【大学生の新生活に関する調査】新年度で「がんばりたいこと」や「大学1年生の自分にアドバイスすること」などについて調査
[22/04/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社ペンマーク(本社:東京都港区、代表取締役:横山直明、以下ペンマーク)は、大学生向け履修管理SNS「Penmark」https://penmark.jp 及び「大学生のための時間割」を利用している現役大学生を対象に「コロナ禍の学生生活と新生活に関するアンケート調査」を実施いたしました。
■調査対象
調査対象:「Penmark」及び「大学生のための時間割」を利用中の大学生
調査期間:2022年2月24日〜3月20日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:141サンプル
1. 1年間の学生生活の自己評価「70~89点が最多」
[画像1: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-9c54caeae0b442b6c3c0-0.png ]
2021年4月から2022年3月の学生生活の自己評価について、全体としては「70~89点(46.1%)」が最多となり、次いで「50~69点(29.1%)」と続きます。
「70~89点(46.1%)」と回答した学生は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり一人で過ごす時間が多くなったことで、「資格試験の勉強や趣味の時間を確保できた」「大学外で新たな挑戦ができた」など学内外問わず、充実した日々を過ごすことができたようです。
また、学年ごとの1年間の自己評価を比較すると、1年生は「50~69点(44.8%)」2年生は「50~69点(40.5%)」3年生は「70~89点(70.3%)」4年生以上は「70~89点(44.0%)」が最も多い結果となりました。
新型コロナウイルスが流行し始めた、2019年以降に入学した1、2年生の回答の中では「オンライン授業への移行やサークル活動の縮小、旅行の制限により大学生らしい過ごし方ができなかった」という意見が多く見受けられました。
2. 新学期に頑張りたいことは「勉強」、「サークル活動」は10%以下に
[画像2: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-7f84429d3e326642383a-1.png ]
新学期に頑張りたいことでは、「勉強(29.7%)」がもっとも高い結果となりました。一方で、例年春の新学期から新入生歓迎会など活動が活発化する「サークル活動(9.1%)」は低い結果となり、コロナ禍で活動が減っていたり、活発に参加しづらい状況が見られました。
学年ごとに比較すると、全体の結果と同様にどの学年も「勉強」が首位を占め、続いて1、2年生は「インターン(18.8%)」3年生は「就活(23.0%)」4年生は「社会人生活(22.2%)」という結果となりました。
3. 大学1年生の自分にアドバイスするなら?
新入生の自分に向けてアドバイスしたいことを聞きました。
「可能性はいくらでもあるので、視野を広く持って色々な難しいことに挑戦しよう。」
「何か一つ頑張ったと誇れるようなことを見つけてほしい。」
「素直になって何でも受け入れてほしい。」
「大学1年生の頃からしっかりと授業を受けた方がいい。」
「サークルやバイトなどに積極的に参加して友人関係を充実させよう。」
「語学の勉強をしっかり頑張ってほしい。」
その他には体調管理など「健康面」についてや「大学生という今の時間を楽しんでほしい」という意見が多くありました。入学後からコロナ禍の生活が続く学生のなかでは、外出や活動がしづらい状況で、大学生活を終えたときに後悔の少ない選択をとりたいという意識も伺えました。
4. コロナ禍での友達の作り方の第1位は「クラス」
[画像3: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-3172cf3f6c62b1e739da-2.png ]
コロナ禍での友達の作り方の第1位は「クラス(28.7%)」となり、次いで「部活・サークル(23.4%)」と続きます。オンライン授業への移行後も、授業内でのセッションやチャットツール、メッセージアプリでのコミュニケーションを導入することで学生同士が繋がりあえる仕組みがあるようです。
5. 授業を決める際「シラバスの内容」の次に参考にしているのは「先輩からの口コミ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-83da9cd224aa2eb51d8c-3.png ]
授業を決める時に参考にしているものは、「シラバスの内容(45.6%)」となり、次いで「先輩からの口コミ(29.3%)」と続きます。授業の概要についてシラバスで確認するだけでなく、実際に授業を受けた先輩からのリアルな声を参考に履修登録を行っています。
6. サークルに入っている学生は約7割
[画像5: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-c205538d0786524aac4f-4.png ]
サークルに入っている学生は約7割となりました。「新学期に頑張りたいこと」と比較すると、サークルに所属はしていても、長引くコロナ禍の生活により4月以降も活動が制限され、2022年も昨年同様思うように活動ができないのではという不安な思いが伺えました。
7. サークルの探し方は「SNS」に次いで「先輩・友人からの紹介」
[画像6: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-f25e53700a30cce0e95d-5.png ]
サークルの探し方の第1位は、SNSとなりました。春の新歓時期には、Twitter上で「春から〇〇(大学名)」のハッシュタグとともに新入生を勧誘するツイートも多数見られます。また、全体の2割ほどの学生がサークルに入る予定がなかったと回答しています。キャンパスに通う機会が少なく、活動が制限される中で入部しても楽しめないのではないかという不安があり、勉学を優先するという背景もあったようです。
今回は新学期を迎える大学生の意識や頑張りたいことなどをご紹介しました。春に新学期を迎える学生の履修登録やアルバイト・サークルの決め手として、先輩や友人のリアルな声が欠かせなくなりそうです。
「Penmark」アプリ(https://penmark.jp/)では、公式シラバスのデータや先輩の授業レビューを見ながら、自分にぴったりの時間割を作ることができます。同じ大学の学生限定のSNS機能もついているので、アルバイトやサークル選びにも最適です。あなたの大学ならではの空間で、新生活のスタートダッシュをきりましょう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-81fc7f030d0f509150ff-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-521f9ac815075689cdc4-7.png ]
また、長引くコロナ禍の生活の変化により大学入学以前に思い描いていたキャンパスライフを送れない学生が多数いる状況を受け、大学在学中から卒業後の夢を応援する「学費1年分プレゼントキャンペーン(https://pj.penmark.jp/2204-gakuhiogori)」を実施しています。全学年対象なので、ぜひご参加ください。
■「Penmark」アプリとは(https://penmark.jp/)
Penmark(ペンマーク)は、大学ごとに最適化された時間割アプリです。公式シラバスをもとにした時間割作成機能や、授業ごとに個別に作成されるトークルーム機能により、時間割を作成するだけで大学生活に必要な情報を効率よく収集できます。また、学内掲示板機能を使って、同じ大学の学生同士で目的に応じて交流を深めることも可能です。※SNS機能の利用には会員登録が必要です。
現在、Penmarkは全国4,000校に対応しており、40万人を超える学生の皆さまにご利用いただいています。※短大・専門学校等を含む
▼アプリダウンロードはこちらから
AppStore(iOS):https://bit.ly/3NvKc5f
GooglePlay(Android):https://bit.ly/3wQWqPK
■ 会社概要
会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:458,091,724円(資本準備金含む)
代表取締役:横山 直明
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14番23号
会社HP:https://corp.penmark.jp/
■お問い合わせ先
一般:info@penmark.jp
報道関係:press@penmark.jp
人事採用:recruit@penmark.jp
採用情報:https://corp.penmark.jp/recruit/
■調査対象
調査対象:「Penmark」及び「大学生のための時間割」を利用中の大学生
調査期間:2022年2月24日〜3月20日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:141サンプル
1. 1年間の学生生活の自己評価「70~89点が最多」
[画像1: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-9c54caeae0b442b6c3c0-0.png ]
2021年4月から2022年3月の学生生活の自己評価について、全体としては「70~89点(46.1%)」が最多となり、次いで「50~69点(29.1%)」と続きます。
「70~89点(46.1%)」と回答した学生は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり一人で過ごす時間が多くなったことで、「資格試験の勉強や趣味の時間を確保できた」「大学外で新たな挑戦ができた」など学内外問わず、充実した日々を過ごすことができたようです。
また、学年ごとの1年間の自己評価を比較すると、1年生は「50~69点(44.8%)」2年生は「50~69点(40.5%)」3年生は「70~89点(70.3%)」4年生以上は「70~89点(44.0%)」が最も多い結果となりました。
新型コロナウイルスが流行し始めた、2019年以降に入学した1、2年生の回答の中では「オンライン授業への移行やサークル活動の縮小、旅行の制限により大学生らしい過ごし方ができなかった」という意見が多く見受けられました。
2. 新学期に頑張りたいことは「勉強」、「サークル活動」は10%以下に
[画像2: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-7f84429d3e326642383a-1.png ]
新学期に頑張りたいことでは、「勉強(29.7%)」がもっとも高い結果となりました。一方で、例年春の新学期から新入生歓迎会など活動が活発化する「サークル活動(9.1%)」は低い結果となり、コロナ禍で活動が減っていたり、活発に参加しづらい状況が見られました。
学年ごとに比較すると、全体の結果と同様にどの学年も「勉強」が首位を占め、続いて1、2年生は「インターン(18.8%)」3年生は「就活(23.0%)」4年生は「社会人生活(22.2%)」という結果となりました。
3. 大学1年生の自分にアドバイスするなら?
新入生の自分に向けてアドバイスしたいことを聞きました。
「可能性はいくらでもあるので、視野を広く持って色々な難しいことに挑戦しよう。」
「何か一つ頑張ったと誇れるようなことを見つけてほしい。」
「素直になって何でも受け入れてほしい。」
「大学1年生の頃からしっかりと授業を受けた方がいい。」
「サークルやバイトなどに積極的に参加して友人関係を充実させよう。」
「語学の勉強をしっかり頑張ってほしい。」
その他には体調管理など「健康面」についてや「大学生という今の時間を楽しんでほしい」という意見が多くありました。入学後からコロナ禍の生活が続く学生のなかでは、外出や活動がしづらい状況で、大学生活を終えたときに後悔の少ない選択をとりたいという意識も伺えました。
4. コロナ禍での友達の作り方の第1位は「クラス」
[画像3: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-3172cf3f6c62b1e739da-2.png ]
コロナ禍での友達の作り方の第1位は「クラス(28.7%)」となり、次いで「部活・サークル(23.4%)」と続きます。オンライン授業への移行後も、授業内でのセッションやチャットツール、メッセージアプリでのコミュニケーションを導入することで学生同士が繋がりあえる仕組みがあるようです。
5. 授業を決める際「シラバスの内容」の次に参考にしているのは「先輩からの口コミ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-83da9cd224aa2eb51d8c-3.png ]
授業を決める時に参考にしているものは、「シラバスの内容(45.6%)」となり、次いで「先輩からの口コミ(29.3%)」と続きます。授業の概要についてシラバスで確認するだけでなく、実際に授業を受けた先輩からのリアルな声を参考に履修登録を行っています。
6. サークルに入っている学生は約7割
[画像5: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-c205538d0786524aac4f-4.png ]
サークルに入っている学生は約7割となりました。「新学期に頑張りたいこと」と比較すると、サークルに所属はしていても、長引くコロナ禍の生活により4月以降も活動が制限され、2022年も昨年同様思うように活動ができないのではという不安な思いが伺えました。
7. サークルの探し方は「SNS」に次いで「先輩・友人からの紹介」
[画像6: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-f25e53700a30cce0e95d-5.png ]
サークルの探し方の第1位は、SNSとなりました。春の新歓時期には、Twitter上で「春から〇〇(大学名)」のハッシュタグとともに新入生を勧誘するツイートも多数見られます。また、全体の2割ほどの学生がサークルに入る予定がなかったと回答しています。キャンパスに通う機会が少なく、活動が制限される中で入部しても楽しめないのではないかという不安があり、勉学を優先するという背景もあったようです。
今回は新学期を迎える大学生の意識や頑張りたいことなどをご紹介しました。春に新学期を迎える学生の履修登録やアルバイト・サークルの決め手として、先輩や友人のリアルな声が欠かせなくなりそうです。
「Penmark」アプリ(https://penmark.jp/)では、公式シラバスのデータや先輩の授業レビューを見ながら、自分にぴったりの時間割を作ることができます。同じ大学の学生限定のSNS機能もついているので、アルバイトやサークル選びにも最適です。あなたの大学ならではの空間で、新生活のスタートダッシュをきりましょう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-81fc7f030d0f509150ff-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/47449/13/resize/d47449-13-521f9ac815075689cdc4-7.png ]
また、長引くコロナ禍の生活の変化により大学入学以前に思い描いていたキャンパスライフを送れない学生が多数いる状況を受け、大学在学中から卒業後の夢を応援する「学費1年分プレゼントキャンペーン(https://pj.penmark.jp/2204-gakuhiogori)」を実施しています。全学年対象なので、ぜひご参加ください。
■「Penmark」アプリとは(https://penmark.jp/)
Penmark(ペンマーク)は、大学ごとに最適化された時間割アプリです。公式シラバスをもとにした時間割作成機能や、授業ごとに個別に作成されるトークルーム機能により、時間割を作成するだけで大学生活に必要な情報を効率よく収集できます。また、学内掲示板機能を使って、同じ大学の学生同士で目的に応じて交流を深めることも可能です。※SNS機能の利用には会員登録が必要です。
現在、Penmarkは全国4,000校に対応しており、40万人を超える学生の皆さまにご利用いただいています。※短大・専門学校等を含む
▼アプリダウンロードはこちらから
AppStore(iOS):https://bit.ly/3NvKc5f
GooglePlay(Android):https://bit.ly/3wQWqPK
■ 会社概要
会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:458,091,724円(資本準備金含む)
代表取締役:横山 直明
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14番23号
会社HP:https://corp.penmark.jp/
■お問い合わせ先
一般:info@penmark.jp
報道関係:press@penmark.jp
人事採用:recruit@penmark.jp
採用情報:https://corp.penmark.jp/recruit/