従業員4千人の勤怠データをリアルタイムで“見える化”。東急ホテルズ&リゾーツが運営する40拠点でクラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」を来春にかけて順次導入決定
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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宿泊業特有の24時間体制の複雑なシフト勤務に対しても、リアルタイムに勤怠データを確認。効率的な運営と働きやすい環境の推進でワーク・ライフ・バランス経営を実現
ワーク・ライフ・バランス経営を行うエス・エー・エス株式会社(本社:東京都港区三田、代表取締役:青山 秀一)が開発・提供するクラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」が、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都渋谷区道玄坂、代表取締役社長:村井 淳、以下「東急ホテルズ&リゾーツ」)が運営する40拠点に導入されることをお知らせいたします。
「勤労の獅子」の導入により、4千人に及ぶ従業員の勤怠データがリアルタイムで“見える化”され、オーバーワークの防止とワーク・ライフ・バランスの改善に寄与するとともに、労働生産性の向上とコンプライアンスの強化を図ります。特に、インバウンド需要の急増に伴い業務量が増加する中、厳格な労働時間管理が一層必要とされる現状において、同社は法定労働時間の遵守と従業員の健全な労働環境を確立することを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24439/13/resize/d24439-13-ba1a832dd58360de43de-0.png ]
クラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」URL: https://kinrou44.jp/
働き方改革関連法により次々と行われる法改正。
労働時間の正確な把握と長時間労働の是正には、リアルタイムな確認が必要不可欠。
近年の働き方改革関連法は、日本の労働環境を根本的に変革しようとする政府の試みの一部として、続々と導入・改正されています。具体的には、2019年に施行された「働き方改革関連法」では、労働者の健康を保護するための取り組みが強化されています。これに伴い、企業には労働時間の正確な把握の重要性が増しており、長時間労働の是正も厳しく求められるようになっています。
その結果、「リアルタイムでの勤怠データを確認するシステム」が注目を浴びるようになりました。現代の労働環境においては、即時に勤務状況を確認し、労働時間の適正管理を行うことが、企業の法令遵守だけでなく、従業員の健康とモチベーション維持の観点からも必要不可欠となっています。
全国に店舗展開する国内有数の東急ホテルズ&リゾーツ。統合・再編を経て事業成長を続ける重点施策として「複数ブランドを管理する勤怠管理」が鍵に
東急ホテルズ&リゾーツは、東急株式会社グループのホテル・リゾート事業運営の中核会社として2023年4月に始動し、現在は、全国にさまざまなブランドを展開しているホテルチェーンです。各ホテルを支える従業員は一つの職務にとどまらずさまざまな役割を担い、従業員ごとに勤務体系やシフトが異なります。
現状も専用システムを利用していましたがオンプレミスであったため、法改正に即した対応は都度システム改修を強いられ、スピード感を持った対応が難しい状態でした。また、各ホテルで勤怠システムが独立していたため、勤務状況は各ホテルでしか分からないといった課題がありました。そのほかにも、別ホテルへの応援勤務が生じた際の勤怠管理を手作業で行っていたため、管理部門の大きな負担となっていました。
10万通り以上のシフトに対応、法改正にも即座に対応可能な「勤労の獅子」を導入。
集計作業を大幅に軽減し、業務効率化とワーク・ライフ・バランスの両立を実現。
東急ホテルズ&リゾーツは、これまでの利用システムの更新タイミングと合わせて、抱えている課題を解決できるシステムを探していました。そのなかで、コスト面や運用面において、導入時の負荷が少ないと判断し、クラウド型の勤怠管理システム「勤労の獅子」を導入することを決定しました。
「勤労の獅子」の導入により、各従業員がどこのホテルで働いたかなどの全ホテル分の勤怠状況がリアルタイムで確認でき、これまで大きな負荷が生じていた各種集計作業を大幅に軽減できるといった点が魅力です。画面イメージもわかりやすく各種アラート機能が充実している点も決め手の後押しとなり、上長や従業員への注意喚起を促すだけではなく確認箇所が明確化される点も、管理側の作業軽減に繋がると感じています。“見える化” されることで、従業員が自らの労働時間を意識するきっかけとなり、自発的に残業時間の調整を行うなど、仕事と時間への意識が変わり働き方に対する意識を高められるといった効果も期待しています。
「勤労の獅子」を通じ、管理者にとっても従業員にとっても働きやすい環境づくりと、業務効率化から生産性向上を目指し取り組んでいきたいと思っています。
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社 人財戦略グループ 中尾 久一 氏コメント
「東急ホテルズ&リゾーツとして、お客様だけでなく、従業員の満足度も常に重視しています。企業の統合・再編とシステムの老朽化をきっかけに新しい勤怠管理システムの導入を検討していた中、クラウド型の『勤労の獅子』の多彩な機能と利便性に目を引かれました。特に、全ホテルの勤怠状況をリアルタイムで把握できる機能や、直感的な画面デザイン、アラート機能の充実は、業務効率化と従業員の労働時間管理における課題解決の大きな手助けとなると確信しました。
これにより、労働時間の透明性が高まり、従業員が自らの勤務状況を意識し、その調整を図る環境が実現できました。この取り組みを通じて、従業員のモチベーション向上と業務効率化を実現し、最終的にはお客様へのサービス向上に繋げていきたいと考えております。
当社は、パーパス(存在意義)を『ひととまちと、こころ満たされる時間(とき)を創る』としました。今後も持続的な改善と革新を追求し、これまで大切にしてきた“お客様に寄り添う”当社のホスピタリティに加え、まちに根を張り、文化・伝統・自然を大切にしながら、ホテルが舞台となって新しい価値の創造に取り組んでまいります」
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社について
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル3階
代表者 :代表取締役社長 村井 淳
事業内容:ホテル・レストラン・会員制リゾートの運営
公式ウェブサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/
クラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/24439/13/resize/d24439-13-4d92a7425940bba64d6e-1.png ]
「勤労の獅子」は、出退勤だけのシンプルな管理から複雑な勤務体系にも対応することのできる、クラウド型の勤怠管理システムです。業種や人数規模にとらわれず、幅広いお客様にご利用いただいており、最も複雑と言われるホテルや病院などの「24時間365日稼働」の複雑な勤怠管理に対応し進化しています。
ICカードや指静脈、Web/スマホ打刻に対応していることはもちろん、複数回出勤やヘルプ勤務、フレックスタイムや変形労働制、プロジェクト管理やテレワークにも対応しています。培ったノウハウはすべてシステムに詰め込まれていますので、どんな複雑な就業規則にもピッタリ対応させることが可能です。加えて、お客様毎に最適な勤怠設定を専任の勤怠コンサルタントが初期設定代行含め親身にサポートするため、安心して導入を進めていただけます。
クラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」URL: https://kinrou44.jp/
エス・エー・エス株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/24439/13/resize/d24439-13-e0102fcaa7afc5dacfdf-2.jpg ]
エス・エー・エス株式会社は、「すべては笑顔のために」を使命としたワーク・ライフ・バランス経営を行う東京都港区のIT企業です。大手企業との長期基盤を築いており、金融や流通、官公庁など様々な業種のお客様に対し常日頃から磨いている業務知識、確かな技術力で最適なソリューションを提供します。
また、自社ブランドとして「すべての人が笑顔で働ける世の中をIT×コンサルティングで創造する」を使命にHR業務の負担軽減に貢献できるクラウドサービスの勤怠管理システム「勤労の獅子」、経費精算システム「経費の獅子」などを提供します。
会社名 :エス・エー・エス株式会社
代表者 :代表取締役 青山 秀一
設立 :1995年10月
所在地 :東京都港区三田三丁目4番10号4F(リーラヒジリザカビル)
事業内容:金融・流通・クレジット業務を中心としたシステム構築およびコンサルティング
バックオフィス業務支援のクラウドサービス等の提供およびコンサルティング
文教向けソリューションの提供
多様なテーマに適応したカスタマイズ研修サービスの提供
URL :https://sas-com.com/
製品・サービスに関するお問い合わせ先
「勤労の獅子」お問い合わせフォーム
URL:https://kinrou44.jp/form/
ワーク・ライフ・バランス経営を行うエス・エー・エス株式会社(本社:東京都港区三田、代表取締役:青山 秀一)が開発・提供するクラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」が、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都渋谷区道玄坂、代表取締役社長:村井 淳、以下「東急ホテルズ&リゾーツ」)が運営する40拠点に導入されることをお知らせいたします。
「勤労の獅子」の導入により、4千人に及ぶ従業員の勤怠データがリアルタイムで“見える化”され、オーバーワークの防止とワーク・ライフ・バランスの改善に寄与するとともに、労働生産性の向上とコンプライアンスの強化を図ります。特に、インバウンド需要の急増に伴い業務量が増加する中、厳格な労働時間管理が一層必要とされる現状において、同社は法定労働時間の遵守と従業員の健全な労働環境を確立することを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24439/13/resize/d24439-13-ba1a832dd58360de43de-0.png ]
クラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」URL: https://kinrou44.jp/
働き方改革関連法により次々と行われる法改正。
労働時間の正確な把握と長時間労働の是正には、リアルタイムな確認が必要不可欠。
近年の働き方改革関連法は、日本の労働環境を根本的に変革しようとする政府の試みの一部として、続々と導入・改正されています。具体的には、2019年に施行された「働き方改革関連法」では、労働者の健康を保護するための取り組みが強化されています。これに伴い、企業には労働時間の正確な把握の重要性が増しており、長時間労働の是正も厳しく求められるようになっています。
その結果、「リアルタイムでの勤怠データを確認するシステム」が注目を浴びるようになりました。現代の労働環境においては、即時に勤務状況を確認し、労働時間の適正管理を行うことが、企業の法令遵守だけでなく、従業員の健康とモチベーション維持の観点からも必要不可欠となっています。
全国に店舗展開する国内有数の東急ホテルズ&リゾーツ。統合・再編を経て事業成長を続ける重点施策として「複数ブランドを管理する勤怠管理」が鍵に
東急ホテルズ&リゾーツは、東急株式会社グループのホテル・リゾート事業運営の中核会社として2023年4月に始動し、現在は、全国にさまざまなブランドを展開しているホテルチェーンです。各ホテルを支える従業員は一つの職務にとどまらずさまざまな役割を担い、従業員ごとに勤務体系やシフトが異なります。
現状も専用システムを利用していましたがオンプレミスであったため、法改正に即した対応は都度システム改修を強いられ、スピード感を持った対応が難しい状態でした。また、各ホテルで勤怠システムが独立していたため、勤務状況は各ホテルでしか分からないといった課題がありました。そのほかにも、別ホテルへの応援勤務が生じた際の勤怠管理を手作業で行っていたため、管理部門の大きな負担となっていました。
10万通り以上のシフトに対応、法改正にも即座に対応可能な「勤労の獅子」を導入。
集計作業を大幅に軽減し、業務効率化とワーク・ライフ・バランスの両立を実現。
東急ホテルズ&リゾーツは、これまでの利用システムの更新タイミングと合わせて、抱えている課題を解決できるシステムを探していました。そのなかで、コスト面や運用面において、導入時の負荷が少ないと判断し、クラウド型の勤怠管理システム「勤労の獅子」を導入することを決定しました。
「勤労の獅子」の導入により、各従業員がどこのホテルで働いたかなどの全ホテル分の勤怠状況がリアルタイムで確認でき、これまで大きな負荷が生じていた各種集計作業を大幅に軽減できるといった点が魅力です。画面イメージもわかりやすく各種アラート機能が充実している点も決め手の後押しとなり、上長や従業員への注意喚起を促すだけではなく確認箇所が明確化される点も、管理側の作業軽減に繋がると感じています。“見える化” されることで、従業員が自らの労働時間を意識するきっかけとなり、自発的に残業時間の調整を行うなど、仕事と時間への意識が変わり働き方に対する意識を高められるといった効果も期待しています。
「勤労の獅子」を通じ、管理者にとっても従業員にとっても働きやすい環境づくりと、業務効率化から生産性向上を目指し取り組んでいきたいと思っています。
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社 人財戦略グループ 中尾 久一 氏コメント
「東急ホテルズ&リゾーツとして、お客様だけでなく、従業員の満足度も常に重視しています。企業の統合・再編とシステムの老朽化をきっかけに新しい勤怠管理システムの導入を検討していた中、クラウド型の『勤労の獅子』の多彩な機能と利便性に目を引かれました。特に、全ホテルの勤怠状況をリアルタイムで把握できる機能や、直感的な画面デザイン、アラート機能の充実は、業務効率化と従業員の労働時間管理における課題解決の大きな手助けとなると確信しました。
これにより、労働時間の透明性が高まり、従業員が自らの勤務状況を意識し、その調整を図る環境が実現できました。この取り組みを通じて、従業員のモチベーション向上と業務効率化を実現し、最終的にはお客様へのサービス向上に繋げていきたいと考えております。
当社は、パーパス(存在意義)を『ひととまちと、こころ満たされる時間(とき)を創る』としました。今後も持続的な改善と革新を追求し、これまで大切にしてきた“お客様に寄り添う”当社のホスピタリティに加え、まちに根を張り、文化・伝統・自然を大切にしながら、ホテルが舞台となって新しい価値の創造に取り組んでまいります」
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社について
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル3階
代表者 :代表取締役社長 村井 淳
事業内容:ホテル・レストラン・会員制リゾートの運営
公式ウェブサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/
クラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/24439/13/resize/d24439-13-4d92a7425940bba64d6e-1.png ]
「勤労の獅子」は、出退勤だけのシンプルな管理から複雑な勤務体系にも対応することのできる、クラウド型の勤怠管理システムです。業種や人数規模にとらわれず、幅広いお客様にご利用いただいており、最も複雑と言われるホテルや病院などの「24時間365日稼働」の複雑な勤怠管理に対応し進化しています。
ICカードや指静脈、Web/スマホ打刻に対応していることはもちろん、複数回出勤やヘルプ勤務、フレックスタイムや変形労働制、プロジェクト管理やテレワークにも対応しています。培ったノウハウはすべてシステムに詰め込まれていますので、どんな複雑な就業規則にもピッタリ対応させることが可能です。加えて、お客様毎に最適な勤怠設定を専任の勤怠コンサルタントが初期設定代行含め親身にサポートするため、安心して導入を進めていただけます。
クラウド勤怠管理システム「勤労の獅子」URL: https://kinrou44.jp/
エス・エー・エス株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/24439/13/resize/d24439-13-e0102fcaa7afc5dacfdf-2.jpg ]
エス・エー・エス株式会社は、「すべては笑顔のために」を使命としたワーク・ライフ・バランス経営を行う東京都港区のIT企業です。大手企業との長期基盤を築いており、金融や流通、官公庁など様々な業種のお客様に対し常日頃から磨いている業務知識、確かな技術力で最適なソリューションを提供します。
また、自社ブランドとして「すべての人が笑顔で働ける世の中をIT×コンサルティングで創造する」を使命にHR業務の負担軽減に貢献できるクラウドサービスの勤怠管理システム「勤労の獅子」、経費精算システム「経費の獅子」などを提供します。
会社名 :エス・エー・エス株式会社
代表者 :代表取締役 青山 秀一
設立 :1995年10月
所在地 :東京都港区三田三丁目4番10号4F(リーラヒジリザカビル)
事業内容:金融・流通・クレジット業務を中心としたシステム構築およびコンサルティング
バックオフィス業務支援のクラウドサービス等の提供およびコンサルティング
文教向けソリューションの提供
多様なテーマに適応したカスタマイズ研修サービスの提供
URL :https://sas-com.com/
製品・サービスに関するお問い合わせ先
「勤労の獅子」お問い合わせフォーム
URL:https://kinrou44.jp/form/