五味醤油×発酵デパートメント×haccobaによるコラボレーションで生まれた Sake「WaiWaiみそゴーゼ」を3月1日より発売。
[22/03/01]
提供元:PRTIMES
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ビールの製法「ゴーゼ」を日本の発酵で表現したお酒
株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(はっこうば)から、甲府のまちのみそ屋「五味醤油」の甲州みそを一緒に発酵させたお酒「WaiWaiみそゴーゼ」が登場。発酵デザイナー小倉ヒラク氏がオーナーを務める「発酵デパートメント」にも企画・デザインで協力をしていただき誕生しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-e42e1d335dea9d75be23-0.jpg ]
■クラフトビールのカルチャーで日本酒を捉え直す、haccobaの酒づくり
haccobaでは、日本酒の発酵過程でビールの原料ホップを加えたお酒を多く展開しています。一見新しいつくり方にも見えますが、じつは東北の一部地域に伝わるどぶろく製法「花酛(はなもと)」に基づいたものです。
そこを出発点として、現代のクラフトビールの醸造スタイルを取り入れた多様な味わいをつくり出すことに挑戦しています。今回つくったお酒も、ビアスタイルの「ゴーゼ」をモチーフにしたものです。
かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集し、今までにない体験をお届けします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-5760089eb1edd6557b4b-1.jpg ]
■ビールの製法「ゴーゼ」を日本の発酵で表現した酒づくり
ドイツ発祥の塩を使ったビールで “ゴーゼ” というビアスタイルがあります。もともとは大量に汗をかく鉱山労働者の塩分・ミネラル・水分を補うために開発されたとも言われていて、程よい酸味と塩味が心地よいビールです。このゴーゼを「日本の発酵で表現したい」という好奇心からWaiWaiみそゴーゼが誕生しました。
『手前みそ教室』などを開催し、発酵文化の素晴らしさを伝える “まちのみそ屋” 五味醤油さん、日本各地のユニークな発酵が集まる、発酵デパートメントさんにご協力いただき、なんとも魅惑的な1本が出来上がりました。古くから伝わる日本の発酵文化で捉え直したゴーゼを、ぜひご堪能ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-4c8072dcf2babe51a203-2.jpg ]
■「WaiWaiみそゴーゼ」商品概要
販売予定価格:2,420円(税込)
内容量:500ml/ 本
発売日:2022年3月1日(火)
販売期間:2022年3月〜売切次第終了
販売チャネル
haccobaオンラインストア:https://haccoba.com
haccoba店頭販売:10時〜17時(月曜休み)
発酵デパートメント店頭販売:https://hakko-department.com/pages/aboutus
商品詳細URL:※発売日に公開予定
[画像4: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-a86cb2ccf27b252f322a-3.jpg ]
■「WaiWaiみそゴーゼ」の楽しみ方
冷蔵庫で冷やして保存してください。飲み頃の温度は8℃です。
穴子の蒲焼きや、鶏もも肉の照り焼きなど、香ばしく味わいの強い料理と相性が抜群。もちろん、肉味噌や麻婆豆腐など、味噌や豆板醤を使った料理にもよく合います。
※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。
■五味醤油について
「甲府のまちのみそ屋」
明治元年より味噌、醤油の製造を始め、150余年にわたって醸造業を営んでいます。 社名は「五味醤油」ですが、現在醤油の製造は止め、味噌のみ醸造しています。家庭的な小さな会社だからこそ、昔ながらの製法にこだわり、目の届く範囲で天然醸造を行っています。
自社のこうじを材料にした「手前みそづくり」の普及活動にも力を入れています。味噌や様々な食の体験を通して、発酵文化の素晴らしさを語り続ける「まちのみそ屋」でありたいと願っています。
■発酵デパートメントについて
「世界の発酵みんな集まれ!」を合言葉に、各地のユニークな発酵食品・食材やお酒など、発酵のことならなんでもそろうデパートメントです。醤油やお味噌の定番から、その土地にしかないユニークなお漬物やお酒など、発酵にまつわる幅広い商品を扱っています。来るたびに発見があって、日々の食生活が豊かになるお店を目指しています。
発酵デパートメントは発酵文化を継承し、未来に発展させていくための運動体としての場所です。各地の醸造家たちの集まる場として、発酵ラバーが情報交換できる場として、様々な企画をお楽しみください。
■株式会社haccobaについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-13f356cadcd629f1ee8e-4.png ]
2021年2月に福島の小高というまちで誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いていく。
・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
・ホームページ・オンラインストア:https://haccoba.com
・Twitter:https://twitter.com/haccoba
・Facebook:https://www.facebook.com/haccoba
・Instagram:https://www.instagram.com/haccoba
・LINE:https://page.line.me/184glmhu
・note:https://note.com/haccoba
株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(はっこうば)から、甲府のまちのみそ屋「五味醤油」の甲州みそを一緒に発酵させたお酒「WaiWaiみそゴーゼ」が登場。発酵デザイナー小倉ヒラク氏がオーナーを務める「発酵デパートメント」にも企画・デザインで協力をしていただき誕生しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-e42e1d335dea9d75be23-0.jpg ]
■クラフトビールのカルチャーで日本酒を捉え直す、haccobaの酒づくり
haccobaでは、日本酒の発酵過程でビールの原料ホップを加えたお酒を多く展開しています。一見新しいつくり方にも見えますが、じつは東北の一部地域に伝わるどぶろく製法「花酛(はなもと)」に基づいたものです。
そこを出発点として、現代のクラフトビールの醸造スタイルを取り入れた多様な味わいをつくり出すことに挑戦しています。今回つくったお酒も、ビアスタイルの「ゴーゼ」をモチーフにしたものです。
かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集し、今までにない体験をお届けします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-5760089eb1edd6557b4b-1.jpg ]
■ビールの製法「ゴーゼ」を日本の発酵で表現した酒づくり
ドイツ発祥の塩を使ったビールで “ゴーゼ” というビアスタイルがあります。もともとは大量に汗をかく鉱山労働者の塩分・ミネラル・水分を補うために開発されたとも言われていて、程よい酸味と塩味が心地よいビールです。このゴーゼを「日本の発酵で表現したい」という好奇心からWaiWaiみそゴーゼが誕生しました。
『手前みそ教室』などを開催し、発酵文化の素晴らしさを伝える “まちのみそ屋” 五味醤油さん、日本各地のユニークな発酵が集まる、発酵デパートメントさんにご協力いただき、なんとも魅惑的な1本が出来上がりました。古くから伝わる日本の発酵文化で捉え直したゴーゼを、ぜひご堪能ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-4c8072dcf2babe51a203-2.jpg ]
■「WaiWaiみそゴーゼ」商品概要
販売予定価格:2,420円(税込)
内容量:500ml/ 本
発売日:2022年3月1日(火)
販売期間:2022年3月〜売切次第終了
販売チャネル
haccobaオンラインストア:https://haccoba.com
haccoba店頭販売:10時〜17時(月曜休み)
発酵デパートメント店頭販売:https://hakko-department.com/pages/aboutus
商品詳細URL:※発売日に公開予定
[画像4: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-a86cb2ccf27b252f322a-3.jpg ]
■「WaiWaiみそゴーゼ」の楽しみ方
冷蔵庫で冷やして保存してください。飲み頃の温度は8℃です。
穴子の蒲焼きや、鶏もも肉の照り焼きなど、香ばしく味わいの強い料理と相性が抜群。もちろん、肉味噌や麻婆豆腐など、味噌や豆板醤を使った料理にもよく合います。
※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。
■五味醤油について
「甲府のまちのみそ屋」
明治元年より味噌、醤油の製造を始め、150余年にわたって醸造業を営んでいます。 社名は「五味醤油」ですが、現在醤油の製造は止め、味噌のみ醸造しています。家庭的な小さな会社だからこそ、昔ながらの製法にこだわり、目の届く範囲で天然醸造を行っています。
自社のこうじを材料にした「手前みそづくり」の普及活動にも力を入れています。味噌や様々な食の体験を通して、発酵文化の素晴らしさを語り続ける「まちのみそ屋」でありたいと願っています。
■発酵デパートメントについて
「世界の発酵みんな集まれ!」を合言葉に、各地のユニークな発酵食品・食材やお酒など、発酵のことならなんでもそろうデパートメントです。醤油やお味噌の定番から、その土地にしかないユニークなお漬物やお酒など、発酵にまつわる幅広い商品を扱っています。来るたびに発見があって、日々の食生活が豊かになるお店を目指しています。
発酵デパートメントは発酵文化を継承し、未来に発展させていくための運動体としての場所です。各地の醸造家たちの集まる場として、発酵ラバーが情報交換できる場として、様々な企画をお楽しみください。
■株式会社haccobaについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/61904/12/resize/d61904-12-13f356cadcd629f1ee8e-4.png ]
2021年2月に福島の小高というまちで誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いていく。
・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
・ホームページ・オンラインストア:https://haccoba.com
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