PHC株式会社との協業に向けた基本合意締結のお知らせ
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社フェアワーク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、このたび、PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:マイケル・クロス)の100%子会社である、PHC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森本 恭史、以下「PHC」)と、協業構築に関する契約に向けた交渉に関して、基本合意書を締結しましたのでお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/48932/13/resize/d48932-13-352690-0.jpg ]
株式会社フェアワーク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、このたび、PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:マイケル・クロス)の100%子会社である、PHC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森本 恭史、以下「PHC」)と、協業構築に関する契約に向けた交渉に関して、基本合意書を締結しましたのでお知らせします。
このたびの基本合意においては、(1)PHCが、株式会社フェアワークの開発したパルスサーベイFairWork pulseの販売代理店となる契約締結に向けた検討を行うこと、(2)データヘルス領域における先進的な分析モデルの共同開発に向けた検討を行うこと、(3)両社のデータ連携の検討を行うこと、を企図しており、それぞれ最終契約に向けた交渉を進めて参ります。
近年、経済産業省の主導によりプレゼンティーズム※1の概念が浸透しつつあり、また厚生労働省が2020年度から健康情報関連APIの開放を開始することで、ますます社員個人としてのウェルビーイングと業務アウトプットの相関に意識が向くことは必然です。また「幸福な社員は生産性と創造性が高い」との報告も相次いでおり、企業業績の結果としての社員の幸福ではなく、むしろ業績の先行指標としての社員幸福度への注目が集まっています。株式会社フェアワークは、パルスサーベイの手法を用いてプレゼンティーズムと社員幸福度の見える化ツール「FairWork pulse」を開発し、Data based Wellness!を掲げ、健康かつ幸福な世界づくりに向けた研究開発に努めています。
今回の基本合意締結にあたり、株式会社フェアワーク代表取締役社長の吉田健一は、「弊社が掲げる、全ての人びとの健康かつ幸福な社会参加を実現するにあたり、我が国における医療IT業界のトップランナーであるとともに、診断・ライフサイエンスの領域において製品・サービスをグローバルに提供しているPHCとのデータ連携ならびに分析モデルの共同開発に向け、大きな一歩を踏み出すことが可能となります。」と述べています。
また、PHCホールディングス株式会社にて執行役員およびヘルスケアサービス共同ドメイン長を務める大塚孝之は「当社は、1972年に日本で初めて医事コンピューターを発売して以来、蓄積された経験と知識を活用し、医用情報システム分野で医療IT業界をリードする製品を提供しています。日本のヘルスケアサービスにおいてベストインクラスのプレシジョンとデジタルソリューションを提供するリーダーとなることを目指す当社は、このたびの株式会社フェアワークとの協業に関する基本合意を通じて、企業における健康経営を支援し、従業員の健康増進に寄与する新しいサービスソリューションの開発を進めてまいります。」と述べ、今後の株式会社フェアワークとの協業に期待を寄せています。
※1 プレゼンティーズムとは、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失のことです。日本全体で年間19.3兆円の損失とも言われており、 労働者一人当たりの平均損失額では年間数十万円にのぼります。
<PHCホールディングス株式会社について>
PHCホールディングス株式会社は、2014年に設立され、傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス株式会社、エプレディア、株式会社LSIメディエンスなどを持つグローバルヘルスケア企業です。健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とし、糖尿病マネジメント、診断、ライフサイエンスおよびヘルスケアサービス事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2019年度のグループ連結売上高は2,726億円、世界125カ国以上のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。
URL:https://www.phchd.com/jp/
<PHC株式会社・メディコム事業部について>
PHC株式会社は1969年に設立され、糖尿病マネジメント、診断、ライフサイエンス、ヘルスケアサービスの事業分野で開発、製造、販売、サービスを行うグローバルヘルスケア企業であるPHCグループの日本における事業会社です。健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し豊かな社会づくりに貢献することを経営理念として、付加価値の高い製品・サービスを世界125カ国以上のお客様にお届けしています。メディコム事業部は1972年に国内で初めて医事コンピューターを開発、発売して以来、事業ブランド「メディコム」を掲げ、電子カルテシステムをはじめとしたヘルスケアIT製品・サービスの提供を通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率改善に取り組んでいます。
URL: https://www.phchd.com/jp/medicom/about
<株式会社フェアワークについて>
株式会社フェアワークは2019年に東京で設立され、「全ての人々が健康かつ幸福に社会参加する世界を創る」を経営理念に、データに基づいたウェルネスや人びとの健康と幸福に関する自己決定の支援を目的としたソリューションを開発・提供しています。2020年10月に株式会社フェアワーク・ソリューションズのストレスチェック事業を統合し、さらなるデータ活用を通じた分析モデル開発に邁進します。
URL: https://fairwork.jp/
<「FairWork pulse」のサービス概要>
「FairWork pulse」は、社員満足度調査等に用いられるパルスサーベイの手法を用いて、全社・部署および個人の月次プレゼンティーズムと幸福度を調査し、生産性向上に活用するサービスです。弊社では経済産業省「健康投資管理会計ガイドライン」で推奨されている「東大1項目版」を用いて、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失を見える化し、健康経営と生産性の向上を支援します。
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株式会社フェアワーク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)は、このたび、PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:マイケル・クロス)の100%子会社である、PHC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森本 恭史、以下「PHC」)と、協業構築に関する契約に向けた交渉に関して、基本合意書を締結しましたのでお知らせします。
このたびの基本合意においては、(1)PHCが、株式会社フェアワークの開発したパルスサーベイFairWork pulseの販売代理店となる契約締結に向けた検討を行うこと、(2)データヘルス領域における先進的な分析モデルの共同開発に向けた検討を行うこと、(3)両社のデータ連携の検討を行うこと、を企図しており、それぞれ最終契約に向けた交渉を進めて参ります。
近年、経済産業省の主導によりプレゼンティーズム※1の概念が浸透しつつあり、また厚生労働省が2020年度から健康情報関連APIの開放を開始することで、ますます社員個人としてのウェルビーイングと業務アウトプットの相関に意識が向くことは必然です。また「幸福な社員は生産性と創造性が高い」との報告も相次いでおり、企業業績の結果としての社員の幸福ではなく、むしろ業績の先行指標としての社員幸福度への注目が集まっています。株式会社フェアワークは、パルスサーベイの手法を用いてプレゼンティーズムと社員幸福度の見える化ツール「FairWork pulse」を開発し、Data based Wellness!を掲げ、健康かつ幸福な世界づくりに向けた研究開発に努めています。
今回の基本合意締結にあたり、株式会社フェアワーク代表取締役社長の吉田健一は、「弊社が掲げる、全ての人びとの健康かつ幸福な社会参加を実現するにあたり、我が国における医療IT業界のトップランナーであるとともに、診断・ライフサイエンスの領域において製品・サービスをグローバルに提供しているPHCとのデータ連携ならびに分析モデルの共同開発に向け、大きな一歩を踏み出すことが可能となります。」と述べています。
また、PHCホールディングス株式会社にて執行役員およびヘルスケアサービス共同ドメイン長を務める大塚孝之は「当社は、1972年に日本で初めて医事コンピューターを発売して以来、蓄積された経験と知識を活用し、医用情報システム分野で医療IT業界をリードする製品を提供しています。日本のヘルスケアサービスにおいてベストインクラスのプレシジョンとデジタルソリューションを提供するリーダーとなることを目指す当社は、このたびの株式会社フェアワークとの協業に関する基本合意を通じて、企業における健康経営を支援し、従業員の健康増進に寄与する新しいサービスソリューションの開発を進めてまいります。」と述べ、今後の株式会社フェアワークとの協業に期待を寄せています。
※1 プレゼンティーズムとは、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失のことです。日本全体で年間19.3兆円の損失とも言われており、 労働者一人当たりの平均損失額では年間数十万円にのぼります。
<PHCホールディングス株式会社について>
PHCホールディングス株式会社は、2014年に設立され、傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス株式会社、エプレディア、株式会社LSIメディエンスなどを持つグローバルヘルスケア企業です。健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とし、糖尿病マネジメント、診断、ライフサイエンスおよびヘルスケアサービス事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2019年度のグループ連結売上高は2,726億円、世界125カ国以上のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。
URL:https://www.phchd.com/jp/
<PHC株式会社・メディコム事業部について>
PHC株式会社は1969年に設立され、糖尿病マネジメント、診断、ライフサイエンス、ヘルスケアサービスの事業分野で開発、製造、販売、サービスを行うグローバルヘルスケア企業であるPHCグループの日本における事業会社です。健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し豊かな社会づくりに貢献することを経営理念として、付加価値の高い製品・サービスを世界125カ国以上のお客様にお届けしています。メディコム事業部は1972年に国内で初めて医事コンピューターを開発、発売して以来、事業ブランド「メディコム」を掲げ、電子カルテシステムをはじめとしたヘルスケアIT製品・サービスの提供を通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率改善に取り組んでいます。
URL: https://www.phchd.com/jp/medicom/about
<株式会社フェアワークについて>
株式会社フェアワークは2019年に東京で設立され、「全ての人々が健康かつ幸福に社会参加する世界を創る」を経営理念に、データに基づいたウェルネスや人びとの健康と幸福に関する自己決定の支援を目的としたソリューションを開発・提供しています。2020年10月に株式会社フェアワーク・ソリューションズのストレスチェック事業を統合し、さらなるデータ活用を通じた分析モデル開発に邁進します。
URL: https://fairwork.jp/
<「FairWork pulse」のサービス概要>
「FairWork pulse」は、社員満足度調査等に用いられるパルスサーベイの手法を用いて、全社・部署および個人の月次プレゼンティーズムと幸福度を調査し、生産性向上に活用するサービスです。弊社では経済産業省「健康投資管理会計ガイドライン」で推奨されている「東大1項目版」を用いて、心身不調のまま働く労働者の業務遂行能力低下による労働損失を見える化し、健康経営と生産性の向上を支援します。