ものづくりの現場をインターネットとつなげる 「TRASAS(トレサス)」シリーズを発売
[18/06/20]
提供元:PRTIMES
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作業の履歴を自動的に「記録・管理・分析」し、すべての人に「安全」「快適」「能率・効率」を提供するシステムのリリースを発表。
自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る、作業工具メーカーの京都機械工具株式会社(KTC)は、あらゆるものづくりの現場でトレーサビリティを実現するシステム「TRASAS」シリーズを発売。
設計製造ソリューション展(2018年6月20〜22日)にて、第一弾となる製品のコンセプトモデルを発表。
作業工具メーカーの京都機械工具株式会社(KTC)(京都府久世郡久御山町/代表取締役社長 宇城邦英/証券コード5966)は、「TRASAS(トレサス)」シリーズをリリースします。
ものづくりの現場や工場のインフラ整備など多様な業界で安全に対する社会的要求が高まっています。さらに作業従事者の多様化や働き方改革実現のため、「作業の効率化」も求められています。
そうしたことを背景に、KTCは曖昧な「作業」から脱却し、作業の履歴を自動的に「記録・管理・分析」する「TRASAS」シリーズをリリースいたします。「TRASAS」は「TRAceability Sensing and Analysis System」の意で、工具や測定具にセンシングの要素を取り込み、その測定データをデバイスに送信できるシステムです。作業の履歴を自動的に「記録・管理・分析」し、すべての人に「安全」「快適」「能率・効率」を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-656898-2.jpg ]
「TRASAS」シリーズは、ハードウェアである測定具+作業支援デバイス+システムソフトウェアからなり、測定具で測定したデータを無線でシステムソフトウェアへ転送。スマートグラスでのトルク値確認、RFIDタグ付きボルトの使用による締結ボルトの自動認識など多様なIoT技術を用い、産業の現場をインターネットとつなげ、より安全で、確かな作業管理を実現します。
製品の第一弾として、既存の工具に装着することで、作業トレーサビリティを可能にする「トルクル」シリーズ、自動車整備工場の点検・記録業務における工場全体の「安全」「快適」「能率・効率」を向上させる「TRASAS for AUTO」シリーズをリリース、今回、「TRASAS」シリーズのコンセプトモデルを設計製造ソリューション展(2018年6月20日〜22日)で発表いたします。
これからも、KTCは「安全」「快適」「能率・効率」を製品開発のキーワードとして、あらゆる現場の課題に応えるために、「TRASASシリーズ」を展開してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-736438-8.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-531381-7.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-267591-6.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=k7GTGDyp7oQ ]
京都機械工具株式会社とは
1950年に設立した総合ハンドツールメーカー。スパナ、めがねレンチなどの汎用工具をはじめ、自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る。創業当時より「安全、快適、能率・効率」をコンセプトとした商品開発、啓蒙活動を行い、2016年に第10回製品安全対策優良企業表彰<中小企業 製造・輸入事業者部門>経済産業大臣賞を受賞。今年5月には、次世代トレーサビリティシステム開発・スマート工場化が評価され、経済産業省選定の「IT経営注目企業」にも選出。
お問い合わせ先
京都機械工具株式会社 担当:事業開発室
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地128番地
TEL:0774-46-3716
自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る、作業工具メーカーの京都機械工具株式会社(KTC)は、あらゆるものづくりの現場でトレーサビリティを実現するシステム「TRASAS」シリーズを発売。
設計製造ソリューション展(2018年6月20〜22日)にて、第一弾となる製品のコンセプトモデルを発表。
作業工具メーカーの京都機械工具株式会社(KTC)(京都府久世郡久御山町/代表取締役社長 宇城邦英/証券コード5966)は、「TRASAS(トレサス)」シリーズをリリースします。
ものづくりの現場や工場のインフラ整備など多様な業界で安全に対する社会的要求が高まっています。さらに作業従事者の多様化や働き方改革実現のため、「作業の効率化」も求められています。
そうしたことを背景に、KTCは曖昧な「作業」から脱却し、作業の履歴を自動的に「記録・管理・分析」する「TRASAS」シリーズをリリースいたします。「TRASAS」は「TRAceability Sensing and Analysis System」の意で、工具や測定具にセンシングの要素を取り込み、その測定データをデバイスに送信できるシステムです。作業の履歴を自動的に「記録・管理・分析」し、すべての人に「安全」「快適」「能率・効率」を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-656898-2.jpg ]
「TRASAS」シリーズは、ハードウェアである測定具+作業支援デバイス+システムソフトウェアからなり、測定具で測定したデータを無線でシステムソフトウェアへ転送。スマートグラスでのトルク値確認、RFIDタグ付きボルトの使用による締結ボルトの自動認識など多様なIoT技術を用い、産業の現場をインターネットとつなげ、より安全で、確かな作業管理を実現します。
製品の第一弾として、既存の工具に装着することで、作業トレーサビリティを可能にする「トルクル」シリーズ、自動車整備工場の点検・記録業務における工場全体の「安全」「快適」「能率・効率」を向上させる「TRASAS for AUTO」シリーズをリリース、今回、「TRASAS」シリーズのコンセプトモデルを設計製造ソリューション展(2018年6月20日〜22日)で発表いたします。
これからも、KTCは「安全」「快適」「能率・効率」を製品開発のキーワードとして、あらゆる現場の課題に応えるために、「TRASASシリーズ」を展開してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-736438-8.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-531381-7.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/8801/13/resize/d8801-13-267591-6.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=k7GTGDyp7oQ ]
京都機械工具株式会社とは
1950年に設立した総合ハンドツールメーカー。スパナ、めがねレンチなどの汎用工具をはじめ、自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る。創業当時より「安全、快適、能率・効率」をコンセプトとした商品開発、啓蒙活動を行い、2016年に第10回製品安全対策優良企業表彰<中小企業 製造・輸入事業者部門>経済産業大臣賞を受賞。今年5月には、次世代トレーサビリティシステム開発・スマート工場化が評価され、経済産業省選定の「IT経営注目企業」にも選出。
お問い合わせ先
京都機械工具株式会社 担当:事業開発室
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地128番地
TEL:0774-46-3716