化(仮)」は、従前の与信審査で基準とされてきた「財務状況」に加え、将来発生しうる見込み売上(債権資産)の予測に基づいた資金調達を可能にするサービスです。
サブスクリプション型ビジネスモデルのSaaS企業やD2C企業の数が増加する中、その特徴である「定常的で売上の予測が可能である」を活かし、その数値をもとに「リカーリング債権流動化(仮)」で将来発生する売上(債権資産)をまとめて流動化して資金調達することができます。それにより当座比率の上昇、資金効率の促進が可能になります。
また、「リカーリング債権流動化(仮)」をすることで売掛先の破綻による未回収リスクも解消され、合わせてH.I.F.のFimple決済(無料の請求代行SaaS)を利用する事による間接経費削減の効果も期待できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58025/12/resize/d58025-12-dd494b72680750158c83-1.jpg ]
■H.I.F.のAI定性与信審査技術について
従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価、更に遅延含む取引リスク発生実績を正解として与え、AIモデルに学習させ推論することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術です。
およそ2万件の債権買取り実績データを活用し、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (当社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能です。本技術の活用により、業界平均デフォルト率0.97%に対し、H.I.F.は1/8の0.12%と、圧倒的に低い水準を誇ります。
サービスページ: https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
※無料トライアル実施中です
【H.I.F.株式会社について】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス・信用保証業・家賃保証業、決済代行業・債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2022年1月にリリースしたAI定性与信審査SaaS「二十一式人工知能付自動与信審査回路」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
二十一式人工知能付自動与信審査回路:https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
【Scale Cloudについて】
Scale Cloudは、KPIを活用した組織的なPDCAで、10xな事業成長をサポートするKPIマネジメントプラットフォームです。PDCAがうまく回らないという課題を、KPIを活用することで解決し、KPIを組織のプラットフォームとしてインフラ化することで、組織横断的なコラボレーションを促進します。
サービスサイト:https://beonecollege.co.jp/
【株式会社ビーワンカレッジについて】
ビーワンカレッジは、KPIマネジメントのスペシャリストとして、14年以上実施してきたKPIノウハウを体系化し、KPIマネジメントプラットフォーム「Scale Cloud」を開発・提供する企業です。
企業経営で発生しがちな情報の分断を解消し、すべてのチームのすべてのメンバーが、信頼できる情報源を共有できる環境を整えることで、重要なコミュニケーションや意思決定を導き、同じ目的に向かって協力しあい行動するためのビジネスインフラを提供します。
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:東
TEL:03-6872-1171 / E-mail:hif@hifcorp.co.jp
株式会社ビーワンカレッジ 広報担当:奧田
info@beonecollege.co.jp