サイバー攻撃にALSOKが駆け付け対応&AOS Fast Forensicsでその場で調査 経済産業省の「サイバーセキュリティお助け隊」実証事業にAOS Fast Forensicsが採用
[19/08/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
eディスカバリー、フォレンジック、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、経済産業省とIPAが推進するサイバーセキュリティお助け隊の実証事業に協業先として参加しているALSOKをサポートするソリューションとして、フォレンジックツール「AOS Fast Forensics」が採用されたことを発表いたします。
■サイバーセキュリティお助け隊について
経済産業省とIPAは、サイバー攻撃から地域の中小企業を見守る「サイバーセキュリティお助け隊」の実証を始めました。宮城や広島、愛知など15府県で今夏から随時取り組みを始める予定です。(※1) 愛知県では、MS&ADインターリスク総研が実証事業を実施し、協力者として、ALSOKなどが参加しますが、リーガルテック社が提供するAOS Fast Forensicsもこの実証事業に採用されることが決定しました。
※1 中小企業向けサイバーセキュリティ事後対応支援実証事業(サイバーセキュリティお助け隊):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/sme/otasuketai/index.html
サイバー被害を受けた企業から相談を受け付ける窓口を設置し、必要に応じて「サイバーセキュリティお助け隊」が出動し、問題解決にあたるという流れとなりますが、愛知県の実証事業では、ALSOKがこの「サイバーセキュリティお助け隊」を担当します。お助け隊のメンバーはITについての専門性が求められ、AOS Fast Forensicsを活用することで、サイバー被害の調査がどれだけ効率アップできるかを検証します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/13/resize/d42056-13-461831-0.png ]
内閣サイバーセキュリティセンター資料P.11より引用:
https://www.nisc.go.jp/conference/cs/dai19/pdf/19shiryou01.pdf
■AOS Fast Forensicsに期待されること
実際にサイバーセキュリティお助け隊が成果を上げるためには、ITや不正調査の専門的な知識がない人でも効率良く調査を行えるかがこの取り組みが成功するかどうかの鍵を握っています。AOS Fast Forensicsは、元々、捜査機関の現場で専門的なIT知識のない捜査官でも、ある程度の調査が行えることを目的として開発されたツールです。実際の現場でそれが実証されれば、中小企業のセキュリティ対策の向上に大いに貢献できるのではないかということを期待しています。
■AOS Fast Forensicsとは
AOS Fast Forensicsは、USBメモリを挿入し、プログラムを実行するだけで調査対象パソコンにインストールすることなく、データ収集ができ、調査対象パソコンへのデータ改変を最小限に重要情報の分析が可能です。これまで限られた専門家にしかできなかったフォレンジック解析を非専門家でも行えるようにすることで、フォレンジックの捜査や初動や調査対象の絞り込みなどを大幅に効率化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/13/resize/d42056-13-564971-1.png ]
■ AOS Fast Forensicsの概要
製品名:AOS Fast Forensics(エーオーエス ファスト フォレンジック)
価 格:お問い合わせください。
サービスURL: https://www.fss.jp/aos-fast-forensics/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月 資本金:5,100万円
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のデータ復旧の老舗 AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、データ復旧サービス、デジタル・フォレンジックサービス、リーガルテックツール販売、データ消去サービス、eディスカバリーサービスなどを手掛け、2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
■サイバーセキュリティお助け隊について
経済産業省とIPAは、サイバー攻撃から地域の中小企業を見守る「サイバーセキュリティお助け隊」の実証を始めました。宮城や広島、愛知など15府県で今夏から随時取り組みを始める予定です。(※1) 愛知県では、MS&ADインターリスク総研が実証事業を実施し、協力者として、ALSOKなどが参加しますが、リーガルテック社が提供するAOS Fast Forensicsもこの実証事業に採用されることが決定しました。
※1 中小企業向けサイバーセキュリティ事後対応支援実証事業(サイバーセキュリティお助け隊):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/sme/otasuketai/index.html
サイバー被害を受けた企業から相談を受け付ける窓口を設置し、必要に応じて「サイバーセキュリティお助け隊」が出動し、問題解決にあたるという流れとなりますが、愛知県の実証事業では、ALSOKがこの「サイバーセキュリティお助け隊」を担当します。お助け隊のメンバーはITについての専門性が求められ、AOS Fast Forensicsを活用することで、サイバー被害の調査がどれだけ効率アップできるかを検証します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/13/resize/d42056-13-461831-0.png ]
内閣サイバーセキュリティセンター資料P.11より引用:
https://www.nisc.go.jp/conference/cs/dai19/pdf/19shiryou01.pdf
■AOS Fast Forensicsに期待されること
実際にサイバーセキュリティお助け隊が成果を上げるためには、ITや不正調査の専門的な知識がない人でも効率良く調査を行えるかがこの取り組みが成功するかどうかの鍵を握っています。AOS Fast Forensicsは、元々、捜査機関の現場で専門的なIT知識のない捜査官でも、ある程度の調査が行えることを目的として開発されたツールです。実際の現場でそれが実証されれば、中小企業のセキュリティ対策の向上に大いに貢献できるのではないかということを期待しています。
■AOS Fast Forensicsとは
AOS Fast Forensicsは、USBメモリを挿入し、プログラムを実行するだけで調査対象パソコンにインストールすることなく、データ収集ができ、調査対象パソコンへのデータ改変を最小限に重要情報の分析が可能です。これまで限られた専門家にしかできなかったフォレンジック解析を非専門家でも行えるようにすることで、フォレンジックの捜査や初動や調査対象の絞り込みなどを大幅に効率化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/13/resize/d42056-13-564971-1.png ]
■ AOS Fast Forensicsの概要
製品名:AOS Fast Forensics(エーオーエス ファスト フォレンジック)
価 格:お問い合わせください。
サービスURL: https://www.fss.jp/aos-fast-forensics/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月 資本金:5,100万円
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のデータ復旧の老舗 AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、データ復旧サービス、デジタル・フォレンジックサービス、リーガルテックツール販売、データ消去サービス、eディスカバリーサービスなどを手掛け、2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。