接触通知モバイルアプリ、「グアム新型コロナウイルスアラート」を米国管轄区域にて初めて導入
[20/09/11]
提供元:PRTIMES
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〜プライバシーを侵害することなく、安全かつスピーディーに接触確認を可能にするアプリ〜
グアム保険局はこのたび、新型コロナウィルス感染者との接触状況の追跡を可能にする接触通知モバイルアプリ、「グアム新型コロナウイルスアラート」の島内での使用を開始しました。パスクリーク財団(PathCheck Foundation)が提供するこの接触通知アプリは、アップル、グーグルおよびブルートゥース機能を介して、ウィルス感染者との接触状況を確認できるもので、本アプリを米国管轄区域で導入するのは今回が初めてとなります。
「グアム新型コロナウイルスアラート」は、パスクリーク財団が開発したアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)である、グーグル・アップル・エクスポージャー・ノティフィケーション(Google Apple Exposure Notification(GAEN))と連携するように設計されています。
GAENは、iOSやアンドロイドスマホのブルートゥース機能を通して自動的に生成されたランダムキーを共有することにより、このアプリを利用している人々が新型コロナウイルスにさらされた可能性を安全かつ、他人に知られることなく識別する機能を有しています。
また、このアプリはユーザーに対し、接触状況を通知するだけでなく、PCR検査や医療機関での受診を早い段階で促すことができるほか、ユーザーが新型コロナウィルス感染者との接触を通知されてから14日間は、他人への接触を減らすための必要な手順を案内します。
新型コロナウイルス検査で陽性であると判明した人は、グアム保健局からランダム化されたコードを受け取ります。受け取ったコードをアプリに入力することで、その個人と密接に接触していた可能性のある他のアプリユーザーは、アプリを介して接触通知を受信します。
接触追跡をデジタル化することにより、手作業での接触追跡作業を加速させ、より早く感染の可能性を通知し、感染の可能性のある人々に数週間の自粛を促すことで島内での個人間の感染率を低下させ、新型コロナウイルス拡大を阻止することに大いに役立つことが期待されます。
「グアムは、今、世界の他の地域と同様に見えない敵との戦いの渦中にいます。公衆衛生当局はこれまで、新型コロナウィルス感染者との接触状況の追跡を手作業で行うことに莫大な時間を費やしてきましたが、今回の新型コロナウイルスアラートアプリの導入は接触追跡をデジタル化し、我々一人一人がウイルスの拡散を防ぎ、命を救う一助となります」(グアム準州知事、ルー・レオン・ゲレロのコメント)
「マスクの装着、ソーシャルディスタンス、良好な衛生管理の実践に加え、テクノロジーを通じてプロセスを合理化することでより迅速な復興が見込めます。“グアム新型コロナウイルスアラートアプリ”は、プライバシーを侵害することなく接触追跡調査に役立つツールです」(グアム準州副知事、ジョシュ・テノリオのコメント)
「グアム保険局のチームはこの新型コロナウィルスパンデミックの局面を乗り切るため、多くの医療専門家と協力し努力を重ねています。この新型コロナウイルスアラートアプリが当局の接触追跡調査員とそのチームを支援し、島内でのウィルス感染拡大阻止に役立つことを期待しています。これは全世界の人々が協力して立ち向かわなければならない戦いであり、すべての島民がこのアプリを活用してくれることを切に願います」(グアム保険局局長代理、サン・オーガスティン氏のコメント)
なお、「グアム新型コロナウイルスアラートアプリ」は、アップルストア(App Store) およびグーグルプレイ(Google Play)からダウンロードいただけます。さらに詳しい情報は(https://guamcovidalert.guam.gov/)よりご覧いただけます。
[画像: https://prtimes.jp/i/47482/13/resize/d47482-13-344229-0.png ]
その他のグアム政府観光局の情報は以下の公式HP、Facebook、Twitter、Instagram、LINEをご覧ください。
公式HP: http://www.visitguam.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/visitguam.jp
Twitter: https://twitter.com/visitguam_jp
Instagram: https://www.instagram.com/visitguam_jp/
LINE: @guam
グアム保険局はこのたび、新型コロナウィルス感染者との接触状況の追跡を可能にする接触通知モバイルアプリ、「グアム新型コロナウイルスアラート」の島内での使用を開始しました。パスクリーク財団(PathCheck Foundation)が提供するこの接触通知アプリは、アップル、グーグルおよびブルートゥース機能を介して、ウィルス感染者との接触状況を確認できるもので、本アプリを米国管轄区域で導入するのは今回が初めてとなります。
「グアム新型コロナウイルスアラート」は、パスクリーク財団が開発したアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)である、グーグル・アップル・エクスポージャー・ノティフィケーション(Google Apple Exposure Notification(GAEN))と連携するように設計されています。
GAENは、iOSやアンドロイドスマホのブルートゥース機能を通して自動的に生成されたランダムキーを共有することにより、このアプリを利用している人々が新型コロナウイルスにさらされた可能性を安全かつ、他人に知られることなく識別する機能を有しています。
また、このアプリはユーザーに対し、接触状況を通知するだけでなく、PCR検査や医療機関での受診を早い段階で促すことができるほか、ユーザーが新型コロナウィルス感染者との接触を通知されてから14日間は、他人への接触を減らすための必要な手順を案内します。
新型コロナウイルス検査で陽性であると判明した人は、グアム保健局からランダム化されたコードを受け取ります。受け取ったコードをアプリに入力することで、その個人と密接に接触していた可能性のある他のアプリユーザーは、アプリを介して接触通知を受信します。
接触追跡をデジタル化することにより、手作業での接触追跡作業を加速させ、より早く感染の可能性を通知し、感染の可能性のある人々に数週間の自粛を促すことで島内での個人間の感染率を低下させ、新型コロナウイルス拡大を阻止することに大いに役立つことが期待されます。
「グアムは、今、世界の他の地域と同様に見えない敵との戦いの渦中にいます。公衆衛生当局はこれまで、新型コロナウィルス感染者との接触状況の追跡を手作業で行うことに莫大な時間を費やしてきましたが、今回の新型コロナウイルスアラートアプリの導入は接触追跡をデジタル化し、我々一人一人がウイルスの拡散を防ぎ、命を救う一助となります」(グアム準州知事、ルー・レオン・ゲレロのコメント)
「マスクの装着、ソーシャルディスタンス、良好な衛生管理の実践に加え、テクノロジーを通じてプロセスを合理化することでより迅速な復興が見込めます。“グアム新型コロナウイルスアラートアプリ”は、プライバシーを侵害することなく接触追跡調査に役立つツールです」(グアム準州副知事、ジョシュ・テノリオのコメント)
「グアム保険局のチームはこの新型コロナウィルスパンデミックの局面を乗り切るため、多くの医療専門家と協力し努力を重ねています。この新型コロナウイルスアラートアプリが当局の接触追跡調査員とそのチームを支援し、島内でのウィルス感染拡大阻止に役立つことを期待しています。これは全世界の人々が協力して立ち向かわなければならない戦いであり、すべての島民がこのアプリを活用してくれることを切に願います」(グアム保険局局長代理、サン・オーガスティン氏のコメント)
なお、「グアム新型コロナウイルスアラートアプリ」は、アップルストア(App Store) およびグーグルプレイ(Google Play)からダウンロードいただけます。さらに詳しい情報は(https://guamcovidalert.guam.gov/)よりご覧いただけます。
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