【株式会社ひらまつ】 「奈良発」フランス料理を追求して7年。「ミシュランガイド奈良 2022」で、一つ星レストランとして掲載されました。〜「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」〜
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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2022年5月16日、「ミシュランガイド奈良 2022 」が発表され、株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO : 遠藤 久、以下ひらまつ)が運営する「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」が、「ミシュランガイド奈良 2017」に続き、2度目の掲載を果たしました。
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「奈良ガストロノミーの未来」と共に歩んだ7年間
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ヤマト王権から始まる、色濃い歴史に彩られた奈良県桜井市。のどかな田園風景と山並みに囲まれた「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」は、2015年9月に開業した全9室のオーベルジュです。奈良県が運営する「なら食と農の魅力創造国際大学校」に併設され、ひらまつが指定管理者としてオーベルジュの運営を行っています。学生の実習カリキュラムのために生きた学びの場を提供し、県が力を注ぐ奈良ガストロノミーの発展に貢献してきました。
奈良の豊かな生産物と、フランス食文化のマリアージュ
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オーベルジュのレストランでは、フランス料理をご提供しています。料理長の小林達也は、お肉は大和牛、ヤマトポーク、大和肉鶏を、海の幸は和歌山や伊勢湾から取り寄せ、奈良を中心とした地域の地産地消にこだわります。毎朝、生産者直売所を訪ね、その日いちばんの新鮮な大和野菜を仕入れることが日課。近隣農家が出荷できない間引き野菜も積極的に仕入れ、地元生産者を応援しています。“味見したときの印象で調理法を決める”というスタイルを貫き、その野菜本来の美味しさを確かな調理技術で引き出すことで、お客様に奈良の滋味を楽しんでいただいています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-5a2805c101649dd01514-7.jpg ]
こだわりは器にも表れ、吉野杉や吉野檜をはじめ、豊かな木材に恵まれた奈良で、オリジナルの器やお箸などを職人に制作してもらい、時には自ら器を手作りすることも。奈良食材と、その地ならではのアイテムをつかい、「奈良発」フランス料理を追求しています。
こうした積み重ねにより、2021年には、生産者や食品企業等と協働して地産地消や食文化の普及の取組に尽力した料理人を顕彰する、農林水産省料理人顕彰制度「第12回 料理マスターズ」にて、ブロンズ賞も受賞しました。
心ゆさぶる「時」を提供するサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-3c55145755f3c0ac544c-9.jpg ]
そして、料理長率いる厨房と共にレストランを支えるのが、サービス・ソムリエチームです。ひらまつが常に大切にしてきた、お客様をおもてなしする心は、ひらまつ初のオーベルジュとして誕生したここでもしっかりと息づき、多くのリピーターが訪れる場所となりました。ひらまつがフランスのワイナリーから直接買い付ける蔵出しワインに加え、奈良の酒蔵から仕入れる日本酒もお客様にご紹介し、「奈良発」フランス料理とのペアリングを楽しんでいただいています。
翌朝まで続く食の楽しみは、オーベルジュならでは
[画像6: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-20226495791bc0450739-2.jpg ]
レストランは、ランチ、ディナー共に宿泊以外のお客様にもご利用いただけます。しかし、オーベルジュの最大の魅力は、やはり美味しい食事のあとに帰る心配をせず、そのまま客室でゆっくりと眠れる喜びにあります。滞在をしめくくるのは、宿泊ゲストだけが楽しめる、大和野菜をふんだんに使った朝食。季節がよい時期は、パノラマビューのテラスで気持ちよく朝食をおとりいただけます。田畑や古墳が眼前に広がる、日本の原風景のような、あるいは、フランスの片田舎の風景にも感じられる穏やかな地で、「奈良発」フランス料理と、心休まるホスピタリティーをご提供しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-28bef1be48d25a2e5acf-11.jpg ]
料理長 小林 達也 メッセージ
2017年版に引き続き、星付きの評価をいただけたことに、スタッフ一同、喜んでおります。かつて私がフランスの地方にあるオーベルジュに行ったとき、バスやタクシー運転手の方やその地域の人々が、自分たちの地元に星付きのレストランがあることをとても誇らしげに話してくれました。本来、我々の仕事は、周りの方々のお力添えがなければ成り立たないものです。これからも地元の方々が誇れるオーベルジュになるよう、一層尽力いたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-785b652bbac4e65d08b5-10.jpg ]
支配人 鈴木 政徳 メッセージ
「ミシュランガイド 奈良」は不定期に発表されますが、前回の2017年版に続き「一つ星」として掲載されたことに、まずは安堵しております。再び星をいただけたことは、私共の力だけではなく、「ぷれざんす」を支えてくださっている皆様のおかげだと思っております。
長く続く暗いコロナ禍において、私共のみならず各関係者の皆様にとっても、希望の星となることと思います。私共はそこに甘んじることなく、日々精進し、チーム一丸となって前を向いて歩んで参ります。引き続き、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」概要
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施設名称 :オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井
[英文表記] L'AUBERGE DE PLAISANCE SAKURAI
所在地 :奈良県桜井市高家2217
階数 :平屋建
客室数 :9室
客室タイプ:エグゼクティブスイート(87平方メートル )×2室 / ツイン(30平方メートル )×7室(内1室バリアフリー対応)
レストラン: フランス料理(ランチ、ディナー/フルコースのみ。宿泊以外のお客様もご利用可能)
その他付帯施設 :ラウンジ、セミナールーム
開業 :2015年9月5日
ご予約 :http://www.hiramatsuhotels.com/plaisance-sakurai/
■[本件に関するお問い合わせ]
株式会社 ひらまつ マーケティング部 伊東 綾子
TEL : 03-5793-8817 /MAIL: pr@hiramatsu.co.jp
ご取材にあたり、ご試泊も用意しております。お気軽に上記担当までご連絡ください。
■──────────────────────────■
■ 株式会社ひらまつ
2022年4月8日、ひらまつは創業40周年を迎えました。https://www.hiramatsu.co.jp/
[画像10: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-936351a3c94d55f5d77a-12.jpg ]
▼安心してご来店いただくための衛生管理と安全対策 「Hiramatsuスタンダード」
https://hiramatsu.co.jp/standard/
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「奈良ガストロノミーの未来」と共に歩んだ7年間
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ヤマト王権から始まる、色濃い歴史に彩られた奈良県桜井市。のどかな田園風景と山並みに囲まれた「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」は、2015年9月に開業した全9室のオーベルジュです。奈良県が運営する「なら食と農の魅力創造国際大学校」に併設され、ひらまつが指定管理者としてオーベルジュの運営を行っています。学生の実習カリキュラムのために生きた学びの場を提供し、県が力を注ぐ奈良ガストロノミーの発展に貢献してきました。
奈良の豊かな生産物と、フランス食文化のマリアージュ
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オーベルジュのレストランでは、フランス料理をご提供しています。料理長の小林達也は、お肉は大和牛、ヤマトポーク、大和肉鶏を、海の幸は和歌山や伊勢湾から取り寄せ、奈良を中心とした地域の地産地消にこだわります。毎朝、生産者直売所を訪ね、その日いちばんの新鮮な大和野菜を仕入れることが日課。近隣農家が出荷できない間引き野菜も積極的に仕入れ、地元生産者を応援しています。“味見したときの印象で調理法を決める”というスタイルを貫き、その野菜本来の美味しさを確かな調理技術で引き出すことで、お客様に奈良の滋味を楽しんでいただいています。
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こだわりは器にも表れ、吉野杉や吉野檜をはじめ、豊かな木材に恵まれた奈良で、オリジナルの器やお箸などを職人に制作してもらい、時には自ら器を手作りすることも。奈良食材と、その地ならではのアイテムをつかい、「奈良発」フランス料理を追求しています。
こうした積み重ねにより、2021年には、生産者や食品企業等と協働して地産地消や食文化の普及の取組に尽力した料理人を顕彰する、農林水産省料理人顕彰制度「第12回 料理マスターズ」にて、ブロンズ賞も受賞しました。
心ゆさぶる「時」を提供するサービス
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そして、料理長率いる厨房と共にレストランを支えるのが、サービス・ソムリエチームです。ひらまつが常に大切にしてきた、お客様をおもてなしする心は、ひらまつ初のオーベルジュとして誕生したここでもしっかりと息づき、多くのリピーターが訪れる場所となりました。ひらまつがフランスのワイナリーから直接買い付ける蔵出しワインに加え、奈良の酒蔵から仕入れる日本酒もお客様にご紹介し、「奈良発」フランス料理とのペアリングを楽しんでいただいています。
翌朝まで続く食の楽しみは、オーベルジュならでは
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レストランは、ランチ、ディナー共に宿泊以外のお客様にもご利用いただけます。しかし、オーベルジュの最大の魅力は、やはり美味しい食事のあとに帰る心配をせず、そのまま客室でゆっくりと眠れる喜びにあります。滞在をしめくくるのは、宿泊ゲストだけが楽しめる、大和野菜をふんだんに使った朝食。季節がよい時期は、パノラマビューのテラスで気持ちよく朝食をおとりいただけます。田畑や古墳が眼前に広がる、日本の原風景のような、あるいは、フランスの片田舎の風景にも感じられる穏やかな地で、「奈良発」フランス料理と、心休まるホスピタリティーをご提供しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-28bef1be48d25a2e5acf-11.jpg ]
料理長 小林 達也 メッセージ
2017年版に引き続き、星付きの評価をいただけたことに、スタッフ一同、喜んでおります。かつて私がフランスの地方にあるオーベルジュに行ったとき、バスやタクシー運転手の方やその地域の人々が、自分たちの地元に星付きのレストランがあることをとても誇らしげに話してくれました。本来、我々の仕事は、周りの方々のお力添えがなければ成り立たないものです。これからも地元の方々が誇れるオーベルジュになるよう、一層尽力いたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/97330/12/resize/d97330-12-785b652bbac4e65d08b5-10.jpg ]
支配人 鈴木 政徳 メッセージ
「ミシュランガイド 奈良」は不定期に発表されますが、前回の2017年版に続き「一つ星」として掲載されたことに、まずは安堵しております。再び星をいただけたことは、私共の力だけではなく、「ぷれざんす」を支えてくださっている皆様のおかげだと思っております。
長く続く暗いコロナ禍において、私共のみならず各関係者の皆様にとっても、希望の星となることと思います。私共はそこに甘んじることなく、日々精進し、チーム一丸となって前を向いて歩んで参ります。引き続き、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」概要
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施設名称 :オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井
[英文表記] L'AUBERGE DE PLAISANCE SAKURAI
所在地 :奈良県桜井市高家2217
階数 :平屋建
客室数 :9室
客室タイプ:エグゼクティブスイート(87平方メートル )×2室 / ツイン(30平方メートル )×7室(内1室バリアフリー対応)
レストラン: フランス料理(ランチ、ディナー/フルコースのみ。宿泊以外のお客様もご利用可能)
その他付帯施設 :ラウンジ、セミナールーム
開業 :2015年9月5日
ご予約 :http://www.hiramatsuhotels.com/plaisance-sakurai/
■[本件に関するお問い合わせ]
株式会社 ひらまつ マーケティング部 伊東 綾子
TEL : 03-5793-8817 /MAIL: pr@hiramatsu.co.jp
ご取材にあたり、ご試泊も用意しております。お気軽に上記担当までご連絡ください。
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■ 株式会社ひらまつ
2022年4月8日、ひらまつは創業40周年を迎えました。https://www.hiramatsu.co.jp/
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▼安心してご来店いただくための衛生管理と安全対策 「Hiramatsuスタンダード」
https://hiramatsu.co.jp/standard/