歌舞伎俳優・尾上松也が“案内人”「技と心こそ、日本が世界に誇れるオンリーワン!」・・・日本の中小企業の奮闘を紹介するテレビ番組に出演!
[16/09/30]
提供元:PRTIMES
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テレビ大阪・BSジャパンで放送中の「日経スペシャル 夢織人(ゆめしょくにん)〜小さなトップ企業〜」が歌舞伎俳優・尾上松也を迎えてリニューアル!
独自の技術やアイデアでオンリーワン、ナンバーワン、パイオニアの企業を紹介するテレビ番組「日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜」に、10月1日から歌舞伎俳優・尾上松也が“案内人”として登場する。番組と視聴者をつなぐ橋渡し役として、内容をより分かりやすく伝えていく。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-891705-0.jpg ]
「日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜」
【テレビ大阪】毎週土曜(午前)11:30〜12:00放送
【BSジャパン】毎週木曜(夜)11:00〜11:30放送
<案内人>尾上松也
<ナレーター>キムラ緑子
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/onair/
“案内人”尾上松也
[画像2: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-582639-1.jpg ]
2015年4月番組スタートから、これまで76社の日本の中小企業を紹介してきた「日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜」。2016年10月1日放送予定の77社目から、歌舞伎俳優・尾上松也が新たに案内人として加わり、番組を盛り上げる。日本の産業の土台を支える中小企業は全国に385万社、日本の多くの雇用を生み出している。中小企業が元気にならないと、日本経済は活性化しない。尾上松也も『中小企業が元気であれば日本自体が元気になる!』とは思っていましたが、ここまで日本における中小企業の割合が多いとは知らなかった、という。
この番組では、社会的な課題解決や新しい市場の開拓などに、独自の技術やアイデアでオンリーワン、ナンバーワン、パイオニアの企業を取り上げている。尾上松也もまた、歌舞伎においてパイオニアの精神を持ち、オンリーワンであろうとする一人だ。20代から歌舞伎自主公演を主催したり、歌舞伎以外の舞台や映像に積極的に取り組んできた。模索しつつ、常に自分を信じ、目標を持つ事を忘れず、1つの仕事が次につながると思って今があるという。今後はこれまでの経験から、尾上松也にしか出来ない作品を1つでも世に出し、なおかつ後世に残り、いつかは古典と呼ばれるまで語り継がれる様な作品が生み出せたら、と語る。
日本人に誇りを持ってほしい、さらに世界に是非知ってもらいたい素晴らしい企業を発掘し、その奮闘ぶりを紹介する「夢織人」。日本の中小企業の人たちに対しても「僕も歌舞伎という日本にしかない文化に携わっている身として、番組を通し、一緒に今の日本を知り、伝え、支えて行きましょう!」という尾上松也は、番組にとってこれ以上ない“案内人”だ。
案内人初登場!「第77回 町全体でつくるブランド戦略〜大阪・生野区の靴メーカーの挑戦」
テレビ大阪:2016年10月1日(土)放送、BSジャパン:10月6日(木)放送
<取材先>シューズ・ミニッシュ
安価なサンダルの下請け町工場が集まる大阪・生野区。この町から、年間96万足の靴やサンダルを売るヒットメーカーが生まれた。シューズ・ミニッシュは下駄にヒントを得た、独特の形をしたリゲッタというサンダルやパンプス、ローファーを開発。足にぴったりとフィットした歩きやすいシューズは、テレビ通販を突破口に、日本のみならず海外でも人気が広がった。
[画像3: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-788241-4.jpg ]
しかし、小さな町工場に突然訪れた需要は、その生産能力をはるかに超えていた。ここで、同社がとった策は、生野の靴工場の力を借りること。かつて1980円(イチキュウパー)の町と言われた同社周辺には、仕上げの早い靴職人、機材が揃っていた。高本泰朗社長は「町をひとつの工場と考えれば、大手とも渡り合える。」と言い、シューズ・ミニッシュは、デザインと企画、製造を協力工場として水平的な分業システムを築いたのだ。
[画像4: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-532693-2.jpg ]
ところが、ヒットしたサンダルはすぐに安価なコピーが出回り、大きな打撃を受けてしまう。高本社長は、デザイン力、開発力、ブランド力を強化して製造ラインが止まらないよう奔走した。夏に需要が集中するサンダルに加え、通年生産できるパンプス、ローファーなど冬にも売れる同社のブランド製品を矢継ぎ早に開発して危機を乗り切った。
[画像5: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-520268-3.jpg ]
同社のブランド、リゲッタは、土踏まずや足の側面などと靴の間に隙ができない用、インナーを工夫。体重がかかる面積を均等化して足の負担を減らした。またつま先部分を反り返る構造にして、かかとからつま先へスムーズに体重移動できるようにデザイン。足に優しいつくりを最優先させた。
モノづくりに定評のある町工場がタッグを組み、それぞれの得意分野を擷取させたこの業態は、元請けの下請け切りに悩む町工場の生き残りのヒントになった。
以上、お楽しみに!
独自の技術やアイデアでオンリーワン、ナンバーワン、パイオニアの企業を紹介するテレビ番組「日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜」に、10月1日から歌舞伎俳優・尾上松也が“案内人”として登場する。番組と視聴者をつなぐ橋渡し役として、内容をより分かりやすく伝えていく。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-891705-0.jpg ]
「日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜」
【テレビ大阪】毎週土曜(午前)11:30〜12:00放送
【BSジャパン】毎週木曜(夜)11:00〜11:30放送
<案内人>尾上松也
<ナレーター>キムラ緑子
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/onair/
“案内人”尾上松也
[画像2: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-582639-1.jpg ]
2015年4月番組スタートから、これまで76社の日本の中小企業を紹介してきた「日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜」。2016年10月1日放送予定の77社目から、歌舞伎俳優・尾上松也が新たに案内人として加わり、番組を盛り上げる。日本の産業の土台を支える中小企業は全国に385万社、日本の多くの雇用を生み出している。中小企業が元気にならないと、日本経済は活性化しない。尾上松也も『中小企業が元気であれば日本自体が元気になる!』とは思っていましたが、ここまで日本における中小企業の割合が多いとは知らなかった、という。
この番組では、社会的な課題解決や新しい市場の開拓などに、独自の技術やアイデアでオンリーワン、ナンバーワン、パイオニアの企業を取り上げている。尾上松也もまた、歌舞伎においてパイオニアの精神を持ち、オンリーワンであろうとする一人だ。20代から歌舞伎自主公演を主催したり、歌舞伎以外の舞台や映像に積極的に取り組んできた。模索しつつ、常に自分を信じ、目標を持つ事を忘れず、1つの仕事が次につながると思って今があるという。今後はこれまでの経験から、尾上松也にしか出来ない作品を1つでも世に出し、なおかつ後世に残り、いつかは古典と呼ばれるまで語り継がれる様な作品が生み出せたら、と語る。
日本人に誇りを持ってほしい、さらに世界に是非知ってもらいたい素晴らしい企業を発掘し、その奮闘ぶりを紹介する「夢織人」。日本の中小企業の人たちに対しても「僕も歌舞伎という日本にしかない文化に携わっている身として、番組を通し、一緒に今の日本を知り、伝え、支えて行きましょう!」という尾上松也は、番組にとってこれ以上ない“案内人”だ。
案内人初登場!「第77回 町全体でつくるブランド戦略〜大阪・生野区の靴メーカーの挑戦」
テレビ大阪:2016年10月1日(土)放送、BSジャパン:10月6日(木)放送
<取材先>シューズ・ミニッシュ
安価なサンダルの下請け町工場が集まる大阪・生野区。この町から、年間96万足の靴やサンダルを売るヒットメーカーが生まれた。シューズ・ミニッシュは下駄にヒントを得た、独特の形をしたリゲッタというサンダルやパンプス、ローファーを開発。足にぴったりとフィットした歩きやすいシューズは、テレビ通販を突破口に、日本のみならず海外でも人気が広がった。
[画像3: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-788241-4.jpg ]
しかし、小さな町工場に突然訪れた需要は、その生産能力をはるかに超えていた。ここで、同社がとった策は、生野の靴工場の力を借りること。かつて1980円(イチキュウパー)の町と言われた同社周辺には、仕上げの早い靴職人、機材が揃っていた。高本泰朗社長は「町をひとつの工場と考えれば、大手とも渡り合える。」と言い、シューズ・ミニッシュは、デザインと企画、製造を協力工場として水平的な分業システムを築いたのだ。
[画像4: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-532693-2.jpg ]
ところが、ヒットしたサンダルはすぐに安価なコピーが出回り、大きな打撃を受けてしまう。高本社長は、デザイン力、開発力、ブランド力を強化して製造ラインが止まらないよう奔走した。夏に需要が集中するサンダルに加え、通年生産できるパンプス、ローファーなど冬にも売れる同社のブランド製品を矢継ぎ早に開発して危機を乗り切った。
[画像5: http://prtimes.jp/i/20945/13/resize/d20945-13-520268-3.jpg ]
同社のブランド、リゲッタは、土踏まずや足の側面などと靴の間に隙ができない用、インナーを工夫。体重がかかる面積を均等化して足の負担を減らした。またつま先部分を反り返る構造にして、かかとからつま先へスムーズに体重移動できるようにデザイン。足に優しいつくりを最優先させた。
モノづくりに定評のある町工場がタッグを組み、それぞれの得意分野を擷取させたこの業態は、元請けの下請け切りに悩む町工場の生き残りのヒントになった。
以上、お楽しみに!