すごい旅人求人サイト「SAGOJO」、旅人アンバサダーによる地域支援プログラム「旅人ローカルコミュニティ」をスタート
[19/08/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ファンとしてコミュニティ化した旅人が地域・企業の課題解決に貢献
スキルを持った“旅人”に仕事を依頼できる求人サイト「SAGOJO」を運営する株式会社SAGOJO(東京都渋谷区、代表取締役:新拓也、以下SAGOJO)はこのたび、地域やサービスのファンである旅人をコミュニティ化しアンバサダーの役割を果たす地域支援プログラムとして、「旅人ローカルコミュニティ」をスタートしました。魅力を発信し移住者や観光客の獲得につなげたい地域や商品のPRを行いたい企業のニーズに対し、継続的に熱量の高い口コミを発生させることにより貢献することを目指しています。
スキルを持った“旅人”に仕事を依頼できる求人サイト「SAGOJO」を運営する株式会社SAGOJO(東京都渋谷区、代表取締役:新拓也、以下SAGOJO)はこのたび、地域やサービスのファンである旅人をコミュニティ化しアンバサダーの役割を果たす地域支援プログラムとして、「旅人ローカルコミュニティ」をスタートしました。魅力を発信し移住者や観光客の獲得につなげたい地域や商品のPRを行いたい企業のニーズに対し、継続的に熱量の高い口コミを発生させることにより貢献することを目指しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-338896-3.png ]
<「旅人ローカルコミュニティ」について>
「旅人ローカルコミュニティ」とは、約16,000人にのぼるSAGOJOユーザーの中で、地域や企業のコンセプトに共感しアクション(拡散)してくれるファンをコミュニティ化するプログラムです。瞬間的な影響力が強い一方で継続的な施策となりにくいインフルエンサープログラムに対して、コミュニティ化による「ファン度」の深化により継続的なプロモーションを可能とする点に特徴があります。
本プログラムでは、募集ページを制作しコミュニティ参加者を募ることで、地域や商品のファン層を可視化することができます。アサインされたファンはコミュニティの一員として、ブログやSNSで地域や商品の魅力を発信するアンバサダーの役割を担います。SAGOJOは地域や企業からのコミュニティに対する情報発信をサポートし、イベント実施・ファンへのインセンティブ付与などにより継続的な施策につながる熱量の維持・向上に取り組みます。
<「旅人ローカルコミュニティ」スタートの背景>
SAGOJOには約16,000人(2019年8月現在)の旅人が登録しています。これは「旅×シゴト」というテーマに基づく一種のコミュニティととらえることができます。一方、近年では自治体や企業によるマーケティングとして、ファンをコミュニティ化することでファン自身にアンバサダーとして魅力をPRしてもらうという手法が効果を発揮し、広く採り入れられています。
SAGOJOは、旅人コミュニティの中から特定の地域・商品に思い入れを持つ旅人を募ることで、こうしたマーケティング手法において特にユニークかつ効果的な、濃度の高いコミュニティを形成できると考えています。SAGOJOユーザーすべてに共通する、こだわりをもって移動と滞在・コミュニケーションを実践する「旅人」という属性は、「ファン」「インフルエンサー」「関係人口」として活躍することへの親和性が極めて高いものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-676331-0.png ]
<利尻富士町・各地の“小京都”における「旅人ローカルコミュニティ」>
いくつかの「旅人ローカルコミュニティ」のプログラムは、本リリースに先立ってすでに開始されています。
北海道利尻富士町では、移住定住促進・関係人口創出を目的に、現地での無料宿泊や「養殖昆布干し」など、季節によって人手が足りなくなる短期の仕事の紹介をリターンとして「利尻富士アンバサダー」を募集しました。2019年8月までに15名の旅人アンバサダーが認定され、各メンバーがオリジナル名刺を持って活動を開始しています。また2019年8月7日には、さまざまな専門性・スキルや拡散力を持った6名のアンバサダーと現地の住民の方約20名が参加する「島ぐらしワークショップ」を開催。関係人口を増やすための具体的な施策について話し合いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-252244-2.png ]
利尻富士町長 田村祥三さまのコメント
------------------------------------------------------
アンバサダーの活躍により、利尻富士町の魅力が日本全国に発信されることで関係人口の拡大が図られることを期待するとともに、コンブ干しの人手不足等、地域が抱える問題の解決につながることを願っております。
------------------------------------------------------
[画像4: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-361028-4.jpg ]
また、2019年3〜4月に実施した「小京都アンバサダー」プログラムでは、「全国京都会議」(https://shokyoto.jp/ml/ja/top/)に加盟している “小京都” と “京都ゆかりのまち” である44市町の中から、旅人自身とゆかりのあるまちや行ってみたいまちを選び、約3ヶ月間SNSでPRを行う「小京都アンバサダー」を募集しました。旅人にはSNS拡散によるフォトコンテストの盛り上げを図ってもらい、リターンとして各市町の宿泊や体験、特産品や交通費などを提供しました。
この成果として、SNSでの投稿に対して1投稿あたり約2,000〜3,000の「いいね」を獲得するなどの反響を得ました。また並行して実施し、拡散されたフォトキャンペーンには、全体で545の投稿が集まりました。
<今後の展望について>
現在、旅人ユーザーがよりモチベーション高く地域へ貢献していくため、地域に対する貢献の度合いに応じてそれを評価し、インセンティブを提供する仕組みを開発中です。
今後の展開予定としては、すでに2地域での「旅人ローカルコミュニティ」の実施が決定し、近日中に参加を希望する旅人の募集を開始する予定です。複数地域の「旅人ローカルコミュニティ」を同時に進行させる状態が見込まれるため、地方創生を応援したい企業向けの協賛を並行して募る予定です。
さらに「旅人ローカルコミュニティ」は、先日SAGOJOがリリースした“旅人”が地域に貢献し無料宿泊できる仕組み「TENJIKU(テンジク)」(https://www.sagojo.link/sugoi-labo/show/75 )と組み合わせることが可能です。TENJIKUで地域に関わるきっかけを得た人に対して、地域を離れた後は「旅人ローカルコミュニティ」が受け皿となって、継続的にコミュニケーションし、旅人の地域への熱量を高く保ち、再度「TENJIKU(テンジク)」を利用しての再訪を促すという循環で、関係人口の幹を強くしていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-292520-1.png ]
<すごい旅人求人サイト「SAGOJO」とは>
すごい旅人求人サイト「SAGOJO」(https://www.sagojo.link/)は、課題を持った企業や自治体(=クライアント)とスキルのある旅人をマッチングするWebサービスです。「現地の人との交流を通じ、生きた情報を集められる」「各地のおもしろいスポット情報に精通している」「ソトモノ目線で国・地域の魅力を発掘できる」といった、旅人の強みや特徴を活かした「旅人だからこそできる企画」を通して、旅人が企業・自治体のソリューションになります。
シゴトの種類は、記事執筆や写真・動画撮影、営業代行、SNSプロモーション、現地調査など様々。2019年8月現在、約16,000名の旅人が登録しており、企業や地方自治体のご依頼に合わせて最適な人材をご紹介します。
■ 運営会社
会社名:株式会社SAGOJO
所在地:東京都渋谷区桜丘町30-4 渋谷アジアマンション202号室
代表者:代表取締役 新拓也
事業概要:すごい旅人求人サイト「SAGOJO(サゴジョー)」の開発・運営および、それに付随するコンテンツの制作・ディレクション・編集業務
スキルを持った“旅人”に仕事を依頼できる求人サイト「SAGOJO」を運営する株式会社SAGOJO(東京都渋谷区、代表取締役:新拓也、以下SAGOJO)はこのたび、地域やサービスのファンである旅人をコミュニティ化しアンバサダーの役割を果たす地域支援プログラムとして、「旅人ローカルコミュニティ」をスタートしました。魅力を発信し移住者や観光客の獲得につなげたい地域や商品のPRを行いたい企業のニーズに対し、継続的に熱量の高い口コミを発生させることにより貢献することを目指しています。
スキルを持った“旅人”に仕事を依頼できる求人サイト「SAGOJO」を運営する株式会社SAGOJO(東京都渋谷区、代表取締役:新拓也、以下SAGOJO)はこのたび、地域やサービスのファンである旅人をコミュニティ化しアンバサダーの役割を果たす地域支援プログラムとして、「旅人ローカルコミュニティ」をスタートしました。魅力を発信し移住者や観光客の獲得につなげたい地域や商品のPRを行いたい企業のニーズに対し、継続的に熱量の高い口コミを発生させることにより貢献することを目指しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-338896-3.png ]
<「旅人ローカルコミュニティ」について>
「旅人ローカルコミュニティ」とは、約16,000人にのぼるSAGOJOユーザーの中で、地域や企業のコンセプトに共感しアクション(拡散)してくれるファンをコミュニティ化するプログラムです。瞬間的な影響力が強い一方で継続的な施策となりにくいインフルエンサープログラムに対して、コミュニティ化による「ファン度」の深化により継続的なプロモーションを可能とする点に特徴があります。
本プログラムでは、募集ページを制作しコミュニティ参加者を募ることで、地域や商品のファン層を可視化することができます。アサインされたファンはコミュニティの一員として、ブログやSNSで地域や商品の魅力を発信するアンバサダーの役割を担います。SAGOJOは地域や企業からのコミュニティに対する情報発信をサポートし、イベント実施・ファンへのインセンティブ付与などにより継続的な施策につながる熱量の維持・向上に取り組みます。
<「旅人ローカルコミュニティ」スタートの背景>
SAGOJOには約16,000人(2019年8月現在)の旅人が登録しています。これは「旅×シゴト」というテーマに基づく一種のコミュニティととらえることができます。一方、近年では自治体や企業によるマーケティングとして、ファンをコミュニティ化することでファン自身にアンバサダーとして魅力をPRしてもらうという手法が効果を発揮し、広く採り入れられています。
SAGOJOは、旅人コミュニティの中から特定の地域・商品に思い入れを持つ旅人を募ることで、こうしたマーケティング手法において特にユニークかつ効果的な、濃度の高いコミュニティを形成できると考えています。SAGOJOユーザーすべてに共通する、こだわりをもって移動と滞在・コミュニケーションを実践する「旅人」という属性は、「ファン」「インフルエンサー」「関係人口」として活躍することへの親和性が極めて高いものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-676331-0.png ]
<利尻富士町・各地の“小京都”における「旅人ローカルコミュニティ」>
いくつかの「旅人ローカルコミュニティ」のプログラムは、本リリースに先立ってすでに開始されています。
北海道利尻富士町では、移住定住促進・関係人口創出を目的に、現地での無料宿泊や「養殖昆布干し」など、季節によって人手が足りなくなる短期の仕事の紹介をリターンとして「利尻富士アンバサダー」を募集しました。2019年8月までに15名の旅人アンバサダーが認定され、各メンバーがオリジナル名刺を持って活動を開始しています。また2019年8月7日には、さまざまな専門性・スキルや拡散力を持った6名のアンバサダーと現地の住民の方約20名が参加する「島ぐらしワークショップ」を開催。関係人口を増やすための具体的な施策について話し合いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-252244-2.png ]
利尻富士町長 田村祥三さまのコメント
------------------------------------------------------
アンバサダーの活躍により、利尻富士町の魅力が日本全国に発信されることで関係人口の拡大が図られることを期待するとともに、コンブ干しの人手不足等、地域が抱える問題の解決につながることを願っております。
------------------------------------------------------
[画像4: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-361028-4.jpg ]
また、2019年3〜4月に実施した「小京都アンバサダー」プログラムでは、「全国京都会議」(https://shokyoto.jp/ml/ja/top/)に加盟している “小京都” と “京都ゆかりのまち” である44市町の中から、旅人自身とゆかりのあるまちや行ってみたいまちを選び、約3ヶ月間SNSでPRを行う「小京都アンバサダー」を募集しました。旅人にはSNS拡散によるフォトコンテストの盛り上げを図ってもらい、リターンとして各市町の宿泊や体験、特産品や交通費などを提供しました。
この成果として、SNSでの投稿に対して1投稿あたり約2,000〜3,000の「いいね」を獲得するなどの反響を得ました。また並行して実施し、拡散されたフォトキャンペーンには、全体で545の投稿が集まりました。
<今後の展望について>
現在、旅人ユーザーがよりモチベーション高く地域へ貢献していくため、地域に対する貢献の度合いに応じてそれを評価し、インセンティブを提供する仕組みを開発中です。
今後の展開予定としては、すでに2地域での「旅人ローカルコミュニティ」の実施が決定し、近日中に参加を希望する旅人の募集を開始する予定です。複数地域の「旅人ローカルコミュニティ」を同時に進行させる状態が見込まれるため、地方創生を応援したい企業向けの協賛を並行して募る予定です。
さらに「旅人ローカルコミュニティ」は、先日SAGOJOがリリースした“旅人”が地域に貢献し無料宿泊できる仕組み「TENJIKU(テンジク)」(https://www.sagojo.link/sugoi-labo/show/75 )と組み合わせることが可能です。TENJIKUで地域に関わるきっかけを得た人に対して、地域を離れた後は「旅人ローカルコミュニティ」が受け皿となって、継続的にコミュニケーションし、旅人の地域への熱量を高く保ち、再度「TENJIKU(テンジク)」を利用しての再訪を促すという循環で、関係人口の幹を強くしていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17738/13/resize/d17738-13-292520-1.png ]
<すごい旅人求人サイト「SAGOJO」とは>
すごい旅人求人サイト「SAGOJO」(https://www.sagojo.link/)は、課題を持った企業や自治体(=クライアント)とスキルのある旅人をマッチングするWebサービスです。「現地の人との交流を通じ、生きた情報を集められる」「各地のおもしろいスポット情報に精通している」「ソトモノ目線で国・地域の魅力を発掘できる」といった、旅人の強みや特徴を活かした「旅人だからこそできる企画」を通して、旅人が企業・自治体のソリューションになります。
シゴトの種類は、記事執筆や写真・動画撮影、営業代行、SNSプロモーション、現地調査など様々。2019年8月現在、約16,000名の旅人が登録しており、企業や地方自治体のご依頼に合わせて最適な人材をご紹介します。
■ 運営会社
会社名:株式会社SAGOJO
所在地:東京都渋谷区桜丘町30-4 渋谷アジアマンション202号室
代表者:代表取締役 新拓也
事業概要:すごい旅人求人サイト「SAGOJO(サゴジョー)」の開発・運営および、それに付随するコンテンツの制作・ディレクション・編集業務