【国立科学博物館】≪俳優の大沢たかおさんが音声ガイドを担当!≫11月2日(土)開幕!! 特別展ミイラ 〜「永遠の命」をもとめて
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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大沢たかおさんに神秘に包まれたミイラの世界をご案内していただきます!
国立科学博物館(館長 林良博)では、2019年11月2日(土)から2020年2月24日(月・休)まで、世界各地のミイラが一堂に会する 特別展 ミイラ 〜「永遠の命」を求めて を開催します。音声ガイドを担当していただく俳優の大沢たかおさんに、神秘に包まれたミイラの世界をナビゲートしていただきます。【URL:http://www.tbs.co.jp/miira2019/】
[画像: https://prtimes.jp/i/47048/13/resize/d47048-13-695677-0.jpg ]
本展は最新の調査と研究手法を駆使して判明した研究成果を踏まえた展示が特徴となっており、南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラ、総数43体を展示予定です。
本展を通じて、ミイラに関わる人々と最新科学によって明らかになったミイラの実像、文化的・学術的な価値を知ることで、ミイラへの理解を深め、人類がもつ多様な死生観と身体観を考えるきっかけになれば幸いです。
開幕を目前に、大沢たかおさんから改めてスペシャルコメントをいただきましたのでご紹介いたします。
ーー特別展「ミイラ」の音声ガイドを担当しました、大沢たかおです。
なんと、今回、世界各地からミイラが43体も日本に来ます!
みなさんが良く知っている、エジプトのミイラだけではなく、南米のミイラやヨーロッパ、オセアニア、そして、もちろん日本のミイラも。
実は、私もミイラに興味をもっていて、プライベートで東北のお寺の即身仏に会いに行ったこともありました。
音声ガイドでは、神秘に包まれたミイラの世界を、より深く、よりわかりやすくお届けします。ここでしか見られない神秘の世界…、ぜひ会場で体感してください。
音声ガイド詳細
【音声ガイドナビゲーター】大沢たかお(俳優)
【特別解説】国立科学博物館 副館長 兼 人類研究部長 篠田謙一(本展監修者)
国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ 研究主幹 坂上和弘(本展監修者)
【収録時間】約35分
【貸出価格】一般・大学生 600円(税込) 高校生以下 550円(税込)
特別展「ミイラ」のみどころ
≪ 世界から、43体が上野に集結! ≫
第1章 南北アメリカのミイラ
南北アメリカにおけるミイラの歴史は古く、「世界最古の自然ミイラ」も「世界最古の人工ミイラ」もここで発見されている。インカ帝国時代では、歴代皇帝がミイラとなったことから、ミイラは社会的に重要な意味をもっていた。ペルー北部の高地に位置するチャチャポヤス地方で発見されたミイラは、インカのミイラ文化を知る貴重な資料となっている。
第2章 古代エジプトのミイラ
古代エジプト人は動物のミイラもつくっていた。動物ミイラは、家族として一緒に埋葬されたり、神々への捧げものであったり、人間のミイラの食べ物とされたり、さまざまな意図でつくられていた。
第3章 ヨーロッパのミイラ
ヨーロッパ各地でも多数のミイラが発見されているが、そのなかでも湿地遺体(ボッグマン)とよばれるミイラは驚くべき保存状態で発見されている。
第4章 オセアニアと東アジアのミイラ
オセアニアには複数のミイラ文化が存在していたが、20世紀になるとミイラづくりが行なわれなくなり、また現存するミイラも少ないため、その実状はよくわかっていない。日本には仏教思想に基づき即身成仏を切望した行者(ぎょうじゃ)または僧侶のミイラのことを「即身仏」として崇拝の対象とする考えがあり、現在でも大切に保存されている。
開催概要
【展覧会名】特別展ミイラ 〜「永遠の命」を求めて
【会 期】2019年11月2日(土)〜2020年2月24日(月・休)
【会 場】国立科学博物館 地球館 特別展示室
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
【開館時間】午前9時〜午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
11月3日(日・祝)は午後8時まで、11月4日(月・休)は午後6時まで
※入場は各開館時刻の30分前まで
【 休館日 】月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)および12月28日(土)〜1月1日(水・祝)
※ただし2月17日(月)は開館
※開館時間や休館日等は変更になる場合があります。公式サイト等でご確認ください。
【 入場料 】(税込)一般・大学生1,700円(1,500円) 小・中・高校生 600円(500円)
※()内は前売料金、前売券の販売は11月1日(金)まで
※平日アフター3券は会場で平日午後3時以降販売かつ当日入場限定。
一般・大学生1,500円 小・中・高校生500円
※小・中・高校生グループ券は会場で当日、小・中・高校生2名様以上
同時入場限定として1人につき500円にて販売。
※未就学児は無料。障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料。
※本展では、金曜・土曜限定ペア得ナイト券は販売いたしません。
※本展を観覧された方は、同日に限り常設展(地球館・日本館)もご覧いただけます。
※特別チケットも販売。詳しくは公式サイトへ。
【主 催】国立科学博物館、TBS、日本経済新聞社
【共 催】BS-TBS、凸版印刷、ローソンエンタテインメント
【後 援】TBSラジオ
【協 力】ルフトハンザ カーゴ AG
【お問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)03-5814-9898(FAX)
【公式サイト】http://www.tbs.co.jp/miira2019/
国立科学博物館(館長 林良博)では、2019年11月2日(土)から2020年2月24日(月・休)まで、世界各地のミイラが一堂に会する 特別展 ミイラ 〜「永遠の命」を求めて を開催します。音声ガイドを担当していただく俳優の大沢たかおさんに、神秘に包まれたミイラの世界をナビゲートしていただきます。【URL:http://www.tbs.co.jp/miira2019/】
[画像: https://prtimes.jp/i/47048/13/resize/d47048-13-695677-0.jpg ]
本展は最新の調査と研究手法を駆使して判明した研究成果を踏まえた展示が特徴となっており、南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラ、総数43体を展示予定です。
本展を通じて、ミイラに関わる人々と最新科学によって明らかになったミイラの実像、文化的・学術的な価値を知ることで、ミイラへの理解を深め、人類がもつ多様な死生観と身体観を考えるきっかけになれば幸いです。
開幕を目前に、大沢たかおさんから改めてスペシャルコメントをいただきましたのでご紹介いたします。
ーー特別展「ミイラ」の音声ガイドを担当しました、大沢たかおです。
なんと、今回、世界各地からミイラが43体も日本に来ます!
みなさんが良く知っている、エジプトのミイラだけではなく、南米のミイラやヨーロッパ、オセアニア、そして、もちろん日本のミイラも。
実は、私もミイラに興味をもっていて、プライベートで東北のお寺の即身仏に会いに行ったこともありました。
音声ガイドでは、神秘に包まれたミイラの世界を、より深く、よりわかりやすくお届けします。ここでしか見られない神秘の世界…、ぜひ会場で体感してください。
音声ガイド詳細
【音声ガイドナビゲーター】大沢たかお(俳優)
【特別解説】国立科学博物館 副館長 兼 人類研究部長 篠田謙一(本展監修者)
国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ 研究主幹 坂上和弘(本展監修者)
【収録時間】約35分
【貸出価格】一般・大学生 600円(税込) 高校生以下 550円(税込)
特別展「ミイラ」のみどころ
≪ 世界から、43体が上野に集結! ≫
第1章 南北アメリカのミイラ
南北アメリカにおけるミイラの歴史は古く、「世界最古の自然ミイラ」も「世界最古の人工ミイラ」もここで発見されている。インカ帝国時代では、歴代皇帝がミイラとなったことから、ミイラは社会的に重要な意味をもっていた。ペルー北部の高地に位置するチャチャポヤス地方で発見されたミイラは、インカのミイラ文化を知る貴重な資料となっている。
第2章 古代エジプトのミイラ
古代エジプト人は動物のミイラもつくっていた。動物ミイラは、家族として一緒に埋葬されたり、神々への捧げものであったり、人間のミイラの食べ物とされたり、さまざまな意図でつくられていた。
第3章 ヨーロッパのミイラ
ヨーロッパ各地でも多数のミイラが発見されているが、そのなかでも湿地遺体(ボッグマン)とよばれるミイラは驚くべき保存状態で発見されている。
第4章 オセアニアと東アジアのミイラ
オセアニアには複数のミイラ文化が存在していたが、20世紀になるとミイラづくりが行なわれなくなり、また現存するミイラも少ないため、その実状はよくわかっていない。日本には仏教思想に基づき即身成仏を切望した行者(ぎょうじゃ)または僧侶のミイラのことを「即身仏」として崇拝の対象とする考えがあり、現在でも大切に保存されている。
開催概要
【展覧会名】特別展ミイラ 〜「永遠の命」を求めて
【会 期】2019年11月2日(土)〜2020年2月24日(月・休)
【会 場】国立科学博物館 地球館 特別展示室
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
【開館時間】午前9時〜午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
11月3日(日・祝)は午後8時まで、11月4日(月・休)は午後6時まで
※入場は各開館時刻の30分前まで
【 休館日 】月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)および12月28日(土)〜1月1日(水・祝)
※ただし2月17日(月)は開館
※開館時間や休館日等は変更になる場合があります。公式サイト等でご確認ください。
【 入場料 】(税込)一般・大学生1,700円(1,500円) 小・中・高校生 600円(500円)
※()内は前売料金、前売券の販売は11月1日(金)まで
※平日アフター3券は会場で平日午後3時以降販売かつ当日入場限定。
一般・大学生1,500円 小・中・高校生500円
※小・中・高校生グループ券は会場で当日、小・中・高校生2名様以上
同時入場限定として1人につき500円にて販売。
※未就学児は無料。障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料。
※本展では、金曜・土曜限定ペア得ナイト券は販売いたしません。
※本展を観覧された方は、同日に限り常設展(地球館・日本館)もご覧いただけます。
※特別チケットも販売。詳しくは公式サイトへ。
【主 催】国立科学博物館、TBS、日本経済新聞社
【共 催】BS-TBS、凸版印刷、ローソンエンタテインメント
【後 援】TBSラジオ
【協 力】ルフトハンザ カーゴ AG
【お問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)03-5814-9898(FAX)
【公式サイト】http://www.tbs.co.jp/miira2019/